2007年1月の独り言。
日記というほど頻繁には書けないと思いますので。


2007年1月31日(水) 万歩計に階段のぼりはカウントされない?

私の家はマンションの5階にあるので、一度上がれば優に100歩は稼げるはずなのですが…。あ、一日15000歩ノルマ、まだ続いてます。

さてアジア大会、フィギュアスケートは明日から始まりますね!
ということで自分のためのメモ帳がわりに。
結果サイト(moonさん、ブログからいただきました。)おお、四年前の青森アジア大会よりしっかりしているじゃないですか!あとは早めに載せてくれれば言うことなしです。
スポーツシナでは写真アップに期待します。お願いだから中国ペア以外の写真も載せてね!


アメリカメンバーを確認しに四大陸のサイトへ行ってみたのですが、できた当初は中国のペアは3組エントリーされていたのですが、現時点でパンちゃん達だけになっていました。
まあ別に驚きはしませんが…。パンちゃん達は試合慣れしてシーズン初めの遅れを取り戻してくれるといいです。丹ちゃん達が心配ですが、こちらは無理して出られるより休んでくれた方が心配も少なくてすむというものですね。

2007年1月29日(月) アジア大会が開幕しましたが。

すみません独り言は日常の小ネタです。今日の仕事のうまくいかなさの理由にあきれているというか嫌気がさすというか、ネタにして元を取らないとちょっと気がすまなくて。

動物って人を見るといいますよね。乗馬用の馬は乗り手によっては歩き出さないといいます。犬も家族内の順位をしっかり把握していますし、私は子供の時手乗り文鳥にバカにされたことがあります。
でも、機械も人を見ると思いません?

私は白衣を着て試験管を持つ仕事をしているのですが、その中のとある分析用の機械が今日は絶不調で。もともと調子の悪い機械だったらまだいいのですが、先週他の人が使っても何もなかったのに今日私が使うと絶不調だったのです。
装置のボタンをいじるぐらいではどうにもならず、先輩に説明書と首っぴきであちらこちら分解してチェックをしてもらう展開になってしまいました。おかげで午前の2時間がタイムロス。とにかく私はこの機械と相性が悪く、「こいつがこの機械を使うとなんかトラブる」と先輩にも認識されつつあります。

絶対この機械人を見てる!と思いました。買いたてのパソコンもそうですよね。
私、別に静電気も怪電波も飛ばしてないぞー!!

2007年1月27日(土) あああああああ。

ヨーロッパ選手権も全米も吹っ飛ばし、平井堅の新曲が頭の中で超ヘビーローテーション状態です。「哀歌(エレジー)」、映画「愛の流刑地」の主題歌。
彼の映画の主題歌といえば「瞳を閉じて」の時も思いましたが、この人は腹っっらが立つぐらい主題歌の作り方がうまいと思います。何かこう、映画の世界観がそのまま曲になっているようなんですよね。曲だけで映画の内容がわかってしまいそうな。 ……ん?これは主題歌としては逆効果なのか。(注:始めから映画を見に行くつもりはありません)
今回は中老年男のエロ幻想をベストセラー(?)小説に変換する渡辺淳一原作ということからか歌詞やメロディー、アレンジも少し時代を遡ったような匂いがして、戦略的にうまいというか隙がないというか、本当に腹が立つぐらいに掌の上で踊らされているのがわかります。



はいなんちゃって更新。NHK杯書き足してます。

2007年1月21日(日) もう一回カナダ国内選手権話。

カナダ国内選手権、男子シングルが終わりました。
総合順位はジェフリー、メイビー、サンデュー君、ソーヤー、パトリック・チャンの順。フリーだけだとジェフリー、サンデュー君、ソーヤー、メイビー、パトリック・チャンの順です。今プロトコールを見ているのですが、パトリック・チャンとジェフリーにはスタオベが起こったんじゃないかと思います。
はい、プロトコール見ながら創造想像モードです(笑)。


