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第1〜6編は、
“第1部” を
第7〜9編は、 “第2部” を 第10〜14編は、 “第3部” を 第15〜19編は、 “第4部” をご参照のこと。 |
| 第 20 編 | ....... | 2003.4.3(Vol.369) |
| 第 21 編 | ....... | 2003.5.25(Vol.384) |
| 第 22 編 | ....... | 2003.7.11(Vol.399) |
| 第 23 編 | ....... | 2003.8.11(Vol.409) |
| ご 感 想 | ||
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第24〜26編は、
“第6部” を
第27〜31編は、 “第7部” を 第32編以降は、 “第8部” をご参照のこと。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート SNAKEHEART 2003.4.8(Vol.369) 初出___Cont.No.snake020 次の投稿へ、 トップへ 「編集・発行者からの御礼−−第20編」ぽんさん、お忙しい時間を割いて、また、お体の不調を押して「髪長私学」の新作力作・「第20編」を ご執筆下さいまして、まことにありがとうございました。本当は4月3日に原稿をお送り下さってたのでしたが、丁度タイミングが良かった事もありまして、 本日・中年ロングヘアー4周年記念のこの日に発表させて頂きました。 まあ実は前もって、「髪長私学」が今回の「第20編」から新展開に突入するので、 「新しく第5部とし、ファイルも新しくした方が良い」 とのご指示を頂いておりましたので、編集作業も今回はいつもよりちょっと時間が掛かりましたので (第1〜4部のファイルにも少し編集を加えないといけませんし)、 本当に丁度タイムリーだった事も事実ですが。 でも、(私の家の周りの)桜も満開、新入学・新社会人など新たなスタートを切る人達でいっぱいのこのシーズンに まことに相応しい、とてもフレッシュな内容の今回の「第20編」でしたね。 それに加えて今回は “読者の皆様へ向けたメッセージ” までお作り下さいまして、 ぽんさんの「髪長私学」へ込められた様々な思いや制作上のご苦難なども知ることが出来ました。 (私も含めまして)読者の皆さんも、これまでよりも一層「髪長私学」ワールドへの興味が深まって 行かれたのでは....と思います。 本日はちょっと私、時間がございませんでしたので、詳しい感想は又後日(今週中には) 書かせて頂きたいと思っております。 先ずは本日は、新作「第20編」のご執筆とご発表に対しまして、心よりお礼を申し上げさせて頂きます。 どうもありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート サクラ さん 2003.4.9(Vol.370) 初出___Cont.No.sak004 次の投稿へ、 トップへ パソコンを買い換えたりして返事が遅くなりました。 実は、私はこの春某大学を卒業したての者です。 (あれ?!このサイトでは言ってませんでしたっけ?) 茶谷一派(さん付けしなくていいですね)がいなくなって良かったです。確かに、私の持っている携帯電話もいつも黒か白と決めているので。(それは、また後程) ただ、中村さんが副学長を固辞したというのは、納得がいきませんね。でも、学校運営に係われたのでいいと思いました。 それから、私は髪女を辞退して公立中学(でも、2割というのがすごいですね)に行かれた学生が気になります。あとは、神崎さんたちも気になります。神崎さんはすぐに対応できるとしても、他の2人が気になります。 あと、理愛さんの「美容院に行く」というのはどういうことなのでしょうね。もしかしたら、中村さんが副学長になれなかったので行ったとも見受けられますし、あるいは、20世紀の残り10年が、茶髪ギャルの世紀だとしたら21世紀はチャイドルの世紀として2メートル7センチの新中学生が実権を取るとか色々な憶測が飛び交いそうですね。 一部に、失礼な発言をしてしまいすみませんでした。 訂正:私が、2メートル6センチと書いた新中学生は、2メートル7センチの間違いです。訂正してお詫びします。 > この春某大学を卒業したての者です。 (あれ?!このサイトでは言ってませんでしたっけ? .... はい、初耳でした。そうですかぁ、おめでとうございます。私も○十年前を思い出すなぁ(^_^ ) > 中村さんが副学長を固辞したというのは、納得がいきませんね .... 細かい所までよくご覧になられてますねぇ。う〜〜んっ周囲の方々に気兼ねをしたんでしょうかねぇ??? 私ならそうしますけど....。 > 2メートル6センチと書いた新中学生は、2メートル7センチの間違いです .... まあ、2m以上もあれば、1cmくらい違っても大した事ないですヨネ(笑)。 そもそも山崎さんの2m70cmもDYQさんの3m85cmも、そして理愛さんの3m92cmも 絶対に完全に正確な数値とは思えませんもんね(^o^)。 ま、それはさて置きまして、修正しておきました。 本日はまことにありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート Qちゃん さん 2003.4.9(Vol.370) 初出___Cont.No.Q008 次の投稿へ、 トップへ Snakeheartさん「中年ロングヘア-」4周年おめでとうございます.あまり多くないこの種のサイトのなかで4年も長続きできたのは,ひとえに主宰してらっしゃる Snakeheartさんのご努力のたまものと,感謝しております. さて待望の第20編が新年度にあわせての登場,誠にありがとうございます. 私も正月以来第20編が掲載されることを心待ちにしておりました. ぼんさんには体調を崩されたとのこと,私の親友も先日50代半ばにして肝臓癌で亡くなり,中年も後半になると この先の短さが身にしみます. 第20編は新たなるストーリー展開のプロローグと思われる内容です.新しい人物が登場して物語の幅が広がったようです. ただ中村さんと理愛さんが直接文中に登場していないことに不満が残りますが, 次号(ゴールデンウイーク特集号?)に期待しています. 「理愛さんが美容院に行っている・・・,」との行がありますが,もちろんヘアカットのためではなく, 4m弱の長髪を秘書見習いに適した髪型にすべく,長髪に特別の理解がある美容院(例えばGeorge Michael Salonのようなお店)に行っているのだと,勝手に決めつけております. いまの理愛さんの髪型は基本的にはかのDYQさんと同じ(スカーフは巻いていませんが)と解釈しております. 