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トピックスの過去ログのページです。6か月以前のトピックスを整理しています。
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2023年
 
 

8月
 稲刈り前の田んぼは黄金色
■ 夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催しました
7月
 7月16日(日):地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました
 「ツチアケビ」の開花が観察されました 
6月
■ 生駒南小学校の遠足で棚田が大賑わい
■ 地元の皆さんと共同作業(道路清掃)を行いました
 川辺のアジサイが見頃になりました(6月18日)
■ 南高梅」の収穫作業を行いました(6月11日)
■ 草刈りをしていたら「カヤネズミの巣」を見つけました
■ 「ならっぴクラブ西畑」が菜種を収穫
5月
■ 今年度の里山(向山)整備計画について生駒市が「現地確認」
 5月14日(日) 田植えを行いました 
4月
 近畿大学農学部が「里山実習」 
 新緑の棚田にたなびく‘こいのぼり’
■ 里山(通称向山)にクヌギ・コナラを植樹しました
 「新人歓迎会」を3年振りに開催 
 棚田・里山が桜らんまん
3月
 令和4年度の里山林(向山)整備状況の確認検査がありました
 「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい
 「いこま山のようちえん」が卒園の挨拶
 春の訪れ 「ふきのとう」・・・
 南高梅が開花、見頃になりました (3月5日) 

2月
■ 令和4年度の「里山林整備作業」が完了しました
■ 「生駒市民憲章」の実践団体として当クラブが受賞
1月
 クラブの累積活動回数が1000回になりました
 
棚田が雪化粧 

 西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました
 
2022年
 

12月
 自治会館の大掃除と仕事納め
 今年のしめくくり「収穫祭」が行われました
■ シイタケほだ木(原木)用のコナラ大木を伐採
 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’までハイキング

11月

■ 
11月20日(日)生駒市ふろーらむの「秋イベント」に出展しました
 向山が
きれいに紅葉しました
 カラスウリがいっぱい実を付けました
■ 11月6日(日):地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました
 ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験 

10月
 令和4年度の里山林(向山)整備作業が始まりました
 「ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました

9月

 月26日(月) 稲の「脱穀作業」を行いました
 秋の訪れ・・ヒガンバナ
 9月18日(日)稲刈りイベントを開催
8月
 8月7日(日)夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催しました
■ ひまわり(向日葵)の花が見頃になりました
■ ハイカーが‘稲の花’に珍しそうに見入っていました
 
7月

 お花畑に‘東屋(あずまや?)’が新設されました
 7月17日(日):地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました
■ 
全員でアジサイの‘花がら摘み’と‘剪定’を行いました 
6月

■ 今年度の里山(向山)整備計画について生駒市が「現地確認」
■ 川辺のアジサイ(紫陽花)が開花・・・
 地元の皆さんと共同作業(道路清掃)を行いました 
■ 「果樹園」便り 
■ ならっぴクラブが菜種をを収穫
5月
■ 小学校の遠足で棚田が大賑わい 

 近畿大学農学部の里山実習が再開
 5月15日(日) 田植えイベントを行いました
 いこま山のようちえんが“どろんこ遊び”
4月
 新緑の棚田にたなびく‘こいのぼり’
■ 菜の花が満開になりました (ならっぴクラブ西畑)
■ 里山の山桜(ヤマザクラ)
■ 野生の‘シュンラン’(春蘭)が観察されました 
3月
 里山(通称向山)にクヌギを植樹しました
 令和3年度の里山林(向山)整備状況の確認検査がありました
 いこま山のようちえんの園児が卒園の挨拶 
 「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい
 春の訪れ ‘フキノトウ’・・・
2月
 スズメバチの巣を駆除(採取)しました(2月28日)
 令和3年度の「里山林整備作業」が完了しました 
 棚田が雪化粧
 凍てつく水車 
1月

■ 
日本水仙が咲き始めました(124日) 
 シイタケほだ木(原木)の準備作業を行いました
 西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました
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 8月
 ■ 稲刈り前の田んぼは黄金色 

5月に子供たちが田植えした田んぼ、順調に成長し稲穂で黄金色に色づいています。台風7号襲来の折には倒伏が心配されましたが大丈夫でした。頭を垂れた稲穂を見ていると‘実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・’という言葉が頭を過ります。この時期、毎年イノシシ被害に悩まされていましたが今年はまったく痕跡がありません。9月17日に稲刈りを予定しています。
   
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 ■ 夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催しました 

