2008年2月の独り言。
日記というほど頻繁には書けないと思いますので。

2008年2月15日(金) 四大陸・3!

スピードは今シーズンで一番あったと思います。下手をしたら振り付けが余りそうな。あと印象が強かったのがラストのステップ。効果音をつけたくなるような切れ味でした。あのアップテンポの切り替えは韓国の観客は素直に盛り上がるでしょうし、すぐりんもその盛り上がりにのりましたね。まあ楽しそうだったこと(笑)試合での演技に観客とシンクロするのは珍しや。

シニアの試合に出ているジュニア選手に「大人っぽい」という表現を片っ端から使えばいいってもんじゃないわよ……。>放送席

地元で最終グループなのにほぼノーミス、がんばりましたね!「世界選手権の予選は…」と表現力が課題という指摘は確かにそうなのですが、それ以前に滑りそのものがジュニアだと思いました。そりゃそうだ、彼女はまだジュニア年齢ですし、比較対象が悪すぎるだけで、これからこれから。

あなた本当に大丈夫?


2008年2月16日(土) 四大陸・4!

ニフティさんはこれという試合になると筆の力が違いますね(笑)
以前「ダグ先生が本田君をマリポサに受け入れたのは山田先生や佐藤先生がヨナちゃんやビンシューを受け入れるようなもの」と書きましたが、ありえないというニュアンスを込めて書いていましたが、あったんですね。外国選手の受け入れ。
本田君がカナダに育ててもらったように。
玲奈ちゃんがアメリカで再生したように。
日本のフィギュアスケートは外国からの振り付けや練習で選手が力をつけて今の状態ですが、そういったノウハウをこちらからも外国人スケーターに提供できる。そうなって初めて日本はフィギュアスケートの大国と言うことができるのではないでしょうか。
もしオーストラリアや台湾、香港、中国の選手が一定期間の練習で定期的に日本に来るようになったら。そんな選手が日本開催の四大陸で地上派放映圏内の順位に入ったら。キス&クライの中におなじみの日本人コーチがいたら。
想像するだけでテンション上がります。私絶対旗振るよ下手したらバナー作っちゃうかも!そんな夢をもたせてくれる話でした。
まあ日本は日本で練習環境の問題が深刻化していますし、それ以前の滞在環境など色々な要素で外国人にとって簡単な国ではないのですが……。


2008年2月15日(金) 四大陸・3!

はい男子フリー

30点差。
大ちゃん、あなた何やったんですか……いやこのツッコミは大ちゃんとジェフリー+ライサチェク、両方にするべきなんでしょうか……。
これで大ちゃんはランビエール、ジュベールに並ぶフリーでクワド複数回ジャンパーの仲間入りですね。(成江は最近跳んでいないので除外します。しまった、ベルネルはフリーのクワド1回ですよね?)あなたどこまで行くんですか。クワドの順調なバージョンアップが怖いぐらいで、本当にケガだけには気をつけてほしいものです。
さて男子ショートでは成江のPCSに叫びまくりましたが、PCSについて語るのは世界選手権やGPSなど他の試合でもコンスタントに7点台が出るようになってからにします。(その頃には表彰台クラスに9点台がバンバン出るようになっていたりして…)
成江はフリー9位の最終6位(エキシビ惜しかった!)、中国男子ではショート、フリー共にトップ。世代交代かと思いましたが、この試合でふん張った印象です。
実はNHK杯でバナーを作ったのは「今シーズンで最後だろうから」という気持ちもあったのですが、彼に関してはもう少しロングスパンで見てよさそうですね。いや本当、色々悪かったわ成江。


2008年2月14日(木) 四大陸・2!

さて女子ショート。ううう、すぐりん……(泣)
そして4位がAnastasia GIMAZETDINOVA(ウズベキスタン)!?
四大陸常連の存在で、私は彼女の演技を北京四大陸で見たことがあるはずなのですが。
すみません!私スケーターとしてのこの人の特徴覚えていません!!
うわあ気になる、何があったんでしょう。

さてニュース番組でのダイジェストだけの印象をつらつらと。
ロシェットの3+3には驚きました。若い頃(15、6才)からシニアに出てきた彼女ですが、その時だって3+3はやってなかったですよね!?10代からコンスタントに跳んでいる選手が20歳を超えても3+3を跳ぶのもすごいですが、10代の時に跳んでいなかった選手が20歳を超えて跳べるようになるというのはもっとすごいことだと思うのです。しかもフリップ+トウ!でもそれでこの点数なの?
シーズンベストの人もいるとはいえ、よく見るとトップ3人の点数は60点そこそこ。この3人だといい演技だったのならもっと点数が伸びると思いませんか?

「トップクラスがぶつかりあって1点以内の僅差につける大混戦」というコメントでしたが、「3人とも小さなミスがあって得点が伸びきらなかった」というのが事の真相ではないかという気がしてきます。
となると私が現地で見ていたらちょっと不完全燃焼の印象をもつ試合だったのではないでしょうか。その中で改心の演技で抜け出してこの順位につけたのかもしれません。
まあ物は言いよう、フジテレビも嘘はついてない(笑)。得点だけで邪推するのも何ですし。

……まあ、プトロコールを待ちますか(笑)!
新採点はこの一言で済ませられるので楽ですね




さて行を空けて日常の小ネタ。
今日といえばバレンタインデー。週末に友人の家にお招きを受けているので、友人の息子(小学二年生)に季節物のお土産ということでチョコレートを買いに行きました。

……食品売り場、雛祭り仕様なんですけど……。
夜10時閉店の店に夜8時に行ったのですが、ちょっと模様がえ早すぎません?たたき売りを期待していたのに。
まあとりあえず第二希望のキャラクター物の市販のチョコレートを買うことに変更。特撮が好きな子なのでその系統の物を探したのですが、ガムやラムネはあってもチョコレートがありません。そんなものなんですね。
仕方がないのでミッキーマウスのチョコレートを買って、家でラッピングすることにしました。さてどうなることでしょうか。

2008年2月13日(水) 四大陸!

さて始まりました四大陸。公式結果サイトはこちら。時間がないので男子ショートだけのトークを。

ちょうど健ちゃんが終わったあたりからオンライン観戦を始めました。ジェフリーのガツンと83点に「ヨーロッパのランビエール、北米のバトル」という言葉ができそうだと思い、小塚君いまいちだったのかな…と思いをはせ、ライサチェクが終わった時点でお風呂に入りました。

お風呂からあがって画面を更新して大ちゃんの88点に「はい!?」と目が点になり、順位を下へ辿っていくと。

すみませんいい年してと後ここのところ独り言で叫んでばかりいるようでうるさいのですが、落ち着いたら編集しますので今はちょっと叫ばせてください。

成江が5位というのにも70点台にもそれなりにぶっ飛びましたが、PCSが軒並み6点台!
SSに7点台!
七点台!!
ななてんだいっっっ!!!


何があったの成江とぶっとぶべきか今まで長かった…(泣)と感涙にむせぶべきか。
いえ彼のPCSには色々と語りたいことがありますし、あのNHK杯での滑りを生で見ているだけにどれだけ戻してきたのかとぶっとぶのも色々あるのですが、なにせまだショートなので詳しい語りはフリーが終わってからにします。
さあ家亮、どうする?中国エースの座をめぐる対決はここが本番になりそうですね。


あ、フリーは大ちゃんが最終滑走なんですか。
お膳立ては完璧ですね……(^^;)韓国ギャルの絶叫がもう今の時点で想像できます。
(ということは今日のショートもすごかったでしょうね。)

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