日本文化発祥の地「京都」にはまだ地毛の日本髪を結える方もいらっしゃいますし, 超長髪専門の美容院がもあって不思議はないでしょう. 次号ではストーリー展開もさることながら,美しい長髪に関する文章表現にも大いに期待しております. > 「中年ロングヘア-」4周年おめでとうございます・・・Snakeheartさんのご努力のたまものと .... どうもありがとうございます。まあ、これで生計を立てている訳でないので続けられたのでしょうかねぇ? インターネットならではかも知れませんね。それと何よりも投稿してくださった皆さんのおかげです。 > 「理愛さんが美容院に行っている・・・,」 .... やっぱ、ここは皆さん気になる所ですよね。ぽんさんの事ですから意外なオチを考えていそうな気がしますが ....案外ストレートに捉えて良いのかも知れませんし(勿論私、オチは聞かされておりません ^_^ ) > 日本文化発祥の地「京都」にはまだ地毛の日本髪を結える方もいらっしゃいますし .... どの長さからだと、地毛で結えるようになるんでしょうかねぇ? 量の問題もあるんでしょうかねぇ? 普通の日本髪とか文金高島田とか、髷の形によっても最低必要レングスって違うんでしょうかねぇ? でも理愛さんだったら、どんな髷でも2段重ね・3段重ね出来そうな気がしますネ(ソフトクリームみたいに ^_^ )。 本日はまことにありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート SNAKEHEART 2003.4.10(Vol.371) 初出___Cont.No.snak020a 次の投稿へ、 トップへ 「編集・発行者からの御礼−−第20編」つづきぽんさん、改めまして「髪長私学」の新作力作・「第20編」をご執筆下さいまして、まことにありがとうございました。実は今回の「第20編」に関しましては、プライベートメールの中でも「今回(第20編)は、 最初の場面設定がどうもしっくりといかなくて、何度も書き直して・・・」と 教えてくださいましたが....たしかにそうでしょうねぇ、例えば漫画とか映画とかでしたら 新展開に突入して場面が一転する場合は、見知らぬ人物をいきなりバンと登場させたりとか(桜の花とかの) 季節の変化を映し出せば良いんでしょうけど、新しい場面設定を文章で表現するというのは 本当に困難だろうなぁ、と私も感じます。 でも流石はぽんさんですネ、大きな試練を乗り越えて新たなスタートに向けて走り出した京都女学院の 人々の活き活きとした様子が見事に描かれていたと思います。 それとこの「髪長私学」も連載から2年が経ちましたね(最初の第1編が 2001年3月10日)。2年間もずーーっとブランク無く継続して執筆されるのはたいへんなご努力だと 思いますし、それに加えて、長く続くと内容に色々と変化も持たせなければいけないのでしょうねぇ.... 本当に様々な困難を乗り越えて新展開スタート篇の「第20編」をお作り下さいまして、重ねてありがとうございました。 そしてNEW FACEの登場も実にタイムリーヒットですよね、事務員(?)の野口君 ....いや〜〜〜良いキャラクターですネ〜〜〜、これまで「髪長私学」に登場した男性キャラの中で 私の1番好きなタイプですよ。 > この仕事をやっていく決意を固めていた。理由は明快である。 > 彼は何よりも、女性の長〜〜〜〜〜い黒髪がこの上なく好きだからである .... サイコーーですねぇ、ここが。で、それを押し隠そうとしているところが何ともカワイイと言うか ....その野口君のぎこちなさそうな姿と心中のドキドキ度が、今回の文章を読んでいて ホント目に浮かぶようですヨ。 何だか自分を見ているみたいでとても感情移入が出来ます。 そして、この野口君が那由多ちゃんの家庭教師だったという人物関係もとても面白いです。 野口君と那由多ちゃんがこれからストーリーにどのように関わっていくのかとても楽しみになってきました。 それから、今回は名前だけの登場でしたが飯田涼香嬢。 >大学在学中からロングヘアーカフェの事実上の店長として活躍してきた という(ヤリテそうな?)経歴を聞くと、そしてこれから理愛さんと一緒に学長秘書をしていくと聞くと、 何だかこれからの理愛さんとの関係が気になってしまうのですが....私は。 それと、初登場ではないですが栗原瑞穂嬢。彼女は確か第14編に 登場したきりでしたよね?? なんとなく今回が本格デビューという感じがしますが、 (今回読ませて頂いた所では)なんだかこれから野口君と関係が深まりそうな気が、 そして那由多ちゃんを含めた三角関係になりそうな気が....いや、これはあくまで私の勝手な想像です(^_^ )。 まあ、それだけNEW FACEが登場すると色々と想像を巡らしてしまうという事です。 それにしても、本当に色んなタイプの登場人物が出てきますね、男性も女性も。 現実の世間の人々の中でもロングヘアーに対する感じ方は千差万別・十人十色なんでしょうけど、 「髪長私学」に登場する人物達はロングヘアーに対する意識の強い人たちが集っているようですが、 でもその意識の仕方が十人十色という感じでバラエティに富んでいて.... 小説の枠を超えて、ロングヘアーに関する考察資料としての価値も高いと思いますネ、「髪長私学」は。 さて、今回ぽんさんが “「髪長私学」をご愛読の皆様へ” の中でおっしゃってましたけど、 (私にとって)とても気になるネタふりが2つ有りましたね〜〜。 > 理愛は有休を取っているよ。今日は確か美容院へ行くと言ってたかなあ それから > 有能な女性をスカウトしたよ です。 特に前者は....う〜〜〜ん、果たしてぽんさんはどの様なオチを考えてらっしゃるのか? あるいは全くオチの無い “そのもの” なのか?....我々ロングヘアーLOVERたちは「美容院」 と聞くとビクっとするもので、とても気になる所です。 今後の展開がとても気になる「第20編」のご発表、本当にありがとうございました。 次の「第21編」も楽しみに待たせて頂きたいと思います。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート ぽん さん 2003.4.16(Vol.373) 初出___Cont.No.pon011 次の投稿へ、 トップへ サクラさん、ご感想をお寄せ下さいまして、誠にありがとうございます。今春、大学を 卒業されたとの事ですね。おめでとうございます。希望を抱きながら母校を後にされたこ とと思います。これからも、たくさんの方々との出会いの中から、ご自身の可能性を存分 に発揮して頑張って下さい。 さて、ご感想の中でおっしやっていた中村の副学長の件ですが...そうですよね。普 通なら澤田学長と共に学校運営に携わる者としては、副学長という役職に就くでしょうか らねえ。それを固辞したところに、中村の人間性が現れているようです。既に職員として 髪女で頑張っている者から見れば、何も知らずに髪女に乗り込んで来て、いきなり副学長 に就任するとは...