伊藤様
お会いさせて頂いて、宿題を頂いておりました件で大変遅くなりましたがご報告させてい
た頂きます。
私共の本部(東京)金杉次長に今回の事故処理について示談を伊藤様のご理解の元、終結
したことを報告し今回の件をどう受け取ってどうしていくのか尋ねさせていただきまし
た(その前に対応について、今回のように伊藤様に多大なるご迷惑をおかけした事におし
かりを受けましたが、)
文書で頂けたらとお願いしましたが口頭で説明を頂ました。
1、契約者様とコミニケーションをとっていく事
現場調査などにしても単独でおこなっている。お客様のご理解を得ながら現場の同行
もなども必要である
2、過失など意見を聞かず判例タイムスで押し付ける。そういう傾向あり。
担当が味方になっていなかった。
3、お客様の意見を良く聞いて物事の解決にあたる。
4、解決にあたって対応できるよう担当の力量をあげる。契約者に不信感を与えない。
5、お客様の意見をよく聞き、お客様の立場にたって考えていくという仕事をしていく。
本部より今回の担当の対応について経過書(北里が対応している部分になりますが)と
状況図、現場写真、伊東様が書かれた状況と図の提出を求められ提出しました。本部で
も担当がどう動けばよかったかを検討し今後の契約者ケアに活用するとの事でした。
大きな意味ではそうですが、担当レベル、そこに携わる管理職(私も含めて)が危機感
をもっていなかったと言う事を指摘されても返す言葉もございません。
今後このような事がなきよう、契約者さまに信頼されるように、職場サイドでも心して
この仕事に当たらせていただきたいと存じます。
伊藤様には最後までご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
平成13年12月29日
全労済再共済連大阪サーピスセンター
村山 樹一郎