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+ 調べる、伝える、魅せる!--新世代ルポルタージュ指南 / 武田徹
情報収集とその整理、伝達のノウハウが詰まっていればうれしいのだが。
+ バスクとバスク人 / 渡部哲郎
スペインであってスペインでない。一度は行ってみたいところ。意外な有名人がバスク出身だったりする、はず。
+ 戦国茶闘伝—天下を制したのは、名物茶道具だった / 三宅孝太郎
平時の武人には趣味のよいひとたちがいた。これは過去形?
- 『AspectJによるアスペクト指向プログラミング入門 / 長瀬嘉秀監修・天野まさひろ、鷲崎弘宣、立堀道昭著
大規模なソフトウェア開発にはもはや手を出さない(出せない)ペーパー・プログラマの身だが、ソフト屋を名乗り続ける以上は常識として押えておくべきテーマだろう。
- メキシコから世界が見える / 山本純一
フィールドワークは危険と考えられている地域にまで及ぶ。もっと真面目にスペイン語を勉強しとけばよかった。
- 売れる理由 / 長田美穂
開発秘話としては興味深いものもあるが、売れた「理由」はよくわからなかった。
- 働かないって、ワクワクしない? / アーニー・J・ゼリンスキー
書名の質問にイエスと答えてしまう自分のようなひとよりも、どちらかというとワークホリックな傾向のあるひとたち向け。
- 踊る中国人 / 原口純子と中華生活ウォッチャーズ
現地在住者らによる中国現代風俗の紹介。もっと真面目に中国語を... いや、語学は大事だ。
- 問題解決のための「社会技術」--分野を超えた知の協働 / 堀井秀之
「社会技術」とはあまり聞き馴れないことばだが、こういったアプローチは議員や官僚の必修科目にすべきかもしれない。本書には書いてないが、利権やさまざまな不正が幅を効かせているのも、こうした社会技術が未熟なせいのような気がする。流行りの(?)コンプライアンスにかかわる例もあるので、企業人も知っておいて損はない。
- eBay探検入門—世界最大のオークションサイト / 聖咲奇とeBay探検隊
さて、この本を読んでオークションに手を出すべきか、出さざるべきか。ここが運命の分かれ道、かも。
+ Amazon Hacks--世界最大のショッピングサイト完全活用テクニック100選/Paul Bausch
Google Hacksのときは原書を積んである間に訳本が出て悲しかったが、今回は最初から訳本を買いました。
+ eBay探検入門--世界最大のオークションサイト/聖咲奇とeBay探検隊
「世界最大サイト」本が連続。ハマってしまったらどうしよう?
+ ネーミングの極意--日本語の魅力は音がつくる/木通隆行
ん? ネーミングでこの本を買ってしまった、のではない。たぶん。
+ 回転スシ世界一周/玉村豊男
世界にはオソロしいSushiがある...
- 非連続の時代/出井伸之
さすが、営業出身の経営者とは言うことが違う。
- 持続不可能性--環境保全のための複雑系理論入門/サイモン・レヴィン
「エコシステム」を「ビジネス生態系」と置き換えながら読むのもおもしろい。
- 知的情報の読み方/妹尾堅一郎
「行間の読み方を教えてくれる本」の行間をどう読んだといえばいいものか。「ハウツー本は<知のジャンクフード>だ」
- 仮想空間計画/ジェームズ・P・ホーガン
長らく積んであったが、久しぶりに本格SFを堪能。
前著「知の挑戦」はヘヴィーだったが、読み甲斐があったので。
団塊の世代は、すこし上の世代だけど、最近ちょっと気になり始めた
アメリカン・フットボールを見始めてずいぶんなるけど、自分でプレーしたことはないので、それぞれのポジション別の基礎技術というのは勉強したことがなかった。これを読んだらゲームの見方が深まるんだろうか。
講談社文庫を1冊づつ読み進めています。
いや、おもしろかったけど、それだけ。
ミステリの読後評はやめておこう。ま、楽しめた。
100倍は増えなかったが、それなりに有益だった。Googleを使いこなすのも、もうコンピュータ・リテラシーのひとつといってもよくなってきたのではないだろうか。
今日は、近所の本屋へ行ったので、最新刊は一冊だけ。なんか、今週は軽そうな本ばかり買ってるなあ。
一攫千金の方法が書いてある、はずはないか。
書店へはしょっちゅう行くくせに、図書館へはめったに行かないなあ。
うちの会社のトップはこういうヴィジョンを語れるのだろうか。
ケース・スタディのダイアログがおもしろそうだったので。
空の旅をすこしでも快適にするためのノウハウが得られればうれしい。
趣味でグリッドに手を出すのはちょっと荷が重そうなので、付録のインストール編はスキップ。そのうち、「おうちでグーグル!」なんて時代がくるのだろうか。
岩波ジュニア新書だが、高校生だけに読ませとくのはもったいない。ちょっと冗長な感じもするが。
担当者ごとにレベル差がある。今の高校の生物と化学をまじめにやっていれば、このくらいのレベルが読みこなせるのだろうか。
オフショア開発のオフショア側からのレポート。中国が世界の工場なら、インドはいつのまにか世界のソフトウェア・ハウスになってしまったのだろうか。人月を売っているという認識は完全に時代遅れになっていた。現場ではきれいごとは通用しない、なんていっているうちに、日本は置いていかれたらしい。
茶道具などはけっこう見に行くのだけれど、日本画については教科書と切手を通じてしか見ておらず、食わず嫌いだったと反省。これからは「乱暴力」に注目。
なんか反則技すれすれ。次作に期待。
うーん、知らない田舎の村を歩くのは好きだが、この本のデスティネーションはちょっとわたしにはディープすぎる。とりあえず、読むだけで満足。