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第1〜6編は、 “第1部”

第7〜9編は、 “第2部”

第10〜14編は、 “第3部”

第15〜19編は、 “第4部”

第20〜23編は、 “第5部”

第24〜26編は、 “第6部”

第27〜31編は、 “第7部” をご参照のこと。



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第 32 編
  .......2006.4.17(Vol.708)
 
ご  感  想





< 最 新 投 稿 >



2006.4.17(Vol.708) 初出___Cont.No.pon32     目次へトップへ

 ケーブルテレビに出演した理愛のビデオを観てから、髪長統括部のスタッフたち の口数がめっきりと少なくなっていた。部長の中村も、真剣にこの件について考え る日々が続いた。部屋に一人でいても気分が滅入るだけである。スタッフのいる部 屋に移り、彼女たちが仕事をしている姿を後ろから眺めていた。椅子に腰掛け、何 となく視線が定まらないその先に、眩しいばかりに光輝く艶やかな漆黒の超ロング が床に広がっていた。座ったままで足だけを動かし、椅子を移動させて彼女たちの 真後ろに近づいた。 小栗栖西園寺斉藤。 3人の超髪長美女たちが並んだ後姿は、異次元空間へいざなわれそうになるほどの絶景であった。信じられないくらい に伸びた長〜〜〜〜〜い黒髪。しかも髪の先までその艶やかさを失っていない奇跡 の黒髪は、単に「長い」という陳腐な表現ではとても言い表すことができない素晴 らしさである。背中に人の気配を感じた斉藤美森が振り返った。
 斎藤  「あぁっ、部長!どうしたんですか? いつの間にそんなところへ...」
オグリと西園寺の二人も仕事の手を置いて後ろを振り向いた。
 中村  「綺麗だよねぇ!いや、本当に素晴らしいよ。どうしてこんなに素敵なんだろう」
 小栗栖「何を言ってるんですか、部長」
背もたれを前にして座り、小さい子どもがおどけているような様子に思わず笑みが こぼれた。
 中村「ごめん、仕事の手を止めてしまって。構わずに続けて。ちょっと失礼しますよ」
そう言いながら、オグリの髪を拾い上げた。両手で髪の束を作って、そっと自分の 右肩にかけた。続いて西園寺の髪も同様にして左肩にかけた。
 中村「オグリさんの髪は手触りが良いねえ。西園寺さんの髪はしっとりと落ち着いて、
     平安朝の雰囲気だね

椅子に座りながらの部長の行動は、一般の人から見ればおかしなものだが、彼女た ちは意に介さない。また始まったかと言わんばかりの表情だ。彼女たちの見事な黒 髪を自由にできるのは、部長ならではの特権である。別にそれを乱用して、煙たが られるような上司ではない。いつも愛情たっぷりに彼女たちの髪を気遣う中村だか らこそ、大切な黒髪を任せられるのであろう。そして最後に真ん中の席に座ってい る美森の髪を優しく拾い上げた。
 中村「長いねえ!斉藤さん。長いと言うより凄いと言ったほうがいいみたいだね!
美森の4mオーバーの超ロングヘアーを持ちながら、何度も手櫛を入れた。こんなに 髪って伸びるものなんだなあと、一人感慨に耽る。どこまでも長く、そして美しい 見事な黒髪が切られようとしている。俺はどうすればいいんだ。どうすれば理愛さ んを助けられるんだ。何度も心の中で自問自答を繰り返していた。
三人の黒髪の束は尋常な太さではなく、豊かなボリュームと何とも言えない優しい髪の匂いに酔っ てしまいそうである。三つの髪の束を何度も丁寧にクロスさせながら 三つ編みを編んでいく。超ロングヘアーの髪長美女たち3人の共演である。それぞれ一本の三つ 編みでも相当な太さになると言うのに、3人の黒髪をまとめて三つ編みをするなど という発想がどこから浮かんだのであろうか。彼女たちが仕事をしている間にロー プのような三つ編みが出来上がった。まるで神社の注連縄のようだ。こんなに太く て艶やかな黒髪の三つ編みは、世界中を探しても唯一無二のものであろう。大蛇を 操るかのごとく、中村は作り上げた作品を自分の首からかけた。
 中村「うわー、重いよコレ!」
その言葉に彼女たちが振り向いこうとした。その瞬間、3人の髪が一つに編まれてい たためにお互いに髪を引っ張り合うかたちになり、首に軽いショックを感じた。
 小栗栖「何をしてるんですか、部長!」
 西園寺「私たちの髪が一つになっちゃってるー」
 斉藤  「もう、部長ったら。どうしたんですか?」
半ば呆れるような表情で中村を見た。
 中村  「ごめんね。前からやってみたかったんだよ。ちょっとイタズラが過ぎたかなぁ」
 西園寺「そんな発想、どこから湧いてくるんですか」
 小栗栖「本当。でも部長、何かストレスでも溜まってるとか...」
 中村  「いや別に。ただ、みんなの髪で遊んでみたかっただけだよ」
そう言って、作ったばかりの作品を解き始めた。中村にしてみれば、暫しの間、理 愛の一件を考えないような空間に身を置きたかったのであろう。少しばかりの現実 逃避をしたところで、この問題は良い方向に進む訳では決してなかった。



