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     ブルースター -第6話-
作者:鏡裏さん

「さて、晩御飯も食べたし、後は……」
「えー、朝したのにまたするの?」
「何を?」
「えっ、Hじゃないの?」
「そんなこと考えてたの。舞はいやらしいなぁ」
「ち、違うの?」
「いや、あってるよ」
「もう!」
「ほら、僕の可愛い侍女は何でも言うこと聞くんだろ。
 さあ、スリッパを脱いでテーブルの上に立つんだ」
「わかりましたぁ」

 舞はすねたような声で言った。

 圭の言葉のままに、舞は食卓の上に立つ。
 そして圭は、そのままスカートの裾を持ち上げるように言う。
 舞は少し間を置いて、それに従った。

 下から覗きあげるようにして見る圭の目に、白い下穿きが映る。
 圭はそのまま、彼女に自慰をするように言う。
 細い指が下穿きの上からなぞり始め、やがてそこは縦に染みをつくってゆく。

「…これで…よろしいでしょうか…」

 どこか、彼の顔色をうかがうような様子で、彼女は尋ねる。

「だめだよ……もっと強く動かして」

 圭は彼女に様々な行為を命じた。
 下穿きを強く引き上げさせ、その刺激で慰めるように言い、やがて弛んでしまった布地の上から指を強く押し込ませる。
 薄いブラウスの上から幼い胸を揉みしだかせ、その中央にしこる突起が強く勃起するまで指で何度もなぞらせた。
 彼女の下着はじっとりと濡れ、その脇からは光るものが太股へと伝っていた。
 舞は脚をだらしなく曲げ、膝を震わせながら、
 それでもただ彼の言葉に従うのだった。

「…舞はいやらしい子だね…呆れてしまうよ」
「……はい…わたしは……いやらしい子です…」

「……どうして欲しいの?」

 圭が短く尋ねると、彼女はすっと、彼のその部分に目を落とす。

「……圭さまを…わたしに下さいませ……」
「…駄目だって言ったら?」

 圭の言葉に、舞は小さく顔を曇らせる。

「そんなことじゃあげられないよ……もっと恥ずかしいところを見せてくれないと」

 舞は崩れるように腰を下ろし、そして汚れた下穿きを片足から離す。
 彼の前で下肢を一杯に開き、まだ初々しい花弁を指で左右に押し開く。

「わたしの……舞の中に…どうぞ挿れて下さいませ……圭…さま…」

 圭は食卓の端まで彼女を引き寄せ、そして十分に熱くなったそこを引き出してみせる。
 そして舞の深い縦筋をその先でゆっくりとなぞり、潤んだ陰唇に茎の腹や背をなすりつけるようにして玩ぶ。

「……お願いです…はやく……舞のいやらしいところに……」
「いいよ……」

 彼女の分泌したもので湿ったそれを、圭は彼女の菊座へと導く。
 少女の臀部を押し開き、露出した粘膜に当たる感触に彼女が気付くより早く、彼は一気にそこを貫いた。

「…んっ……ああっ……!」

 か細い悲鳴が、ダイニングの隅にまで響き渡る。
 激しい摩擦に彼女が腰を悶えさせるのにも構わず、圭は舞の壷を責め上げた。

「舞の…いやらしいところに入れたよ……どう、満足かい…?」
「あっく…あ……あ…い、いた……い…あぁ…ああぁ……」

 舞は堪えるように、圭の抽送を受け止め続けた。

「……どう、舞……こんな風にされたかったんだろう……ねえ…」
「…は…い……うれしい…です……圭…さま……」

 目に涙を浮かべながら、健気に応えるその姿が、圭の心を責める。
 だが、決して抗おうとしない彼女に、猛るような情欲は尽きず、彼は本能のままに彼女を犯し続ける。

 そこが終れば膣孔へ、そして口の中へと、圭は休むことなく少女を弄り続けた。
 思い付く限りの辱めを与え、そして自分から求めるように命じた。
 突き上げるたびに卑猥な言葉を呟かせた。
 それでも舞は幾度となく果てながら、圭に従属し続けた。
 いつしか、疲れ切った少女は動くことを止め、人形のようになってしまった。
 彼女の体内に幾度めもの精を注いだ圭も、彼女の上に覆い重なるようにして卓に伏せる。
 身体を繋いだまま、まだ腰を蠢かそうとしてみせる舞に、圭は強い愛おしさが込み上げるのを隠せなかった。
 償うように、静かに唇を合わせると、少女はいつまでも自分の唇を合わせ続ける。

「舞……どうして僕に…こんなにまでして……」

 舞は疲れ切ったまなざしで、じっと彼を見据えるだけだった。

「僕が言えば、こんな所だって……僕がどんな酷いことをしたって……」
「私ね…お兄ちゃんが好きなように私を…愛してくれるのがうれしいの。
 それが私の幸せなの。こういうのって変かな?」

 舞がシャワーを浴びに行った後、一人残された圭はまた考える。
 妹の想いにどう応えるべきかを。

 一人で考えていると、突然呼び鈴が鳴った。

「はーい」

圭が玄関のドアを開けると、中年の男が立っていた。

「あ、和田さん」
「よう、圭か。大きくなったな」
「…この前も会いませんでしたっけ?」
「そうだったか?まあそれはいいとして、博はいるか?」
「父さんは母さんと一緒に出かけましたよ」
「何!古い友人がせっかく会いに来たのに、全く酷い奴だ」
「あの、約束してたんですか?」
「いや、別に」
「……………」
「あ、和田さんだ」

 突然現れた舞が圭の腕にしがみつきながら言った。

「やあ、舞ちゃん。兄妹で仲がいいな。こんな事も遺伝するのか?」
「え?」
「まあ、いないのならしょうがないな。帰るか」
「え、ちょっと…」

 男はそのまま帰ってしまった。

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