スピーカーシステムの製作

学生時代にはまったオーディオ、就職して10年ばかり冷めていて、システムは学生のころのまま。

CDプレーヤー、アンプ、カセットデッキと立て続けに故障が出たため総入替えしたところ、
今度はスピーカー(DS-1000)のツィーターが飛びました。

そこで、なぜか自作に走りました。
今考えても、本当に「なぜか」です。

とりあえず、作ることは楽しいのです。


バックロード型スピーカーの製作
BH-2108ES (1998)
片チャンネルにFE108ESを2発の低音欲張り型
BH-1108ES (1999)
片チャンネルにFE108ESを1発のCW型、実家へ引き取られました
BH-888VS「八角堂」(2000) FE88ESを使った変種スワン型、縦巻きスパイラルホーン
BH-1088VS「八角獣」(2002) FE108ES2を使った縦巻きスパイラルホーン、現在のメイン
QS-08A (2002) 1/4スパイラル音道のデスクトップ小型バックロード。
New !QS-2080b (2004) 出口フィルター付きバックロード。


サブウーファーの製作
サブウーファー(1999) DS-1000のウーファーユニットを使ったシステム
DS-1000のパーツ紹介(1999) 10年以上愛用。ツィーター破損後ウーファーを再利用


その他のスピーカー
防磁型小型バスレフ (1999) 知人用に製作、10cmフルレンジ+ツィーター
小型TLS(QWT) (2004) FE87Eを2発使った小型TLS。2発のうち1発はサラウンド用。
タンデムドライブ小型バスレフ(200x) タンデム方式+共鳴利用の実験を兼ねたパソコン用
まだ設計だけ。いつかは作る ^/.^;;


過去の製作履歴
12cmバスレフ(1981) FF125を1発のスリットダクトの中型バスレフ
オリジナル設計で挑戦するも、Fdを高くとりすぎて失敗。 メーカー製に走る。
DB-11 (1984頃) FW160+FT25Dの底面開口ダブルバスレフ
長岡氏設計でカット販売もの。
ものすごい重低音の驚くも、ボーカルに満足できず、弟にもらわれてゆく。

この後、超お買い得「コーラルDX-7」を導入。

D-102 (1987) FE-106Σを使ったブックシェルフバックロード
長岡氏設計でカット販売もの。
名機「DS-1000」をリプレースするには至らず、会社の同僚にもらわれてゆく。


番外編
妄想スピーカー 作る予定もなく、作ったところで置き場所もなく、設計だけでもとりあえず楽しもうというネクラな妄想スピーカーたち。

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