「 髪 長 私 学 」 | ご感想パート | トップページへ | 感想をお送りください |
<最新投稿>へ (VOL.203) | <最新投稿>へ (VOL.207) |
は じ め に | ....... | 2001.3.2(Vol.180) |
第 1 編 | ....... | 2001.3.10(Vol.182) |
第 2 編 | ....... | 2001.3.26(Vol.187) |
第 3 編 | ....... | 2001.4.10(Vol.193) |
第 4 編 | ....... | 2001.4.30(Vol.198) |
第 5 編 | ....... | 2001.5.3(Vol.199) |
第 6 編 | ....... | 2001.5.20(Vol.203) |
ご 感 想 | ||
編集・発行者からの御礼 |
第7〜9編は、
“第2部” を
第10〜14編は、 “第3部” を 第15〜19編は、 “第4部” を 第20〜23編は、 “第5部” を 第24〜26編は、 “第6部” を 第27〜31編は、 “第7部” を 第32編以降は、 “第8部” をご参照のこと。 |
ご 感 想 |
・もしも、このフォームから感想が上手く送れなかった場合は → | メールによるご感想投稿方法 |
・オフレコで私(編集発行者)に何か連絡事項がございます場合は → | プライベートメール送信方法 |
長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート アールジェタン さん 2001.5.5(Vol.200) 初出___Cont.No.R001 次の投稿へ、 トップへ いや〜それにしても、ぽんさんの髪長私学の連載は、絶 好調という感じですね。 毎回楽しみにしているのですが、第4編、 第5偏は本当に超大作ですね。 私の投稿に、いくらか影響されて書かれたそうで、とて も嬉しく思います。 しかしながら、現実社会では、相変わらず、茶髪化傾向 が、ますます進んでいるようで、若年層やタレントの間で は、まるで右にならえとばかりに、日本人としての美しさ を放棄する人が多いようです。 かつて、デーブスペクター氏がこんなことを言っていま した。 「日本人は、人より目立とうとして、結局みんな同じこと をしている。」 まったくその通りですね。 国民全体がアホなのは、しょうがないとしても、有名人 の中で、せめてアナウンサーぐらいは、まともであってほ しいと思います。 |
長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート アールジェタン さん 2001.5.26(Vol.205) 初出___Cont.No.R002 次の投稿へ、 トップへ 「私も髪女の教師になりた〜〜〜〜〜〜い」先ずは、独立コーナー化となりまして、本当におめでと うございます。それから、私の投稿の中で、ぽんさんに無断で、卒業生 をアナウンサーにしたり、勝手に本学院のCMを作ったり してしまいましたが、結構喜んで下さっているようで、ぽ んさんの心の広さに、感謝いたします。 前回の投稿の冒頭で、感想っぽいものを少し書かせて頂 きましたが、元々、本連載には、共感できる部分が、非常 に多いので、第1偏から順に自分なりのテーマ毎にレスし ようと思っていました。 しかしながら、今回の第6偏は、あまりにも素晴らし過 ぎて、とても後回しにすることなど出来ません。 そこで、当初の予定を変更しまして、今回は、第6編の みの感想とさせて頂きます。 遂に、測定会の時がやってきましたねー。 前々から、楽しみにはしていたのですが、まさかここま で凄いとは、恐れ入りました。 手伝うといっても、せいぜい髪の長さを測る程度のこと だろうと思っていました。 ところが、そんなものでは、なかったんですね。 首のあたりで、両手で髪を握り締め・・・ ヒェ〜〜〜〜なんていうことでなんでしょうか、こんな ことしていいなんて・・・。 相手は、スーパーロングな女子高生ですよ。 もう、この情景を想像しただけで、おかしくなってしま いそうです。 