プロフィール

氏　名	堀　裕彦	「ほりひろひこ」と読みます。　　小さい頃は、何となく自分の名前が好きになれなかったが、　初めて渡米したときにトランクケースに洒落で、“Holy hero !” 　と表記したところ、アメリカ人に非常に受けたことから、世界に　通用する名前だと再認識したというエピソードがあります。　名前に負けないように頑張らなければ・・・。
誕生日	1955年 10月12日(水)	自由党と日本民主党が合併し、自由民主党が結成されたり，　　TBSテレビが開局した年です。　　　他に、伊藤蘭(女優)、太田裕美(歌手)、江川卓(野球解説者)、　　中村勘三郎(18世、歌舞伎俳優)、千代の富士貢(第58代横綱)、　　ヨーヨー・マ(チェリスト)、ビル・ゲイツ　(マイクロソフト社創立者)、　　などと同い年になる。
星　座	天秤座	ホロスコープのことは，勉強不足でよく分かりません。もっとも，　法学徒としては，ただ単純に嬉しい感じがしました(分かる人しか　分からない?！)。
干　支	未　歳	JCの同窓会では，「未の男は床の間にも飾れなんて言われた　なぁ｡｣と話題になります。
血液型	Ｏ　型	ひと頃熟読した能見先生の本によると，Ａ型の方と相性が良い　と書かれていたのですが，その真偽の程はまだ不明です。最近　は体形までＯ型になりつつあるのが懸念されます。
現住所	奈良県生駒市	人口１０万人は都市としては適正規模だと思います。毎朝，生駒　　山を正面に拝んで出勤できる自然環境に感謝しています。　この　郷土のまちづくりについての懸賞論文に応募したところ、佳作を　頂戴した。　　また，生駒は古い土地柄で，天平時代にルーツを持つ往馬大社　　があり，毎年 10 月11日には龍田大社の「風神祭」や広瀬大社の　　「水神祭」と並んで有名な奇祭「火祭り」が行われる。
職　業	税理士　　　　大学講師	大阪心斎橋で会計事務所を開業中です。テリトリーは「京阪奈」会計・税務で何かお役に立てれば・・・と思います。近畿税理士会では理事兼「会社法制対策特別委員会」副委員長、　同南支部に所属しております。平成16年1月には支部研修講師を　務めました。　また、「起ちあがれニッポン」を合い言葉に経済産業省の肝いり　で起業者支援を展開しているドリームゲート登録アドパイザーと　してお手伝いもしています。　　週に５コマですが大学へ出講しています。現在の担当科は、「簿記」と「税法」、「経営分析論」、「商法特論研究Ⅳ」です。
社会　活動	ボーイスカウト　　　　　　青年会議所　　　　　姉妹都市交流　（国際交流)活動　　　　　　　　　　　自治会活動　　　　　ＰＴＡ活動	小学校５年の時から大学２年で辞めるまで大阪連盟東大阪第２団　で，スカウト，リーダーとして活動をしていました。今でも野営時の　　早朝の爽やかさは忘れられません。　平成２年７月に新設された「生駒青年会議所」の公募第１期生と　して入会，広報委員長，監事，奈良ブロック委員出向，近畿地区　小委員長出向等，貴重な体験をさせていただきました。　特に，取材を通して阪神・淡路大震災時の支援については印象に　残っています。　　大学卒業直後から，東大阪市国際交流協会(当時は東大阪市姉妹都市協会と称した)に参加し，アメリカの姉妹都市に交換学生として渡米，ベルリンへは親善使節団スタッフとして渡独するなど，　現在は協会副会長として交流活動に携わっております。さらに姉妹　都市以外の国についても積極的に理解講座(チベット編・イギリス　編)を開いたり，東大阪市内の大学に留学している学生さんを招待　してクリスマスパーティーなども開催しています。また最近は，　東大阪市立高齢者サービスセンターにおいて，同市の老人大学の　「悠友塾」の講師として「わがまちでの国際交流」と題する講演　をさせていただきました。　　地元の自治会では長年，会計をあずかる立場から，お世話をさせていただいています。新住民と旧住民，勤め人から農家まで多様な構成の自治会です。　駅から至近でありながら，昔ながらの里山の風景が残っています。　特に伝承行事の「大とんど」も，大切にしたい自治会活動の一つ　です。例年文化の日には「歩こう会」も実施しています。また、自治会区域内にお住まいのAljetsさんを囲んで英会話教室を実施したこともありました。　　長女がお世話になる奈良市西郊の富雄にある、私立育英西中学　高等学校にて、平成12年度・13年度と２年間、副会長・会長として　育西会活動に参画した。　　会長在任中は、ＰＴＡ活動とは学校生活を一つの舞台にたとえて　子どもが主役・先生が監督・保護者は観客、そして役員たる保護者は最前列で観劇するようなものです、と力説したが今となっては、　懐かしい。　　その他貴重な思い出も沢山出来たが、特に高校の卒業式で、タイ　ミング良く冬季オリンピックに出場中であった、三宅陽子選手から　のメッセージを餞にしてあげられたのは印象に残った。
趣味	フランス語学習　シャンソン鑑賞　　　　少林寺拳法写真撮影	何かすごく高尚に聞こえてしまうと不本意だが、大学の第２語学　で選択した、フランス語の美しい響きを忘れない程度の学習。でも　最近は、ほんの偶にＮＨＫのテレビ・フランス語講座を聴く程度。　英語も中途半端なのに・・・とのジレンマもあるが本人は生涯学習　だと捉えている。　　まぁ「フランス語学習」の延長と言えるかもしれない。ミーハーな　動機だと笑われるかもしれないが、大学の第２語学でフランス語を　選択したのが、映画『Plein Soleil』のアラン・ドロンの魅力が理由な　ら、最初にシャンソンに興味を持ったのは、ＮＨＫのテレビ・フラン　ス語講座のPause Cafeでダニエル・ビダルが歌っていた「Je suis 　une chanson」であった。　　大学時代は「少林寺拳法部」に所属していた。残念ながらとても道を極める所までは行かなかったが、創始者である宗道臣師の教え特に当時は「拳禅一如」「力愛不二」などの言葉に純粋に心酔したものだった。大学２年の夏合宿で香川県多度津の総本山の道場にいた時、偶然にも当時圧倒的な人気だったキックの鬼こと沢村忠氏が来訪され、近くで接したことを強烈に覚えている。　　何より、このホームページをご覧になったら一目瞭然かもしれない　が、元々、記録する事が嫌いではない事もあり、写真を撮るのは好　きである。大学入学祝いに、父から買って貰ったオリンパスＯＭ－１　が本格的に一眼レフを手にした最初の機種であった。
座右の銘	出典：「徒然草」第七段	「飽かず、惜しと思はば、千年(ちとせ)を過ぐすとも一夜(ひとよ)の　夢のここちこそせめ」