見返して実りがあるのが名作の条件。

ゴールデンウィークということで、「serial experiments lain」のLDを見直してたのですが、改めて見ると凄く時代を先取りしてたアニメなんですねえ、これ。現在の状況と見比べてみると当たらずとも遠からじ。「人は繋がっている」に近い状況になっちゃってるもんなあ、実際。色々と考えるところの多いアニメです。まあ、空気感を味わうだけでも面白いんですけど。一種のアンビエントアニメ（謎）。

とりあえず、「lain」見たお陰で色々インスピレーションがスパークいたしました。新システムについては、入出力インターフェースとデータ管理が最大の改良点になりそうな感じです。今のシステムを50%くらい破棄することになりますが、いつものことだし気にしない。……もうちと汎用性の高いモノに出来れば便利なんだけれどなあ。