肩よりも、前に掛かっているサイドの髪を後ろに持って いくのなんて、どんな気分なんでしょうかねー。 アゴのあたりから、そーっとサイドの髪に触れ、指を滑 らせながら、ゆーっくりと後ろの方に持っていき、背中一 面を覆い尽くした美し〜〜〜〜い後ろ髪と一体化させ、今 度は大胆にもそのすべてを自分のものにしたかのように、 握ってしまう。 この瞬間、私が最も幸福に感じる時なのかもしない。 もう、これが出来るだけで、「生きてて良かったー。」 って感じでしょーね。 そういえば、昔、家に幼い従兄弟の女の子が、遊びに来 た時、親が見ていないことをいいことに、あまりにも髪が 綺麗だったので、我慢出来ずに、これと似たようなことを してしまったことがありました。 この頃は、何故自分がそんなことをしたのか、よく分か らなかったんですが、今思えば、あの頃から既に目覚めて たんですね。 次に、美し〜〜〜〜〜い髪の束を、手の中に滑らせて、 毛先の方まで撫でていく。 この時、改めて黒髪の美しさと、それを長く伸ばすこと の素晴らしさを実感してしまうのでしょう。 「俺は、日本人で良かったーーーーーー。」と。 そして、なんと、その美しくて長〜〜〜〜〜〜〜い髪を 丁寧にブラッシングして整える。 この日のために、サラサラの艶艶にしてきた現役女子高 生の長〜〜〜〜〜〜〜〜〜い髪をブラッシング出来るんで すよ。 私は、そんなこと、リカちゃん人形(ティモテ)でしか やったことないですよ。(悲) ブラッシングで思い出したんですが、大車輪仮面こと森 末慎二氏は、酒に酔うと近くにいる長い髪の女性を椅子に 座らせて、ブラッシングする癖があるそうです。 ある時、当時は髪の長かった中井美穂さんも同席してい て、あのミポリンの美し〜〜〜〜い髪をブラッシングする ことに成功したそうです。 この時ほど「金メダル取っといて、良かったー。」と思 った瞬間もなかったでしょうね。 当時のミポリンもいいですが、ここは天下の髪女。 元々、彼女達は、念入りにブラッシングしてあるでしょ うから、私ならつげ櫛で、すいてあげたいですねー。 個人的には、櫛を使う方が好きなんですよ。 魔法の櫛は、理事長しか持っていないですけど。(笑) それにしても、本当にここまで出来たら、「我が人生に 悔い無し!」ですね。 最後に髪全体を両手で撫でるように整える。 これで、ようやく準備完了なわけですが、ここまでの作 業はある意味、自分の好みの髪に仕上げて、最後にじーー っくりと観察するという感じでしょうか。 一人一人仕上げる度に、その美しさに感動し、この生徒 の髪の長さは、何センチだろうと楽しみにしながら、巻尺 をあてにいくのでしょうね。 私だったら、三つ編みやポニーテールのゴムを外すとこ ろからじっくりやってみたいですね。 癖がとれて、本当に真っ直ぐになるまでは、測定しては いけないことにすれば、何度も何度も思う存分ブラッシン グ出来ちゃいますね。 実際に測定する時は、どんな気持ちなんでしょうかね。 1メートルを越えてもまだ、余りが多い時など思はず、 「うぉーーーー。」と声を上げてしまいそうです。 続いて、水分量測定ですね。 中村記者は、ここから初めて、測定に参加出来るわけで すが、髪女生の生髪のファーストタッチは、どうだったん でしょうか。 気分は、黄門様じゃなくて、石坂浩二なんでしょうか。 最後は、色艶と触感の審査ですね。 ここ迄来たら、もう何も言うことはありません。 長さの測定の準備のところで既に夢心地なのに、ここで はそれ以上のことが出来てしまうんですね。 本当にこんなことしてたら、もう2人目の審査の頃に失 神して倒れてしまいそうです。 それにしても、こんなにも都合の良いシチュエーション が他にあるでしょうか。 相手は、髪を綺麗に伸ばすことを、毎日学んでいるスー パーロングヘアーの若い女の子ですよ。 しかも、彼女達は、触られることに全く無抵抗で、良い 評価を得たいがためにむしろ、もっと触ってほしいとさえ 思っている。 中村記者のように、偶然にも知り合いの生徒であると分 かってしまうこともあるんでしょうが、もしも、その生徒 が、自分の恋い焦がれていた生徒だったりしたら・・・。 果たして、この世に髪女の男性教師ほど、素晴らしい職 業が存在するでしょうか。 