シルクスクリーンを使ってTシャツ製作をしましょう。 |
Tシャツ見本 | ||||
当社では、中国製カラー・白Tシャツも取り扱っております。 | |
(近日、カラー・明細 記載予定) |
シルクスクリーン版画の美しさに気付き、それを生かして自分独自のオリジナルティーあふれたTシャツを作ることができます。 |
切り抜き法タック切抜き法ニュー切抜き法(一版多色法)感光法アイセロ感光法 どの製法を使ってもそれぞれの特徴を生かしたTシャツ作品を制作する事ができます。 |
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Tシャツを印刷するときは、厚紙などを中敷にしてから印刷します。 また、多色印刷や同じTシャツを何枚も製作するときは、スーパー刷り台を使って印刷すると、位置決めが簡単にできるので、綺麗にすばやく、印刷することができ便利です。 |
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感光法にてTシャツ製作する場合の必要材料 |
@ポジフィルム Aスクリーン枠 Bジアゾ感光乳剤(アイセロフィルム) Cステンレスバケット D感光焼付機 Eスキージー Fインク |
ポジフィルム製作は、作品製作に詳しく記載されております。 Tシャツ製作につきましても作品製作のページをよくご覧下さい。 |
スクリーン枠は、まず、印刷したい図柄にあった大きさの枠を選択します。 スクリーンのメッシュは70〜150メッシュぐらいの範囲で選択し、図柄の細かさやインクの種類、印刷物の素材などによってメッシュを選択します。 |
ジアゾ感光乳剤は、耐水性/耐溶剤性があり、Tシャツの場合は、ほぼ水性インクを使用しますので耐水性ジアゾ感光乳剤を使用します。(ただし版の再生はできません)しかしあまり枚数を印刷しない場合は、耐溶剤性ジアゾ感光乳剤でも十分ですし、版の再生ができますのでコストは安くつきます。 (ジアゾ感光乳剤の代わりにアイセロフィルムを貼りつけてもかまいません。) 使用量はベニア枠ハガキ判で20cc(乳剤塗布はスキージーで行います。)が必要です。 B4用枠テトロン150メッシュでジアゾ感光乳剤500ccで(乳剤塗布1回の場合)約20枚が目安です。 |
乳剤塗布に使用するステンレスバケットは、複数枚塗布する場合や大きめの枠に塗布する場合には便利です。 サイズは枠の内寸よりやや小さめのものを選択します。 ベニア枠など小さな枠にはスキージーを使って乳剤塗布してもかまいません。 |
感光焼付機は、枠のサイズ、使用目的などにより選択して下さい。太陽光により露光焼付けすることも可能です。(図説明は感光のページに記載しております。) |
スキージーは、図柄幅よりやや長いものを選択します。 素材はウレタンゴム/ハイカーゴム/プラスチックがございますが、ウレタン製スキージーが一番、耐磨耗性にすぐれています。 |
インクはTシャツの素材/色や仕上がりの風合いなどにより選択します。 主に水性インクを使用します。 |
作品製作(感光製作明細記載) | ||
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