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ロプソニのひとりごと
Ｖｏｌ．５

Roprosonicメンバーの他愛ない独り言のコーナーです。
音楽に関係あることないこと・・・
メンバーの人間性やら趣味やらが見え隠れ。
どうなることやら。

★アルプスに登った話　（おかもっち　著）　2001 9/10

　僕はしんどいことが嫌いなんですが、アルプスに登って来ました。乗鞍岳っていう山なんですが、標高も２０００メートルも超えるとガスが出てきてなんにも見えないし、激風で立ってられないし、なかなか大変でした

★こらぁー！おかもっち！！　（ミキテツヤ　著）　2001 8/27

　ズボンズが眠たいだぁ！？なにをぬかしておるか！このバカモノがぁー！！飛びまくりの跳ねまくりじゃわい！！
　というわけで僕のサマソニはスモーガスで始まりＳＫＲＡＰＥ→マイヴィトリオール→ＯＣＳ→スリップノット→マリマンでございました。
　んで２日目はズボンズで始まりＬＩＶＩＮＧ　ＥＮＤ→チボ→プライマル→ベックでござます。
　まぁ豪華なラインナップだこと。そんなこんなだからスリップノットの裏のマキュリーレブもベックの裏のＡＩＲもヴィトリオールの裏のマッドも見れなかった・・・。はぁ〜、見たかったなぁ〜・・・。
　今年のフェスも無事終了。
　次はＲＡＤＩＯ　ＨＥＡＤだぁー！！

★つづいてサマーソニック！　（おかもっち　著）　2001 8/22

　サマーソニック２００１に行ってきました！
　初日はまずスモーガス。元気いっぱいのオープニングは秀逸。早速のどが渇いたのでカフェへ。
　そう、ここはWTC。富士ロックと違って飲食店が一杯あるのがニュータウン育ちの僕には嬉しい限り。外は猛暑。お目当てのマッドカプセルまで時間があったので、イタリヤ料理屋で海を眺めながら和風パスタを。
　で、マッド！なんとか最前列へ潜入。ひと時のモッシュで頭痛。スターバックスで休憩。追うように足も痛くなってきたので、家族亭で冷やしうどんを食べながら療養。
　太陽も落ちてきて涼しくなってきたので会場に戻り、スリップノットを聞きながらマリリンマンソン待ち。マンソン師匠は、今夜も見せます聞かせます楽しませます！手抜きなしのプロの仕事を堪能して帰宅。
　２日目はズボンズから。聞いてると眠たくなってきたので会場隅で就寝。起きたらお腹がすいてきたのでATC内のインドカレー屋でチキンカレーを頂き、再び会場へ。
　が、慣れないインド料理に腹痛。しばし療養。会場に戻るも台風の接近で砂ぼこりが激しく目が痛いのでスターバックスで退避休憩。
　しかし朝からの休憩続けに反省、会場へ戻る。でインキュバス、チボマットさんを拝聴。
　ところが続くランシドでは暴れん坊のお友達（いわゆる茶髪軍団）で会場は一杯。怖くなってマクドナルドに自主的に非難。新発売サルサセットを頂いた後、第２会場へ。
　待つこと１時間で待望のエール！エレガントな演奏と美しい照明。しっとり疲れた心身を癒してくれた１時間。
　そんなこんなで僕の夏が終わっちゃいました。

★大感激！！　（ミキテツヤ　著）　2001 8/10

　今年も行って参りました、フジロック。よかったねぇ〜、オアシス！やっと見れたってかんじのエイジアン！なんといってもナンバーガールに電撃と今年も幸せ満開でありました。
　それとめちゃめちゃ感激することがありました。な、な、なんとマニに会ったんっすよぉー！マニでっせ！マニ！！ＲＯＳＥＳですよ！ＰＲＩＭＡＬですよ！！
　僕が移動してる時に後ろから外国の方が４〜５人歩いてきてたんですよ。んでしばらく一緒に歩いてたんですけど一人の女の人がカメラ持ちながらかけよってきたので「ん・・・！？」って思って後ろをよぉ〜く見るとそれがマニだったんですよ！
　もういろんなことが頭の中をグルグルグルグルまわってしまい「アワワワワワワワワ・・・」なんて思ってるとマニがこっち見て「ニコッ！！」ってしたんですよ！（と勝手に解釈）
　いやぁ〜よかった、よかった。
　今年は２日間しかいけなかったけどやっぱ前夜祭含めて４日間行きたかったナァ〜。だって前夜祭はＢＯＯＭＢＯＯＭでたし３日目はミッシェルのチバ氏が特別ゲストでまわしに来たっていうじゃないですかぁー！！
　まぁとりあえず来年もいくべし。