という反発を考慮したということでしょう。また、中村は本心から 現場をじっくりと見て、これからの学校運営を澤田学長に提言したいとも思っています。 ですから、極端な話ですが、教室やトイレの掃除までも厭わずにやる覚悟でいます。そん な中から徐々に周りからの信頼を得ていくタイプでしょうね。何よりも「和」を大切にす る日本人特有の性格を持つ人物として、彼を描いていきたいと思っています。それから、 公立中学へ転校した生徒が2割もいることに驚かれたようですね。実は私も、これは ちょっと多いかなと思ったのですが、特に中3生が高校入試のことを考えると、このまま では不安だということで転校したという想定にしました。でも、髪女の運営が安定してく れば、必ず彼女たちは戻ってきてくれると思っているんですけどね。自慢の長〜〜〜〜〜 い黒髪を切らずにいてくれるかどうかが、読者の方々には気になるところでしょう。理愛 の美容院も色々と反響があって、作者としては嬉しい限りです。まさかあの髪をバッサ リ...なんてことはないと思いますけど。次回を楽しみにして下さい。神崎美咲や山城 那由多も私の好きなキャラですから、これからの活躍も期待して下さいね。 また、以前に(第2部だったと思いますが)サクラさんが、中村記者がホテルに戻らず に生徒の家にホームステイするストーリーをリクエストして頂いてましたよね。あれ以 来、どこかのストーリーで使えないものかと構想を練っていたのですが、今回、中村が学 生寮を定宿とする設定をしてみました。ホームステイではありませんが、寮長として学生 と身近に接する中村を描いていきたいと思いますので、こちらの方もお楽しみに。また、 ご感想をお待ちしております。今後ともよろしくお願い致します。 Qちゃんさん、ご感想をお寄せ下さいまして、誠にありがとうございます。正月以来、 新作をお待ち頂いていたそうで、作者として光栄に思います。「中年」と言われる年代に なると色々なことを経験して、時には弱気になってしまうこともありますが、我ら時代を 動かす中核を担う年代です。胸を張って生涯現役を目指して突っ走っていきましょう! かく言う私も、将来に対して不安になることはありますけどね。今は育児で心身ともに目 一杯状態です。毎晩、子どもの夜泣きがひどくて、私も女房も慢性的な睡眠不足。しかも ツインズですので強烈です。ちょっと家庭のグチになってしまいましたね...。 いつもQちゃんさんのご感想では、今後のストーリー展開を鋭く予測して下さいます ね。スゴイなと、いつも思っております。理愛の美容院も、概ねそのような構想で描いて おります。いつも「髪長私学」の新作を発表する度に、Qちゃんさんがどのようなご感想 を頂くのだろうかと楽しみにしているんですよ。今回は中村と理愛の掛け合いが無かった ので、ちょっとご期待に添えませんでしたけど、次回はそのあたりも頑張ってみます。 「美しい長髪」に関する文章表現ですよねえ...。ホントにいつも自分のボキャブラ リーの貧弱さを痛感するんですけどね。イメージした情景を言葉で表現するって難しいで すね。谷崎潤一郎のような文才があれば、もっと耽美的な文章を書けるんですけど。それ に加えて、女性の会話も頭を悩ませるところです。仕事柄、女子学生(特に中、高、大学 生)に接する機会が多いので、彼女たちに学校や友人の間で話題になっていることを聞い たり、通勤電車内で女子高生たちの会話に耳を傾けたりして参考にしているんです が...。どうでしょうか、リアルに描けているでしょうかねえ。それから日本文化発祥 の地『京都』...。そうですね。京都で生まれ育った私としては、その素晴らしさもス トーリーの中に醸し出していきたいと思っています。これからもご感想を楽しみにしてお ります。今後ともよろしくお願い致します。 スネークハートさん、ご感想を頂きまして誠にありがとうございます。そして『中年ロ ングヘアー4周年』おめでとうございます。HPを主催しておられる上でのご苦労も多い のではないかと思いますが、女性の長〜〜〜〜〜い黒髪の美しさに魅了された我々の想い を語り合う場として、これからも素晴らしいHPにして頂きますように念願しておりま す。 ところで今回から登場した「野口くん」に共感して頂きまして、ありがとうございま す。彼のようなキャラを前々から是非とも描いてみたいと思っていました。こんな男性っ て、絶対いますよね! そんな方々に「そうだ、そうだ!」と、ますます共感して愛着を 感じてもらえるようなキャラにしていきたいと思っています。この野口と栗原瑞穂との関 係が...。う〜ん、そうとも読めますね。でも、「別の方向」も考えておりまし て...。顔見知りということで、山城那由多とのからみが多くなることは確かですけど ね。これも次回以降を楽しみになさって下さい。学長秘書として登場した飯田涼香は、元 ロンカフェの事実上の店長。彼女には、髪長財団のこれからの運営に積極的に関わって欲 しいと思っています。更に個人的には、ロングヘアーカフェについてもっと描いてみたい と思っての登場でもあります。財団ではロンカフェのみならず、他にもいくつかの事業を 計画していますので、さらに多くの髪長美女が登場すると思いますよ! そして男女関係 も気になるところですよね。様々な人間模様も、これから少しずつ描いていくつもりで す。 理愛の美容院についても触れて頂いてますが...色々と奇抜なストーリーを考えたの ですが、意外にあっさりとした展開になると思います。中村の秘書として登場する「有能 な女性」については、既に伏線がありますので...でも新たなキャラにするかも知れま せん。こちらも次回にご期待下さい。そしてこれもネタふりの一つなのですが、「京都女 学院」の名称変更について。どうしましょうか...???自分でふっておきながら、 「どうしよう?」はないんですけどね。良い名前があれば、是非ご提案下さいませ。今後 ともよろしくお願い致します。 > 何も知らずに髪女に乗り込んで来て、いきなり副学長に就任するとは > ...という反発を考慮したということでしょう .... やっぱりそうでしたか。分かります分かります。 > 神崎美咲や山城那由多も私の好きなキャラですから .... 美咲ちゃんはそう言えば、第16編(昨年8月)に出て以来ですよね? なにか随分しばらくご無沙汰してる感じがします。 > 生徒の家にホームステイするストーリーをリクエストして頂いてましたよね > 中村が学生寮を定宿とする設定をしてみました .... そうですか、あの案も考えてくださってたんですネ....良いですネ〜〜、 勿論全てを作ってらっしゃるのは ぽんさんですが、 読者の皆さん共々一緒に作り上げているという感じも少しして....。 > 今は育児で心身ともに目一杯状態です .... いや〜〜どうも、子育てがたいへんなのに、その合間の僅かな貴重なお時間を割いて「髪長私学」を ご執筆くださいまして、まことにありがとうございます。 