2004年12月の独り言。
日記というほど頻繁には書けないと思いますので。



2004年12月23日(木) クリスマス前の独り言
シフト制の職場。週に1日しか休めないところに有休を1日使って24、25日と連休に。ツッコミを入れてくる同僚達ににっこり笑って「当然♪」
――なんて、ベタなやりとりはやっていませんが。

クリスマスに「彼ら」に会ってきます。いや「彼女達」もですが。


というわけで今日の夜行バスで全日本に向かいます。24、25日と男子シングル優先の観戦で。
会場でお会いしましょう!

2004年12月21日(火) 冬至の独り言
ぎゃー、かぼちゃの煮物焦がした――っっ!!
……まあ、下のこげた部分を取り除けばいい具合にほくほくしていたのですが。


さて今日は冬至です(でした)。例にもれずかぼちゃとゆずを買ってきましたが、冬至にする事はこれだけでよかったでしょうか?年末のあわただしさに紛れて忘れられやすいイベントでありますね。
冬至といえば必ずといっていいほど話にしてしまうことがあります。
冬至というのは一年で一番太陽の出ている時間が短い日であり、この日を境にだんだん昼が長くなっていきます。とはいってもその実感はないものです。
ですが2月ぐらいになると、夕方6時ぐらいでもそんなに暗くなっていないんですよね。一番日が短い冬至の頃は5時過ぎから暗くなっているのに、その時から確実に日が長くなっている。冬至からの2ヶ月より春分の日までの1ヶ月の方が短いのです。2月は寒さがピークに達する時ですが、それでも確実に春に向かって近づいている…と、日の長さで実感するわけです。
(この話聞き飽きている友人がきっといるはず…ごめん、ネットで書いたからもう話さないよ〜^^;)

最悪の時というのは過ぎ去ってしまってから認識するのかもしれませんね。

2004年12月16日(木) 大掃除・最終ラウンド
会社の都合で大掃除ができるのが今日でラストチャンス。
書き損じ&あまった年賀はがきをリサイクル活動を行っているNGOへ送る。少しだけ引き出しのスペースができた&交換手数料(5円×70枚)より送料(240円)の方が安くついた♪と、得をした気分になったところで手数料も送っておけばよかったかと少し後悔する。
まあ…役に立てていただけることを祈ろう。

たんすやらエアコンのフィルターやら窓やら引き出しの中身などをひたすらひたすら拭き掃除。
少しはさっぱりしてきた…はず(^^;)。

さて、次は切り抜き保存用のファイル買ってたまっている雑誌整理してボールペンの替え芯買ってたんすに入れるかごのサイズ測って…「年賀状が先だろう!」という突っ込みはなしにしてください。


リンクを一件追加しました。るんさん、いつもお世話になっています。

2004年12月13日(月) 大掃除・第1ラウンド
今日は休みだったので、年末に向けての準備をすることにしました。今日はとりあえず引き出しの中のいらなくなったものを片っ端からより分けて捨てることに専念。
なのですが。

ゴミを捨てても捨てても部屋の外見がきれいになりません……。

部屋の体脂肪率は思っていたより高かったようです……(^^;)

2004年12月12日(日) ロシアGPの独り言・2
しーちゃんは本当に体調が悪そうでしたね。あんなにジャンプが低くなったり斜めになったりするなんて…。しかしそれでも転ばないのが世界チャンピオンなのかも。お疲れさまでした。
ところでショートの蝶々婦人ですが、確かこの曲はピンカートンの帰りを待つ蝶々が「あの方がもうすぐ帰ってくる。どうお迎えしようかしら、隠れておどかしてみようかしら。」とうきうきしている心境を詠った曲だったと思います。(違っていたら指摘お願いします)
かなり昔にNHKの名曲アルバムで訳詞を読みながら「よかったねーこの女性(ひと)可愛いわー」と思って聴いていたのですが、「あの方が帰ってくる。帰ってくる!帰ってくるのよ―――!」と叫んでいるようなラスト部分ではあまりのハイテンションぶりにたじたじになったものでした。
クールな外見のしーちゃんですが、ラストの怒涛のステップはあのテンションから来る歓喜の舞と言い表すのにぴったりかも。あれだけハイテンションになった後で裏切りを知らされたのなら自殺もしてしまうか…と、妙な方向で話の展開を理解してしまいました。いや、しーちゃんは自殺するキャラではないと思いますけど。

スルツカヤ、COIを見た時に復帰してくるという確信はあったのですが、ここまで戻ってくるとは!あの独特のルッツの入りが見られてうれしかったです。あれを見るとスルツカヤって感じがするんですよね。あとターンしながら入るループと。
細かく見ればあれこれ粗い所は見えるのですが、それを帳消しにさせてしまうものが感じられました。彼女、25才で一応ベテランの年齢のはずなのですが、何やら新進気鋭の若手のような勢いでしたね。


プルが髪を切ってえらくかっこよくなりましたね。男っぽくなっちゃって。
私の場合本命が本命なので、ソルトレークのメダリスト世代達にはどうしても「少年」という感覚が抜け切れていないようです。やっぱり時間はたっているんですねえ……NHK杯のゲイブルにも感じたことですが。(←年取ったな……)
ここ2年彼はGPシリーズでどこかくすんでいましたが、改心の演技に一安心。前より体が絞れているような?ウルマノフ張りに尻尾のついたタキシードを着て滑ってほしくなってきました。


エンディングで張民を、きちんとアップまで撮ってくれたNHKに感謝。
そしてロシア国旗を振っていたハオ君&丹ちゃんに大爆笑。何やってるんですか。

2004年12月10日(金) ロシアGPの独り言
(ぼそっ)ロシアの若手は蛍光色を使った衣装を着るのが必須科目なんでしょうか……。中国勢のグラデーションに近いようなノリが。まさかね。

