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ACC NEWS 　2005.3 NEWS page-1 2 3

【はじめに】
カタログコレクターの皆さん、いかがお過ごしでしょうか？昨年11月以来、各メーカーとも活発に新車をリリースしてきましたので、今回の更新では今年3月中旬までの新車カタログをご紹介します。日産は新型車6種の発表を全て終わり、どの車も安定した好セールスを記録しているようです。マツダも新型プレマシーの滑り出しは好調、トヨタは新型ヴィッツでホンダ・フィットを迎撃の体制です。今年もやはりコンパクトカーとミニバンの熾烈な販売合戦が続くようです。さて勝ち残るのはどこのメーカーなのでしょうか？この春、3月愛知、4月は大阪で交歓会が開催されます。それぞれ趣が違いますが、多くの皆さまの参加をお待ちしています。

【NEWS】
カタログコレクターと車好きの祭典「あっとらんど」の春祭り、今年も予定通りに開催します！「あっとらんど」はカタログコレクターの社会的認知とイメージ向上を目指し、今年の１ｓｔイベントである春祭りは一般来場者も楽しめるように色々な展示物を掲示、ビンゴゲーム等のゲーム、更に各種お土産や取り放題コーナーを充実。マニアの閉鎖的空間の脱皮により、新しいカタログコレクターのイベントを目指します！！
●開催日時 2005年3月27日（日）10時～15時
●開催場所　愛知県知多郡東浦町石浜東浦町立文化センター2階入場、各種参加費、駐車場料金全て無料
●問い合わせ愛知県知多郡東浦町大字石浜字三本松1‐1・2‐19・205号しおさい企画

【NEWS】
大阪では今年最初の交歓会が4月9日（土）、いつもの森ノ宮青少年会館にて開催されます。私の倉庫を大幅シェイプするために、大量の国内外の4輪カタログ、国内外2輪カタログ、プレスキット、ビデオ、書籍などを無料放出、国内外貴重カタログとポスター、輸入車ディーラーのバッグ、キャップ、Ｔシャツ、アンブレラなど各種グッズのじゃんけん大会（これは例によってそのブランドのオーナーさん優先）など、盛り沢山の内容で絶対に損はさせませんよ！アッと驚くような逸品のオークションも企画しております。日本全国のカタログコレクターの皆さん、ぜひご参加をお待ちしております。またACC会員以外の皆さんもお気軽にご来場ください。そして、「ACCに入会したら、こんなに得するんだ！」と感じたら、ご入会ください。例によって、この際カタログやビデオ等を処分したい、という奇特な方がおられましたら、どんどんご提供お待ちしております。
●開催日時　2005年4月9日（土）13時～17時
●開催場所　大阪市中央区森ノ宮中央2-13-33 「大阪府立青少年会館本館」
　駐車場に面した第１グループ活動室
●交通案内　ＪＲ環状線森ノ宮駅下車西へ500m。地下鉄森ノ宮駅下車2番出口より西へ300m。いずれも右手に大阪城公園が見えます。クルマの場合は、道路地図、ナビ参照。中央大通り南側に面しています。有料駐車場有り。
●問い合わせ　滝本会員090-3717-7664 森会長090-5121-9059
●その他の今年の交歓会予定　7月24日愛知県（詳細未定）、8月21日東京（詳細未定）

　

【新着カタログ紹介】
●日産・フェアレディＺ・35周年記念車

　

現行フェアレディＺ初の記念モデルが登場。通常モデルとの違いは、スペシャルチューン・エンジン、専用ホイール、ツートン本革専用シートなど。6速マニュアルのみ。専用カタログは、215mmX215mmのマットブラックの紙ケース入りで、コレクター好みのものだ。ケースの中には、広げると歴代Ｚが並ぶポスターになっているHISTORY&HERITAGEと8Pのカタログ、スペック＆カラー紹介のシート1枚が入っている。ケースの内側にも歴代Ｚの紹介がある。

●三菱・ランサーエボリューションIX

　

　現在の三菱車で、確実にセールスの見込める唯一の車、ランエボの最新モデル。カタログでは、雪上走行シーンやWRCの写真が多く使われ、あくまでコンペテションマシンのイメージを強く打ち出す。相変わらずシンプルな構成だが、折りページもある。カタログはA4サイズ34P。

●ホンダ・NSX-R・GT

　

　 NSXタイプRをベースに製作された特別限定モデル。価格は5千万円で5台限定。すでに完売とのこと。カタログはA4横型4ページ。いわゆるペラものだが、将来激レアカタログの殿堂入り間違いなし。カタログの各店への配布枚数は極端に少ないので、まだ入手されていない人はベルノ店へ急げ！

●スバル・R1

　

　 R1は、パーソナル感覚の2ドアクーペ。軽クーペというと、他にもスマートクーペ、スズキ・ツイン、ダイハツ・コペンなどが名を連ねる。R1が他車と異なる点は、狭いながらもリアシートを備えていることだ。ルックスもインテリアも斬新なR1は、カタログのデザインも負けてはいない。写真スタジオに置かれたR1と外人モデルの写真は、ファッション誌のグラフィックを感じさせるものだ。カタログは、A4サイズ32P。

　
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	【新着カタログ紹介】 ●日産・フェアレディＺ・35周年記念車

	現行フェアレディＺ初の記念モデルが登場。通常モデルとの違いは、スペシャルチューン・エンジン、専用ホイール、ツートン本革専用シートなど。6速マニュアルのみ。専用カタログは、215mmX215mmのマットブラックの紙ケース入りで、コレクター好みのものだ。ケースの中には、広げると歴代Ｚが並ぶポスターになっているHISTORY&HERITAGEと8Pのカタログ、スペック＆カラー紹介のシート1枚が入っている。ケースの内側にも歴代Ｚの紹介がある。

	●三菱・ランサーエボリューションIX

	現在の三菱車で、確実にセールスの見込める唯一の車、ランエボの最新モデル。カタログでは、雪上走行シーンやWRCの写真が多く使われ、あくまでコンペテションマシンのイメージを強く打ち出す。相変わらずシンプルな構成だが、折りページもある。カタログはA4サイズ34P。

	●ホンダ・NSX-R・GT

	NSXタイプRをベースに製作された特別限定モデル。価格は5千万円で5台限定。すでに完売とのこと。カタログはA4横型4ページ。いわゆるペラものだが、将来激レアカタログの殿堂入り間違いなし。カタログの各店への配布枚数は極端に少ないので、まだ入手されていない人はベルノ店へ急げ！

	●スバル・R1

	R1は、パーソナル感覚の2ドアクーペ。軽クーペというと、他にもスマートクーペ、スズキ・ツイン、ダイハツ・コペンなどが名を連ねる。R1が他車と異なる点は、狭いながらもリアシートを備えていることだ。ルックスもインテリアも斬新なR1は、カタログのデザインも負けてはいない。写真スタジオに置かれたR1と外人モデルの写真は、ファッション誌のグラフィックを感じさせるものだ。カタログは、A4サイズ32P。
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