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チョウウンシリュウ趙雲子竜五虎将軍 忠義の戦士
チョウイン張允蔡瑁の配下
チョウイン張音後漢の御史大夫
チョウエイ張英劉ヨウの部将
チョウエイ張衛張魯の弟
チョウエン張燕常山郡の群雄
チョウオウ張横韓遂の大将
チョウオン張温後漢の司空
チョウオンケイジョ張温恵恕呉の部将
チョウカモセン張華茂先晋の秘書丞
チョウガイ張ガイ陶謙の都尉 曹嵩を殺した人物
チョウガイ張ガイ袁尚の部下
チョウカク張角黄巾の党首 太平道の祖
チョウキュウ張休張昭の次男
チョウギョクハクキ張嶷伯岐蜀の名臣
チョウキン張鈞後漢霊帝の時の郎中
チョウク趙衢楊阜の武官
チョウクン張勲袁術の都督
チョウゲツ趙月趙昂の子
チョウコ張虎黄祖の配下
チョウコ張虎張遼の子
チョウコウシュンガイ張コウ儁乂魏の名将
チョウコウシコウ張紘子綱呉の二張
チョウコウ趙広趙雲の次男 趙雲の墓番人
チョウコウ趙昂黄巾の残党
チョウサイ張済董卓の部将
チョウシトクド趙咨徳度呉の中大夫 魏呉の同盟を結んだ人物
チョウシュウ張繍張済の甥
チョウジュン張遵蜀の尚書 張苞の子
チョウショウエイネン張松永年蜀に劉備を迎えた人物
チョウショウシフ張昭子布呉の二張
チョウショウ張紹張飛の次子
チョウジョウ張讓乱世を招いた十常侍
チョウシン趙岑董卓の部将
チョウジン張任劉璋の側近 忠義の将
チョウセイヘイ張世平中山の豪商
チョウセツ張節魏の黄門侍郎
チョウセン張先張繍の部将
チョウセン貂蝉王允の歌姫 董卓謀殺を果たした美女
チョウタツ張達張飛の配下 張飛の寝首をかいた将
チョウチュウ趙忠乱世を招いた十常侍
チョウチョ張著蜀の部将
チョウチョウ張超広陵太守 董卓討伐軍第十一鎮
チョウチョク趙直蜀の行軍司馬
チョウテイ張悌呉の丞相
チョウトウ張当魏の宦官
チョウトウ趙統趙雲の長子 趙雲の墓番人
チョウトク張特魏の牙門将軍
チョウナン張南袁熙の部将
チョウナンブンシン張南文進蜀の将
チョウバクモウタク張バク孟卓陳留太守 董卓討伐軍第六鎮
チョウハン趙範桂陽の太守
チョウヒヨクトク張飛翼徳三国志の熱血漢 蛇矛の使い手
チョウホウ張宝黄巾の地公将軍 張角の弟
チョウホウ張苞蜀の部将 張飛の子
チョウヨウ張楊上党太守 董卓討伐軍第十五鎮
チョウヨク張翼蜀の部将
チョウリョウ張梁黄巾の人公将軍 張角の弟
チョウリョウブンエン張遼文遠魏の猛将 泣く子も黙る
チョウルイ趙累蜀の軍前都督糧料官
チョウロコウキ張魯公祺漢寧の太守 五斗米道の教祖
チンイ陳イ後漢の太中大夫
チンオウ陳応桂陽郡の管軍校尉 飛叉の使い手
チンオウ陳横劉ヨウの部将
チンキ陳紀袁術の部将
チンキュウコウダイ陳宮公台呂布を操る軍師
チンキョウ陳矯魏の参謀
チングンチョウブン陳羣長文魏の軍師 陳泰の父
チンケイカンユ陳珪漢瑜徐州の文官 陳登の父
チンゲン陳元晋の部将
チンショク陳式蜀の将軍 陳寿の父
チンシンコウキ陳震孝起袁紹の部下
チンタイ陳泰魏の尚書令
チンタン陳耽霊帝の時の使徒 十常侍に敗れる
チントウゲンリョウ陳登元竜徐州の文官
チンパンチュウキョ陳蕃仲挙党錮の禁の士 霊帝の時の太傅
チンブシレツ陳武子烈呉の猛将
チンラン陳蘭袁術の上将
チンリンコウショウ陳琳孔璋建安七子の一人



張超 チョウチョウ
広陵太守 董卓討伐軍第十一鎮
出身地:??
生没年:??〜196年
容姿 :広陵太守。董卓討伐軍第十一鎮。チョウバクの弟。

〜列伝〜  ソウソウのトウタク誅滅の檄に呼応して兵を起こした。第十一鎮として洛陽に 攻めのぼった。  ソウソウが徐州を攻めた時、兄のチョウバクにチンキュウを引見した。その時 リョフが身を寄せてきたので、チンキュウの勧めでチョウバクがリョフを迎え入 れた。そしてソウソウを攻めるが大敗し、リョフが落ち延びると、勢いに乗った ソウソウが城内に殺到し、チョウバクはエンジュツを頼って落ち延び、自分は自 害した。


張バク孟卓 チョウバクモウタク
陳留太守 董卓討伐軍第六鎮
出身地:東平国寿張県
生没年:??〜195年
容姿 :陳留太守。董卓討伐軍第六鎮。チョウチョウの兄。     若い時から男伊達があり、困っている人を救い、家財を投げ出して惜     しまなかった     ソウソウとエンショウの友人。

〜列伝〜  ソウソウのトウタク誅滅の檄に呼応して兵を起こした。第六鎮として洛陽に 攻めのぼった。  その後、エンショウに冀州を取られたカンフク、兄を頼ってきた弟チョウチ ョウ、ソウソウのもとを離れたチンキュウ、リカク、カクシに追われたリョフ 達を受け入れた。ソウソウが徐州を攻めた時、トウケンとの和議をソウソウに 持ちかけたが断られた。チンキュウの勧めでソウソウを攻めるが大敗し、リョ フが落ち延びると、勢いに乗ったソウソウが城内に殺到し、自分はエンジュツ を頼って落ち延び、チョウチョウは自害した。  「正史」ではエンジュツのもとに行く途中に殺された。  「献帝春秋」では、エンジュツのもとに着き、後にエンジュツが皇帝宣言を した時、これを諌めた。