今ならユニクロンでも倒せるよ僕。

「トランスフォーマー(ノベライズ)」レビュー

作成
2007-07-09
更新
2007-07-09
執筆
任那伽耶
分類
,,

トランスフォーマー(ノベライズ)

区分
文書・テキスト
メーカ・ブランド
アラン・ディーン・フォスター
参考リンク
書籍詳細

決めた。映画見に行きます。

……えー、自分の好きな漫画とかのアニメ化とかなると物凄い喜ぶと同時に不安になるのがファンの常でございます。このたび、トランスフォーマーが実写映画化と聞いた時の僕の心境がまさしくそれだったわけですが、このノベライズを呼んだおかげでその不安が解消されました。

原作(正確にはアニメ版)とは少し違った形のファーストコンタクトにはなりましたが、21世紀によみがえった超ロボット生命体の戦いは、あの「トランスフォーマー」でした。映画版らしく基本的にはシリアステイストですが、あの独特のウィット感ある台詞も健在です。平和を愛するくせにそこはかとなく物騒なサイバトロンの台詞が懐かしくてたまらん。

とりあえずファンとしてはアニメ版のオリジナルボイスでの吹き替えをお願いしたいところですが叶わぬ夢なのは重々承知しているので、このノベライズを読みながら脳内アテレコするものとす。

というか、読み終えてからずっとテンション上がりっぱなしで少し困ってるんですがどうしましょう。

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任那伽耶の徒然日記 in 2007年
任那伽耶の批評論評

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