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| インク特性による印刷方法 | ||
| スキージーの使用方法 | ||
| 角 度 | 従ってにじみ加減の場合は、スキージーを立て気味とし、かすれる場合は 寝かせて使用します。 通常は版面に対し30〜45°程度を基準とします。 |
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| スキージー圧 | もし余分なスキージー圧をかけるとスキージーが湾曲しインクの切れが悪 く、なき込みの原因となり、又、この時、硬質を使用するとインクの掻き 取り量が多くなり、印刷素材に対しインクの層が薄くなり、かすれの原因 ともなります。 |
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| スキージースピード | っくり引くとスピードそのものやスキージー圧が不安定となり、むら刷り の原因ともなり、速すぎるとジャンプしてかすれたり、印刷面に気泡が入 りピンホールの原因となる事もあります。 印刷作業能率の面も考え、スピード調整は必要です。 |
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| スキージーの長さ | ものを使用します。 これは、無造作に引いた場合、スキージーが版上を斜行しパターンからは ずれる場合があり、版の両端はスキージー圧の弱い所ですから圧力不足と なり、かすれの原因ともなります。 大きなパターンでスキージーの引く力が強くなる時はもう少し余分に長く します。 但し、版の内側との間隔が近くなりすぎない様注意して下さい。 |
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| 1.製版によって仕上がった印版です。青い部分は印刷されない部分で、編目が見える部分が実際に印刷される部分になります。 |
2. 印版の上に、印刷する素材に適したタイプのインキをのせます。インキには紙用、プラスチック用、金属用など様々なタイプがあります。 |
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| 3. スキージーを引き終わった所の図です。 |
4. ゆっくりと印版を上げて、プリント終了となります。印刷物は、インキが乾燥するまで待てば完成です。 |
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| 1. プリント開始前の状態を横から見た断面です。 | 2. スキージーで、インキをかき取るところの断面です。 | |
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| 3. プリント終了した時の断面です。 | ||
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印刷する用途に合わせて各種刷り台があります。一般用刷り台/スーパー刷り台(Tシャツの印刷や一版印刷の他に厚物印刷も可能)/吸着式ハンドプリンター(紙などの薄物印刷に最適)/ |
| 各種印刷用刷り台 | ||
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COLOR/ホワイト・ブラック・レッド・ブルー・イエロー・グリーン・マゼンタ・オレンジ・バイオレット・ブラウン・コバルトブルー・蛍光ピンク・パールゴールド・パールシルバー |
COLOR/ホワイト・ブラック・レッド・ブルー・イエロー・グリーン・マゼンタ・オレンジ・バイオレット・ブラウン・コバルトブルー・蛍光ピンク |
300ml 13色 |
300ml 8色 |
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淡色の天然布地(白地・綿100%など)用で、印刷しても色落ちしません。 混色が自由にでき、布・紙以外に木などにも印刷できます。 |
注:蛍光タイプの色見本と現物の色は多少異なります。 |
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| ダイカラー使用上の注意 | ||
普通色・・・140℃以上で約50秒 蛍光色・・・180℃で約50秒 注:裏面からかまたは、あて布をする。 *熱処理の温度は布の種類・厚み・作業環境により異なりますので事前に必ず密着テストを行って下さい。 |
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| 300ml 15色 | |
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| 紙専用水溶性タイプの不透明スクリーンインクです。 注:重色した場合、色の組み合わせにより隠ぺい性が劣る場合があります。 |
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| いろいろなご意見や感想/価格お問い合わせなど メールしてください。 | |||
お気軽にメール下さい。 スタッフ一同お待ち申し上げております。 |
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