about WJEMA System Q&A Clerks Competition
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ここでは、WJEMA加盟各大学が日頃から創意工夫をして作り上げたPracticeを、各大学からのご協力のもとに紹介しています。Practiceを行う際の参考にしてみて下さい。

Spring WJEMA Conference 2003 より
#1 "Who am I ?" Game … Presented by 熊本大学

〜Who am I ? Gameとは〜
Who am I? Gameは、5〜8人ほどのグループでできるゲーム感覚のプラクティスです。グループのうち一人が用意してある単語カードの中から一枚のカードを選び、それをその単語を言わないように気をつけながら英語で説明していきます。残りのメンバーは、その説明を聞いてその単語が何であるかを当てます。正解がでたら、単語を説明する人は順次交代していきます。

〜実際にやってみるときのポイント〜
あらかじめ、単語カードをある枚数用意する必要があります。初めてやるときには、その単語集は一つのtopic (職業、人名など)にそろえておいた方がやりやすいでしょう。(例えばtopicが職業であればdoctor, nurse, teacherなど)
ポイントは、説明する側は単語を直接的に表す表現はしない(単語がteacherで説明がa person who teachesのように)こと。また、当てる側もヒントをひきだすような質問をしていったらスムーズにいきますよ。以下に簡単な例を示してみました。

Topic jobs
Word doctor
説明  A person who works at a hospital and wears a white uniform. The person is mainly responsible for the medical treatment of the patient. Most of us who are joining this conference are going to do this job…

慣れてきたら、topic指定なしでやってみたり、単語集なしで即興でやってみても面白いかもしれませんね。
ゲームなので、単語を当てる皆さんは間違っている答えでもOK。ゲームが盛り上がるように、どんどん質問して、あてずっぽうでも答えを言ってみてください!

#2 Medical English … Presented by 神戸大学

神戸大学からのPracticeは、教材として「医師のための診療英会話 English for Doctors」(メジカルビュー社刊、2002年)を使用し、Listening, Dictation, Role Playを行います。この教材は、British EnglishとAmerican EnglishによるListeningが用意されていて、語彙の違いがわかるようになっており、ユニークな教材であると思います。
まず初めに、今回のPracticeの範囲となるプリントと、Dictation用のプリントを皆さんにお配りします。Dictation用のプリントには、同じ内容で、語彙が少し異なる2つのDialogが載せてあります。左側がBritish English、右側がAmerican EnglishのDialogとなっています。ここでDictationをする前に、文章の内容に関係した簡単なPre-listening Activityがありますので、それをした後、Dictationをします。そして聞き終わった後、参加者の皆さんは解答を言っていってください。
一通り答えを言ってもらった後、実際に流れたDialogをお渡ししますので、二人一組でRole Playをしていってください。その際、British EnglishとAmerican Englishの語彙の違い、言い方の違いに注意しながらやるといいかと思います。また、だんだん慣れてこられた場合は、どんどんアドリブで似たような表現を使って、Role Playをしていただいて構いません。どんどん喋って、表現を覚えましょう!
※その他、教材に書いてある問題に答えたり、患者さんに問診するための表現を書いたりする練習もあるのですが、時間の関係上、割愛させていただくことになるかと思います(時間が余る場合はもちろん行います)。また、Practice中はKeep Englishを目指して頑張りましょう!
※医学英語の教材であるため、下級生にはちょっと難しいかもしれません。病名の訳は教材の下の方に書いてありますが、Practice中の質問はどんどんしていただいて構いません。また上級生の皆さんも、どんどん発言していってください。

参考図書
「医師のための診療英会話 English for Doctors」 メジカルビュー 2002
「これだけは知っておきたい医学英語の基本用語と表現」 メジカルビュー 2000
このようなPracticeは、ともすれば一方通行になりがちです。みなさんにどんどん発言していただき、Interactiveなものにしていければと思います。どうぞよろしくお願いします。
#3 1分間スピーチ … Presented by 京府医