例え、測定会以外の日が全部、教師も参加のマラソン大 会だったとしても、私はこの学院を辞めないでしょう。 私が本学院に採用されたら、中等部の教師になって、 「あの子の髪に触りたいなー。」と、3年間思い続けた後 に、その子の高等部の時の測定会で堂々と触らせてもらい ます。 我ながら、いい考えですねー。 この測定会だけでも、死ぬほど羨ましいのに、先ほどK 認定をもらったばかりの美咲嬢に誘われてしまうなんて、 中村さんは、本当に幸せなやつですねー。 膝下5センチの美咲さん、コンマ9の優子さん、FLの ゆかりさん。 3人とも、長い髪が似合いそうな名前ですねー。 私なら、是非とも、3人にはラーメンを召し上がっても らいたいです。 理由は、後の投稿で明らかにします。 それにしても、最寄りの駅が、地下鉄でだったのも幸運 でしたね。 もしかして、ゆかり嬢の髪を止めたパレッタが外れて、 ひらひら〜と髪が舞う様子も見えたりなんかしたんでしょ うか。 こんな美髪少女達の超〜〜〜〜〜〜〜〜ロングヘアに巻 き付かれたら、私はそのまま死んでもいいですけどね。 そんなわけで、次回は美咲嬢をはじめ、この美髪少女達 とのドラマが展開されるんでしょうね。 とても、楽しみにしています。 これからも、頑張ってください。 いやーーー、今回のアールジェタンさんのご感想だけでも、1つの物語になりそうです(^_^;)。 >大車輪仮面こと森末慎二氏は、酒に酔うと近くにいる長い髪の女性を椅子に座らせて、 ブラッシングする癖があるそうです。 ある時、当時は髪の長かった中井美穂さんも同席していて、あのミポリンの美し〜〜〜〜い髪を ブラッシングすることに成功したそうです .... へえーーー、そうなんですか。確か森末君は私とほぼ同年代かと思いますし同じ特撮マニアでも あるのですが、そーーですか、髪フェチなのも私と共通だったんですネ。ただ違う点は、 私は超運動オンチなことです(嘆)。もし私が体育会系だったらなァ〜〜〜。 >美し〜〜〜〜〜い髪の束を、手の中に滑らせて、毛先の方まで撫でていく。 この時、改めて黒髪の美しさと、それを長く伸ばすことの素晴らしさを実感してしまうのでしょう。 「俺は、日本人で良かったーーーーーー。」と。 .... そーーーなんです。実は私もこういう経験はあるのです(場所と相手はここでは言えません ^_^;)。 私は外人女の金髪には触った事は無いのですが、でも多分 “日本女性の黒髪ほど触り心地の良いものは 他に無い” でしょうねーーー。だから本来、日本男児は幸せであったハズなのです。 >こんな美髪少女達の超〜〜〜〜〜〜〜〜ロングヘアに巻き付かれたら、私はそのまま 死んでもいいですけどね。 .... それはもうアールジェタンさんだけじゃなくって、私も含めたロングヘアーLOVERたちみんなの 願いでしょうネ。例えば、「死ぬ前に1度でも良いから、戴月琴嬢の長〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い髪に巻き付かれたい!」 とか。 本当に丁寧なご感想ありがとうございました。 |
長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート ぽん さん 2001.6.6(Vol.207) 初出___Cont.No.pon001 トップへ アールジェタンさん。「髪長私学」へのご感想をお寄せ頂き まして、誠にありがとうございました。 拝見しまして、こちらま で嬉しくなってきました。アールジェタンさんをはじめ、数多く の髪長をこよなく愛する皆様方の願望を、このフィクションの 中に出来うる限り実現させていきたいと思っております。 これまでに桜葉理愛や神崎美咲など、数名のキャラクターを 登場させましたが、お好みのタイプがいましたでしょうか? また、学長の澤田や記者の中村、更には髪女の教職員を、 登場人物の気持ちになってお楽しみ頂いていることと思います。 まだ物語りは、記者の中村が髪女を訪問した初日であるにも かかわらず、既に第6編を費やしてしまいました。これから色々 な場面展開を考えていますし、新たなキャラクターも登場します。 