8月6日(日)、奈良県の「山と川の月間」に協賛して当クラブでも市民参加の夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催。コロナ感染対策、熱中症対策をしながらのイベントでしたが13家族43名の皆さんが訪れました。工作遊び、川遊び
、山遊び、お昼には冷やしソーメン、うめジュースのおもてなし、お土産には捕獲したクワガタムシ・・・・。盛りだくさんのメニューで夏休みの一日を楽しんでいただきました。
   
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 7月
  7月16日(日):地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました 

この時期に毎年行われる「共同草刈り」が行われました。地元の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー総勢約20名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は国道308号沿いの法面と休耕田を中心に行われました。草刈り後の棚田はスッキリ・・・・、気持ちもスッキリ。しかしこの時期は刈っても刈ってもまた伸びてきます。
   
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  「ツチアケビ」の開花が観察されました 

西畑町で「ツチアケビ」が観察されました。「ツチアケビ」は奈良県レッドデータブックに希少種(準絶滅危惧種)として登録されています。場所はあまり人の往来のない古街道の薄暗い山裾。背丈は7080㎝で30本ほどが株立ちし開花していました。観察していると「タマムシ」が飛来、「ツチアケビ」の花に戯れていました。秋にはバナナのような真っ赤な実が結実するか楽しみです。
   
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 6月
 ■ 生駒南小学校の遠足で棚田が大賑わい 

6月26日(月)、梅雨空の下生駒南小学校3年生2クラス53名の児童が遠足で訪れました。午後は雨予想のためスケジュールを短縮して実施。3班に分かれて「野遊び」「川遊び」「山遊び」・・・。日頃の遊びと環境が異なるためか、子供達も興奮気味で自然がいっぱいの棚田・里山を思いっきり楽しんでいました。私達クラブメンバーも童心に帰って一緒に楽しみました。
   
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 ■ 地元の皆さんと共同作業(道路清掃)を行いました 

6月は「環境月間」、6月18日(日)例年実施している西畑町の「道路清掃」を地元の皆さんと一緒に行いました。道路沿い側溝の溝さらい、道路際の草刈り、堆積汚泥の除去などの清掃作業です。
国道308号沿いの全域、自治会館から道願寺までの道路、道願寺から308号へ抜ける里道など広範囲に亘って行われました。
   
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  川辺のアジサイが見頃になりました(6月18日) 

神田川沿いのアジサイが見頃になりました。約20種100株、色や形も多彩で棚田に彩りを添えています。雨の日が続く梅雨のシーズン、そんな時期に和ませてくれるのがアジサイです。
    
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 ■ 南高梅」の収穫作業を行いました(6月11日) 

休耕棚田に南高梅の苗木
を植えてから14年余、木も大きく成長しました。今年は豊作で約70Kgの梅を収穫することができました。収穫した梅は梅干しや梅ジュースに加工されます。
   
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 ■ 草刈りをしていたら「カヤネズミの巣」を見つけました 

休耕田の草刈りをしていたら、オギの群落の中にカヤネズミの巣を見つけました。背丈ほどに成長したオギの茎に、大きさ10cmほどの球形の巣がくっついていました。まだ赤ちゃんはいません。巣作りの途中のようです。刈り取ってしまうのは忍びなく、周辺を刈り残しました。
   
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  「ならっぴクラブ西畑」が菜種を収穫 

6月4日(日)「ならっぴクラブ西畑」の皆さんが菜種の収穫作業を行いました。当クラブメンバーもお手伝いしました。「刈り取り」、「脱穀」、「ふるい(選別)」・・・・。「脱穀」作業では竹棒でたたいたり足で踏みつけたり、子供たちが大活躍。昨年10月の種蒔きからスタートした「ならっぴクラブ西畑」の活動も、あとは「搾油」を残すのみとなりました。
   
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 5月
今年度の里山(向山)整備計画について生駒市が「現地確認」 

5月29日(月)、生駒市関係者により今年度の里山(向山)整備地域の「現地確認」が実施されました。「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の3年目です。今年度は向山西部エリアで、平成28年度に整備した地域の再整備が計画されています。
  
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 5月14日(日) 田植えを行いました 

雨天のため市民の皆さんの一般参加は縮小し、「ならっぴクラブ西畑」と当クラブメンバー約30名で田植えを行いました。毎年行われている大事な農事体験作業です。田植え機による田植えが一般的ですが私達は昔ながらの手植えの田植え。「ならっぴクラブ西畑」の皆さんは田植えは初体験。ちびっ子達もお父さんお母さんと一緒に頑張ってくれました。水管理、施肥、草取り、畦の草刈り、イノシシ柵の管理など・・・・、秋の収穫に向かって田んぼ作業が待っています。
  
