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時系列でみる全労済の対応
  (■伊藤からの働きかけ  ★全労済からの働きかけ) 

1月24日(水)午後7時45分頃 事故発生
■1月24日午後8時頃    全労済に事故報告
 「時間外なので明日あらためて連絡するように」と言われる。
■1月25日(木)午前9時 全労済奈良サービスセンター(SC)に電話
 「相手方が大阪の人なので大阪SCの方の取り扱いとなります」と言われる
1月25日午前9時30分頃 全労済大阪SC(松島さん)から電話
 「担当は私が副の松島、主は北里です。」と説明を受ける。事故の状況などを説明。「出先ですし、他の用事の最中なので」というと、「ではお昼頃ご自宅にお電話します。書類の方はすぐにお送りします」との返事。
(しかし、その日も翌日も電話は来ない)
■1月26日(金)午後7時 全労済大阪SCに電話
 留守番電話の応答で、「営業時間外です」とのみ。営業時間帯等の案内もなし。


1月29日(月)午前9時頃 全労済大阪SCに電話
(電話も来ず、書類も届かないので)もう一度全労済大阪SCに電話をして松島さんと話す。
★1月29日午後 書類到着
 1週間以内に送り返せと書いているので、急いで報告書を作成、他の種類も準備。




2月3日(土) 速達にて状況報告書などの書類を送付





(10日以上連絡なし)





2月15日(木)午後3時頃 全労済大阪SCに電話
取り次ぎ者は「担当の北里がいない」と言って切ろうとするので副担当松島さんに出てもらう。が、松島さんは「何も分からない」と言うのみ。そして「いま電話中なので、あとで北里から電話させる」と言う。最初の取り次ぎは嘘を言っていたのか?
2月15日午後4時頃 北里さんから電話
一般論に終始し、具体的な質問には一切答えない。







(この間、連絡なし)









3月5日大阪SC所長安部さん宛てに手紙を書く
3週間、なにも連絡が来ないので担当者ではなく、所長に責任を問うべく手紙を書いた。




(この間、連絡なし)




3月14日所長から返事が来る
手紙の日付は3月10日。それとともに入っていた北里さんの「送付書類案内」は12日付。が、この「案内」は白紙のまま。今後のことも何も書かれていない。









(この間、連絡なし)










4月3日再度所長に手紙を書く
前回手紙を書いてからほぼ一ヶ月。所長からの手紙に期待をしたものの担当者からはやはり何も連絡なし。もう一度手紙を書く。

4月5日北里さんから電話
「ご迷惑おかけしております」と最初に口では言ったが、話の内容からはあまりそう思っているとは感じられない。








(この間、連絡なし)










4月24日北里さんから携帯電話に連絡が入る
こちらの要求とかけ離れた主張しかしないので根拠を尋ねると「判例です」の一点張り。「判例」のコピーをファックスしてもらうことにする。
4日24日北里さんからFAXが届く。
「別冊判例タイムズNo.15」pp.109-110。少し見にくい部分もあったが、その「判例」(というか判断の基準を書いたもの)を見るとやはりこちらの過失割合はゼロであるとの確信を強くする。
4月24日FAXで返事を送る
上記「確信」を手紙にしてFAXで送る。













(この間、連絡なし)




















5月29日北里さんからFAXが届く
4月24日のこちらのFAXの返事がなんと一ヶ月以上経過した5月29日になって届く。わずか数行。しかも勝手に5:95ということで相手の保険会社と話をしているらしい。
5月29日FAXで返事を送る
こちらの要求を勝手に解釈して交渉をしているようなので、その点をFAXにして返す。













(この間、連絡なし)


















7月1日頃 全労済より更新手続きのお知らせ。
こちらは無過失を主張しており、まだ「事故」が確定しているわけではないにも拘わらず、しっかり「事故回数1」の3級下がった掛け金が記入されている。






7月8日所長に手紙を書く
こちらがFAXをした5月29日以来何の連絡もない。その対応の誠意のなさを伝える手紙を再度、所長に書き送る。




(上記の手紙に関する所長からの返事はなし)





7月19日所長に手紙を書く

所長に対して出した手紙の返事すら来ない。「対応の悪さは組織ぐるみ」であることを確認。その旨を伝える手紙を再度出す。






(上記の手紙に関する所長からの返事はなし)







8月3日 日弁連交通事故相談センターに手紙を出す。(実は7月30日に投函したが重量超過で一度返された)



8月6日 日弁連交通事故相談センターより電話連絡あり。9日午後3時半に相談の予約を取る。



8月9日 日弁連交通事故相談センターに相談に赴く。
「こういうケースのアドバイスが一番難しい。0:10にするには裁判をするしかないが、勝訴したところで費用の面ではマイナスなので勧めにくい。出来るのはネガティブキャンペーンをすることぐらいではないか」とのアドバイスを受ける。(弁護士回答要旨)











(この間、連絡なし)















9月6日 事故処理に関して別ルートで情報が入ったので全労済にFAXを入れる。
9月7日 前日のFAXを受けて、全労済対物課課長村山さんより電話が入る。


★9月10日 全労済、村山さんより電話。「昨日のFAXは届きましたか」と言われ、何らかのトラブルで送ったけど届いてなかったことを知る。
★9月10日 全労済、村山さんより9日付け10日付の2通のFAXを受け取る。







9月18日 FAXで返事を送る。
9月18日 FAXで返事が来る。(返事が遅れたのは村山さんの家族に不幸な事故があったからで、これは同情出来る)
★9月18日
 FAX受信直後、電話がかかる。(内容は遅れたことの謝罪と、暴走行為の判例を探して早急に処理することの約束)



9月22日 全労済、村山さんよりFAXが届く。
9月22日 FAXで返事を送る



9月25日 全労済、村山さんよりFAXが届く。送られてきたのは前文および安田火災よりの返答、そして暴走運転の判例(本来は22日に一緒に送ったものが届かなかったらしい)。
9月25日 FAXで返事を送る。

9月27日 全労済、村山さんよりFAXが届く。
9月28日 前日のFAXの返事を送る。



10月2日 全労済、村山さんよりFAXが届く。
10月3日 全労済、村山さんよりFAXが届く。
10月3日 全労済、村山さんより電話が入る。内容はFAXの確認とホームページの内容に関する謝罪、および今後の方針の確認。
10月4日 全労済、村山さんよりFAXが届く。簡単な報告(掲載省略)




10月9日 全労済、村山さんよりFAXが届く。

10月11日 全労済、村山さんよりFAXが届く。

 
10月13日 リサーチ会社の植田さんより電話で面会の日の打ち合わせ。

 10月15日 リサーチ会社の植田さんと面談。話し合いは「判例タイムス」の域を出ず。














10月30日 全労済、村山さんよりFAXが届く。
















11月16日 全労済、村山さんよりFAXが届く。
11月17日 前日の返事をFAXする。

11月19日 全労済、村山さんよりFAXが届く。
11月20日 前日の返事をFAXする。


11月22日 全労済、村山さんよりFAXが届く


11月25日 3日前のFAXに返事のFAXを返す。
11月26日 全労済、村山さんよりFAXで示談書のコピーが届く。
 11月27日 村山さんが持参した示談書に署名、捺印
今回の件は一応これにて決着がついたが、今後とも客の立場に立った対応をお願いし、今回のことを具体的にどう今後につなげるかを考えていただいたうえで、それを報告してくれるようにお願いした。
































12月29日 全労済、村山さんより「全労済のその後の対応方針」に関するFAXが届く。

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