伊藤様
ご返答頂き有り難うございます。
私の名前の件について、丁寧な訂正文を頂き恐縮いたします。
返答については、北里の件もあり本人からも詳しく聞いた上でお返事を差し上げたく存
じます。過失の5:95の件は訂正をお願いいたします。申し訳ありません。
本日も会議で一日不在の上、明日の金曜日は出張となります、こちらの都合でお返事を
いつも延ばし申し訳ありませんが、来週の火曜日にはお返事させて頂たくお願い申し上
げます。
それと、報告としまして25日に安田火災の佐藤様より電話があり今後について調停か
訴訟をするのですかと問い合わせが、ありましたが。当方としては状況について打ち合わ
せ中で今後について方針がきまれば連絡すると伝えました。基本的には先日申し入れた
0主張に近い考えを申し入れました。そして先日の佐藤様の返答についても確認しまし
た。
2、過失の部分のスピードについては定かでないという事について、当初【相手車運転手名】様が5k
m/hのスピードと報告があり、状況、損害をみて【相手車運転手名】様のスピードオーバーと判断し
たが何キロと確定していない為、定かでないとの返事でした。
3、損害個所についてはいまちょと分からないとの事でした。
4、については当方の主張が判例タイムスの上で考えているから認められないと事でし
た。
そしてもし私共が納得しなければ安田火災から裁判するのですかと、質問したところ
伊藤様に支払う分と安田火災が車両で回収(先に【相手車運転手名】様の車修理代を払っている分)す
る分を相殺すると無理に示談をしないという返事でした。
これについては【何らかの手段を使って】そうならないように努力したいと思います。
このよう書いていますが、これからの交渉について整理していくと、このような書き方
をしてしまい申しわけありません。
しかし伊藤様に対しては今こうなっているのも私共の責任という気持ちは忘れており
ません。もっときちんと事故処理について説明し、現場確認など行動に早急に移し、問
い合わせ、質問、折り返し連絡など基本的な事が欠けていたから伊藤様の気持ちをここ
までつらくさせてしまう事になったと認識しております。0:100に出来るかどうか
は別としまして、やるべき事が出来ていないというは、お詫びするしかないと思ってお
ります。
最初にお会いしてお詫びしてから始めたいと申入れさせて頂いたのはそういう気持ち
からでこざいます。
但し安田火災には当方の落ち度は認めるつもりはありません。あくまでも対等に交渉し
たいと思います。
なにとぞご理解をお願いいたします。
【ここの部分、プライベートにつきカット】
先日頂いているご質問も含めて、これから色々ご相談させて頂いたり、お願いしたり、
指示を頂いたりして進めさせて頂ければと存じます。何らかの形で解決を出来ればその
時は改めてお詫びに伺いさせて頂きたいと存じます。
夜遅くにFAXを差し上げて申し訳ありません。
平成13年9月27日
全労済再共済連大阪サービスセンター
村山 樹一郎