地道に手元のXSLTを効率化しています。見通しの悪い構文の多さが効率をダウンさせているのだろうと考えられるため、大幅な見直しも検討する必要がある、かも。ついにxsl:function
要素の出番……か?
ところで、XSLT2.0にはxsl:result-document
要素という便利なものがありまして、これを使うと一つのXML文書から複数のファイルを出力することが出来ます。当サイトでもこれを利用してXHTMLやRDFを生成しており、えらく便利ではあるのですが……これってブラウザで表現するとしたらどうやるんでしょう。よもやXML文書を開こうとした瞬間複数のウィンドウ(ないしタブ)が開くというブラウザクラッシャー状態にするわけにもいかんでしょうし……。気になって夜も眠れません。まあ、実装しねえといわれたらそこまでですけどねー。ホントどーするんだろう?
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