 午後の授業が終わり、生徒たちが下校する時刻になろうとしていた。中村は少し 早く仕事を切り上げようと帰り支度を始めていた。そこへ神崎美咲が訪ねて来た。
 中村「久しぶりだねえ。姿はよく見ていたんだけど、直接話すことはなかったからね」
 美咲「中村先生。あれはどういうことなんですか」
こわばった表情で一点を見つめている。いつもなら、髪の話題で楽しそうにお喋り する美咲であったが、今は様子が違う。
 中村「どうしたの? そんなに真剣な顔をして」
 美咲「理愛先輩が髪を切るって本当なんですか」
中村に迫るような勢いで尋ねた。
 中村「うーん、まあ、その話は...」
 美咲「どうなんですか」
 中村「まあ、何というかその...」
ここで本当のことを言ってしまえば、学内に動揺が広がる。しかし、このままうや むやにすることもできない。躊躇する中村を詰問するかのように美咲は言った。
 美咲「みんなが噂をしているんです。本当のことを教えて下さい。心配なんです」
もう誤魔化すことはできないと思い、中村は美咲にありのままを話した。美咲は ショックのあまり泣き出してしまったが、とのようにして慰めてよいものか、中村 にも分からなかった。しばらくして気持ちを落ち着けた美咲は小さな声で言った。
 美咲「前にもこんな危機的なことがありましたよね。学校が乗っ取られそうになって、
     私たちの長〜い黒髪も、強制的に切らされることになりそうな...」
 中村「あったね。でも、その時にはみんなが一致団結して乗り越えたよね」(註:
第16編
 美咲「今度も...?」
涙目のまま、美咲は中村を見つめながら答えを待った。中村は静かに頷き、 必ずやこの苦境を打開するとの決意を新たにした。美咲の背中にそっと手を添えて、出口 まで送り出した。とろけるような柔らかくしなやかな髪の感触が添えた手から伝 わってきた。そしてふくらはぎまで伸びた黒髪を見つめながら、とぼとぼと歩いて いく美咲の後姿を見送った。