他の読者の皆さんもぽんさんのそういうご努力を分かっていただきたいですネ。 > 谷崎潤一郎のような文才があれば、もっと耽美的な文章を書けるんですけど .... いえいえ、今の文章でも充分に伝わってきますよ。 > 『中年ロングヘアー4周年』おめでとうございます .... どうもありがとうございます。最近は私もややネタ切れ状態でして(笑)、「髪長私学」に 相当助けて頂いております(^_^ )。 > 「野口くん」に共感して頂きまして・・・こんな男性って、絶対いますよね .... ハイ、私がそうですから(笑)。ただし私の場合は高校時代から理科系なもので、 野口君みたいに、髪長女性の多い環境を見つけることは残念ながら出来ませんでしたが(^_^ )。 > 「京都女学院」の名称変更について。どうしましょうか...??? .... ああ〜〜やっぱり変えちゃうんですかぁ。そうですねぇ『大和ナデシコ養成塾』 ....ロクな名前が浮かばないなぁ、私って。 これからも「髪長私学」、期待しております。本日はどうもありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート Qちゃん さん 2003.4.18(Vol.374) 初出___Cont.No.Q009 次の投稿へ、 トップへ ぼんさんこんばんは.いつも新作を楽しみにしている一人です.京都女学院も名称 変更をせざるを得ないとこまできましたか.うーーーん!月並みな名称では面白くな いでしょうし、どんな名称が良いのでしょうか.あまり長髪を表に出すような名称は 好ましくないような気がします.日本の伝統を守る良い名前が考えられたら最高なの ですが.今日は新人歓迎会で酔っ払っていますので、あまり良い考えが浮かびませ ん.そのうちすばらしい校名がうかんだらご報告いたします.今後も物語の発展を期 待しています. そうですね、例えば、 こんな感じで新しい名前を公募するのも面白いかもしれませんね。 おっと、でも作者はぽんさんですので、何と言っても、ぽんさんの御意志を最優先しないといけませんが....。 本日もまことにありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート SNAKEHEART 2003.5.31(Vol.385) 初出___Cont.No.snake021 次の投稿へ、 トップへ 「編集・発行者からの御礼−−第21編」ぽんさん、「髪長私学」の新作力作・「第21編」をご執筆・ご発表下さいまして、まことにありがとうございました。でも最近毎回原稿を頂くたびにつくづく感じるんですけど、ここ1年余りぽんさんは毎編、ほぼ同じ長さに纏められているように 感じるんですけど....意図的だとしても偶然だとしても本当に巧み(匠 ^_^ )だなぁと思います。 前回に引き続き「髪女」も再出発に向けて着実に力強く歩み始めた感じですね。前回はNEW FACEが登場しましたが、 今回は中村氏が遂に「髪女」に加わり理愛さんも登場し、更に豊田香理奈嬢の久々の登場・レギュラー化(?) ....と、役者も揃ってきて顔ぶれも豪華でしたね。 今回もまたまた盛り沢山の内容なので、どこから感想を書かせて頂こうか迷ったんですが、 やはり先ずは理愛さんの件からですよね。 > 美容院へ行って、4メートル近い髪のまとめ方をアドバイスしてもらい .... は、Qちゃんさんがご感想の中で想像なさったとおりでしたね。 でもその理愛さんの努力は少なくとも学内では徒労に終った感じですね(学校を出れば効果を発揮するでしょうが).... 「学校内では髪をまとめたりせずに、解いた状態にしておくこと」の学則ですかぁ(^_^ )。それに関しましてはまた 後で触れさせて頂きますが.... > 部屋中が漆黒の海・・・部屋中に広がった黒髪 .... そう言えば「銀河鉄道999」で、宇宙一長い髪を目指していると言う小説家(漫画家だったカナ?)が出てきた事がありまして (残念ながら男でしたが)、それを思い出しました、部屋中が髪の毛だらけになってましたから。 で、それを見たとき『もしこれが女性だったら、どれほど素敵なシーンだったかなぁ』と思いましたが、まさに今回の 理愛さんが自室で髪を全面開放しているシーンがそうですよね。 実際にこういう部屋に足を踏み入れたら途端に 体が破裂しそうになるでしょうネ。『これが人間の細胞か!?』とも思うでしょう....もしかしてDYQさんのプライベートタイムって こんな感じなのかな?? でも.... > 「これまでずっと切る勇気がなかったの」・・・「それじゃ、切るか?」・・・「ええ。秋になれば」 .... またまた気になる展開になり始めましたねぇ。以前にも「切りたい」と言った事が有った様な気がしますが、 今回は何か一層決心が強い様にも感じますねぇ。 「秋になれば」という事なのでこの結論はもう少し先送りになりそうに感じるんですが、 それまでの間は我々読者はその理愛さんの心の影を気にしつつ読む事になりそうですね。それもまた面白そうですが。 まあでもやっぱり、超ロングヘアー女性って、そういう心の葛藤をお持ちの方も多いんでしょうねぇ。 で、次に> 学校内では髪をまとめたりせずに、解いた状態にしておくこと .... の新しい学則ですが、いや〜〜なんとも凄まじい! なんとなく男性スタッフ達の希望のようにも思えますが(^_^ )。 でもこれからそれが実現したならば、まさしく “平安時代にタイムトリップ” って感じになるでしょうネ。 以前HSさんが投稿くださった “平安時代を実体験できるテーマパーク” を思い出しましたよ (思いの丈ぶっちゃけコーナーPART1)。今回早くも理愛さんがそれを実現なさってましたが。 でも「髪をまとめたりせずに、解いた状態にしておくこと」って本当に、(三つ編みマニアの方は除いて) 我々ロングヘアーLOVERたちの希望ですよね。街で超ロングヘアー女性を見かけても大抵は三つ編みとかなさってますもんね。 その時『解いてほしいなぁ、しなやかになびかせてほしいなぁ.....できれば(少しで良いから)、 硬い編み髪じゃなくって、しなやかな解き髪に触れてみたいなぁ』なんて感じますもんね。 で、その我々のささやかな希望を今回、明示化してくださったことは嬉しかったですネ。 やっぱ、せめてこういうフィクション世界の中だけででも、希望が叶えられてほしいですもんね。 さて感想も長くなってきましたので最後に、前回学長の言った> 「有能な女性をスカウトしたよ」 .... は、豊田香理奈嬢の事だったんですネ(?)。これは想像がつきませんでした。 前回再登場した山城那由多ちゃんと言い今回の香理奈嬢と言い、その時だけじゃなくちゃんと再登場する点が とても登場人物を大切になさっているなと思いますし、あるいはもしかしたら.... ぽんさんは(那由多ちゃんにしろ香理奈さんにしろ、最初に登場させた時から)こういう長期的なビジョンを持って キャラクターを創造なさっているのでしょうか?....