★夏の夜短に読書はいかが？！　（小林直樹　著）　2001 8/3

　読みました？「ハリー･ポッターとアズカバンの囚人」。ごっつうおもろかったです。
　２年前のクリスマスに「ハリー･ポッターと賢者の石」をプレゼントしてもらったのがきっかけで、読み始めたんですがもう夢中！「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を本屋で見つけたときは「おっ！」と声をあげて恥ずかしい思いをしたもんです。
　そして待ちに待った第３巻！　睡眠時間削ってまで読んでしまいました。よんでてわくわくするんです。途中でやめられへん！
　あ〜あ・・・読んでもうた・・・もっと読みたい！ごっつ読みたい！！読みたいねん！！！・・・無理言うたらいかんね・・・。
　でもそんな気にさせられる、とてもええ本です。

★シフォンケーキ考　（おかもっち　著）　2001 7/29

　僕はシフォンケーキなら美味しく頂けるんだな。みなさん、シフォン作りははかどってますか？
　定番のバナナ味に始まって、コーヒー味、レモン味、抹茶味、紅茶味、ミント味。ちょっと変わったところではカレー味、とんこつ味、あなた好みの魚のフライ味・・・。なんだか「味」って字が変に見えてきましたね。なかでも僕が一番おいしいと思うのは「オレンジ味」！！
　このようにシフォンケーキには無限の可能性があるんだな！

★ズボンズvsピールアウト　（ミキテツヤ　著）　2001 7/19

　７/１９心斎橋クラブQUATROにライブを観に行った。
　ピールアウトは新譜出してから初めて観たのだが相変わらずいい感じであった。
　んでズボンズであるのだがこれがもう最高！でありました。客をステージに一人上げたのはいいがもう何人か上げようとした瞬間客がなだれ込みステージ上には３０人ほどの猛者の群れが・・・。
　サマソニの１発目とは今から体力を心配するほどに楽しみになってきました。
　というわけで今日のライブはこの夏もうすぐ始まるフェスの準備運動と言ったとこです。今んとこ筋肉痛はありません。３日目後だとおっさんの証です。
　無いことを祈ります・・・。

★笑顔には・・・？！　（小林直樹　著）　2001 7/3

笑顔には様々あります。なぜか悲しい笑顔、楽しくなる笑顔、元気が出る笑顔、ほっとする笑顔・・・。どんなでも笑顔でいると元気が出てきます。
ナチュラルキラー細胞というものがあります。こいつは強力！がん細胞をもやっつけてしまうほどです。
なんと！笑顔でいるとそのナチュラルキラー細胞が活発に働くという研究結果があるらしいです。「病は気から」「笑うかどには福来る」どちらも事実なんですね。
気持ちがどうあれ、作り笑顔でもいいそうですよ。

★テラローザの昔の曲に、出会った（ウルルン風に）　（おかもっち　著）　2001 6/4

テラローザのデモテープがCD化されてたので早速入手。
懐かしいあの曲を久々に堪能しました。
今回はＹＯＵちゃん時代のお宝音源付で、この曲がまた至高の一品。
タイムマシンがあればあの時代に戻ってライブを見たいです。
と、今回はリーダー風に書きました！

★笑顔って・・・？！　（小林直樹　著）　2001 6/3

土日、子供達とヘトヘトになるまで遊んだ。
ちょっぴり日焼けするほどお外を走り回った。
日陰でおにぎりとウインナー。
バケツとホースでお水遊び。

一番下の姪っ子１歳１０ヶ月。
はっきりした言葉はしゃべれないが「うあ〜なぁ〜」。
ちょっと小首をかしげて満面の笑み。
うれしそうな笑顔でタッタッタとかけてきて俺の足にピトッ！
ちょっと小首をかしげて満面の笑み。
見上げてる。

抱き上げる。
大好き大好き大好き。
キスキスキス。
ぎゅっと抱きしめる。

ほんとの笑顔があふれてました。

★笑顔・・・？！　（小林直樹　著）　2001 6/1

心の奥深くに抱えている悲しみをかくして生きていくのはつらい。
心の奥深くに抱えている悲しみを見透かされてしまうのはもっとつらい。
心の奥深くに抱えている悲しみをさとられないように仮面をまといます。
その仮面は
笑顔でした。

★ちょっぴり無き力？！　（小林直樹　著）　2001 4/17

　なんやろ、最近やる気が出ない。３月は春休みで怠けた生活をしていたせいやろか？これからぽかぽか陽気で気分もうっきうき・・・のはずやのにね。あ〜っ、そういや今年はお花見してないんですわ。
　桜の木は毎年ちゃんときれいな花を咲かせます。去年も今年もそして来年も。見てると桜の美しさとともに木の崇高さに心奪われます。ぼけっと木のそばにたたずんでると何かしらのものを与えてもらってる気がします。
　もうすっかり葉桜ですね。造幣局の通り抜けはまだいけそうかな。どっかまだ桜の花が見られるええスポット知りませんか。