 重い気分を引きずりながら、中村は理愛に会いに行くことにした。車の中で、ど のように恋人に声をかけようかと考えながらハンドルを握っていた。実際にはわず かな距離だが、やけに長く感じられた。
学長はまだ帰っていなかった。理愛本人が玄関で迎えてくれた。自慢の超ロングをおろしたまま、2階から階段を素早く降り てきた。狭い踊り場に留まっていた黒髪が、理愛が階段下まで降りてきた瞬間に、 理愛の後を追うようにバサッと落ちてきた。その様子が何とも官能的であり、この 光景が二度と見られなくなるのかと思うと、中村はやり場のない悲しみに襲われる のであった。
 理愛「直さん。来てくれて、すごく嬉しい!」
その表情に一瞬癒される中村であったが、次の瞬間に現実に戻っていた。
 中村「元気そうでよかった」
 理愛「上がって」
理愛はあまりにも長い黒髪を手馴れた様子で腕に巻きつけ、先に階段を上って部屋 へ向かった。中村はその後に続いた。
部屋に入った二人は言葉が出ない。お互いにあの一件を意識してのことであろう。 理愛がその沈黙を破った。
 理愛「この髪なんだけどね...明日にも切ることにしたの
 中村「...」
あまりに突然の話に、中村は絶句した。
 理愛「どうせ切らなきゃいけないんだから、もう決心もしたことだしね」
無理に笑って平静を装う理愛を見て、中村はどのような言葉をかけてよいものか思 案していた。そして落ち着いた声で言った。
 中村「物心ついた頃から一緒だった親友とお別れするんだね。寂しくない?」
 理愛「うん、まあね。寂しくないって言えば嘘になるけど、新しい自分と出会えると思うと、
     悲しいけど、その反面期待しちゃう部分もあって」
中村の気持ちが十分過ぎるほど分かっている理愛だけに、彼女自身も辛かった。
 中村「それじゃ、これはもう必要ないかなあ」
手に持っていた理愛へのプレゼントを差し出した。理愛は笑顔で受け取り、そっと 包装を解いてみた。
 理愛「うわぁ、素敵! 一番上等なものじゃない?」
中村は頷いた。
 理愛「直さん。ありがとう。私にはこれが必要よ...」
大粒の涙が次から次へと零れ落ちた。声が途中で途切れてしまった。理愛は恋人か ら送られた上質の椿油を大事そうに両手を添えながら持った。


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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
長 友三 さん  2006.4.27(Vol.709) 初出___Cont.No.yuzo009    
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ああ 理愛さんが髪を切る!

前号では 長い黒髪を焼き切られ、切り残った髪も無残に傷め犯される悪夢でうなされた理愛さん。テレビ録画収録では「この長い髪をバッサリと短く切ります」と平静に発言されてましたが、本心でないのは皆が知ってますね。
理愛さんは 学園の為 大切な人達の為、命ほどに大切な長い黒髪を切る決心を固めました。「明日髪を切ります!」と言った理愛さん。4mにも達している艶やかで美しい長い黒髪。その髪が理愛さんの首付け根から 冷たく光る鋏の刃で 胸に突き刺さる音を立てて黒髪が短く切り落とされるのです。長い髪を切りたくないのに 自慢の黒髪を短くボブカットに切り落とそうとしている理愛さん。断髪を目前にしている理愛さんの悲しい表情が 目に浮かんでます。髪を短く切った理愛さんの姿 とてもではないけれど直視できそうにありません。涙をとめることが出来ません。
理愛さん、貴女の長い髪が失われてしまうのは私には耐えられません!
理愛さんをはじめとして 髪長美女達の長い黒髪を短く切りたがっている連中へ言いたい。あなたには美を守る大切さがわからないのか?どうか理愛さんの長い黒髪を切らないくれ!

長 友三 さん、「髪長私学」にご感想をくださいまして、
まことにありがとうございました。

by SNAKEHEART(HP編集・発行者)

長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
ぽん さん  2006.5.2(Vol.710) 初出___Cont.No.pon031    
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長 友三さん、ご感想ありがとうございます。

 今回のストーリー(第32編)は、理愛が髪を切ることを彼氏に告げる場面でした。長 友三さんが涙するほどの感情が痛いほど伝わってきました。何とかできないのかと思われたことでしょうね。切りたくないのに自慢の超ロングを切らざるを得ない状況。本人の理愛は勿論ですが、中村自身も耐えられない気持ちでしょう。最終的にはどのような展開になるかわかりませんが、少なくとも次回作は更に過酷な状況を演出することになりそうです。長 友三さんにお叱りを受けることになるかも知れません。まだまだ良い兆しが見えない展開が続きますが、しばらくお付き合いをお願い致します。どうもありがとうございました。

ぽん さん、長 友三さんのご感想にレスをくださいまして、
まことにありがとうございました。

by SNAKEHEART(HP編集・発行者)

長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
SNAKEHEART  2006.5.8(Vol.712) 初出___Cont.No.snake032    
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「編集・発行者からの御礼−−第32編」
ぽん さん、「髪長私学」の新作「第32編」、ご執筆してお送りくださいましてまことにありがとうございました。
今回丁度、再開する「尋ね人コーナー」の最終チェック(インターネットカフェでの動作確認)の スケジュールが重なってしまいました為に (まあそれとファイルを新しく「第8部」とする作業もありましたし)、 ご投稿から発表まで日にちがかなり掛かって(9日間)しまいまして申し訳ありませんでした。

