2006年5月の独り言。
日記というほど頻繁には書けないと思いますので。

2006年5月31日(水) 来シーズンの開催地

アサインが出るのはもう少し先ですが、ISUからのPDFファイルでGPシリーズの開催地が記載されています。

中国杯が南京なのは既に決定事項として、スケートカナダがビクトリア!!!というのを初めて知りました。
うわー、この前行ってきた所じゃん……!街の風景がよみがえってきて血が騒ぎます。リンクは街中にありますし観光地なのでホテルも多いですし、これまでのスケートカナダ開催地を考えると手配難度はダントツに低いと思います。西海岸なので近いですしね。

アサインがまだ出ていないので現時点で見に行くことを決定されている方は少ないと思いますが、見に行く予定の方々。所要時間もありますが、この時期のバンクーバー〜ビクトリア間の移動にBCフェリーはお勧めできません。11月ですからね。デッキの上に立っても絶対寒いと思います。
雪ちゃん達また出るのかな〜〜♪


2006年5月30日(火) DとCのオンアイス

掲示板で知った話ですが、7月の3連休にDOI、9月15、16日にCOIが開催されるそうです。
(ニュースはこちら

COIですか。この時期でしたらシーズン入り前ですし、プロ組が中心になるのでしょうか。アマ勢はあまり来ないような気がします。

COIねえ…………。



拗ねていいですか(暴言)。

2006年5月23日(火) とりあえずショー全体の流れ・その2。(細切れですみません)

"Vole" Celine Dion ジョアニー・ロシェット
白のビスチェスタイルのドレスっぽい衣装。北米女子でセリーヌ・ディオンといえば食傷気味でだれるところですが、しっとりきれいなだけでない味がでてきました。実は彼女のことをあまり買っていなかったのですが、これからもっと素敵なスケーターになってくれるのでしょう。期待してるぞ!。

"Peace Frog" The Doors カート・ブラウニング
曲名から言ってギャグ物かと思いきや、ここはゲストらしく(?)まとまった大人のナンバーでした。

先っぽにカート先輩の顔写真のお面がついている棒をもった一団が登場。赤と黒の衣装で統一していたかな。外向きの輪になって、お面で顔を隠した状態でただ立っています。
客席への礼をすませた後、カート先輩もその輪に合流してお面で顔を隠す。「僕がこのマスク使う必要はないんだけど、みんなやってるからねー。」ごめんなさい、このあとのトーク全く聴き取れてないです!

"Elite Syncopations" Scott Joplin サレー&ペルティエ
サレーの衣装がちょっとキャバレー系。ダンスリフトに近いリフトが多く、四六時中はしゃいで二人で滑っているような演技でした。やっぱりこの二人にいちゃつき&はしゃぎ系の演技をさせると無敵ですね。結婚したんだから少しは落ちつきなさいよ…って、まだ新婚か。バカップル(注:ほめ言葉)モードは健在です。


この時雪ちゃんの首にスカーフを巻いてあげる時の宏博兄さんの手つきが、ちょっと、まあ!もうそれだけでドキッとしちゃいましたよ。(←バカ)


2006年5月22日(月) 母の感想

CSOI写真が出来上がったので母に見せました。最大80mmまでの条件でしか撮影できなかったのですが、オンアイスシートというのが幸いして顔の判別ができる写真が何枚か。
「ストイコさん、あんまり変わらないね〜。年いくつ?(34です)老け顔やから変わらないのかな。」

………母???

……いや、ここ1、2年でかなり顔が変わったと思ってるんですが。

つーか、エルビスって老け顔だったのね……。

2006年5月15日(月) とりあえずショー全体の流れ・その1。

「謎の言葉を残して旅に出る同盟」ができている感があるので(笑)、差別化をはかるために今回は短歌で書いてみました。謎になっていない気もしますが。

ということで、8日から12日までの日程でKurt Browning's Another Gotta Skate…もとい、CSOIビクトリア公演を見に行ってきました。少々無理をしましたが、エルビスと雪ちゃん達がそろっているのに動かないわけがないというか動かずにはいられませんでした。いやー見に行っておいてよかったです。
ということでショーのレポを簡単に。もう全公演が終わったので心置きなく内容が書けますね。
(なおナレーションは一部しか聞き取れていません。色を変えて書きますが、こんな感じという程度の言葉であることをご了承ください。)


リンクサイドの四隅にすえられたスクリーンに映るのはカート先輩。このショー全体のナビゲート役のようで、まずはあいさつから。20周年ということでスペシャルなシーズンであることも。
「このStars On Iceを設立したのは…スコット・ハミルトン!」という振りでハミルトン登場。
「Hi, Scott. どういう目的でこのショーを作ったの?」
「オリンピックメダリストが活動する場を作るためにね…」

