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2017/ 9/30

 プロ野球は大詰めを迎え、ソフトバンクが16日にパ・リーグ史上最速で2年ぶりの優勝を決めると、続いて18日には広島が2年連続のセ・リーグ優勝を決めました。
 優勝争いという観点では両リーグとも独走状態でほぼ決まっており、いつ優勝を決めるかという部分に注目が集まっていましたが、いずれもプロ野球史上4位と6位にランクインするスピード記録となりました。今季の両チームの独走ぶりがこういうところでも表れています。
 また、今季は広島とソフトバンクが独走態勢を築く中、セ・リーグの2位争いおよびクライマックスシリーズ(CS)進出争い、パ・リーグの2位争いが早くから注目されていました。
 パ・リーグは優勝争いを展開していた楽天の急落と前半戦に調子の上がらなかった西武の急上昇によって両チームの差が急接近、激しい2位争いが展開されていますが、9月末現在では西武が2ゲーム差でリードしています。残り試合数が西武の4試合に対して楽天は9試合あり、自力での2位確保という点では楽天に分がありますが、果たしてどうなるのでしょうか。
 一方、セ・リーグは早い段階で優勝戦線から脱落したDeNAと巨人の3位争いに不調で連敗の嵩んだ阪神が加わる形で2位争いとなっていきました。8月には阪神が首位広島に5.5ゲーム差と詰め寄ったところで2位争いでも大きくリードしましたが、9月に不調の時期がやってきて下との差が縮まり、DeNAと巨人にとっては希望の持てる展開となりました。その後、阪神が持ち直したこともあって30日に阪神が2位を確定、主眼は3位争いへと移りました。3位DeNAと4位巨人の差は0.5ゲーム差となっており、残りはDeNAの3試合に対して巨人は2試合、更に両チームの直接対決は終了しているため、両軍とも負けられない戦いが続きます。この戦いからも目が離せません。
 余談ですが、現在巨人が10年連続CS進出中ですが、これはセ・リーグにプレーオフ制度ができて以来進出し続けているということでもあります。個人的には巨人にそろそろご退場いただく時機が来ているということで、是非ともDeNAに頑張ってもらいたいと思っています。もちろんCSを戦う上でDeNAの方が組みやすいということもあります。

 さて、阪神は9月に打線の調子の底が来てしまい、打てずに負ける試合が続くなど苦しい時期がありましたが、27日の横浜スタジアムでの3連戦初戦に0-4から追いついて引き分けたのをきっかけに打線の状態が再び上がり始め、どうにか2位を確定させました。正直な話、不調の時期には2位どころか3位すらも危ういと感じていましたが、杞憂に終わってよかったです。
 そこはよかったのですが、8月に5.5ゲーム差まで詰めた首位広島との直接対決、上旬のマツダスタジアムでの3連戦で接戦には持ち込むものの投打が噛み合わず3連敗を喫し、この時点で、もっと言えば初戦に負けた時点で優勝の可能性が消えることとなりました。これまでチームを支えてきたリリーフ陣に疲れが見えていたのが残念でしたが止むを得ないことでした。今季の阪神は60試合以上登板が5人、50試合以上登板が6人と日本新記録となっていて、リリーフ陣の働きで今の順位を維持してきたことの裏付けとなる記録でもありますが、裏を返せば先発投手の頑張りが不足していたということでもあります。より長いイニングを投げられる先発投手をどれだけ作り出せるかが来季以降の課題として挙げられるところです。
 ともかく、CS1stステージを本拠地甲子園で迎えられることになったので、10月14日の初戦に向けてしっかりコンディション調整をして臨んでもらいたいと思います。

 今年は夢の続きがあるぞ!


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