《映画100年、駄作100選》
このコンテンツで紹介している“映画100年、駄作100選”とは、映画誕生100年を記念してアメリカ映画協会(AFI)が選定した“名作映画100本”のパロディとして選定された駄作映画のことです。
1998年7月1日から同年12月31日まで行われた一般投票によって、まず20世紀を代表する駄作映画の候補として300種類の作品が選ばれました。さらに2000年1月1日から同年10月1日まで行われた一般投票によって、その中から102種類の作品が選定されました。ちなみに邦画では、『ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』が唯一選ばれています。
ただし、2000年公開作品の数本に関しては、後から付け加えられています。なお、数本の作品を一つにまとめている場合もありますので、単純に本数を数えると計算が合わなくなります。
ここでは、“映画100年、駄作100選”にエントリーされた作品の全タイトルの邦題と原題、アメリカでの公開年を、短いコメントを付けて掲載しています。ただし、日本で劇場公開やテレビ放映、ビデオ発売されていない作品、邦題が判明しなかった作品については、原題のままで表記しています。
各映画に対するコメントは、管理人が勝手に付けております。そのため、偏見や思い込みが入っている可能性がありますので、御注意下さい。なお、『ポンコツ映画愛護協会』で掲載されている作品については、タイトル部分をクリックすると該当ページに飛ぶことが出来ます(戻る際はブラウザの「戻る」ボタンを使ってください)。ただし、作品の内容どころか、オチまで書いてしまっている場合があります。作品の内容を知りたくないという人は、読まない方が賢明です。