これは、一言で言うと、1分で考えて1分でしゃべるという内容のものです。

1. まず、全員が紙にお題をひとつ書いて前に提出します。その内容は何でも良く、「My Boomはなんですか?」から「将来の夢」、はたまた「たまちゃんは保護すべきか否か」と、なんでもOKです。書いたもの勝ちです。ただし、自分が書いたお題が自分に当たってしまうこともありますが・・・。

2. その後,じゃんけんで順番を決めて一番手の人が先ほどのお題の山から一枚紙を引きます。そしてその紙を広げてみんなに聞こえるように読み上げましょう。そうしたら1分間Thinking Timeを司会者は測り始めます。1分たったら容赦なく司会者が合図するので、立ち上がってみんなの前でその内容についての1分間スピーチをします。

3. Debateに準じるやり方で時間経過を司会者が合図していきます。30秒前には机を2回たたき、15秒前には3回たたきます。1分間たったら終了といわれます。言い切れなくとも終了です。やさしい司会者ならおまけでもう少し言わせてくれるかもしれません。

4. そうしてスピーチが終わったら、他の人が自由にコメントや、質問をしますのでスピーカーはそれに答えましょう。

以上を一人ずつ繰り返します。

このスピーチは考える時間も話す時間も非常に限られています。従って、頭の中で英語に変換するスピードアップを目指すとともに、例え文章が出来ていなくても、とにかく人前で話すという度胸のつける練習です。
また、上級者にとっては1分間にいかに内容を詰めるかという要約して話す練習にもなります。

#4 即行英訳! … Presented by 京府医

これはイラストを利用して、そこに自分で考えた英語のCaptionや台詞をつけていく練習です。
イラストの題材としては「あたしんち」という漫画の台詞部分を消したものを使う予定です。(知ってるかな?)

まず、各自に吹き出しの中の台詞が消された1話分の「あたしんち」が配布されます。登場人物や状況設定などの簡単な説明などが司会者からあります。

それから司会者が一人づつ順番に回していくので、自分の番になったら当たった部分の絵をみて台詞を考えます。
もちろん何の絵かわからない時もあります。その場合は周りの人に質問や相談が出来ます。
ただし、自分から質問しない限り人は助けてくれません。黙ったまま眼で訴えても駄目です。
自分から「What's this・・・?」などと質問しましょう。そうすると、司会者が何かヒントをくれます。
答えを知っているのは司会者だけですが、周りの人もその場合は自分の意見を述べても結構です。
そうして答えに近いものを言うことが出来たら司会者が正解を述べます。
それを繰り返し最後まで行って時間が余れば、感想などを言い合いましょう。

これは内容を考えてそれを英語の文章に直すという、楽しみながらできる簡単な英作の練習を目的としています。
#5 Newspaper Practice … Presented by 京都大学

Outline
英字新聞や、雑誌を使って行うプラクティスです。これによって、Reading、Summarizing、Presentation、Discussionの能力を向上でき、ニュースで使われるvocabularyやappropriate expressionを学ぶことが出来ます。特に、日本人ではなく、海外記者によって書かれた素材であればなお一層Qualityが上がるといっていいでしょう。当然、spoken Englishではなくwritten Englishなので、硬い表現が多いところが難点ですが、逆にsynonym同義語を学ぶことも出来ます。

Preparation
人数分の新聞記事、雑誌を用意しましょう。人数が多くても150円くらいで英字新聞一部あれば、ばらせば記事の数はたくさんあるし、10枚近くに分けられますから、そんなにコストかかりません。あるいは、Web上ではさまざまなニュースメディアの英文記事がfreeで手に入りますから、それを使うのも○。同じ記事をみんなで読んでもいいですが、違う記事を読めば発表しあうというOptionが付けられます。あとは、英英辞書や英和辞書がメンバーの手の届くところにあればいいでしょう。

Procedure(30-40分くらいのメニュー)
1. [Distribution]記事を配布
2. [Reading]、10分くらいとって読んでもらいましょう。黙々とした雰囲気になりますが…
3. [Group discussion]、面白そうな記事を3〜4人で発表しあい、そのTopicについてOpinion Exchangeを行ったり、記事を交換して読みあったり、表現法を指摘しあったりします。
4. [Presentation]、時間があれば、Group discussionでどんな話になったかBrief presentationをしてもらいます。