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 4月
  近畿大学農学部が「里山実習」 

4月24日、近畿大学の学生さん30名が来訪、「里山実習」が実施されました。当実習は農学部環境管理学科の正課として例年実施されています。実習内容は、雑木林(向山尾根筋)の間伐作業体験・・・雑木の伐倒・枝払い・玉切り作業など。今回の実習を通じて里山保全に取組む当クラブの活動の一端に触れていただきました。尚、当実習は6月12日、26日にも予定されています。
   
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  新緑の棚田にたなびく‘こいのぼり’ 

5月5日の子どもの日を前に今年も地元の方が棚田に‘こいのぼり’を掲げてくれました。子どもたちの健やかな成長を願ってとのこと。新緑の棚田の春風に乗ってたなびく‘こいのぼり’・・・、私達の目を楽しませてくれます。
   
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 里山(通称向山)にクヌギ・コナラを植樹しました 

クラブが活動しているに里山(向山)にクヌギとコナラを計10本植樹をしました。豊かな森づくりを目指して7年前から始めた植樹活動の取組みです。クヌギは里山の代表的な樹木ですが向山には自生していません。またコナラは「ナラ枯れ」と「シイタケ原木用の伐採」により減少しています。あまり目の届かない自然環境の山林内です。元気に育ってくれることを願っております。
   
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  「新人歓迎会」を3年振りに開催 

新型コロナ禍の影響で中止していた「新人歓迎会」が3年振りに開催されました。3月2日の定例活動日、作業は午前で終了し、お昼に自治会館に全員が集まり昼食をいただきながらの歓迎会、2021年以降に参加登録された19名のメンバーが改めて紹介されました。少しお酒も出て、ハーモニカ演奏の余興もあり、笑顔がいっぱいの楽しい歓迎会になりました。また地元西畑町自治会が特別参加され、今年の新役員の紹介とご挨拶をいただきました
   
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 ■ 棚田・里山が桜らんまん 

4月2日、西畑町の桜が見頃になりました。ベースキャンプ横のソメイヨシノが満開になると同時に向山のヤマザクラも開花し棚田・里山を彩っています。今年は暖かい日が続き、ヤマザクラが例年より早めに見頃となり、「春が一度にやってきた?・・・」ように感じます。
   
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 3月
  令和4年度の里山林(向山)整備状況の確認検査がありました 

3月16日(木)、生駒市関係者による「令和4年度の里山林(向山)整備状況」の確認検査があり無事終了しました。昨年度にスタートした「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の2年目が完了しました。
   
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  「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい 

当クラブは毎年シイタケの原木栽培に取組んでいますが、「植菌作業」を自然体験学習の一環として実施しています。今年は、「ならっぴクラブチーム西畑」(3月5日)、「いこま山のようちえん」(3月13日)の2団体が来訪。コナラの原木に電気ドリルでの穴あけ作業、タタキ棒での菌の打ち込み作業を子供たちに体験していただきました。お土産に持ち帰り用のホダ木をご用意、上手に育てば来年春には収穫できます
   
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  「いこま山のようちえん」が卒園の挨拶 

“たなださんありがとう・・・” 3月で卒園する「いこま山のようちえん」の園児4名から卒園の挨拶があり、記念品を頂戴しました。当クラブからもお返しにお芋のお菓子とモックン(自然工作)をプレゼント。毎月2回(第2・4月曜日)棚田を訪れる「いこま山のようちえん」。棚田の自然の中で自由に遊びを見つけてすくすく成長していく園児たち。元気な園児達に触れ合い私達も元気づけられています。
   
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  春の訪れ 「ふきのとう」・・・ 

3月13日(月)、田んぼの畦道や石垣面、川沿いなどのあちらこちらで「ふきのとう」が頭を出していました。「ふきのとう」は美味しい早春の山菜です。見つけたクラブメンバーは大喜びで早速採取していました。「ふきのとう」を見かけると‘もう春なんだ・・・’とわくわくしてきます。
   
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  南高梅が開花、見頃になりました (3月5日) 

あちらこちらの「梅便り」が報じられている中当クラブの梅林‘梅の里’も開花し見頃になりました。10数年前に休耕田に植えた「南高梅」です。清楚な白梅で、2月下旬から咲き始め、このところの暖かさで一気に開花が進みました。6月の収穫が楽しみです。
   
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 2月
 ■ 令和4年度の「里山林整備作業」が完了しました 