予選を経て24人に絞られ、フリー進出は18人。ショート11位のパトリック・チャンはぎりぎり第2グループですが、かなり早い滑走順です。そんな中での3フリップ+3トウはレベルの違いに観客の目を覚ましたことでしょう。(いやその前に3ルッツ+3トウ+2ループ跳んだ人がいるのですが、この人ジャンプ屋っぽいので^^;)
続くトリプルアクセルで転倒。後半に入り、3ルッツ+2トウ+2ループがきまった時点で会場に火がついたことでしょう。パトリック・チャンは今シーズンシニアに上がったばかりで小柄でいかにも体が出来上がっていない外見。そろそろ疲れが出そうな彼を後押しする、観客と選手が一体化するモードにここで入ったのでは。
ループは普通にきめますが3サルコウに続くセカンドジャンプがシングルに。(疲れてる疲れてる)ダブルアクセルはOKですが、フリップでついに転倒してしまう。
でもここからが最後の魅せ場、ストレートラインステップ。観客応援モードですよ盛り上がり受け入れ態勢バッチリですよ職人気質っぽい彼のレベル3のステップですから目の肥えたカナディアン盛り上がりますよ、それからレベル4のスピン連発ですから歓声が止まりませんよパトリック・チャンも最後の力振り絞って回るんですけど回転軸がずれるか何かしてGOEで減点ついちゃったんですよきっと!


動画は見ていませんよ?ただの勘です。
冷静に振り返れば粗があるのですが、観客を興奮に巻き込んだ。そんな演技だったのではないだろうかと。そしてそんな演技を目にしたカナダの観客ならこうなるだろう…と。スケート観戦の楽しみ方、目の肥え方、会場のあの沸きあがるような盛り上がりが染み付いてしまっているんですよね。
私が知っているカナダの会場はバンクーバー世界選手権とサスカトゥーンスケートカナダなので、今回の5000人弱の会場よりもっと大人数なのですけど、でもきっとあのカナディアンスケートファンの気質は人数が減ってもメンバーが変わっても変わらないんだろうなと。



あ、お話変わって昨日のシャルウィダンス
アスリート大会に現役プロスケーターの八木沼さんが出るっていうのは反則じゃないですか?まあフィギュアスケート畑からこの番組に出られるのは彼女しかいませんが。
しかしフィギュアスケーター@社交ダンスでチャチャチャって、私前に夢に見ていたよな…(^^;)
来週放映分の決勝では何をするんでしょう。ジャイブかパソドブレかな?モダンには走らないと見ました。

2007年1月20日(土) カナダ選手権週間でもありました。

SOIのテレビ放映を見たせいでしょう。最近「芸能活動をしているエルビスが出ているテレビ番組を見ている」という夢をよく見ます。なぜかスケートは全くしてないんですよね。
今朝見た夢はバージョンアップしてキャンデローロも登場。二人が出演している映画のテレビ放映を見ているというもの。ロードオブザリング的なファンタジーの世界で一枚の絵をめぐる二人の男、真の曲者はどっちだ!?というストーリーでした。
エルビスvsキャンデの曲者対決ねえ……決着がつかなさそう。ちなみにその映画でもエンディングは見られませんでした。


…って、すみません!カナダ国内戦、今週だというのを把握していませんでした!!
夢に出てきたのはこっちの理由でしたか。

世界一ハードな国内戦が全日本ならば(する方も見る方も)、世界一のビッグイベントになっているのがきっとカナダ国内戦。ジュニアとシニアをいっぺんにやるせいもありますが、なんと1月15日から21日まで、丸々1週間使ってやるのです。テレビ放映も18日からありますし、カナダのスケートファンにとっては世界選手権に次ぐお祭りになっていそうです。
シニア勢は予選を経て上位24人に絞られるので、日本で言えば東西日本と全日本を一気にしてしまう規模なのでしょうか。参加する選手は学生がほとんどでしょうに、学校を休むことを前提で試合日程を組めるっていうのがすごいですよね。
(全日本では絶対無理な発想ですよ……フジテレビでもそこまでの圧力はかけられまい。)