Option
[Reading]について。同じ記事を配れば、輪読(順番に音読)ができて、PronunciationやExpressionの確認をみんなで行うことが出来ます。
Discussionに入る前に[Summarizing]もできます。3分ほどのPreparation timeの後に、メンバーの前でPresentationをします。制限時間があればダラダラせずにすみます。

Recommendation
<新聞>
The Japan Times
International Herald Tribune/The Asahi Shimbun

<雑誌>
Time
Newsweek
(どちらも定期購読ならhttp://www.fujisan.co.jp/からできます)

<参考web>
http://www.nytimes.com/(NYタイムズ)
http://www.cnn.com/index.html(CNN)
http://abcnews.go.com/(ABC)
#6 落ちをなくさず訳してみよう! … Presented by 京都大学

Outline
 英語でユーモラスな文章を書く、というのは私達日本人にとってはとても難しいことです。少しでも英語で文章を面白く書けたらいいなあ、ということで、今回は日本語のウィットに富んだ文章を抜粋してきましたので、できるだけその落ちをなくさないように皆さんに英訳してほしいと思います。実は結構難しいです。がんばってください。ともあれ、まずは原文をお楽しみください。

Preparation
 マテリアルは何でも構いません。ネット上によくある小話集みたいなものを見つけてきて、今回はそれをマテとして使ってみました。最近よくある日本語の小話集などを使われるのもいいでしょう。アメリカンジョークを学びたいなら、そういったものを集めた本もあると思います。

Procedure(30分くらいのメニュー)
 まずはマテを配ってひとまずみんなに読んでもらい、訳してもらいます。そして、その後に一人ずつ発表、という形式で進めていきたいと思います。(そのままですね。)できるだけ他の人を笑わせられるように、を目標に!文章そのものだけでなく、身振り手振りといったデリバリーも大切となってくるでしょう。そういった点にも気を遣いつつ、進めて生きたいと思います。

Example
 子供達に、白雪姫の絵本を読んであげていました。毒りんごを食べて倒れた白雪姫に、3歳の息子は、「ちゃんと洗って食べないとダメでしょ」と言っていた。う〜ん…。(笑)
#7 ENGLISH - ENGLISH / TABOO … Presented by 徳島大学

TOKUSHIMA Univ. will introduce two English games as one of our dairy activities. Both are kind of description game, English-English & TABOO. It is useful to explain and understand some word in English in order to speak .English more speedy .You can improve those abilities with these games and also practice speaking in English.

*** ENGLISH - ENGLISH / TABOO ***
Objective : Vocabulary building
# of students : 2+
Materials : prepared word cards
First , you will receive a card with a vocabulary word.
ENGLISH-ENGLISH: You must describe the word in English as if you were English-English dictionary. For example: Orange / CD / Biochem etc.
TABOO: Beneath the target word, three more "taboo words "are listed. You must describe the target word without using any of the words listed below the target word.

For example:

Wine
Freedom
TABOO:

red   TABOO: Statue of Liberty
  France     Prison
  alcohol     America
#8 Hung man … Presented by 鳥取大学

Hung man
 「Hung man」とは、簡単に言うと「単語当てゲーム」です。語彙力、発想力、そして運が必要とされるプラクティスです。
 詳細はこちら(pdfファイル)




Winter Joint Discussion 2003より

2003年の冬Jointでは、全加盟大学が各々の個性豊かなプラクティスを紹介し、また、それらを「Practiceカタログ」として一つにまとめて各大学に還元されました。以下にそのプラクティスを列挙します(PDFファイル)。
◎兵庫県立看護大学より

