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【ジュネーブ・ショー・プレスキット紹介】                        special 0406-1,2,3

●シボレー・コルベット
160X230X17mmのコンパクトなハードケースに収められたキット。内容はCD-ROM付きCDインデックスブックと58Pの本格カタログの2分冊。CD-ROMには、新型コルベットの透視イラストやデザイン・スケッチも含めた82枚の写 真と走行ビデオも収められ、クーペ、コンバーチブルの魅力が余すことなく語られる。
●メルセデス・ベンツ
メルセデスのプレスキットは、どこのモーター・ショーでも決まった体裁の豪華ハードカバー・キットだ。サイズは310X250X38mm。CD-ROMに加え、9枚のカラープリントが入っている。紹介されるのは、CLS-CLASS, SLK-CLASS, C-CLASS。
●BMW
 
  メルセデスと同じくハードカバーのプレスキット。310X240X22mmのケースに収められるのは、CD-ROMと24Pのフォト・ブック、そして30Pのテキスト・ブック。新型5シリーズ・ツーリング、645Ciコンバーチブル、X3が紹介される。
●MINI
 
  BMW傘下のMINIはプレスキットの体裁も全く同じ。CD-ROMと24Pのフォト・ブック、そして26Pのテキスト・ブック。注目されるのは、MINIカブリオレだ。それにしても腹立たしいのは、欧州ではBMWグループもこのようなちゃんとしたプレスキットが提供されているのに、東京モーターショーでは、配布資料が皆無だったことだ。日本人(ジャーナリスト)が馬鹿にされているのか、BMWジャパンの広報が馬鹿なのか、よく分からないが。
●プジョー
 
  153X220X30mmの樹脂ケース入りプレスキット。小型だが、中身は濃い。2枚のCD-ROMに本格ミニカタログが3冊入っている。カタログは、307(20P)、407SW(56P)、407Silhouette(20P)。レーシングモデルの407Silhouetteが興味深い。
●ランチア
 
  イプシロン、テージス、フェドラ、そして初公開の新MPVが紹介されるランチアのプレスキット。サイズは310X230X9mm。CD-ROMとテキスト資料。
special 0406-1,2,3