ということで結果サイトはこちら。女子はもう終わっていて、ロシェットがフリーで調子を崩して薄氷物の3連覇。2枠めはMira Leungになりました。このMiraちゃん、GPS派遣メンバーではおなじみの期待の若手なのですが、私はまだ演技を見たことがないので楽しみです。NHK杯に来ていたHawkerが3位、ファヌフが競技に復帰して4位。ファヌフ、戻ってこられてよかったです。モスクワで見た時は終わったと思っていましたよ…。由希奈ちゃんもそうですが、こういう選手は来シーズンの逆襲が楽しみです。
ペアはマルコー組を抑えてケガ復帰第一戦のDube組がショート1位通過。詩子ちゃん達は5位ですが、世界選手権への派遣枠は3つあるので代表への射程圏内でしょう。密かに気に入っているパットナム&ワーツ組が9位…なんとかナショナルチームに残ってほしいんですけど。
男子シングルはジェフリーが国内戦に間に合わせてきました!トリプルアクセルを転倒しましたが、ショート1位通過。2位はノーミスのMabeeで、まさにMariposa Night(というよりはBarkell's Nightか)。サンデュー君はクワドを転倒し、トリプルアクセルをすっぽ抜けた2ミスで3位。4位はソーヤー、5位はスケートカナダに出ていたChipeurが躍進。ニコラス・ヤングが10位、NHK杯に来ていたパトリック・チャンが11位とこの辺は崩れてしまいました。(そう考えるとケニーの8位はすごいな…。)

今晩から明日の朝にかけてが見所です。ペアと男子、どう転ぶでしょうか。

2007年1月15日(月) 枯れ木も…というのはちょっと違うか。

ルール違反のような気もしますが、12月の独り言にNHK杯の感想をちょっとだけ足しました。
すみません、更新がないよりましということで!

と、これだけでは何なので昨日放映されたSOIの完全版。ダイジェスト版に追加されたのは、オープニング、ソロ1回(スティーブン・カズンズ、ジェニファー、ワイス、ニコディノフ、イナ&ジマーマン、佐藤&ダンジェン、有香さん)、ソロ2回(キャンデローロ、ヤグディン、サレー&ペルティエ、エルドリッジ)、アンサンブル(男性6人の野球ナンバー、女子シングル3人ナンバー、スティーブン・カズンズ+女性4人の主人に反抗するメイドナンバー)、エンディング……と、これで全部だったと思います。
本当にノーカットですか?>生で観られた方。つなぎの小ネタはカットされているんだろうと思うのですが。

追記:エルドリッジ書き忘れてました…。誰か足りないと思っていたのですが、よりによって彼を落とすとは。


実況アナウンサーの弁なので信憑性は下げておいた方がいいのですが、キャンデローロが2008年の2月にショー活動から引退することを表明しているようです。
来年の2月までにあと1回は必ず日本に来てよ、キャンデ?ファンにちゃんとさよなら言わせてあげてよ。っつーか長野オリンピック10周年記念イベント開いてキャンデ呼んでくれ、連盟!しーちゃんも本田君も使えるからできないイベントじゃないだろう!
ぶっちゃけた話キャンデの最後のショー出演は日本であってほしいのです。彼をちゃんと送り出せるのはフランスのスケートファンではなく、日本のスケートファンだと思いません?

2007年1月12日(金) 背水の陣

体重と体脂肪率がやばい値になっていました。
冬服はまだいいのですが、このままいくと夏服のサイズが危ないです。ということでダイエットします。というよりもう始めているのですが、4日で変わるぐらいならこんな事態にはならないんですよね。
まずは一日15000歩歩く生活を続けることを目標に。仕事をしていると大抵一日10000歩を越える生活をしているので、いつもの生活ペースに少し遠回りして歩いて帰るという感じです。ジムに行く日は免除。
これを一ヶ月やって、もう少し体力がついたらその先を考えます。
さあネットで宣言したぞ。これで後には引けまい。


明日はいよいよ世界選手権のチケット、一般発売ですね!
私はエキシビ一本狙いでいきます。

2007年1月9日(火) 本日の話題

昨日の奥歯に物が挟まった書き方に自分でも鳥肌が立ちましたので、ぶっちゃけた本音をば。

こっちが写真撮りたいの我慢して連盟の規定にしたがってんのに、てめーら勝手に写真撮ってんじゃねえ!!
世界選手権を考えると頭が痛くなります。5年前の長野よりマナーの悪い観客席になるんじゃないでしょうか。



