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【スーパーカーカタログ探検隊 第5回】

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滝本隊員:今年も残すところあと1ヵ月となりました。恒例の探検隊レポートを行いたいと思いますが、その前に先日兵庫県・グリーンピア三木で行われたCG-DAY AUTUMN MEET2006で、高橋隊員の愛車、ボルボ780がコンクール・デレガンスに選ばれたことをご報告します。高橋隊員、おめでとうございます!(写真参照)
(CG-CLUB) http://www.nigensha.co.jp/cgclub/AM2006/01top.html
高橋隊員:いや〜、ありがとうございます。まさかあんな舞台の上で話をするとは思っていませんでしたので、ドキドキもんでした。
滝本隊員:この日のメインイベントは、松任谷正隆さん、川上 完さん、吉田由美さんを迎えて「おクルマ鑑定談」が行われました。初代トヨペット・クラウンやマツダ・ロータリー・クーペ、イスズ・ビークロスなど国産車が多かった中で、ただ1台気を吐いていたスーパーカーは、渋い茶色のフェラーリ・ディノ。(写真参照)
 
高橋隊員:オーナーは、地元でも有名な京都在住のスーパーカーおばさん。往年のフェラーリ365GT2+2 や365GTB4デイトナ、ランボルギーニ・ミウラなどスーパーカーばかりを乗り継いできたという、すごい人です。
滝本隊員:乗っているクルマもすごいけど、本人もマシンガンのような話ぶりで、司会の松任谷さんや川上さんもたじたじだったのが可笑しかった。
高橋隊員:今回は、例年のような超弩級スーパーカーの展示はなかったけれど、デロリアンやランチア・ストラトス、そして駐車場に大阪ナンバーのまるで新車のように程度の良いランボルギーニ・ミウラが停まっていたのは、ビックリしました。(写真参照・下の2枚は、ミウラP400のカタログ)
 
 
滝本隊員:あれにはまいったね。大阪で走っているミウラなんて見たことなかったし、日頃はガレージに隠してほとんど外に出ないんだろうね。
高橋隊員:ミウラって写真で見るとけっこう大きくみえるけど、実物を間近で見ると、すごく小さくて隣のロータス・ヨーロッパとほとんど大きさが変わらなかった。
滝本隊員:高さなんて、ヨーロッパより低いんじゃないか!?こんなに低いとは驚きだね。
高橋隊員:それでは、そろそろ本題のカタログの話を・・・。
滝本隊員:今年のスーパーカー・カタログで最大の話題といえば、やはりブガッティ・ベイロン16.4。
高橋隊員:
昨年の東京モーターショーで現車が展示され、実際の発売に向けて一体どんな豪華なカタログが出るのか、おおいに期待されました。
滝本隊員:なにしろ、価格が1億8千万円のクルマだからね。で、今年はじめに出てきたのが、280mmx220mm81ページのオーナーズカタログ。おおいなる期待に反して、青い紙製ケースに入っているものの、ハードカバーでもなんでもない、ただの厚口カタログ。
高橋隊員:売買契約をして、30万ユーロのデポジットを払った人だけに手渡されるというふれこみのカタログですな。
滝本隊員:このオーナーズカタログのオリジナルは、3カ国語表記のものだが、その後これの日本語版カタログが存在することが判明した!日本での販売割り当ては、せいぜい5台。しかもこのカタログは、問い合わせのあった人にホイホイばらまくようなシロモノじゃないのに、何故わざわざ手間暇かけて日本語版カタログを作る必要があったのか・・・!?(写真参照)
 
 
高橋隊員:「1台買ってやるから、そのかわりにちゃんと言葉の分かるカタログを持ってこい!」と販売元のニコルが金持ちの客から言われて、泣く泣く作ったとか・・・
滝本隊員:まあそのあたりは、全く謎だが、いくら少部数印刷といっても、少なくとも100冊は印刷しているはず。クルマが完売した暁には、ベイロンの日本語版オーナーズカタログが大量 に流出する可能性もある。
高橋隊員:その後、今年の夏あたりになって出てきたのが、例の弩級カタログですな!!
滝本隊員:そうそう、われわれ探検隊員も久々にぶっ飛んだのが、ブガッティ・ベイロン16.4の大型ボックス入り3分冊ハードカバーカタログ!!(写真参照)
 
高橋隊員:噂には聞いていましたが、写真を見るまでは、どんなものか想像もつきませんでした。
滝本隊員:3冊のカタログは、ブガッティの歴史編、ベイロン16.4のイメージ編、ベイロン16.4のテクニカル編で構成される。カタログの体裁は、ハードカバーの厚い本といった趣。それが、40cmx40cmx15cmくらいのハードケースに入っている。
高橋隊員:これこそ究極のカタログというやつでしょうか!!値段も半端じゃないんでしょうねェ。
滝本隊員:e-BAYでは20万円くらいで出ていた。われわれが掴んでいる情報では、ACC会員で英国人のジョン・ベッキンガム氏が入手されている。日本人でも数名が入手されているが、ACC会員で入手したという話は聞いていない。もし誰か持っている人がいたら、教えてください。
高橋隊員:さて、フェラーリからはやっと599GTBフィオラノが出ました。
滝本隊員:このカタログを最初写真で見た時、黒いスリップケースに撥ね馬の金属製エンブレムが付いていて、これは!と思ったんだが、現物は薄い紙のケースでがっかりした。メディア・ブックの表紙は、通 常カタログとまた違っていて、これは両方揃えたいところ。(写真参照・下の写 真2枚は、メディア・ブック)
 
 


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