   #1 1〜3分間speech

   #2 VIDEO practice

◎関西医科大学より

   #3 金曜のレッスン with マイケル

   #4 TOEIC演習

◎川崎医科大学より

   #5 Medical English

   #6 とっさの一言 英会話

◎神戸大学より

   #7 Hot Discussion in Cold Winter

   #8 MIDORI & Tommyの発音レッスン
◎高知大学より

   #9 Let's feel the words

   #10 Welcome Practice
◎熊本大学より

   #11 お絵描きゲーム
◎京都大学より

   #12 べらべらステーション

   #13 Welcome Practice

   #14 映画プラ
◎KPUMより

   #15 English of Everyday Activities

   #16 VOAを楽しくリスニング
◎KPUより

   #17 Let's listening!!
◎大阪大学より

   #18 Don't say, "Yes"!!
◎大阪医科大学より

   #19 job当てクイズ

   #20 出来るdiscussion
◎鳥取大学より

   #21 Sing a Song♪

   #22 こむふぉーたぶるEnglish!!
◎富山医科薬科大学より

   #23 これであなたも歌詞翻訳家!?<

   #24 行列のできる英語相談所
◎徳島大学より

   #25 聞きとって整序

   #26 Repeat Repeat Repeat
◎岡山大学よりbr>
   #27 昼プラ
Practiceカタログ (9.9M)



Spring WJEMA Conference 2004より

2003年の冬Jointでは、全加盟大学が各々の個性豊かなプラクティスを紹介し、また、それらを「Practiceカタログ」として一つにまとめて各大学に還元されました。以下にそのプラクティスを列挙します(PDFファイル)。
Speech Section編

A. 感動のスピーチを!

スピーチする時の感情の込め方や身振り・手振りのつけ方を学ぼう。

Outline
 スピーチの名手と言われる人の名スピーチを聞いたことがありますか? キング牧師の“I Have a Dream”,リンカーン大統領のゲティスバーグ演説などは多くの人々の心を打ち、今尚語り継がれています。これらの名スピーチには人々に感動を与える多くの秘訣が隠されているはず・・・。実際にそのスピーチを聞き、自分のスピーチに活かしてみませんか? 名スピーチを肉声で聞き、実際に感情を込め身振り・手振りをつけてスピーチする練習をします。

Preparation
気に入った有名人スピーチのテープ (or CD)

Procedure
  1. キング牧師や米大統領などのスピーチを実際に聞いてみる。
  2. 単語・文章の意味を理解し、テープに続いてshadowingによるスピーチ練習。
  3. 一部ずつ担当を割り振り、その部分を2人1組になって感情を込めて言う練習。この時指導する人は適宜回ってアドバイス。
  4. 担当分を前に出て順番に発表していく。みんなでリレーしていき一つのスピーチを完成させる。

Example
ダグラス・マッカーサーの「老兵は死なず(Old Soldiers Never Die)」


B. 1分間で即興スピーチ

自分の言いたいことを英語で表現してみよう。


Outline
 このプラクティスは、くじに書かれたお題について、1分間で考え、1分間でスピーチするというごくシンプルな物です。しかし、この奥にはさまざまな秘密が隠されているのです。まず、自分が伝えたい、表現したいと思うことを実際に英語にする練習になる。そして、このスピーチは考える時間も話す時間も非常に限られているので、頭の中で英語に変換するスピードアップを目指すとともに、例え文章が出来ていなくても、とにかく人前で話すという度胸のつける練習にもなる。さらには1分間にいかに内容を詰めるかという要約の練習にもなるのです。そして、いろんな人の話を聞いて楽しめるという特典つき!

Preparation
テーマのくじ(15個ぐらい)

Procedure
 各自前の順番の人がスピーチする前にくじを引く。前の人がスピーチしている間(約1分)に言うことを考え、1分間でスピーチを行う。

Example
・今までにした馬鹿な体験・好きな国・好きな食べ物・好きな本
・一番興味のあること
・春休みの思い出・お国自慢

C. 発音Practice

発音、イントネーションを上達させよう。


Outline
 美しく、滑らかな英語を話す−これもスピーチにはなくてはならない重要な要素です。しか<し、ここでつまずいている人も意外に多いはず・・・。そんなあなたに朗報です。smoothにfluentに話すためのいくつかの法則があったのです。このプラクティスではそれらの法則 (Linking, Reduction, intonation) や発音について学びます。会話や音読にも役立ち、さらにリスニング力も伸びること間違いなし!