で、今回はまぁ、理愛さんの問題が解決の糸口が見えなかったのはやや残念でしたけど、 でもなによりも3人の美女の超長〜〜〜い髪をまとめて三つ編みする という発想が物凄ーーく面白かったです!
この世紀の大三つ編み....1番長い美森嬢の髪がたしか4m20cmくらいでしたっけ?  その美森嬢が中央で、且つ左右の2人は少し短いですから当然先細りした大三つ編みにはなりますが、 でもこの3人は各自が豊かな黒髪のようですので平均13万本としたら合計で約40万本、 これは常人の4倍の量ですし、しかも通常のロングヘアー女性のざっと5倍の長さの 三つ編みですので....通常のロングヘアーの1本編みの三つ編みのなんと20倍の 重さの超弩級超重量級超巨大三つ編みだと換算すれば良いんじゃあないでしょうか!
> オグリの髪を自分の右肩にかけた。西園寺の髪も左肩にかけた。 真ん中の席に座っている美森の髪を優しく拾い上げた .... 想像しただけでスゴイ光景ですね〜〜〜。通常の三つ編みは2つの掌の中だけで編み上げられるものですが、 これはもう両肩まで使わなければ編めないなんてもう、スケールが桁違いですねぇ。 両肩にずっしりと掛かる重み....でも日頃の肩こりも逆にこれで癒されそうですねぇ。
> 大蛇を操るかのごとく、中村は作り上げた作品を自分の首からかけた。「うわー、重いよコレ!」 .... そりゃあ重いでしょう! なにせ20人分の三つ編みですから。よく動物園でニシキヘビを首に掛けさせるサービスがありますが (ちなみにこのサービスはビルマニシキヘビが多いけどこれは比較的おとなしく、 メスだと4m以上になりかつ胴回りが非常に太い大蛇)、それに充分匹敵する長さと太さと重さでしょう(^_^ )
> ロープのような三つ編みが出来上がった。まるで神社の注連縄のようだ .... いや〜〜〜朝青龍の横綱よりも太いかも。
> オグリさんの髪は手触りが良いねえ。西園寺さんの髪はしっとりと落ち着いて .... しかも、質の違う3つの髪が絡み合ってできた三つ編みなんですねぇ.... どんな手触りになるんだろう? 表面を手でふにふに握りながら触って行けば、 編み目1つ1つで柔らかさや摩擦力も微妙に違ってくるんでしょうし、 水分量の違いからヒンヤリ度も夫々微妙に違うのかもしれませんねぇ。 色も(全員黒髪でも)真っ黒々の編み目もあれば、ほんのわずか茶色っぽい編み目もあるかもしれませんし、 その混ざり加減やアンバランスさにもまたまたゾクゾクっと来そうな感じがしますねぇ。
いや〜〜三大美女の髪を纏めて1本にした巨大三つ編みなんて、あまりにも凄くて素晴らしい発想だったものですから、 つい想像力を必要以上に働かせてしまいまして、ついついこの部分に長く触れすぎてしまいましたかねぇ(^_^ )


まあ、そういう一時の悦楽に浸ることが出来た中村氏でしたが、 学園を離れれば非情な現実にまた直面しなければいけません。 特に今回は最後の理愛さんのまるで自殺宣言のような言葉を聞かされて、 まさしく奈落の底に落されたような気分になったのではないでしょうか??
さて、その前に登場してくださった神崎美咲ちゃんでしたが.... 『いつ以来かな』と思いまして本文を検索してみましたところ、なんと 2003年8月発表の第23編以来の 久々の登場だったんですねぇ? ふ〜〜んっなんかちょくちょく顔を出してくれてた ような気がしてたのでちょっと意外でした。 ってことはこのところしばらく大学生〜職員のお姉さん達が主役だったんですね??
この前の学園乗っ取り未遂事件と言い、今回の理愛さんの問題と言い、 まだ高校生の美咲ちゃんにとって、こういう大人たちのいやらしいしがらみに満ちた世界は 本当に納得のいかないものでしょうねぇ。 しかも理愛さんは美咲ちゃんにとって憧れの存在のようですねぇ。 これって例えば信仰する神様を汚されているか、あるいは自分の身をも切られるかのような 痛みを伴うものなんでしょうかねぇ? > とぼとぼと歩いていく美咲の後姿を見送った .... ここからもホント、美咲ちゃんと中村氏の悲しみが痛いほど伝わってきますよ。