その点をお伺いしてみたいですネ。 (ちなみに私は「由香さん」の登場人物はかなり行き当たりばったりに創造しています ^_^ ) それから、豊田香理奈嬢が再登場したならば、更に長い髪の双子の姉の豊田世理香嬢の事も気になりますねぇ (参考 : 第13編)。 できれば世理香嬢も再登場して頂き、香理奈嬢と並行して描いて頂けたら嬉しいなぁ....なんて個人的希望をもっております。 (その意味では、第11,12編で妹の香理奈嬢を、続けて第13編で姉の世理香嬢を描いた、 この時期の展開は本当に素晴らしかったですねぇ!) そうそうそれから、もう1つ最後になりますが > ベートーヴェンもコーヒーが好きだった・・・ちょうど60個のコーヒー豆で作らせていたそうです .... そうなんですかぁ、これは勉強になりましたデス(^_^ )。 ということで今回の感想(御礼)はここまでとさせて頂きます。 今後の展開(特に理愛さんの髪の運命)がとても気になる次の「第22編」も楽しみに待たせて頂きたいと思います。 「第21編」のご発表、本当にありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート Qちゃん さん 2003.6.1(Vol.386) 初出___Cont.No.Q010 次の投稿へ、 トップへ 週末出張から帰ってきたらルーターが壊れていたので、すぐ新作を拝見できませんで したが、見られるようになって感激でした.理愛さんが美容院にいかれたのはやはり 仕事のためのまとめ髪の件でしたね.私の予想が当りました.でも今回の文中にこの 種の小説の究極の問題である「いつまで伸ばすのか」という話題がついに出ました ね.人間歳をかさねれば髪の伸びる速さも量も減るのは判り切っていることで、この 話題に触れることは禁句のような感じがしていました.実際DYQさんは伸びる速さが鈍 っているようですし、XQPさんも若い頃に比べると量が減って、まるで高知の尾長鳥の ようになっています(XQPさんは40歳前後で急速に伸びたわけですが).もう伸びなく なったら断髪してしまうと言う考えもあるでしょう.また自然の成り行きに任せて、 そのまま白髪になるまで伸ばし続けるという考えもあるでしょう.いずれにしても理 愛さんはまだ20代半ばと言う設定ですから、このまま行けばギネス記録更新は確実で しょう.ここまで長くなると髪の手入れだけで長時間を使うことになりますが、実生 活の不便さはあまり文中で強調されずに、まだ少なくとも20年間は伸ばすつもりで書 いてくださることを信じています.それにまだ真の意味での理愛さんの longahair-apparentsは現れていませんね.次号を期待しています. そうでしたか....今回は少し間が有りましたので、お忙しいのか? 或いは お出かけ中なのかな?....と考えておりました。 > DYQさんは伸びる速さが鈍っているようですし .... う〜〜んっこれは何故なんでしょうネ? 以前、全く髪を切らないと頭皮に刺激が無いので髪が伸びなくなってしまう、 だからたまにはカットした方がよく伸びるとか聞いたことも有りますが....勿論、真相は分からないです、私(^_^ )。 まあでももしも2mくらいで切り揃えたとしたら、文句なしの凄い超美髪でしょうネ。 その点は美しさ優先か長さ優先か、好みにもよるでしょうが。 今回もまことにありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート ぽん さん 2003.6.8(Vol.388) 初出___Cont.No.pon012 次の投稿へ、 トップへ スネークハートさん、ご感想を頂きまして、誠にありがとうございます。「髪長私学」 を執筆する時は、最初にルーズリーフに書いていくのですが、大体いつも枚数を決めてい ますので同じくらいの長さになるのでしょうね。でも、書き始めた当初に比べると、随分 長くなったようですね。あれもこれもストーリーの中に詰め込もうとして、ついつい欲が 出てしまうのですが、これくらいにしておこうと思った頃が丁度良い長さになっているよ うです。「部屋中が髪の海」という光景は、想像するだけでゾクゾクしますね。理愛の部 屋でのやり取りを、もっと描ければよかったですねえ。このあたりは私にはちょっと力不 足のようです。理愛がまたまた髪を切りたいと言い出しましたねえ。やれやれとお思いの 方も多いことでしょう。超ロングの女性にとって、髪の手入れは相当に大変なことだと思 います。切るべきか伸ばすべきか...心の葛藤は絶対にあると思います。まだしばらく は理愛の心も揺れ動くだろうと思います。「学内では髪を解いた状態にしておく」ことに ついてですが、コレ、良いですよねえ。まさに平安時代に女子校があったなら、こんな状 況になるのでしょうね。中村の秘書として豊田香理奈を登場させることは、以前から考え ていたのですが、姉の世理香のことまでは考慮していませんでしたねえ。また、どこかの 場面で再登場があるかもしれません。ところで双子の豊田姉妹に妹がいるのですが、ご存 知でしたか? 実は既に登場しているのですが...。三姉妹ともに描ける展開も作って いけたらいいなと思っています。登場するキャラについては、ある程度は今後の展開を考 えて描いていますねえ。しかし残念ながら1回の登場だけというキャラもありますが、こ ればかりは仕方ないですね。次回以降も色々な場面を描いていこうと思っていますので、 今後ともよろしくお願い致します。 > 最初にルーズリーフに書いていくのですが、大体いつも枚数を決めていますので .... ああ〜〜そうですか、またまたメイキング秘話をお聞かせくださいましてとても面白いです。 > ところで双子の豊田姉妹に妹がいるのですが、ご存知でしたか? 実は既に登場しているのですが .... そう言えば、第11編の終わりの方で 「実は高2の妹が一人いるんですよ。勿論、髪女に通っているんですけど」 と言うセリフが有りましたねぇ....え〜〜〜でも登場してた事は気がつきませんでした.... と言うか、もしかしたら、気がついてたけど忘れてしまってるのかもしれませんね。 > 超ロングの女性にとって、髪の手入れは相当に大変なことだと思います。 >切るべきか伸ばすべきか...心の葛藤は絶対にあると思います .... そりゃあそうですよね、人間の心なんてそんなに単純で一面的なものじゃあないですよね。 私だって例えば親兄弟に対して憎しみの心だって少なからず有りますもの。 超ロングヘアー女性だって、ご自身の長〜〜〜い髪の美しさに見惚れる事が多いでしょうが、反面、 『面倒だなぁ』とか『他の人と違うのはちょっと....』と思う事も時々有っても不思議ではないですよね。 人間の心なんてそれだけ複雑なものですよね。 でもくれぐれも、絶対に短気を起こして切らないで欲しいですよね。“失うものがどれだけ大きいか” を冷静に見つめてほしいです。 > 女性にはいくつになっても美しくいて欲しいと思うのは私だけではないでしょう .... そりゃあそうですよね。例えば結婚なさっている方ならば、奥様とはずっと連れ添う訳ですから、 なるべくいつまでも美しさを保っていてほしいと言うのが本音ですよね。 若い女性に目移りする事なんて出来ませんもんね。 > 歳を重ねると、髪の美しさが衰えていくことは仕方ありませんが、 >ヘアケアを入念にすれば、素肌と同じように髪の美しさも保てるのではないかと .... 以前花王の調査だったと思うんですけど、女性の髪って30代始め頃が1番太くて、その後年齢とともに徐々に ゆるやかに細くなっていくそうですってネ。 でも60代の女性の髪って30代の男性の髪よりも太いと言うことでした、そのデーターでは。 髪をどれだけ大切にするかによって、髪の衰えもゆるやかに出来るかと思うんですけどね。 これからも「髪長私学」、期待しております。本日はどうもありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート SNAKEHEART 2003.7.14(Vol.399) 初出___Cont.No.snake022 次の投稿へ、 トップへ 「編集・発行者からの御礼−−第22編」ぽんさん、「髪長私学」の新作力作・「第22編」のご執筆ご苦労さまでした。まことにありがとうございます。実はメールの中で、 「今回は内容をこれまでよりコンパクトにしました」 と仰ってましたが、確かにいつもより少し短めな感じでしたね。 「その方が読みやすい」という方も居るかも知れませんし、逆に「いつも通りもっとボリュームがある方が良い」という方も居るかも知れませんし ....まあ色んな方がいらっしゃるでしょうから、長さは気になさらずにぽんさんにとって区切りの良い所で纏められたらよろしいんじゃあないかなぁと私は思いますネ。 で、今回は中村新部長と豊田香理奈嬢の会話と言う形で進められましたね。香理奈嬢の態度からは何か “上司と部下以上の感情” を 感じてしまったんですけど、私....なんとなく理愛さんと香理奈さんと中村新部長の三角関係もやっぱり想像してしまうんですけど....。 (誰かさんじゃあないですが)中村新部長の改革がいよいよ始まるのかなという感じでしたが、でも中村氏ちょっと性格変わった様な気もしますねぇ。 随分管理職っぽくなってしまったと言うかやや強引になった様な.... これまでよりも責任の重い立場に立たされて力が入り過ぎてるのか? あるいは(私には分かりませんが)管理職ってこうあるべきなのか? ....なんとなく内部からの反発が出ないかなぁという心配もちょっと。でもこういう人って確かに居ますヨネ。 > 「香理奈さん、もう髪は切らないで欲しいんだ」・・・髪の先を数センチ揃えただけなのに .... このあたりはもしかしたら『ワガママな』と感じる人も居るかもしれませんねぇ。 ただ私にも経験は有るんですけど例えば、膝の裏まであと5cmくらいにまで伸びたのに、そこで5cmカットして 太股の真ん中くらいの長さになってしまうと、すごくガッカリしてしまうんですよね〜〜。 “膝の裏に届くか届かないか” では大きな違いなんですよねぇ、わずか5cmでも。 それから例えば、ふくらはぎに届いていたのに5cmカットして膝の裏の長さに戻ってもガッカリするでしょうし、 かかとに届いていたのに5cmカットして足首の長さに戻ってもガッカリするでしょうネ ....まあ私の場合は、身長を超えてしまうと5cmくらいのカットだとあまり気にならないでしょうけど、身長に届くまでだったら、 カットされるとちとツライですね〜〜(ただし髪先を揃えながら綺麗に長〜〜く伸ばしているのならばまだ良いんですけどね)。 だから中村氏の気持ちは分かりますし、彼は正直だと思いますネ。ただもし私だったら、あそこまでダイレクトな言い方はしないだろうなぁ。 でもこういう風にダイレクトに言ってくれる方が良いという女性も居るでしょうし ....まあだからこのあたりは読者の方々が『自分ならば、こういうシチュエーションの時にはこういう言い方をするかなぁ』 と想像してみられるのも面白いかもしれませんね。 ところで中村部長はどちらかと言えば、香理奈さんの後ろ髪が5cm短くなった事の方にこだわっていた様で、 前髪がバッサリと切られた事にはあまりこだわっていなかった様に見受けられたんですけど....。 > 抜け毛が垂れ下がっていたり、髪が絡まっていたりしたら折角の魅力も半減してしまうからね .... これは中村新部長と私とでは感じ方が違うんですよねぇ。私は実は、抜け毛がすーーーっと垂れ下がっていると物凄〜〜〜くゾクゾク っとするんですよ。まあ10本も抜けてりゃぁいくらなんでも心配になりますけど、1本か2本だったらもうたまりませんねぇ。 だからもし私が髪女に客として訪問したならば、抜け毛が1〜2本垂れ下がっている方が寧ろ魅了されるんですヨネ(^_^ )。それと.... > 『膝下主義』を『床下主義』に改めたいくらいだよ .... う〜〜んっ、ただし風にふわーーっと綺麗にたなびくのは寧ろ、身長よりも短い髪の方が綺麗になびくと思いますのでねぇ、 そういう学生が居ても良いと思うんですけど....。 だからこれらの2点などは中村新部長の考え方・趣味だけで運営するんじゃなくって、例えば澤田学長とか伊藤氏とか野口君とか外部のお客さん とか色んな人の意見も取り入れたらどうかな〜〜??とも感じたんですけど。 さて今回の最後の文章が、 > 明日の会議までに、新しい学校名と髪長財団の事業案を考えなければならなかった .... となってましたが、先日まで募集していた京都女学院の新しい名前が次回出てきそうですね。 何人かの方々から新しい名前の候補を送って頂けましたが果たしてぽんさんはどの名前を選ばれたのかなぁ? それからその新しい名前に決める所をどのように文章に作り上げられるのかなぁ? ....次の「第23編」はそのあたりも楽しみですネ。 「第22編」のご発表、本当にありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート Qちゃん さん 2003.7.15(Vol.400) 初出___Cont.No.Q011 次の投稿へ、 トップへ 体調不良で10日ほど入院していたため,感想が遅れてしまいました. 先日まで入院なさっていたとの事....心よりお見舞い申し上げます。これから暑さも本格的に厳しい季節となりますし、 どうかご無理なさらずに、お体ご自愛くださいませ。 それから実はこのご感想文は第22編発表からすぐに送って頂いていたのですが、なぜか一部に文字化けが有りましたもので、 その部分の内容の確認をさせて頂きましたために掲載が遅れてしまいました。万全を期すためとは言え遅くなって申し訳ございませんでした。 ところで、ここの(ご感想パート)にくださるご投稿はあくまで “ぽんさんの作品へのご感想” ですので、 これからは私は(必要事以外は)間に入って色々とコメントすることは控えさせて頂こうと思います。 