お箸の原材料	「間伐材マーク」認定 箸の原材料は「間伐材」を使用しております。 「間伐材」とは！ ←林野庁ホームページ
	「認定　非木材紙」竹パルプ無蛍光食品原紙使用 箸袋は、非木材紙を推薦・使用しております。
	箸袋の印刷インキはエコマーク認定「大豆インキ」を使っています。

◆環境のことを考え、新しい取組み（リサイクルビジネスモデル）を始めました。
昨今、割箸が森林破壊や自然破壊の元凶のように言われはじめております。
また、中国製の割箸の薬剤使用等も世間を騒がせておりますが、従来より吉野地方で生産されております割箸につきましては、原木より建築材を製材された残りの部分（端材や低利用材）を利用しており、これは、この産業に携わって来られました先人たちの知恵の賜物だと実感しております。
しかしながら、外食産業様で使用済みとなった割箸は、その他のゴミと共に 焼却処分されているのが現状です。この状態から、一歩先の国内資源の循環と有効利用を実現するために 【新しい取り組み】を始めました。使用済み割箸を「破砕・粉砕」して、【土（有機土壌材】へと戻し、次の植物が育つ環境を整え、そして木や植物が育つことにより、CO2の削減のもお役に立つとおもいます。
これを進めるためには、洗浄や乾燥と言った少しの手間と少しの費用をお掛けすると は思いますが、御社の環境保護や社会貢献への思いを形にするには大変有効かと認識しております。また消費者の皆様も必ずや御社の方針に共感して頂けるものと思っております。