さてそして今回も渦中の理愛さん、ついに登場ですが....
> 理愛が階段下まで降りてきた瞬間に、 理愛の後を追うようにバサッと落ちてきた .... 相変わらずの官能的な登場シーンですが、今回は尚且つまるで、もはや髪が生命も意志も持っているかのように見えまして、 そして「私は生きているのよ。だから切ったりしないで」と 最後の訴えをしているかのようにさえ見えますねぇ。
> 「直さん・・・」 .... ここで突然「直さん」と名前が出てきたのには面食らいましたが、 そう言えば第25編でたしかに中村氏は 中村直柔(なおなり)と本名が明かされてましたね。 でもいつの間にか名前で呼び合う仲になってたんですね。
> 大粒の涙が次から次へと零れ落ちた・・・上質の椿油を大事そうに両手を添えながら持った .... 私も中学入学時に校則で無理やり坊主頭にさせられましたが、 その30数年前の坊主頭にする前日の切なさも思い出しまして、 ジーーンと来たシーンでしたよ。この椿油は中村氏の最後の無言の訴えかけなのでしょうか?  でも....
> 「明日にも切ることにしたの」 .... そうですか、ついに “明日” ですかぁ....明日ついに再び “あの連中” の前に 立つわけですね?? そして死刑執行が.... 前回のケーブルTV出演も吉田氏の調査もすべてが徒労に終ってしまうのでしょうか?  でも至極冷静に第三者的にフィクションとして見れば、 “いよいよまさにクライマックスに登りつめて行くか” という感じがします。


それにしても、長友三さんもお怒りになってられましたが 茶谷という約1名の髪切りフェチが自分の歪んだ欲望を満たす為に、 理愛さんが長年掛けて苦労しながらも愛情を込めて伸ばし続けてきた 4m以上もの髪を切ろうとしていることが、どれだけ多くの人たちを 悲しみの底に落そうとしているのか (なにか昨今問題になっている、人が長年掛けて築き上げてきた会社を 金と株で乗っ取ろうとしている野郎とよく似た感じ)。 自分の欲望を少しでも押さえれば、誰も傷つかずに済むのに.... そう現実世界とも照らし合わせて考えると私も何となく怒りがこみ上げてきますねぇ。 是非ともこの大悪党には天誅が下ってほしいです、最悪の事態になってしまう前に。

さて、今回の私からの感想はこのあたりとさせて頂こうかと思いますが ....実は本音を申しますと、ぽんさんがブログで > いつも内容がかなりのボリュームになり・・・今回はいつもよりコンパクトにしました と仰ってましたので、今回感想も短めにしようと思ったんですけど、 いざ書き始めるとどうしても長くなってしまいましたねぇ(^_^ )。 私も思ったことをもっとコンパクトに書けるようにならなければいけませんねぇ。
では「第32編」のご執筆とご発表、まことにありがとうございました。

長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
有希子 さん  2006.6.5(Vol.717) 初出___Cont.No.yuki001    
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理愛さんの極端に長い髪の断髪について

理愛さんが、とうとう長い髪を「明日、切ることにした。」と発言があり、切ることになり残念ですね。私の髪も極端に長く踵までありますが、そろそろ切ろうかな、と思い始めています。彼の母から「結婚したいなら、まず、その長い髪、切ってきなさい。そんな長い髪じゃ、日常生活に支障をきたす。」と言われ、彼の母に会うたびに「まだ、切らないの?」と催促され、髪を切ろうか、悩んでいます。
 理愛さんの断髪シーンも、できるだけリアルに表現してください。美容院の前で、戸惑う姿やヘアエプロンされ、どんな気持ちで断髪されるのか、気持ちの描写や、実際に長い髪を何処から切っていくのか、わかりやすく表現してください。それらの文章を読んで断髪シーンを思い浮かべ、イメージ・トレニングしてから、私の髪が断髪されるシーンを想像し、本当に切らなちゃいけないのか、長い髪を切ると周りの反応は、どうかわるのか?気になるところです。

