Appleが、Intel MacでWindows XPを動作させる「Boot Camp」なるソフトのベータ版を公開したとのこと。各所でチャレンジしてる人は多かったと聞きますが、まさか天下の林檎様が自らツールを公開、しかもいずれはMac OS Xの一機能として実装される予定とは……。これでIntel Core版MAC miniの魅力が一気に増したなあっていうか、時代は変わるものだなあとか、年寄りのようにしみじみと思ったり。
さて、そんなことを思いながら今日も作業。とりあえず前々から興味のあったCreative Commonsに(画像は背景みたくフリー素材が多いのでテキスト部分のみ)対応できるようにしてみました。法的な側面があるため実際の導入は細かい情報を調べてからになりますが、まあ無難なところで落ち着くかと思います。楽曲のほうにも設定しておかないとなあ。
ああそういえば、経済産業省から例の中古機材虐殺法(PSE法)について、「いわゆるビンテージものに関する特別承認制度について」とかいうことで対象になる電子楽器の一覧がPDFで公開されているわけですが、突っ込みどころ多くて困ります。AKAIのSG01vが対象になっているのに同シリーズのSG01pやSG01kが無視されてますし(SG01vの収録音色区分が「ビンテージ」だからでしょうか)。その割には発音方式そのものがビンテージ状態なLA音源のMT-32やCM-32L、CM-64、CM-500もないし、お役所仕事だなあホント。
つか経済産業省のサイト利用規約にはリンクは原則として自由だがリンク貼ったら電話で連絡してくれとか愉快なこと書いてあるんですが、何なんでしょうねこのオコトバ。ギャグだとすると高度すぎて笑えねぇ。
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