★これが￥１，５００−のポストカードだ！！　（ミキテツヤ　著）　2001 3/12

　ゴダールの「はなればなれに」を観に行った。観たかった作品なんで気合を入れて前売りでチケット購入しいざ映画館へ・・・。
　なんとか上映時間に間に合い前の方に陣取り（ギリギリだったんでそこしか空いてなかった）駅で配ってたスプライトの試飲品を片手に上映を待った。
　ヨッ！待ってましたぁー！！というのも束の間こともあろうか睡魔が（‐_‐）zzz
　気がつけば「ＦＩＮ」の文字が・・・。
　寝てしまった。８割は寝てた。全然ストーリーがわからん。
　一番最後に予告編（ダイジェスト）が流れたのだが見覚えのある映像がチラホラ程度・・・。
　はぁ〜、めっちゃテンション下がってしまった。ってなわけで結局前売りについてた非売品のポストカードを\１５００‐で買ったようなもんだった。
　今度は京都で上映があるみたいなんで時間を見つけて行こうとは思ってる。
　高くついたもんだ。。。

★美味いうどん屋が東京にありました　（おかもっち　著）　2001 2/18

東京のダシがお口に合わないとわがままな、そして頑なに関西弁を貫く頑固な浪花っ子が後をたちません。そんな貴兄に美味しいうどん屋の紹介です。東京は「さんちゃ」こと三軒茶屋にある「夢吟坊（むぎんぼう）」。京風のダシや注文後その場で揚げてくれる「かきあげ」には、京都育ちのボンボンのボクの舌も大満足。ご紹介くださったマンブーや優子さん、大変美味しゅうございました。

★バリヤバイ！！　（ミキテツヤ　著）　2001 2/5

　１月３１日ナンバーガール「ＩＮＡＺＡＷＡ　ＣＨＡＩＮＳＡＷ　ＴＯＵＲ」に行った。この日がツア−ファイナルということでかなり楽しみであった。よく考えて見るとナンバーガールのライブは行ったうち「サマーソニック」「ナンバーＶＳバックドロップボム」「ナンバーＶＳブッチャーズ」とワンマンってのがなかった。（いっつもクアトロではチケット取れへんかったんで今回はかなり気合入れて取った！！）
　整理番号が１５１番だった。最初は１５０番までご入場ください！ってことで少々待たされたがすぐに入ることができライブハウス中央の御柱の真横に陣取り開演を待った。
　最初は憲太郎サイドで観戦するもやっぱひさ子ちゃん観たい！！ってことでピョンピョン跳ねつつひさ子サイドへ・・・。
　最後にはアヒトコールが起こり盛り上がった。
　楽しかったっす。
　今度も行こっと！

★鬼は外！福は内！　（おかもっち　著）　2001 2/4

　ということで、今年も鬼のお面を被って、毎年恒例の慰問豆まきも終了！
　そんな心優しいおかもっちに、サンタさんから季節遅れのクリスマスプレゼントが届きました。なんと、靴下の中にはターンテーブルが！「これ、おかもっち、前から欲しかったんだいっ！」な〜んてカワイコキャラも織りまぜながら、夜な夜なＤＪ気分で軽快なビートをオンエアー中！！毎週金曜深夜はＦＭ８４．２を要チェック！！

★今世紀初ライブ！！　（ミキテツヤ　著）　2001 1/27

　１月１４日ベイサイドジェニーに　ＡＴ　ＴＨＥ　ＤＲＩＶＥ　ＩＮを観に行ってまいりました。
　それにしてもベイサイドは超満！！何度かあそこでライブはさせて頂いたことはあるのだが、こんなにも人が入るんやなぁ〜、ってかんじやった。トイレ行くのにも一苦労やった。
　肝心のライブはやっぱ最高！Ｗアフロが暴れてました。あのバンドはモッシュ＆ダイブ禁止ということだったがそれでも皆すごいテンション！！　最後の最後でダイブした人間がいたのがちょっと残念だったがよい盛り上がりだった。
　演奏時間がちょっと短かったが大満足ではありました。これからきまっせぇー！ＡＴ　ＴＨＥ　ＤＲＩＶＥ　ＩＮ！！っていうかもうすでにきてるなぁ・・・。
　今年もライブ三昧の一年でありますように・・・。

