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LOVE ME

リリース 2000年 6月20日
レーベル Gene Records
CD番号 G000610
税込み価格 \2000
収録曲 5曲

produced by Tak Yonemochi

全国メガストア系店及びWEBにて発売中

2000年リリースのミニアルバム収録曲です。
MD(2005年発表CD)と同じ曲が収録されていますが、
CDはTak米持プロデュースにより、かなり違った趣になっています。
プレイヤーをクリックすると、連続再生します。
CM気分!

Love Me  [歌詞・訳と解説]
プロデューサーTak米持氏と電話で打ち合わせ中、イメージを伝えるのに、
「ガキデカに"死刑!"って言われたみたいな......」と表現したところ、
「あ〜、わかるわかる。」
氏はガキデカのファンだったのです(他の漫画は読まないそうです)。
アウトロにギターソロが入っていますが、
ガキデカをイメージしておられたのか否かは不明です。

Can't Stop Running  [歌詞・訳と解説]
もがけばもがく程深みにはまる様に、恐怖はそれと闘おうとする者を呑み込んで行く。
正統派ハイトーンポップ(新ジャンル!)。
Tak米持のギターソロが、最後に暗黒の空に呑み込まれて消えます。

Pale Rose  [歌詞・訳と解説]
マゾヒスティックな歌詞の、狂おしくもミステリアスな歌。
Tak米持のギターソロの不可思議な味わいも素晴らしく、
アナログシンセ大好きでもある氏の"ギュボワ〜ン"というチャチャ入れもあります。

Go Home And Wait For Me As You Always Did  [歌詞・訳と解説]
レコーディング直前の留守中に死んでしまった犬の魂を見送る為に作りました。
亡骸に触れた瞬間に伝わってきた素晴らしいメロディー。
"先に帰って待っていて"──また天国でね。

私が個人で録音したものを、Tak米持氏がMIXをして下さいました。 後に「いつものように」のタイトルで発表したセルフ処理の日本語版は、MP3で無料公開しています。

Don't Cry Any More  [歌詞・訳と解説]
戦場に置き去られた赤ん坊に捧ぐ子守歌。
間奏には、Tak米持氏の戦車のようなソロが入っています。
一発OKはあたしまえ。職人です。

作詞・作曲・編曲・演奏/ K.JUNO
Produced by Tak Yonemochi (also Gui. soloes & Synthesizers)
©2000 Gene Records All rights Reserved.


2ND.CULTURE BATTLE COMPILATION VOL.2

jacket リリース 2000年 7月10日
レーベル Gene Records
CD番号 G000710
税込み価格 \2000
参加アーティスト 全8組
収録曲 全18曲 (内2曲)

全国メガストア系店
   及びWEBにて発売中?


全国17局のFMでオンエア「セカンドカルチャーバトル 」コンピレーション第二弾。
2000年1月〜3月紹介のアーティストから8組のノンジャンルセレクション。
ミニアルバムと前後してリリースされ、
3月のグランプリに輝いたJUNOの曲は2曲収録。



Love Me  [歌詞・訳と解説]
ミニアルバムに収録されたものと同じです。
この曲でグランプリに輝きました。

The Foggy Forest  [歌詞・訳と解説]
一般には公開していません。
古き良き時代の美しき香港映画のヒーロー、孟飛(メン・フェイ)に敬意を表し、
私の運営する香港映画サイトのテーマとして一時、公開していました。
ノスタルジー漂うアジア風(?)バラード。
Tak米持氏にMIXして頂きました。
JUNOのペンペンのエレキギターによるニセ琴の哀愁がポイント!

作詞・作曲・編曲・演奏/ K.JUNO
Produced by Tak Yonemochi (also Gui. solo on "Love Me")
©2000 Gene Records All rights Reserved.

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JUNO'S ロックんロールパラダイす!