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2019/ 7/31

 今月行われたテニスのウィンブルドン選手権ジュニア男子シングルスにおいて、16歳の望月慎太郎選手が優勝し、日本人男子選手として初めてグランドスラムジュニアのシングルスで優勝する快挙を達成しました。
 ウィンブルドンに先立って行われたグランドスラムジュニア大会である全仏オープンジュニアにおいて、日本人男子選手初のベスト4に進んでいた望月選手ですが、自身2度目の出場となったグランドスラムジュニア大会で優勝という偉大な足跡を残しました。
 これにより、ウィンブルドン終了後のジュニア世界ランキングで日本人男子史上初の1位になりました。錦織圭選手の自己最高位は7位(2006年7月)、これまでの日本人男子最高位は綿貫陽介選手の2位(2016年3月)でした。
 今後に大いに期待したいところですが、プロ転向後に順調に伸びていくかは未知数で、今はプロ転向に向けてじっくりと経験を積んでいってもらいたいところです。
 ちなみに、綿貫陽介選手は現在(2019年7月29日付)の世界ランキングは220位、自己最高位は171位(2019年3月18日付)ですが、綿貫選手がジュニア世界ランキング2位だった時に1位にいたミオミル・ケツマノビッチ選手(セルビア)は現在の世界ランキング61位で自己最高位を記録しています。ケツマノビッチ選手のようにある程度順調にランキングを上げていけるかどうかは今後に懸かっているので、所属先のIMGアカデミーで力を蓄えていってもらいたいです。なお、IMGアカデミーは錦織選手やケツマノビッチ選手も拠点としているので、ノウハウは十分に持っているところです。
 望月選手のウィンブルドンジュニアの決勝戦を見たのですが、怯むことなくどんどん攻めていて強さを感じました。いつかまた彼のそういうテニスが見たいと思います。


 プロ野球はオールスター戦を終え、後半戦に突入しています。
 セ・リーグは首位巨人が後半戦に入って失速気味なのに対し、2位DeNAと3位広島は後半戦に入って好調を維持しており、優勝争いが面白くなってきました。ただ、広島は大型連勝もしますが今季は大型連敗も多く、結果として勝率5割前後に落ち着いてしまっていて、リーグ4連覇を考えた時に今後は大型連敗をしないことが大前提となります。
 一方、パ・リーグはソフトバンク、日本ハム、西武が3ゲーム差に収まっており、さらぶ1.5ゲーム差で楽天が貯金1で食らいついていて、セ・リーグよりも混戦となっています。どこがいち早く上昇気流に乗るかがポイントでしょう。

 阪神は前半戦を39勝41敗4分けの2位と勝率5割ラインが見えるところで折り返しましたが、この時点で首位巨人と9.5ゲーム差つけられており、優勝争いに加わるには勝率5割ラインにできるだけ早く到達し、そこから1つでも多く貯金を作ることが条件でした。ところが、後半戦に入ると好調のDeNAや広島がそれを達成する一方、阪神は最初の中日3連戦を3試合とも接戦に持ち込みながら落とし、完全に失速してしまいました。
 後半戦から新外国人のソラーテ選手が加入し、その明るいキャラクターと勝負どころで放つホームラン、そして内野全ポジションに加えてレフトもできるというユーティリティープレイヤーという触れ込みながらショートでミスを連発する姿で阪神ファンの心を瞬く間につかみました。不調のドリス投手が降格となりリリーフ投手陣に負担がかかることになりましたが、ソラーテ選手が入ることによりマルテ選手との相乗効果も期待できます。
 外国人野手2人制で打線に好影響が出ればいいですが、得点力の底上げと引き換えにソラーテ選手をショートやセカンドで起用するなど、今季絶対的な課題となってきた守備力を犠牲にすることになります。守備力の犠牲以上に得点できるかどうかがこの戦略の分かれ目になります。
 とにかく、ここからがシーズン本番と言っても過言ではないので、まずは勝率5割を目指して目の前の試合を取りにいってほしいです。無論、場合によっては捨て試合を作ることも大事ですが、捨て試合にしないといけない展開にならないようにはしてもらいたいです。


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