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ACC NEWS  2004.11 NEWS page-1 2 3

【はじめに】
■カタログコレクターの皆さん、いかがお過ごしでしょうか?今年前半は、異例ともいえる新車リリースの少なさでしたが、後半になって各メーカーとも活発な動きを見せてきました。そして、アッと驚かされたのが、日産の全30 段ティーザー(予告)新聞広告でした。今年後半から来年に向けて発売される6車種を一気に発表したのです。今までは新車の発表というのは、直前まで秘密にする、というのがメーカーの慣例でしたから、日産の新車に賭ける意気込みを感じ取ることができます。またわれわれコレクターにとっては、具体的な新車リリース情報が分かり、非常に助かりますね。11月は大阪と愛知の2ヶ所で交歓会が開催されます。それぞれ趣が違いますが、多くの皆さまの参加をお待ちしています。

【NEWS】 10月12日にフランス人会員ジャッキーさんが来日。22日の帰国までの10日間、多くのACC会員がホスト役としてリレー方式で各地を案内し、もてなしました。写 真は、三菱ショールームとホンダ青山ショールームでの様子です。

【NEWS】 大阪では今年最後の交歓会が11月20日(土)、いつもの森ノ宮青少年会館にて開催されます。約100キロの国内外のカタログ、プレスキットなどの無料取り放題、国内外貴重カタログとBMW、ボルボ、ポルシェ、ベンツのバッグ、時計、Tシャツ、アンブレラなど各種グッズのじゃんけん大会(これは例によってそのブランドのオーナーさん優先)など、盛り沢山の内容で絶対に損はさせませんよ!日本全国のカタログコレクターの皆さん、ぜひご参加をお待ちしております。今回は2輪ファンの皆さまに、国内外2輪カタログも大量 放出いたします。またACC会員以外の皆さんもお気軽にご来場ください。そして、「ACCに入会したら、こんなに得するんだ!」と感じたら、ご入会ください。例によって、この際カタログやビデオ等を処分したい、という奇特な方がおられましたら、どんどんご提供お待ちしております。
●開催日時 2004年11月20日(土)13時〜17時
●開催場所 大阪市中央区森ノ宮中央2-13-33 「大阪府立青少年会館本館」 駐車場に面 した第1グループ活動室
●交通案内 JR環状線森ノ宮駅下車西へ500m。地下鉄森ノ宮駅下車2番出口より西へ300m。いずれも右手に大阪城公園が見えます。クルマの場合は、道路地図、ナビ参照。中央大通 り南側に面しています。有料駐車場有り。
●問い合わせ 滝本会員090-3717-7664 森会長090-5121-9059
●来年の開催予定 4月または5月の第4土曜日を予定しています。

【NEWS】 ☆しおさい企画・ACCジャパン交換会速報☆ ♪あっとらんど2004秋祭り・今年も開催します♪ カタログコレクターの皆様、自動車好きな皆様、バイク好きな皆様、重機好きな皆様、レア物好きな皆様、そして会話と祭りが大好きな皆様お待たせしました!今年も「あっとらんど秋祭り」を開催致します!!本年は「あっとらんど」の定期開催開始の10周年で、これも皆様のお力添えの賜物であると関係者一同、深く感謝を致しております。本年度の春祭りと夏祭りは比較的スタンダード(??)な交換会でありましたが、秋祭りは「あっと らんど」らしい様相であるよう、様々な掲示物、記念品をご用意し、皆様のお越しを心からお待ち申し上げます。
☆主なイベント☆
◆先着20名様に粗品進呈
◆女性のお客様にはさらに先着20名に粗品進呈
◆お子様連れのお客様には更に先着10名に粗品進呈
◆レア物ゲテモノカタログじゃんけん争奪戦開催(13時から開催)
◆東浦会場名物「元祖カタログ取り放題コーナー」設置 他にも色々企画中!お楽しみに
●開催日・11月28日(日)
●時 間・10時〜12時、13時〜14時 会場の都合により、一時間は昼休みとなります
●会 場・愛知県知多郡東浦町大字藤江「南部ふれあいセンター」会議室
カーナビでは藤江小学校を目指して頂ければ分かりますが、不明な方はお気軽にお問い合わせ下さい。 入場無料、各催事も参加費無料です!!詳細ご希望の方は、80円切手を同封して下記までお気軽に資料請求をして下さい。
〒470‐2103 愛知県知多郡東浦町大字石浜字三本松1‐1・2‐19・205号室
カーライフコミュニケーションしおさい企画 小田正仁

 

 

【新着カタログ紹介】
●日産・フーガVSホンダ・レジェンド
 

 

 

ほぼ時期を同じくして、2台の新型高級セダンが登場した。ボディサイズはレジェンドの方がやや大きいが、排気量 は同等。(フーガはVQエンジン3.5に加え2.5もある)面白いのは、両車ともBMWの5シリーズをライバルと想定して開発され、購買層も輸入車からの乗り替え組を狙っていることだ。そのため、どちらも単にラグジュアリーだけでなくスポーティな走り、ドライビングの歓びを特徴の前面 に打ち出している。今回レジェンドは、国内初となる280馬力規制をオーバーし、300馬力の出力。さて、カタログ対決だが、どちらもA4サイズでハードカバーではない。ページ数はなんと両カタログとも68P。どちらも車格に見合ったクオリティの高いデザイン。全く互角のようにみえるが、フーガの方が折り込みページやイメージ写 真があり、イマジネーションを掻き立てる。ここでは、フーガの方に軍配を上げよう。なお、フーガ2枚目の写 真は、プレカタログ表紙(A4サイズ20P)。
●日産・ムラーノ
 

  すでに北米では販売されていて、好評のムラーノが日本でも導入された。日本市場での競合車は、トヨタ・ハリアー/クルーガーとされる。コンセプトカーそのままのような、斬新なスタイリングとリーズナブルな価格設定は、販売の成功を予感させる。ひとつ文句を言わせてもらうなら、インパネまわりのデザインも、もうちょっと頑張って欲しかった。コレクターにとっては、久々のケース入りカタログとあって、ニンマリした人が多かったのでは。シルバーの表紙を開けると、米国クルマ誌の評論が英語のまま載せられ、一瞬英・日本語の2カ国語表記のカタログかと思わせる。A4サイズ横開き48P。
●日産・ティーダ/ラティオ
 
 
  サニーの後継車は、「コンパクトな上質」をうたい文句に登場。ティーダは、5ドア・ハッチバック。ラティオは、4ドアセダン。(ラティオは遅れてリリースされる。)フロントデザインがルノー顔に似ているが、ルノーとの共同開発ではないとのこと。セールスマンは大き目で、厚みのあるシートに自信があるらしく、やたら「座ってみてください」と言うが、シートの良さは長時間運転してみて、初めて分かるのはないか?(とつっこみたくなった)。ティーダのカタログは、A4サイズ38P。(プラスBOOK IN BOOKのページが7P)ラティオの方は、予告カタログで、A4サイズ16P。
 
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