今回もまことにありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート ぽん さん 2003.7.15(Vol.400) 初出___Cont.No.pon013 次の投稿へ、 トップへ スネークハートさん、ご感想を頂きまして、誠にありがとうございます。 うーーんっ香理奈さんって中村氏にかなり大きな影響を与えていたんですねぇ、もしかしたら理愛さんにも匹敵するくらいかも。 > 「抜け毛」でゾクゾク...は私も同感です!この場面は、中村が香理奈の髪にタッチする口実に使いました .... ナルホド、そういう事だったんですかぁ。実は今回の(私の)感想はちょっとネガティブな事も書いてしまって 悪かったかなぁと感じてたんですけど、でもこうして作者の方の本意を聞けたわけですから、 思い切って突っ込んでみることも時には良いのかもしれませんね。 > 中村と理愛、そして香理奈との三角関係...? うーん、もっと複雑な関係を模索しているんですけど、 読者の皆さんの反発を招きそうですかねえ .... もっと複雑な関係ですか、それは面白そうですね(^_^ )。是非是非描いてくださいませ。 これからも「髪長私学」、期待しております。本日はどうもありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート ぽん さん 2003.7.17(Vol.401) 初出___Cont.No.pon014 次の投稿へ、 トップへ Qちゃんさん、ご感想を頂きまして、誠にありがとうございます。 本編の作品のみならず、いつもながらの丁寧で几帳面なレスポンス、本当にご苦労さまです。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート Qちゃん さん 2003.8.18(Vol.410) 初出___Cont.No.Q012 次の投稿へ、 トップへ お盆休みが終わったと思ったら早速第23編が拝見でき,最高に幸せです.ついに理愛さんのライバル斎藤さんの登場ですね.それに4mオーバーを匂わせて,理愛さんが負けてしまうのではないかと読者に思わせる表現は次編を期待させるに充分です.でも斎藤さんは髪女のスタッフなのにどうして引きずり髪にしていないのでしょうか.仮採用だからかな.それに大学4年生で4mと言うことは22年間平均20cm伸びなければいけないのですから設定に無理が感じられますが,まあヒィクションですから許されますね.さらにちょっと不謹慎ですが,中村さんがダウンされましたが,これは実は仮病で理愛さんを招き入れるための手段だったりして(考えすぎでしょうが!). それからお体の方はもうご回復なさいましたでしょうか....まだまだ暑さも厳しいかと思いますのでご自愛くださいませ。 ところで、ここの(ご感想パート)にくださるご投稿はあくまで “ぽんさんの作品へのご感想” ですので、 これからは私は(必要事以外は)間に入って色々とコメントすることは控えさせて頂こうと思います。 今回もまことにありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート SNAKEHEART 2003.8.18(Vol.410) 初出___Cont.No.snake023 次の投稿へ、 トップへ 「編集・発行者からの御礼−−第23編」ぽんさん、お盆休み中にもかかわらず「髪長私学」の新作力作・「第23編」をご執筆下さいまして、 まことにありがとうございました。前回は「内容をこれまでよりコンパクトにしました」との事でしたが、 今回は「また長編になってしまいました」とメールの中で仰ってた通り、本当に大作でしたね。 (大作だった事もありましたが)編集に日にちがかかってしまいまして申し訳ございませんでした.... まあでも17日までお盆の帰省中でHPを見ていなかった人も多かったと思いますので....ネ(^_^ )。さて今回は、先日来話題になっておりました2人の髪長女性....双子の豊田姉妹の妹さんと 理愛さんのライバル(???)が完全にベールを脱ぎましたね。 先ずは双子の豊田姉妹の妹さんですが、はあああ〜〜〜そうだったんですか、 あの最初に出てきた引きずりっ子だったんですかァ!....この娘は確かこの時以来出てなかったですよね?? それから豊田という名前はこれまで明らかになっていなったですよね??....とにかく私には想像がつきませんでした。 こういう意外な再登場って本当に面白いですよね、意外な所で意外な人物同士が繋がっていたというのは。 また、ぽんさんにお聞きしたいですネ....「この最初に出てきた引きずりっ子と世理香&香理奈さんを姉妹にしようと 思いつかれたのは、いつからだったんですか?」って。 その妹の七星ちゃんと美咲ちゃんとのピーチクパーチクなんとも賑やかな会話....ホント女子高生らしくて面白いですよね (まったく普段から電車に女子高生が乗ってきた時の賑やかさときたらねぇ ^_^ )。 “なっちゃん” という呼び方がとても可愛いですよね。 ところで “七星” ちゃんの名前の由来って?....やっぱり車なんですか???(私、ホント車に詳しくないもので) ところでロングへアーとは関係ないですが、 > 「丸暗記ばかりで考える力がない者は、大学で学ぶ資格はないってことだよ」 .... の件、私必ずしも “フランスやアメリカの大学の考え方が(日本と比べて)全ての点で正しい” とは思いませんが、でも 最近よく聞かれる日本の学生の学力低下は由々しき事態ですよね(円周率を3にするなんてもっての他や!)。 日本って国は、頭で勝負するしかない国なのにね....。 「暗記ばっかりで、考えようとしない」....まったくその通りで困ったもんですが、ただ、この点に関しては、 大人たちもあまり立派な事を言える資格の無い人ばっかりなんですけどね (長くなりますのでここでは詳細は省略しますが、1例を申しますと、 電車の中でちょっと詰めるともう1人座れるのに、それをせずに悠然と広々と座っている人たちの事を考えてみてください) ....ま兎に角、これを読んでおられる方々(老若男女問わず)は『自分は物事をよく考える人間だろうか?』と自問してほしいですネ。 先ずは大人が若者の見本にならないといけないと私は思いますので。 次に理愛さんのライバル(???)である斎藤美森さんですが、 第21編のラストで出てきた3人娘の中の1人だったんですネ?....だとしたら、あの時、この3人の髪について詳細が描かれていなかったのは、 今回の本格デビューのインパクトの為だったんですネ???(^_^ )....他の2人の髪の長さも気になりますね。 実はこれまで “理愛さんのライバル” と暗に仄めかしてこられましたが、この “ライバル” という語感ゆえに私、 『もしかしたら、鼻持ならない性格の女性なのかな?』