という会話の流れを経て、キャスト登場。

"Lovely Spring" Thomas Newman
女性陣は「お花&蝶の妖精」といった感じのかぶりものつきの衣装。(雪ちゃんが激可愛いかった!)男性陣は縞模様のシャツ、オーバーオールに虫取り網。(宏博兄さんはいませんでした)
お花が咲いたよ、ちょうちょが飛ぶよ、虫取りするよ、らんらんらん♪
(またエルビスがこれを仏頂面というか思いきりシリアスな顔でやっているのが大笑いでした。反対にエルドリッジはさわやかな笑顔でやっているものですから、すれ違う一瞬が好対照。あといたのはペルティエとジマーマンだったかしら?)
プリンス張りの演出がひとしきり続いた後「ストーップ!やりたいのはこんなんじゃない!!」とカート先輩。
動きを止め、隅っこによっていくリンク上の面々。
「僕らが氷の上で演じたいのは…Passion!」とのナレーションに続いて颯爽と現れたのが、ジェフリー!

"I'd Do Anything for Love" Meat Loaf
ジェフリーから始まる出演者の顔見せ。確か青と黒の衣装で統一されていました。

"Sing, Sing, Sing" Louis Prima ジェフリー・バトル
おなじみジェフリーの今シーズンのショートなのですが、このショーの流れに全く違和感がありませんでした。本当にとんでもないプログラムを滑っていたんですね。

"And the Beat Goes On" Liz Callaway ジェニファー・ロビンソン
蛍光がかったピンクに白いお花がプリントされた衣装で「ちょっと可愛く、ちょっとセクシーに」という見本のような演技。ジェニファーこういうのもいけたんですね〜!

真っ白なドレスのイナちゃんと白いシャツに黒いパンツのジマーマンが、定番だけど珍しいいでたちで登場。そして曲が白鳥の湖。
あら珍しい…と思いきや、いきなり携帯の呼び出し音。ポケットから取り出して応答するジマーマン。知り合いからの電話だったらしく、いきなり声のトーンが変わる。特にとがめる様子もなしにその辺を滑りまわっているイナちゃん。(あのー、演技の邪魔されてるんですよ?腹たたないの?)
「うん、うん、キョウコもいるよ」と本格的に話し込むモードのジマーマン。結局うやむやになって退場。

"Come What May" Nicole Kidman & Ewan McGregor 申雪&趙宏博
去年のSOI日本公演で滑ったナンバーです。二人、普通に元気そうでした!スローもリフトも全く問題なし。ソロジャンプもソロスピンもないので、宏博兄さんの足を心配しなくてすみます(笑)。
今回オンアイスシートの席が取れたのでかなり近くで見られてしまうのですが、二人がすっかりプロの顔をしていると思いました。アマチュアかプロかということではなく、「普通に」臨んでいるという意味で。
「SOI参加」ということであれこれ言っていたファンですが、もうどのショーに出ても位負けをするような存在ではないことを改めて実感したしだいです。

片手にカート先輩を模した?大きなぬいぐるみを手袋のようにはめたエルドリッジが登場。何やらぬいぐるみと話をしています。(聴き取れなかったのが残念です)
「今回はスペシャルバージョンだから特別な話をするよ。トッド・エルドリッジはね…」としゃべりだすぬいぐるみに「わーストップ、しゃべっちゃだめだ!」という感じで口を押さえて退場していきました。

"Resolution" Triumph エルビス・ストイコ
スポットライトの下、いすに座ってシリアスな表情で本を読んでいるエルビス。Celebration On Iceでも滑っていたナンバーなんですが……さっきのつなぎから浮いてる(^^;)

長めの黒いジャケットと珍しい格好。本を置いていすから立ち上がって演技開始。ボーカルなしのブルースに合わせてつれづれに踊る。ジャケットを脱いで足をせわしく動かして、ステップで締めるかな…と思いきや、再び着なおしていすに戻って。
え、これで終わり?
スタンドに取り付けられた「EXIT」のライトにひじをかけてポーズをとった時に笑顔になった以外はずっとシリアスな表情でした。


いや、ナンバー自体はいいですよ。
ブルースなんて久しぶりでノリノリロック以外の別な面が見られましたし。スケーティングが観られなかった感がありますが別に一箇所に留まってひたすら踊っていたわけではないですし、あの3トウ跳んでスピンもやってますから密度が薄いわけではない。コンパクトにまとめて洗練されたナンバーと言えるのですが。

短すぎるんだよ、決定的に。
さっきのエルドリッジのつなぎよりちょっと長いだけじゃん。
ギャラ半分返せ。


すみません、眠くて頭が働かないので今日はここまで。


2006年5月8日(月) 私のゴールデンウィーク


四年後の氷の騒ぎそ知らずに 潮風揺れる緑の楓

13日までオフラインになります。


2006年5月6日(土) Would you wanna dance with me?

"Yes, but not with you!"

ということで行ってきました、Burn the floor
フィギュアスケートのファンになって以来、ダンス系のエンターテイメントを見ると何かしら血が騒ぐようになりました。こういうのを見ると何かを表現したいと思うんですよね。体を使うことはできませんが。


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