どこまで続くかわかりませんが、今後ともご意見・ご感想をお寄せ 頂ければ幸いです。京都女学院の卒業生をアナウンサーに採用 するというお話も、想像するだけでゾクゾクしてきました。 アールジェタンさんのご投稿の内容も、「髪長私学」の参考にさせて 頂いております。卒業生たちの活躍についても、これから描いてい くつもりですので、どうぞご期待下さいませ。 最後に、「髪長私学」に対して、スネークハートさんの毎回にわたる 素晴らしいコメントも、私にとりまして、大変大きな励みになっております。この場 をお借りして御礼申し上げます。 > スネークハートさんの毎回にわたる 素晴らしいコメントも、私にとりまして、大変大きな励みになっております。 .... いえいえ、そんな....編集発行者として当然の事をしているまででございまして、 なるべく早く更新しようとしてますのであまり気のきいたコメントが出来ませんで 申し訳ないくらいでございます。 > アールジェタンさんのご投稿の内容も、「髪長私学」の参考にさせて頂いております .... 私も今製作中の「由香さん」にアールジェタンさんのご投稿や「髪流私学」を参考にさせて 頂いておりますよ。 > 卒業生たちの活躍についても、これから描いていくつもりですので、どうぞご期待下さいませ。 .... 更に面白くなりそうですね。期待させていただきます。勿論ぽんさんもこれがご本職では ありませんので、どうかご無理はなさらずに楽しまれながらお作りいただければ幸いです。 ご投稿、本当にありがとうございました。 |
編集・発行者からの御礼 |
近々ご発表を予定されている壮大な「教育改革案」の予告編とも言うべき今回の ご投稿、いやーーー、本番が楽しみでございます。 >わざわざ髪を変な色に染め・・・・ 私たちの理解をはるかに超えています。 ....最近、理解しがたい思考の若い人のことをよく“宇宙人”とか言いますけど、 茶髪ギャルって私にはとても同じ天体に住んでいる同種の人間とは思えない所がありますね。 あと私は普段から、“日本人ってすごく、自分達の持っている良さに気付くのがヘタな国民だ” と思ってるんです(このことについて書きたい事があるのですが、今、この前由香さんを発表したときに 使い果たしたエネルギーを充電している最中でして....^_^ )。 それと“全てアメリカ中心”という物の考え方にも問題があると思いますね(例えば最近、 日本の野球選手がやたらと大リーグに行きますけど、大リーグの中に “もっと自分達の国の野球を発展させるべきだ”と苦言を呈している人も居るそうですね)。 国際化社会の弊害もそろそろ考える時期かと思いますね、私は。 >黒髪の美しさを真に理解して、自らの意志で髪を長〜〜〜〜〜く 伸ばし続けている数少ない女性たちに、心からの賛辞を呈したいと思います ....そうですね、今年に入って早々にロングヘアーを断髪する番組ばっかり 続けざまに放送され、かつての「髪長美女大会」や「ワイワイサタデー」のような番組は根絶やしにされて 、あたかも全ての女性達に“髪を切れ”と命令しているかのような偏ったTV番組がはびこっている 昨今の日本において、それらの心無い誘惑に惑わされずに“真の美しさ”を理解し 守っておられる女性達(平たく言えば黒髪ロングヘアーの女性達です)には、応援に加えて 感謝の気持ちも送りたい心境です。と同時にマスコミへの憤りも強く感じます。 ご投稿ありがとうございました。本番の「教育改革案」、たいへん楽しみにしております。 |
いやーーー先日来少しずつお話くださってましたけど、ついにベールを 脱ぎましたねーー(^_^ )。大作小説「髪長私学」!。 本当に長〜〜〜〜い黒髪の大行列が目に浮かぶようです。 人物の名前も含め 周りの環境の設定描写も細かいですねーー。私も由香さんで経験がありますけど、 物語をリアルにするためにはこういう周囲の描写も大切ですもんねーー。 そして一通りの環境設定の説明が済んで、ついにベールを脱いだこの学校の実態 ....先ずは(女)生徒達の通学風景!....いやーーまさしく私の期待と希望を 叶えてくれる世にも麗しき光景が展開されていきます。 >毛先が地面についてしまうほどの長〜〜〜〜〜い髪の生徒には、 そんなにお辞儀をしなくてもいいよ、と思わず言ってしまうほどである。 ....まさしくごもっとも、ですが....やはり挨拶して欲しい(笑)。そして何と言っても >春一番が吹き抜ける頃には、生徒同志の長い髪が強い風でからみあい、 もつれた髪を解くのにひと苦労する.... が圧巻です。よく考え付かれるなぁと思いました。そんな光景を見てしまうと 私なら失神してしまうでしょう。ぜひその行列の中に入って髪に絡みつかれたい!!。 ディスプレイの向こうからシャンプーしたての(何tもの大量の) 美しいさらさらの黒髪の麗しき香りが漂ってきてもう倒れてしまいそうです。 まさしくこの地域だけ1200年間時間が止まっている(良い意味での) ロストワールドですねーー。 いやーーー、これからの展開がますます楽しみです。 先ずは第1編のご発表、本当にありがとうございました。 |
いやーーー、やはり偶然ではなかったんですねェ!。 長〜〜〜い黒髪女子の大名行列は....(判っていながら白々しい私 ^_^ ) やはり、この学園の教育方針だったんですねーーー。それにしても >教育理念 というのが面白いです。髪を長〜〜〜〜〜〜〜〜く伸ばす事がどういう風に 女性の教育にプラスなのか、これから興味津々ですネ。 >「あの子のように髪を短くしている生徒もいるんですね」.... の所では、『本当にこの学園にはショートの女の子もいるのかな?』 と(中村記者と同じく)私も一瞬思ってしまいましたが、そこは流石ぽんさん、 1人たりともそんな異端児は許さないわけですネーーー(笑) またその女の子がよりによって最長の髪を誇る女の子だったとは。 >スルスルと黒い布のようなものを引っ張り出している。まるで奇術師が・・・ の所では何だか「オリーブの首飾り」のメロディーにでも乗って 髪の毛を引っ張り出す光景が目に浮かぶようでした。そして.... >「ええ〜〜っ、ひ、ひ、引きずってるー!」.... 中村記者の驚きが手に取るように判ります。この女の子は学園の中でも 特に髪質に恵まれた(伸びるのが早い、本数が多い、抜ける本数が少ない...etc.) 女の子なんでしょうねーー?。 ひきずりヘアーの処理方法としてリュックの中に隠すという発想が斬新でした。 お団子にしてたら超巨大お団子でしょうから、ある程度察しがついてしまいます もんね。一瞬ショートかと思わせておいて更なる大きな驚きを呼び起こす 演出方法....うーーーんっ、なかなかニクイですねーーー(^_^ )。 いやーーー、次回の展開がまたまた楽しみでございます。 第2編のご発表、本当にありがとうございました。 |
それにしても、この中村記者さん....別にカメを助けた訳でもないのに、 いきなり龍宮城にテレポーテーションされた浦島太郎という感じですねーー (^_^ )。 私ならば「夢なら覚めるなーーー!」と間違っても頬をつねったりしませんヨ。 この中村記者さんは私と同じロングへアーラバーなのでしょうか???? ....(でもないような感じですねーー) それにしても凄い官能小説ですネーー。今まで読んだこと無いですよ、ホント。 中村記者にも澤田学長にも感情移入が出来て、この摩訶不思議な世界に 入り込んで、そこの住人になった気分になれます。これもぽんさんの表現力・ 文章力の豊かさゆえでしょうね。 >長〜〜〜い黒髪を床に這わせながら急いで教室へと 走り去っていった.... もう、この引きずり感・ずるずる感を想像しただけでブルっと身震いがします。 学長が2m8cmと一桁台まで長さを正確に覚えていると言うのが ケッサクです。千人以上の生徒がいると言うのにネーーー。 いかにこの学長が正確な長さにまでこだわる、超ロングヘアーラバーかと言うこと の証明ですよね。 2m8cm(ジャイアント馬場の身長とほぼ同じ)というのは、 日本人の17歳の(公の)記録としてはこれまでで最長ではないでしょうか????。 まだ卒業までに5年以上あるわけですよね。卒業時にはどのくらいの長さになっている ことでしょう??。澤田学長にとってもヒジョーに気になる生徒なんでしょうネ。 また学長ともあろうエライお方が、セコセコと髪の毛を拾いあさっている姿が またまたケッサクです。 