と想像してたのですが、なんとなく今回の印象では、おとなしそうな素朴な女性の感じですね。 理愛さんとの関係もそう悪くはならないような予感がしますが....。 > 豊田「彼女が過小申告していることは確かですね」 ・・・香理奈は何かを知っているように .... このあたりまたまた何か謎を秘めている様な含みが有って、もう1つ興味が増えましたね。 第21編で香理奈さんが> 長さでは理愛には及ばないけど ....と言ったのは一応美森さんの心を察してなのでしょうか....ねぇ?? それにしても今回の美森嬢と中村氏の会話から、“「髪長私学」は最大の問題に行きついてしまった” という 感じがしますね....それは、“社会の超ロングヘアーに対する偏見” と言えましょうか。 社会に人材を送り出す最終教育機関(つまり大学)である「髪女」としては、これはなんとか越えなければならない大きな壁ですもんね。 中村氏を中心とする(であろう??)「髪女」は果たしてどのような方法で、その壁を越えよう(あるいは打ち壊そう)とするのか ....その点についてとても興味が湧いてきました。 でもその矢先に中村氏がダウンするんだもんな(^_^ )....これはもう前途多難・波乱必至って感じですよね。 ところでケチをつける訳ではありませんで、(感想パート)ですのでちょっと感じた事を述べさせて頂きますと.... > 中村「・・・それに髪もお姉さんよりも長いしね」 .... この「誰々よりも短い」と言われる事って、ロングヘアーを愛している女性にとってはあまり気分の良くない(少々プライドを傷つけられる)言葉 じゃないかなと私は思うんですヨネ(勿論全ての女性がそうではないでしょうけど)。 実は私、長年由香さんを描いている内に彼女とはもう一身胴体になってしまっておりまして、心の何割かはロングヘアー女性になってるんですヨ。 だからもしも「由香さんの髪は誰々よりも短い....誰々くらいになってください」などと言われたりしたら(間接的な言い回しであっても)、 凄く気分が悪くなると思うんですヨネ。 ですので例えば、中村氏が「髪もお姉さんよりも長いしね」と言った事で、香理奈さんがムッとするといった “女と男の間のギャップ” が 描かれても面白いんじゃあないかな....と感じましたネ。別に “要望” ではありませんで、あくまでも “感じた事” ですので。 さて、NEW FACE2人が本格的に登場し、これからの「髪女」の向かうべき(?)方向や澤田学長の苦悩も明らかになり、 更には中村氏がダウンすると言う、これからの一層の波乱(予兆と言うべきか)を感じさせる今回の大作「第24編」....とても楽しませて頂きましたし、 繰り返させて頂きますがお盆休み中にもかかわらずご執筆くださいましてまことにありがとうございました。 次の「第24編」も楽しみに待たせて頂きたいと存じます。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート ぽん さん 2003.10.14(Vol.432) 初出___Cont.No.pon015 次の投稿へ、 トップへ Qちゃんさん、ご感想を頂きまして、誠にありがとうございました。随分と時間が経ってしまいましたが、ご感想へのレスを書かせて頂きました。第23編をご愛読され、「最高に幸せ」とまで仰って頂いて、作者の私としてはこの上ない賛辞に感激しております。 美森嬢、なかなか複雑な事情持ちの方のようですネ。でも.... > 4回生イコール22歳とは限りませんよ .... 確かにそうですヨネ、まあそれほど遠く懸け離れているとは思えませんが。でも、例えば一度社会人を経験した後、 一念発起してもう1度学び直すというのも素晴らしい選択ですもんね.... 日本って国はそういう人に少し偏見があるのか(?)、そういう選択がし難いのかもしれませんね ....延いてはそれが教育レベルの低下にもつながっている様な気も....。 さて、七星ちゃんですが、なるほどそういう経緯で世理香・香理奈姉妹の妹さんになったんですネ。 確かに1回コッキリで終ってしまうキャラになったら可哀相ですもんね、いくら架空の人物とは言え1人の人間ですもんね ....実は手前味噌な事を言って申し訳ないんですけど、私もこれまでいろんな方から送ってもらった投稿の数々は、 なるべくその時だけの使い捨てにせずいつまでも読んでもらえる様に、少しでも工夫をしているつもりなんです。 ま、ホント、再脚光を当てると言う事は大切な事ですよね。 > 「コロナ」という名前も考えましたが、どうも女の子らしくありませんし、命名されたほうも複雑ですよね .... 確かに女の子に「コロナちゃん」はちと可哀相ですよね(笑)、男の子ならまだ良いかも知れませんけど。 ところで名前と言えば、以前「悪魔」なんて名前を付けようとしたのを役所の人がはねつけた件が有りましたけど、 『あの役所の人えらいなァ』と思いましたねぇ....自分にとって何のプラスにもならないのに、他人の子供のためにそこまでしてあげて。 こういう “自分の頭で考えて臨機応変に行動する” という人は最近の日本には少なくなってる様な気がしますネ。 まあ “15才になるまで自分で名前を変えられない” という法律もオカシイんですけど。 > 女性の髪の長さを比較する発言についてご指摘を頂きましたね .... ああいえいえ、失礼な事を言ってすみませんでした。まあ「髪長私学」を読ませて頂いておりますと、その情景が目に浮かぶようですので、 自分がその場に居るような気になってそれで色々と想像してしまいますもので。 この1〜2ヶ月間、ぽんさんも色々とお忙しいそうで、ちょっとご無沙汰しておりますが、 新作「第24編」楽しみにしております。 今回もまことにありがとうございました。 |
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート たっちゃん さん 2003.11.27(Vol.448) 初出___Cont.No.tacha01 トップへ 皆さん立派な感想を書かれていますので、私なんぞは流し読みしているだけですので、これまで感想を書きませんでした。 よろしかったらこれからも、お時間のよろしい時で結構ですから、ご感想をいただければ幸いです。 それから.... > 登場人物も増えてきて混線してきました・・・表にすると良いですね .... これは実は私もずーーっと気になっておりますし反省もしているんですよ。 『表を作れば良いんじゃあないか』と気づいた時には既に 「髪長私学」も長大になっておりましたので、最初から読み直す時間が取れませんで.... で、その反省を「バージン・ヘア」「吸血怪人ロンゲルゲ」で活かしてるんですけど、 「髪長私学」だけ表が無くってぽんさんに申し訳なく思ってるんですよ。 今回はまことにありがとうございました。 |
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