競馬無双について
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資産運用の必要性
80年代後半~90年代前半は、経済の成長とともに所得も伸び、貯蓄も増え、高金利が貯蓄をさらに殖やす時代でした。
当時は、経済の知識も無く資産運用に無関心であっても問題は無かったのです。
しかし、今日の日本では不況の折から低金利が長引いており、銀行に預けても運用の意味をなしません。そして国の抱える借金は、国民一人当たり600万円を超え、これから更に増え続けると予想されています。
国の収入は、基本的に私たちの税金だけですから消費税や所得税の増税、医療費や年金の負担も増えていくでしょう。
一方、収入に関して今後は上がるどころか下がりかねな状況です。支出が増え、収入が減る。このような時代、経済や資産運用について無関心のまま何も行動せず、ただ漫然と過ごす事は非常に危険な事なのです。現在の生活水準を維持する事すら危ぶまれます。
もうお分かりのように、預貯金だけではお金をふやすことが期待できません。
「貯める」よりも「殖やす」積極的な資産運用が必要な時代なのです。
このような背景から、最近では一部の投資家だけでなく私達でも手の届く投資・資産運用がより具現化してきました。しかし、資産運用が必要であると考える人が急増している反面、なかなか手を出せないというのが現状のようです。
その理由としては
「素人には仕組みが分からず難しい」
「忙しくてじっくり勉強できない」
などが挙げられます。
インターネットで身近になった株式投資も、常に配当や企業の業績、景気や海外の動向を見ていなければなりませんし、専門知識や経験も必要となります。