さて、今日の話題。雪ちゃんと宏博兄さんの2007年世界選手権後の進退について変化が現れました。2007年の世界選手権後競技生活を休止することは変わらないが、2009年に復帰し、2010年のバンクーバーオリンピックを目指す―――と。


実はこれ、年末に発表されたニュースなので今さらの感がある話題です。もちろんニュースが発表された年末の時点で情報は把握していたのですが、進退というのはデリケートな話なので勢いのままに即行話題にするのは勇み足のようで二人に悪いと思い、話をするのを控えていました。
とはいってもこの話題にふれずにいるのも不自然な気がしてきたので、少しだけ書いておこうかと。

まずニュースソースはChinadailySportssina。Chinadailyは英語版があるのでとっつきやすいのですが、週刊誌的な面があるので情報の信憑性はやはりスポーツシナを優先した方がいいのです。中国のファンも心得たもので、FSUのスレッドでは常連さんがまめにフォローしてくれています。

世界選手権以降の活動ですが、宏博兄さんのかねてからの夢、中国国内でのフィギュアスケートの振興を目指してのショー活動へシフトするのだそう。何やらアイデアもあるようです。
(北京はともかく中国全土を考えるとチケット400元は高すぎると思うよ宏博兄さん(笑)。100元が確かに限度かも。)

後輩ペア達のことやNHK杯で見た二人の表情。
一度ショー生活を送った上で競技に復帰するということ。
思うこともありますし、歴史を紐解けばきりがないのですが。


今年の世界選手権は特別な試合になること。
二人がバンクーバーに出る展開になったら見に行くこと。
これだけは決まっているので、どんなニュースが出ようがどんな展開になろうが騒ぐことはないというのが現時点の心境です。バンクーバーまでまだ時間がありますしね。

2007年1月8日(月) 連休最終日・SOI地上波放映

1月の連休、姉一家の滞在ペースがどうなるかわからなかったので、SOI大阪公演はチケットを買わず、結局欠席していました。
で、地上波の放映を見たのですが。

あのー。
SOIって写真撮影の規制がなかったのでしょうか?

まあすごかったですねフラッシュが。久しぶりです、あれだけ光っているのを見たのは。
日本連盟主催のショーではないので、カメラ持込の制限がなかったのでしょうか。
それとも主催会社の管理が甘かった?それとも札幌の観客が…(以下自主規制)
いずれにしろ、スケートを見に来ているのにそのスケーターを妨害するフラッシュが乱発されている状態に腹が立ちます。これでスケーターが転んでケガをしてしまったらどう責任を取るつもりなんでしょう。
会場を管理するイベント会社も何をやっているんだか。


大阪公演でもフラッシュが光りまくりだったのでしょうか。
だったら私、行かなくて正解だったかもしれません。ただでさえ嫉妬してしまうメンバーなのに…。

2007年1月5日(金) 三が日明けの恒例行事

本年も当サイトをよろしくお願いします。
おととし、去年と連続で年賀状画像をアップしていたのですが、今年の年賀状は100%自家製でなく素材サイトの力をお借りしたのでこちらにはアップしないことにしました。


さて三が日明けの恒例行事として姉夫婦+甥っ子二人が今日からあさってまでの予定で泊まりに来ています。ちょこちょこネタにしてきた甥っ子二人ですが、早いもので小学校6年生と2年生。
こちらに遊びに来る度に自分達の遊び道具を持ってきているのですが、そればかりに付き合っているのも飽きるものです。かといってゲーム関係は家に一切ないし…と考えたところで百人一首の存在を思い出しました。私が小学校2年生の時には家族に巻き込まれて百人一首をやっていたので、もうやってもいいかな…と思いつつまだこの二人には早そうなので、ハードルを下げて坊主めくりでも教えるか。
思い出そうとして気がつきました。

坊主めくりのルール、結構忘れているかも……!

坊主:持ち札全て没収
普通の男性:何もなし
女性:もう一枚めくれる、あるいは坊主で没収された札をもらえる
一段高い所に座っている男女:他のプレーヤーの札を取りに行くことができる(狙われたプレーヤーがガードすれば失敗)
天皇:全員の札をもらえる

これであっていましたっけ?


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