                                     平成18年6月5日 自宅にて

<編集・発行者からの御礼>
有希子さん、始めまして。「髪長私学」に感想を下さいまして、まことにありがとうございました。
まあこれはねぇ、私ごときが口出しする問題ではありませんので、お気に触られたらどうかお許し頂きたいのですが ....う〜〜んっ、でも本当にお好きでここまで髪を伸ばしてこられたのでしたら、 それを理解してくれるかた(勿論男性も)は絶対に居ると思いますので.... う〜〜んっ、まあ髪に関して何かを言われたとしても、お気持ちを素直に伝えられたら 良いんじゃないかなと、私個人的には感じておりますデス。
本日はどうもありがとうございました。
長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
長 友三 さん  2006.6.9(Vol.718) 初出___Cont.No.yuzo010    
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有希子さん髪を切らないで

はじめまして、長友三です。
有希子さんの文 悲しく読みました。有希子さんの素敵な 踵まで伸ばされた長い髪を、彼氏のお母様に「髪を切りなさい」と強く要求されているとの事ですね。お母様は 髪を常にアップに結い上げるのでも(ダメ!)と言ってられるのでしょうか?有希子さんの「髪を切りたくないけれど 彼氏のお母様を無視する事は出来ない」と言う心境が伝わってきました。
プライバシーの範疇になりますので 私が発言するのは失礼な事かも知れません。でもこの場合 彼氏の意向が一番重要かと思います。彼氏が有希子さんに「長い髪を切らないでくれ!」と思っているかどうかです。もし彼氏が「髪を切らないで欲しい!」と思ってられるならば、お母様に彼氏から説得してもらう事も出来ますね。でも もし説得がうまくいかなかったら、不本意ながら妥協点を見出す事になりかねません。お母様に 髪の長さをどれ位ならば許してもらえるかの駆け引きになってくるかもしれません。この様な事を言うのは 忍びないのですが、有希子さんの 踵まである長い髪を「膝まで切りますので許して下さい」ではじめられては?それで(ダメ!)と言われたら「髪をお尻で切りますので許して下さい」それでも(ダメ!)と言われたら「腰の位置まで髪を切ります、でもこれ以上髪を短く切りたくありません!」ときっぱりとお母様に言われてみては?
これから彼氏のお母様とは家族として 長い付き合いになられるのです。有希子さんの意に反した要求を受け容れ過ぎないのが 円満な嫁姑関係を築く事になると思います。これは私の経験からです。
差し出がましい事を言って 失礼しました。
長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
AAA さん  2006.7.25(Vol.723) 初出___Cont.No.AAA003    
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ご無沙汰しています。本当に久しぶりに投稿させてもらいますm(_ _)m このHPを拝見させてもらう度にいつもこの小説を読ませてもらっていますが、 何度読んでも素晴らしい限りです。私の小説なんて足下にも及ばないです(>_<) そして私も理愛さんや斉藤さんの長い長い髪に憧れます☆

<編集・発行者からの御礼>
AAAさん、お久しぶりです。「髪長私学」に感想を下さいまして、まことにありがとうございました。

ところで今回のご投稿文中、何故か、数か所文字化けがあったのですよ。 ですので私の方で文字化けしていた箇所を(想像によって)補わせて頂きましたけど、 もしも間違っていましたら、どうかその時はお許しください。
長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
ぽん さん  2006.7.26(Vol.724) 初出___Cont.No.pon032    
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読者の皆様へ

暑中お見舞い申し上げます。
いつも『髪長私学』をご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。実は私、このところ体調不良のため、自宅で静養しておりました。お蔭様で、体調は少しずつではありますが快方に向かっています。この作品に対しまして、スネークハートさんをはじめ長友三さん、有希子さん、そしてAAAさんにご感想をいただきましたが、上記の事情ですぐにレスができませんでした。この場をお借りしましてお詫びするとともに、厚く御礼申し上げます。