★ここは何処！？　（ミキテツヤ　著）　2001 1/12

　平日の昼間大阪で夕方までなにもすることのなかったので暇つぶしに映画を観ることにした。
　コンビニに入ってぴあを見ると心斎橋のパラダシスシネマで「２１世紀に伝えたい２０世紀クラッシックス映画祭」ってのが上映されていた。題目は「哀愁」さすがに平日の昼間だけに場内は５割程度の入り。しかもこの映画１９４０年ものだけあってか年齢層がぼくを除いた全員といっていいほど６０歳は軽く越えてるであろう人ばっか・・・。みんなリアルタイムで観たのであろう・・・。ビックステップにこれだけの年寄りが集まってること自体なんだか笑けてきた。
　映画が終わって１歩外に出るとやっぱりキッズが群がっていた。
　やっぱりここはアメ村だった・・・。

★新年の挨拶　（おかもっち　著）　2001 1/1

早いもので一年が過ぎました。皆様それぞれの正月を迎えられたことでしょう。
今年の目標はズバリ、ダイエット！！エステや健康断食、ダイエット器具、食品など、積極的にお金の力で痩せて行きます。それでは皆様、よいお年を！！

★あけましておめでとうございます　（ミキテツヤ　著）　2001 1/1

　旧年中はいろいろとお世話になりました。昨年は私にとりましてよい一年でありました。CDも２枚製作することができましたし、ライブもいっぱい見に行くこともできましたし、海外にも行くことができましたし、格闘技も盛り上がりましたし、痩せましたし、スカパーにも入会しましたし、でかいテレビも買いましたし、ダイエーも優勝しましたし、カツノリも結婚しましたし、バティもローマにきましたし、ピールアウトのライブのゲストが中尾憲太郎２６歳でしたし、オペラオーは強かったし、こばやんは・・・でしたし・・・。

　今年の目標としましては早寝早起きを目標にがんばっていこうかと思っておるしだいであります。
　今世紀もどうぞよろしくお願いいたします。

★優しさと偉大さでしめくくり？！　（小林直樹　著）　2001 1/1

　新年のお慶びを申し上げます。
　２１世紀が幕開けたばかりでなんですが、このあいだ２０世紀のしめくくりをしたいとふと思いたって、巨木を見に行ってみました。もう夕方４時ごろだったので、一番近いところはどこかと銘木図鑑をめくって、京都府の南、和束町の八坂神社へ行くことにしました。図鑑には大雑把な地図しか書いてなかったんですが、本に載ってるぐらいやからすぐわかるやろと・・・。あまかった。えらい細い道やん。う〜ん迷い込んだな・・・。あのお姉さんに道聞いてみよう・・・
　「すいません、八坂神社へはどう行くんでしょうか？」
　「えっ八坂神社・・・あの〜ここから大通りに出て、１６３号線に出はったら、右へ、それから２４号線を木津のほうじゃなくて、・・・」
　「いや、あの京都市の四条の八坂神社じゃなくて、和束町の八坂神社なんですが。」
　「え〜そんなん知らないよ〜。・・・ちょっと待ってて。」
と、その女性は家に入ってお父さんらしき方とともに戻ってきはりました。
　「あ〜あの神社の杉の木なぁ。え〜と・・・ちょっとややこしい道やで。」
　「そうですか、ならもう少し近くまで行ってからまた聞いてみます。」
　「わしが道の入り口まで先導したるわ。」
　「いえ、そこまでしていただかなくても・・・」
といっているうちにおっちゃんは軽トラックに乗り込んでしまはった。
　大通りから神社のほうへの入り口。確かに細い道でした。しかも結構くねくね曲がって奥へ入り込んでいかなならん。これは知らんかったら来られへんでぇ・・・とおもってたらおっちゃんの軽トラックが止まった。すると
　「こっからさきはその車では無理やで、ここに止めてこっちの車に乗りぃ。」
軽トラックに乗せてもらってさらに入り込んでいき、細くて急な坂道の上に八坂神社があった。とっくに日は暮れて真っ暗。でもおっちゃんが車のヘッドライトがちょうど杉にあたるようにしてくれはった。
　すごい！でかい！神秘的！！
　その杉はひとつの根元から１０本の幹が伸びてます。そのうち３本は落雷で折れてしまったそうです。しかしすごい！あの杉は何年あの場所に立っていたんやろ。あまりの偉大さに言葉はないです。
　自然の偉大さ、人の優しさ、自分のちっぽけさ。
　さまざまな思いが駆け巡りました。
　ええしめくくりやったね。
　２１世紀。あらたな時代の始まりやでぇ。

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Ｖｏｌ．４（2000 8/22〜12/4）

Ｖｏｌ．３（2000 5/1〜8/13）

Ｖｏｌ．２（2000 1/1〜4/23）

Ｖｏｌ．１（1999 11/16〜12/31）

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