(ぼそっ)丹ちゃん、また大きくなったような…。
そしてハオ君の動きにうっすら色がついているのにびっくりしました。ちょっと宏博兄さんに似ているような。フリーは言うまでもありませんが、ショートの方でも。(ショートの曲、個人的に懐かしいです)このペアはハオ君をどう垢抜けさせるかが課題だと思っていましたが、まさか外見より先に動きに色がつくとは思いませんでした。
そしてフリーはハオ君ががんばるがんばる。丹ちゃん調子が悪いの?と思うくらい丹ちゃんを気にしていて、丹ちゃんの分も引き受けて1.25人分ぐらい滑っているように見えました。
ハオ君、君はいい子だ。もうその路線で行ってくれていいよ。うん。

ナフカ達、すごすぎます……何なんですかあのスピード……。フランスGPでもった印象ががらっと変わりました。あそこまで飛ばされるともう何も言えないという気分です。
今まではナフカが一人で突っ走っているように見えていたのですが、この放映では二人で滑っているように見えました。ということは、コストマロフがものすごくがんばったということなのでしょうか。
今年のODはこの組のODが一番好きなのですが、こうやって見るとコストマロフって長身でスタイルいいんですねえ。ということでコストマロフのポイントが一気にアップ。伊達にナフカのパートナーを務めているわけではないのですね。

2004年12月9日(木) こだわりと優柔不断の判定基準
自分が携帯電話を持っていない天然記念物という話を以前しましたが、必要になってきたので持つことにしました。
ところがチェックした機種は製造打ち切りになっており、電気屋さんに残っているのは黒だけ。私がほしいのは赤。取り寄せの場合予約が詰まっていなかったら来週の入荷、詰まっていればそれ以降なのだそうです。別に急ぐ話ではないので、予約を入れて取り寄せてもらうことにしました。

ところが店を出た時に気がついてしまったのです。
携帯を黒にして綺麗な色のストラップをいろいろつけて楽しむという手もありということを。


さあどうしましょうか。ちょっとドツボにはまりつつあります。こうなったらストラップを先に選んでそれに合う色の携帯を買うことにした方がいいかもしれません。
(ストラップ選びはアクセサリーの感覚なのでドツボにはまるのは確実なのですが)

2004年12月6日(月) フランスGP、雑談
BSデジタル放映が録画できなかったのは、DVD-Rを使っていたからということが判明。DVDの説明書をちゃんと読んでいなかったことから来るミスでした(^^;)DVD-RWを使うとあっさり録画できました。
今日は休みだったので、男女シングルを見ることに。

すぐりんのフリーは本気でかっこいいです。何かジャンプ以外の全てのエレメンツに芯が一本通っているような安定感を感じました。
成績や派遣の有無とは関係のない観点から、演技そのものの完成形を見たいです。

ロシェット、よかったのですが力強いというのは何か違うような…低空ジャンプだからそう思うのかもしれません。前半部分は火の鳥というより白鳥や鳩、きっちり身についたベースの強さはむしろ山鳥…どうも私の感覚は解説者とはかなり違うようです。

コストナー、か、可愛い……。

大ちゃんのショートですが、あれ作った人は鬼ですよ……。あれやってクワド跳べと言いますか……。
大ちゃんの無事を祈りますです、はい。

サンデュー君の動きの隙のなさを改めて認識。

昨日のBBSのレスから新しいコンテンツのアイディアが浮かんでしまいました。
いや、やりませんよ!オーサー兄ちゃんとカート先輩とクーリックの写真ないですし。

2004年12月5日(日) デジタル放映の罠?
NHK杯直前にテレビが壊れ、デジタル放映対応のテレビを買い直してようやくハイビジョン放映が見られるようになったのはよかったのですが、ひとつ落とし穴がありました。
DVD録画ができないんです。
いくらやり直しても録画ができず、GPS放映をことごとく見逃していました。もういい、電気屋の兄ちゃんの説明はあてにならん!とブチ切れ、睡眠不足を押して夜中のフランスGPのペアとアイスダンスをリアルタイムで見ることに。やっと、やっと雪ちゃん達の演技を見ることができました!

雪ちゃん達の宋家の三姉妹は「こうだったらいいな」と思っていた通りの路線ですごく嬉しかったです。これは中国人が見たら盛り上がるでしょうねえ。やっぱりこの二人はこういう感じの演技がよく似合います。男女間の甘い感情にとどまらない、大河ドラマみたいな大きな世界が。
ここのところフリーがトゥーランドット、くるみ割り人形とラブラブなものが続いて、そういうのも好きなのですが、そろそろ大河ドラマの路線が見たいと思っていたのです。雪ちゃんの不敵な笑顔が久しぶりに見られてうれしゅうございました。

パンちゃん達のフリーは前半部分がひそかにツボでした。陳露のバタフライラバーズはバイオリンの印象が強いのですが、この二人の前半はピアノの音が中心。どことなく硬質な印象のピアノの音がこの二人にぴったりだと思います。後半のステップはさすが元アイスダンサートン君。使えるものは使いましょう(笑)
しかし衣装、もうちょっと色の彩度を落としてくれないでしょうかねえ…。この二人の場合、ピンクと水色自体は別に悪い取り合わせではないと思うのですよ。

ナフカ組の「トスカ」、曲への思い入れが強いだけに前半のあの音楽でブンブン動かれるとちょっと…。まあでも点数を稼ごうとするとああなってしまうのでしょうね。今のアイスダンスはスローな曲が映えないルールになっているのかもしれません。

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