 次回の作品を今から書き始めようと思っています。澤田理愛がどうなるのかと、注目されていることでしょうね。作者もこの件については頭を痛めております。できるだけ早い時期に発表したいと思いますので、どうぞご期待下さい。以上、よろしくお願い申し上げます。
長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
長 友三 さん  2006.8.19(Vol.730) 初出___Cont.No.yuzo011    
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残暑見舞い申し上げます

ぽんさん お盆が過ぎてもまだ暑いですね。
体調を悪くされてたと聞き 気になっておりましたが、快方に向ってられると聞き 嬉しく思いました。
物語の続き とても気になりますが、ぽんさんの体調を優先して下さいね。
長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
長 友三 さん  2006.11.8(Vol.746) 初出___Cont.No.yuzo012    
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理愛さんの長い髪に 魔の刃が明日襲い掛かる

残忍で情け容赦の無い彼らは 理愛さんの髪を切り落とす事を 譲りませんでした。
そして理愛さんはついに 長く美しい黒髪を切ることを決心してしまいました。「明日にも髪を切る」と中村氏に告げた理愛さん。理愛さんの長く美しい黒髪を 守る手だてを失った中村氏は 無力感に苛まされてます。中村氏は理愛さんの為に 良質の椿油を買ってました。長い髪を短く切ることを決心していた理愛さんですが、快く受取りました。「私にはこの椿油が必要よ」と言って 持って行きました。
理愛さんは 椿油をどの様に使うのでしょうか?髪女クイーンの座であった理愛さん。鋏の刃が その美しき長い黒髪を切り犯す前夜 黒髪への恩返しのつもりで、残忍な彼らに長い黒髪を切られる時 最後に椿油で美しくさせる為、塗りつけるのでしょうか?理愛さんが涙を流しながら 椿油を艶やかな長く優雅な黒髪に 塗りつける理愛さんの姿。考えただけでも 胸が締め付けられる思いです。大切にしてきた艶やかなで長い黒髪を 切り落とさなければならなくなった 理愛さんの心中を察すると 涙が止まりません。
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
香織 さん  2006.12.18(Vol.748) 井戸端会議よりコピー___Cont.No.kaor001    
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理愛さんの小説読みました。
現実にこんな学校があったらよいと思いました。
小説でも理愛さんには髪を切って欲しくないです。
理愛さんは前髪があり経緯も知りました。でもこんごは前髪を伸ばすような小説になるといいのになあと思います。
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長編連載小説「髪長私学」(ご感想)パート
有希子 さん  2006.12.18(Vol.748) 初出___Cont.No.yuki002    
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理愛さんの断髪をやめさせる方法は、ないのですか?

私自身、自慢の髪を切らざる負えない状況に追い込まれましたが、最後には話し合いで切らなくて済むようになりました。理愛さんの場合、もう髪を切るしか方法は、残っていないのですか?とても気になります。早く、続きを読みたいです。

<編集・発行者からの御礼>
香織さん、有希子さん、「髪長私学」に感想を下さいまして、ありがとうございました。
ただ、余計なお世話かもしれませんが、>早く、続きを読みたいです など、続きに関するご質問・ご要望などは、直接ぽんさんのブログに書き込まれた方が 返答が聞き易いかと思いますよ。






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このメールは当然、HPには掲載いたしませんので、ご安心ください。


  1. メールソフトを起動して、メールの作成ウインドウを開いてください。

  2. 下図を参考に、メールをお作り下さい(OUTLOOK EXPRESSの例)。

    @(必須).... “宛先” 欄に、bh4su59g0@kcn.ne.jpb と 半角英数字で手入力してください。
               (↑ ウイルス・SPAM防止のために、これは全角英数字です)
    ただし実はこの前と後の2つのbの文字はニセ文字ですので、
    後で送信の直前に消す事になります(→ ステップ V)。
    A.... “件名” は適当で結構ですが、「○○への投稿」という件名だけはしないでください。 (紛らわしくなりますので)
    B(必須).... 当然、本文は“必須” になりますヨネ(笑)


  3. 上の@で 宛先欄に入力した bh4su59g0@kcn.ne.jpb から 前と後の2つのbの文字を消してください
                      (↑ つまり、2つのbで囲まれた h4・・・jp が本当のメルアドなのです)

  4. そして、送信してください。

1日も早く、ウイルス・迷惑(SPAM)メールが絶滅しますように!(激怒)