でも判りますねーー、この学長の気持ち。私、電車の中で落ちている髪の毛の 固まりを見ると、 『長い髪の毛混ざってるかなぁーーー。だったら拾いたいんやけどなぁーーー。』 と拾いたい気持ちはやまやまながら、長さが疑わしいので動作を起こす気が なくなるんですが、この学校の廊下ならば落ちている髪の毛は絶対に 超長〜〜〜〜いこと間違いないですもんね。 この澤田学長の仕草にもロングへアーラバーの生態が的確に描かれていますね。 でも、この生徒さんのように髪の毛を引きずって歩く生徒がいるんなら、 この学校の廊下は常に念入りに磨いていないといけませんよネ。 ラスト....いやーーー凄い終わり方をしましたネーー、 果たして桜葉理愛さんの髪の実態は.....??????。 想像と期待を膨らませながら、次回を待たせていただきたいと思います。 第3編のご発表、本当にありがとうございました。 それから、創刊2周年に際しましての温かいお祝辞をくださいまして、 本当にありがとうございます。 いつの間にか2年経っちゃったって感じですね。ぽんさんは3番目に投稿 くださった方なんです。 いったいこれまで何人が投稿くださったか判らない状態ですが、 このことはハッキリ覚えてます。 2年と言う年月もさることながら193回も更新できたと言うのは、ぽんさんのように 本HPを特別にお引き立てくださった方々のおかげです。 まだしばらくは続けるつもりですので(^_^ )、これからもよろしくお願いします。 |
今回は凄い大作でしたねーーー。いやーーー恐るべしや....桜葉理愛嬢。 足首のあたりで2つ折りですか!.... ....身長が約170cmと言うことは....170x2=○m○○cm!!!!。 だとすると近代における日本女性の最長記録となるのでは....!? しかも>この髪は一生涯切るつもりはありません ....いやーーーまだ23歳で○m○○cmならば、例えば40歳になったときには いったいぜんたい....?。 しかも今回はアバウトな長さの描写にとどめたというのがニクイですねーーー。 大体は(長さは)想像がつきそうなのですが、もしや更に....?。 いやはやまたまた次回に期待がつながりますねーー。 前回学長さんがセコセコと拾っていた髪の処遇はかつらだったんですねーー。 私はてっきり学長さんのコレクションになるのだと思ってました。 >一日に3000本から5000本ほどの長い黒髪が集まる .... なるほど1200人以上の学内ならば、これはけっして無理の無い数字ですネ。ならば約1ヶ月で 完全な超ロングかつらが出来上がりますよね。 >その床の表面は特殊な加工が施され、髪を引きずる摩擦を極限まで減らしているという。 また髪には大敵の静電気も発生しないように数々の工夫がなされている。 ....なーーーるほど、前回のコメントで “この生徒さんのように髪の毛を引きずって歩く生徒がいるんなら、 この学校の廊下は常に念入りに磨いていないといけませんよネ” と書かせていただきましたが、 ちゃんと考えられていたんですねーー。 “全ては美しい長〜〜〜〜い黒髪のため”という1点の 目的のために細部にまでこだわって設計されたわけですねーーー、この学園は....いやはや脱帽!。 ラスト....今回は測定会の話題で締めくくられましたねーーー。 果たして次回は、その測定会の実態が描かれるのだろうか....??? それとも桜葉理愛さんの髪の本当の実態が明らかにされるのだろうか.....??? いやーーーいかようにも想像と期待を膨らませることができますねーー。 首を長くして次回を待たせていただきたいと思います。 超大作の第4編のご発表、本当にありがとうございました。 |
