2020年をどう見るか
       「2・16植村邦彦講演集会」の案内


日時  2月16日(日)午後2時(開場:1時半)

会場  PLP会館5階 大集会室  
         資料代:800円(障碍者・学生:400円)

主催  2・16植村邦彦講演集会実行委員会


講師  植村邦彦さん(関西大学経済学部教授)

講演   「資本主義の終わりをどう生きるか」
           〔近著:「隠された奴隷制」(集英社新書)〕


 グローバル新自由主義に席巻された世界資本主義の生産・統治システムが制度疲労の末、行き詰まりにあります。「格差・貧困・分断」をまき散らすグローバル新自由主義は、人々の暮らす社会を「非正規社会」に作り替え、労働分配率を劇的に押し下げてきました。労働分配率の押し下げはその対極となる資本分配率の押し上げとなります。シーソー構造です。言葉を変えれば99%の働きの果実を削り取り、1%の大富裕層の利得に付け替える「階級的格差」の拡大構造です。「非正規・貧困化社会」は、持続可能な暮らしの再生産構造を危機に追いやり、世界と社会を不安定化しています(世界各地の内乱・内戦・テロの土壌を創り出す要素です)。
 資本が生き延びる上で「拡大再生産の市場」を必要とします。労働分配率の押し下げは消費力を下げ、国内市場の縮減に連なります。つまり、「グローバル新自由主義」は資本の目先の利得を得る為に、「労働権を解体」し(働かせ方の規制緩和)、国内市場の土台になる労働者の所得にごっそり手を付けるのは、自らの「市場をも食うこと」になります。タコは飢えたら自分の足を食べてしのぐという笑い話がありますが、自らの市場を食って利得を目指すのは資本主義の笑えない自死行為と言えるものです。
 グローバル新自由主義に行き着いた世界資本主義は、人々の暮らしを行き詰まらせ、同時に、資本の拡大再生産構造を行き詰まらせる局面を自ら創り出しているという点で「資本主義の終わりの時代」の始まりと言えるのかもしれません。
 そのような意味で、世界と社会の現状を捉え直すうえで、資本主義を再認識することが求められる時にあると考えます。
 奴隷制が歴史的な過去のものではなく、形を変えて資本主義に行き着いているという切り口で、歴史と今日の世界を一続きに見通す講師の視点に学び、これからの闘いの在り方を論議する機会としたいと思います。多くの皆さんの参集を呼びかけます。



 「憲法改悪に反対する市民フォーラム」第55回


(日時)2020年1月19日(日)12時~13時

(会場)JR大阪駅前
     (南側バスターミナル横歩道上、阪神と阪急を結ぶ歩道橋の下)

(主催)9条改憲阻止共同行動。(弊会も実行委員会に参加)

  ※毎月行われている街宣活動(チラシ配布とマイク情宣)です。




     左横の活動案内をクリックして頂ければ
          2017年から2019年の活動案内が出てきます。

活動案内

   許すな!戦争国家への転換と格差政策(9条改憲阻止/新自由主義政策反対)
  関 大 校 友 連 絡 会
    
  ノンセクト・ラディカル・コミニケ-ション・ネットワーク
   

反戦・反格差 市民講座

 市民講座

 第1回 市民講座

 第2回 市民講座

 第3回 市民講座

 第4回 市民講座

 第5回 市民講座

 第6回 市民講座

 第7回 市民講座
 
 第8回 市民講座

 第9回 市民講座

 第10回 市民講座

 第11回 市民講座


2017年活動案内



2018年活動案内


2019年活動案内

 連絡先
yousyokudou@yahoo.co.jp