3枚目のサターン。 セーラー戦士は一応全員描いたんですが、サターンは描いたのが昔だったんで、また描いてみました。 てーか、前のやつ、8頭身くらいあるし(笑) 一応、設定では小学6年だったみたいですね(;´д`) まぁ、このアニメのキャラは異常に足が長くて小学生とか中学生には到底みえないんですけど。
一応キャラ解説。 うしろの人は、ミストレス9といって、セラムンSのラスボスで、ほたる(サターン)の体をよりしろとして復活した異次元生命体…だったハズ。 最終的には「もうやめて!」「なぜだ!?お前の意識は消したはずなのに…」という、考えるだけでうんざりするような展開になるんですが、ほたるが萌えるのでOK(笑
CGとしては、色合いとか雰囲気とかが上手くあらわせたので満足。 構図や雰囲気など、ようやっと納得のいく感じに描けました。 …でも、サターン単体だと、原画にかかった時間は過去最速、実は無茶苦茶手抜きだったり(笑 がんばったからっていいものが出きるわけでない好例かも(笑 まぁ、よく見れば随所に粗がありますw あと、正直うしろの人は蛇足気味なんですが、描きたかったので。 3年前に1枚目描いたとき「次があればなんとかしたい」って言ってましたけど、まさか3年後とは(笑
どーでもいいですが、この人、星を破壊するレベルの攻撃力があるらしいんで、ドラゴンボール世界でも通用しそうですね。 ドラゴンボール世界で、実際に星を破壊した中で一番弱いキャラは、たぶん惑星ベジータを破壊したときのフリーザ第一形態なんで、サターンは自爆すれば50万近くの戦闘力があるのかもしれません。 あ、ベジータはしょっちゅう星を破壊できる云々言ってますが、あの人の場合、大ボラ吹きだから。
ともかく、サターン一人いれば、なんでも解決できそうなんだけどなぁ… どーせ死んでもシリーズ最終回で復活しそうだし(身もふたもないことを言う まぁ、サターンが星を破壊できる攻撃力があるということ自体が、聖闘士星矢の光速の拳なみに眉唾ものですが。 って、ほんとにどーでもいいですね(笑
(捕捉)亀仙人が月を破壊してたというツッコミがありました。すっかり忘れてました(笑 それを参考にするとサターンの戦闘力は150くらいまで激減しますね(笑 破滅の戦士といえ、その程度…というか、月を壊せる亀仙人がおかしい。
(捕捉2)亀仙人は月をふっとばしただけ→そういえばそうでした、確か10年後くらいに戻ってきてましたねw ベジータはアニメでは惑星を破壊している→地球に来る前の寄り道のアレですが、あくまでアニメ設定ですので無かったことにしときます(笑 というか、アニメでは界王星でヤムチャとリクームが互角に戦ってたりと、ぶっちゃけありえない。 …なんかもう、惑星を壊せる能力から飛躍してドラゴンボールの話ばっかになってますね(;´д`) でも、この手の美少女変身ものの戦闘能力って、どれくらいなんでしょうねぇ。 強そうな、たいしたことなさそうな、微妙な感じです(笑
(2004/8/2)
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