いやーーーー前回にも増して物凄い内容でしたねーーー。 中村記者に感情移入して自分もこの女学院の中に入り込んだつもりの私は、 読み終わった後、 グダーーーっと畳の上に伸びきってしばらく動く気力が起きませんでした。 それほどまでに凄い!....いやーーーこれほどの文章を書かれるのは (しかもこれだけの大作でありながら文章に矛盾をきたしていないのが素晴らしいです、 きっと書かれた後で読み返されてチェックされてるんでしょうね???)、 たいへんなご労力でしたでしょうねーー。まったく頭が下がりますし、 それだけの作品を本HPにお送り下さいまして本当に感謝の一言です。 それにしても色んな面白いアイディアを考え出されましたねーーー。 特に傑作なのは、先ずは何と言っても > 『髪長憲法』・・・「黒髪主権 ・ 基本的直毛の尊重 ・ 膝下主義」 .... ですねーー。何となくぽんさんが本日(5月3日)に合わせて、この第5編をお送りくださった 意味が判ったような気がしました(^_^ )。それから > K認定 .... 語呂の良さもありますが、いやーーーーまったくそれらしい表現です。他にも >髪袋とか >空調設備がストップしたことがあった・・・・ シャンプーやリンス、トリートメントなどの香りが教室中に充満して 等、ごく日常的な出来事(空調の故障)とかごく日常的な物の同音異語(ここでは紙袋)が、 この世界ではとてつもない意味をなすんですネーーー。それから > Looooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooong Hair .... というのは、戴月琴嬢のサイトでよく使われている表現ですよね。 次回もまたまた凄い内容になること間違い無しと言う感じですよね。 ところで、やはり気になるのは、前髪の話題が出たときの桜葉理愛嬢の涙ですね ....何となく『もしかしたら、こういう理由じゃないかなーー???』 なんて想像も出来ますが.....それはまた次回以降の楽しみにさせていただこうと思います。 これだけの超大作へのコメントとしてはまことに貧弱ではありますが、 一刻も早く発表したいと思いますので、申し訳ございませんがこのあたりとさせて頂きますね。 本日はGW中にもかかわらず、超超長大作の第5編をご発表くださいまして、 本当にありがとうございました。 |
また、今回よりこの「髪長私学」をこれまでの(思いの丈ぶっちゃけコーナー)から、 1コーナーとして独立させていただきました。 それにしましても、これまでの5編では、中村記者さんも目で見、耳で聞く段階 (第2種接近でしょうか?)に留めていましたが、今回の第6編ではついに、 手で触れ、頬で撫で、首に巻きつけるという直接行動に到ってしまいましたね (第3種接近でしょうか?)。 いやーーーこれまで中村記者さんに感情移入して興奮されてこられた 読者のみなさんも、今回の第6編で、その興奮がピークに達したのではないでしょうか。 それほどまでに、今回の “髪の長さを測定するシーン” 及び “髪の触感を確かめるシーン” はまさに、読ませて頂きました私自身が髪女生たちの 美しいしなやかでさらさらつやつやの長〜〜〜〜い髪に触れてそしてその髪と一体になっているかの ような臨場感を感じました。 従いましてこの2つのシーンは特別に青文字にさせていただきました きっとこの2つのシーンは特に、ぽんさん自らが中村記者さんになりきって、 目の前に髪女生たちの姿及び彼女達の 美しい長〜〜〜〜い髪を思い浮かべて、その髪に触れる様子を想像しながら両手を動かされて、 そして一瞬たりとも記録漏れすまいと集中してキーボードを打たれたんでしょうね (勝手に想像してすみませんです)。 なにか、ぽんさんの気迫が伝わってくるようでした。 最後もまた、>強い風に乗って舞いあがった彼女たちの 長〜〜〜〜〜い黒髪が首から肩にかけて絡みついてしまった.... のだめ押しで締めくくりましたネ(^_^ ) 「測定会」という1つの大きなピークを超えたような気もするこの第6編ですが、まだまだ このあと2山、3山とありそうですね。なにしろ桜葉嬢の髪の実態が未だですしネ。 本日は日曜日にもかかわらず、超超超超長長長大作の第6編を製作及びご発表くださいまして、 本当にありがとうございました。 |
メールによるご感想投稿方法上のフォームから感想が上手く送れなかった場合は、次の要領にてお送りください。 | |||||||||||||||
プライベートメール送信方法もしオフレコで私(編集発行者)に何か連絡事項がございます場合は、 回りくどい方法で申し訳ありませんが次のような手順でお願い申し上げます。 |