サイエンス・クライシス

The Science Crisis

1.きわめて不完全な「ケプラーの法則」

1.一般化が必要な「公転周期の法則」

2.「ケプラーの法則」に追加する必要がある法則

3.軌道の大きさを表すには2つの独立変数が必要

4.「単振動」と「ケプラー運動」とを比較する

5.きわめて普遍的な「面積速度一定の法則」

6.中心力によって変化する絶対周期と近点周期の比

7.「-3乗」が周期運動のボーダーライン

8.双曲線運動の周期は「虚数」となる

9.「連星系」へと拡張した「ケプラーの法則」

2.実に「不揃い」な「ニュートンの運動の法則」

1.「慣性の法則」は「運動の法則」の例である

2.「作用・反作用の法則」は「運動」とは「無関係」

3.「万有重力」を「力学」で扱うのは不適切

4.物理法則にも「統合」と「再編」が必要

5.誤って理解されている「双子のパラドックス」

6.逆転している「特殊相対性理論」と「一般相対性理論」

3.問題点が多すぎる「熱力学の法則」

1.あたりまえすぎる「熱力学第一法則」

2.「熱力学第二法則」と「エントロピー増大則」は別のもの

3.熱エネルギーを奪うのにエネルギーを必要とする理由

4.意外に知られていない「凝固点降下」のメカニズム

5.「温度」は速度の「平均」ではなく「分散」と関係がある

6.「速度」の分布と「速さ」の分布の相違

7.「物理法則」とは考えがたい「オームの法則」

4.実際には存在しない「メンデルの遺伝の法則」

1.「法則」以前の問題…幻の「顕性の法則」

2.「伝わりかた」と「現れかた」を混同する大愚考

3.「実在」しない法則・・・「独立の法則」

4.メンデルの発見は「遺伝の法則」ではなく「遺伝子説」

5.有名無実な「ハーディ・ワインベルクの法則」

6.ほとんど「非科学的」な「景気循環論」

7.社会主義が「平等」という「幻想」

8.証明不可能なことが生命現象の最大の特徴

5.「法則」が「正しい」こととはどいうことか

1.個々の法則の正しさと法則群の正しさとは別者である

2.間違った「法則」を生み出す主な原因

3.「法則」に「固定観念」などあってはならない

4.「歴史教育」と「科学教育」の最大の相異

5.「物理学」と「化学」を一緒に教える教育のすすめ

6.「学者」と「科学界」の大いなる「癖」

7.科学法則の教育内容が特にひどい理由

8.「無知」は許せるが絶対に「間抜け」は許せない

 

 

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