2009年2月の独り言。
日記というほど頻繁には書けないと思いますので。

2009年2月25日(水) 生活ネタが続くなあ。

世間ではとにかくマヨネーズを使う人のことをマヨラ−と評していますが、その定義でいくと私は会社での昼ごはん限定でワカメラーということになります。乾燥ワカメを会社の机に常備し、お昼ごはんの時に味噌汁やインスタントラーメンなどの汁物に入れて具材を増やしているのです。
今日のお昼は洋風のお弁当だったので、それに合わせてコンソメのカップスープを買いました。のはいいのですが、ワカメどうしよう?
コンソメはとどのつまり西洋風おすまし。すましにワカメいれるんだったらコンソメに入れるのもありだよな?ということで入れてみました。




味は…微妙でした。食べられないことはないのですが、あまり人には勧められません。カップスープはあまり具材を足さない方がいいのですね。
このワカメラー生活、お弁当持参や買出しでお湯の用意ができる方にお勧めします。食物繊維と鉄分とカルシウムの摂取が手軽にできますよ。

2009年2月18日(水) 某コンビ風にお読みください

悲しい時〜。(悲しい時〜。)
レジで計算している間におつりなしで払えるように598円分の小銭を用意していたのに合計金額が499円で、結局500円玉1枚でお金を払った時〜。
でもってその後1円玉を拾えない所に落としてしまって実質500円の買い物になってしまった時〜。

…そもそも98円分も小銭溜め込むなという話ですが(^^;)。

2009年2月14日(土) 演技写真撮りの独り言

下の独り言の続きですが、結局会社の近くに用事を作り、土曜日限定で現像料だけでプリントもしてくれる写真店A、下でいえば2のパターンで現像をしてもらいました。が!
……失敗写真の山を前にため息をついています。今回新しいレンズを使ったので、使いきれていない影響が出たとはいえ、これはちょっと。
あまりの多さにネタにしないと気が済まなくなりました。


スケートの演技写真を撮る時の失敗要素として、大きくは以下の3つが挙げられます。
(1)過剰に明るいあるいは過剰に暗い写真になる(カメラ条件の設定ミス)
(2)選手の顔が映っていない(選手は常に動いているので、シャッターを押してもタイミングが合っていない)
(3)選手がぼやけて映る(ピントが選手でなく、後ろのフェンスや氷の傷に合っている)

失敗した写真は手元に置いていても仕方がないので、もちろん捨てています。いつもは数を数えないのですが、あまりの多さに今回はあえて数を数えてみました。
フィルム8本分、36×8=288枚の写真のうち、失敗した枚数を上の分類にあてはめると(1):1枚、(2):50枚、(3):72枚。捨てた写真、合計123枚。
フィルム2本分の写真がピントずれ…(泣)演技写真撮りは本当にお金がかかる趣味なんです……。


○○さんありがとう!と思う写真があったら大当たり。この写真はまずまず、これはHPに使えるな…といい気分でいられる時間はそれほど長くありません。
写真のこの人全然綺麗じゃない(本物はもっといいのに!)、なんでこんなタイミングで撮ってしまったんだろう。なんでここピントを合わせられなかったんだろう、なんでここもう少し左にカメラ向けなかったんだろう。次はリベンジしてやる!と、試合に似た気分を味わうことができます。

そして「次」がないと仮定した時の虚にも思い当たるのです。
引退試合を終えた選手はどのような気持ちになるのでしょうね。

2009年2月12日(木) ケチ人間節約家の独り言

私は演技の写真を撮る時、今だにデジタル一眼レフでなくフィルムの一眼レフカメラを使っています。
今回3年ぶりに演技写真を撮り、それなりの量のフィルムを使いました。これを現像に出すわけですが、やはりデジカメの普及で自分でプリントをする方が多いせいか家の近くで写真を現像する店がめっきり減りました。

それでも会社近くを探せば店はあり、価格やサービスが色々違います。現在候補にあるのがこの3パターンなのですが、さて費用をとるか現像終了日をとるか、週末会社近くまでわざわざ電車で行くべきか迷っているのです。
選択肢 現像終了日 フィルム1本当たりの現像
+同時プリント代
店に行くまでの手間
2/13 1,100〜1,200円 会社帰りに寄れる
2/14 950円(土曜日限定サービスで現像料のみ) 会社が休みなので片道1時間30分かけて行く必要あり
2/17 780円 家のすぐそば

……海外観戦行った人間がそんな細かい所ケチるなという話ですが、同じクォリティに対して余分な金を出すのって悔しいじゃないですか(笑)
「ペニーをケチってポンドを惜しまない」というとあるイギリス人が言った生活モットー。実はこれに秘かにあこがれているのです。

2009年2月9日(水) 帰国報告

ということで四大陸選手権から帰ってきました。現地でご一緒したPさん、お連れ様、お会いした方々、相手してくださってありがとうございます!

いやあ、騒ぎました(笑)。久々の海外観戦、応援で叫びまくるわツッコミ五割増しいや倍増になるわ。それでも喉も傷めず体調を崩さなかったのは、会場の暖かさと比較的楽だった観戦スケジュールと異様なテンションの高さの賜物。
そしてあそこまで弾けられたのはやはりカナダだったからだと思います。


実は今回申し訳なくなるぐらいエルビス運がありました。席を移動する小細工はしましたが、私何もストーカー行為してませんよ!と天に向かって叫びたくなるぐらいに(笑)。その辺は訊かれずとも整理がついたら語りますので、写真の現像が終わってからおいおいページを作りますね。

今まで観戦記と言えば延々と時間の流れに沿って書く形で書いていましたが、今回は演技のレポートを書くよりもあるテーマについて語りたい気持ちになっています。軽く思いつくテーマとしては、
(1)キムヨナちゃんとパパ・オーサー
(2)唐辛子の灼熱
(3)オリンピックの自力手配
(4)オリンピック運営へ一言
(5)バンクーバーという街
そんなところでしょうか。あと中国応援人として少し空しい事実も認識しましたが、あまりマイナス面を出さずに書ければいいかと。


中国関係で鮮度が落ちないうちに書いておきたいことと言えば、成江の変わりっぷりです。
髪を伸ばしていることは書きましたが、ウォームアップ中に髪をかきあげる成江という、今まで考えもしなかった姿が見られたんですよ!髪が伸びたということはそういうことなのです。
一度引退を表明し、その後グランプリ、国内戦そして四大陸に参加した成江。
キスクラに外国人スタッフの姿もあり、どうやら選手生活の違うステージに入ったようです。


2009年2月4日(水) 暗示文句のネタがない

自分の家以外に「帰ってきた」と感じる場所が、地球上に2か所あります。
そのうちの一つに行ってきます。


見てくるのは楓の幻か、それとも。

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