Preparation
歌のテープ or CD、テープレコーダー

Procedure
 歌を使ってリエゾンなどを勉強していく。最後はみんなで歌おう♪
Debate Section編

◎プロコンをしよう!


Outline
 「プロコン」というゲームは皆さん、ご存知ですか?これは、Debateのルールを簡単にして、誰でも手軽に議論を楽しめるようにしたものです。どんなゲームか?については「Let's enjoy Pro-Con Match!」に詳しく説明しておりますので、そちらもあわせてご覧下さい。

Preparation
ストップウオッチ、プロコンマニュアル、フローシート

Procedure (Example)
○チーム編成・・・チームは、2人編成。2チームで試合をするので、1グループ4人です。そしてチューターが各グループに一人ずつつきます。これを5グループ作ります。
○時間・・・120分(説明15分、両サイドAD、DAの準備に15分、Round65分、リフレクに25分)
○お題
 ・恋人は、いる方が良い vs. いない方が良い
 ・コンタクトレンズを使う vs. メガネを使う
 ・体を健康にするには、室内ウォークマシン vs. 外で散歩
 ・一人暮らしの食生活、自炊が良い vs. 外食が良い
 ・買い物するなら、スーパー vs. コンビニ
BMC Section編

A. 聞ける!話せる!科学英語講座

BMCに必要な数式や化学式などの専門用語を英語でマスター! 数字の聞き取りが正確に!


Outline
 BMCにチャレンジするにあたって、まず知っておきたいのは「科学英語の基礎知識」です。バイオサイエンス用語の読み方、発音、聞き取りはBMCだけでなく、これからの英語Life(?)においてもきっと役に立つでしょう。このプラクティスでは、まず数式・化学式の英語表現に慣れ、またバイオサイエンス用語の「英語の」発音をチェックして、最後にはそのリスニングにまでチャレンジします!プリントだけでもためになります♪

Preparation
マテリアル、黒板 (ホワイトボード)、聞き取り練習用テープ (or CD)、テープレコーダー、マイク

Example
 春JEMAで使ったレジュメチューターガイドです。(*リスニングCDは重くてHPには載せられないので、ここ(作成者)にアクセスして下さい。郵送します。)

B. Essential Cell Biology プラクティス

プラクティスAの内容を活かしつつ、問題を解いてみる。


Outline
 BMCは、その名の通り基礎研究のリサーチが準備の主となります。その際にやはり必要なのが、分子細胞生物学の基礎知識と、それが書かれた英文を解読する英語力です。このプラクティスは、その両方を同時に(!)養うために、Essential Cell Biologyという分子細胞生物学の基礎参考書を利用して、その各章末についた問題(もちろん英語ですよ)を解く、といったものです。ちょっとだけ難しいかもしれませんが、避けては通れない道です。チャレンジしてみて下さいね。楽しくなってきますよ。

Preparation
マテリアル (問題、解答)

Procedure
 英語で書かれたEssential章末問題(計算中心)を英語でディスカッションしながら説いてみる。

Example
 春JEMAで使ったレジュメチューターガイドです。

C. Let's プレゼンテーション プラクティス

実際のBMCを知ろう!


Outline
 昨年、夏JEMA2003年BMCセクションで優勝に輝いた栄光ある大学は、何と昨年初参加、という熊本大学でした。それは、綿密なリサーチ、わかりやすく、精錬されたプレゼンテーション、レベルの高い英語力、そして美しいスライドが高く評価されてのことでした。このプラクティスは、その昨年の熊本大学のプレゼンテーションを実際に堪能してみよう、というプラクティスです(原稿はダイジェスト版です)。本当にBMCという競技に参加して、スーツを着て人前でカッコよくプレゼンテーションしているようなつもりで楽しんでみて下さい。

Preparation
パソコン(データ)、プロジェクター+ポインタ(あれば)、スクリプト(原稿)

Procedure
実際の発表で使った原稿・スライドをじっくり理解し、実際にプレゼンしてみる。

Example
春JEMAで使ったレジュメデータです。


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