昨年10月に着手した令和4年度の「里山林(向山)整備作業」が完了しました。今年度の整備エリアは急な傾斜地で足場が悪く、加えてナラ枯れで枯死したコナラの大木の処理がありタフな作業が強いられました。また悪天候の影響で作業の進捗が遅れましたが関係者の頑張りでほぼ予定通り完了させることができました。後は生駒市の確認検査を残すのみです。
   
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  「生駒市民憲章」の実践団体として当クラブが受賞 

2月22日(水)「生駒市民憲章のつどい」が開催され、「市民憲章」を実践推進している個人・団体の表彰が行われました。今年は個人16名、団体4組が受賞、当クラブも実践推進した団体として表彰されました。当クラブが発足して約20年、素晴らしい景観を後世に残そう・・・と、西畑町の皆様と力を合わせて取り組んできた活動が評価されたものといえます。
   
 
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 1月
  クラブの累積活動回数が1000回になりました 

2003年10月に当クラブが活動を始めて約20年を経過しました。“棚田の再生と創造・・・この素晴らしい景観を後世に残そう”との思いで週一回の定例活動を重ね、1月29日(日)の活動日でもって1000回となりました。このような長期間に亘り活動が続けられたのは、地元の皆様をはじめ、多くの皆様のご支援のお陰と感謝しております。これからも継続して取り組んでまいります。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
立上げ時の作業風景
 
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  棚田が雪化粧 

10年に一度といわれた大寒波のピークが過ぎた1月29日、西畑の棚田はまだまだ雪化粧。田んぼ、畑、休耕田には510cmほどの積雪状態で、ちょっと雪国に来たような気分になりました。緑がいっぱいの夏の棚田はきれいですが、雪化粧した冬の棚田も風情があります。
   
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  西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました 

1月9日(成人の日)、雲一つない絶好のとんど日和、西畑町の新年の伝統行事「大とんど」が開催されました。参加者は新型コロナを踏まえて今年も簡素化し一般客は無し。地元西畑町のみなさんと当クラブ中心で実施されました。お昼を挟んで午後3時まで当クラブと地元の皆さんで準備作業。3時に点火。パチパチと音を立てて勢いよく燃え上げる炎、パーンパーンと棚田に響き渡る竹のはじける音、‘今年も無事に過ごせますように・・・・’ 篠竹の先に付けたお餅を焼いて無病息災を祈りました。
   
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 12月
 自治会館の大掃除と仕事納め 

今年の最終活動日の12月26日、日頃使用させていただいている「西畑町自治会館」の大掃除を行いました。普段なかなか手の回らない会館周辺の草刈りと掃除、屋根に溜まった落ち葉の除去、室内の清掃、物品倉庫の整理などなど・・・。振り返ると日々作業に追われてあっという間に過ぎた1年ですが、無事終わることができました
   
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 今年のしめくくり「収穫祭」が行われました 

12月18日(日)、今年の地元との皆さんとの共同活動のしめくくりとして3年ぶりに「収穫祭」が行われました。午前中は共同の草刈り作業、お昼から「収穫祭」が行われ、ジビエ料理(鹿、猪)、おでん、豚汁 おにぎり、お餅、などなど・・・・地元の奥さん方の手づくりのお料理をいただきながら懇親を深めました。また余興‘南京玉すだれ’も飛び出して大いに盛り上がりました
   
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 シイタケほだ木(原木)用のコナラ大木を伐採 

「里山林整備作業」と併行して、来年の「シイタケ栽培」の準備にも着手しました。榾木(ほだ木)用のコナラ原木の準備です。当クラブが活動する里山(向山)はもともと原木に適した太さ(樹齢1030年)のコナラが少なく、また‘ナラ枯れ’でコナラ自体の数が減っています。そんな中で選定した樹齢約50年、胸高直径60cm強ほどの大木伐倒危険が伴う作業ですので安全最優先で作業が行われました。伐倒した原木は玉切りするまで葉をつけたまま自然乾燥させます。
   
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  「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’までハイキング 
「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’までハイキング
12月4日、今年度3回目のならっぴ活動が行われ、午前中は順調に育っている菜の花の手入れ、午後は「暗峠」までのハイキングが行われました。西畑町自治会館前から「暗峠」までの往復約3kmの行程。往路は今ではほとんど使用されていない裏山沿いの旧道、復路は暗がり越え奈良街道(国道308号)。旧道では自生しているリンドウやフユノハナワラビなどを観察したり、フユイチゴを採取して賞味したり・・・。“昔の人はこんな道を歩いていたんだ!!”。子供達にとって楽しいハイキングになったのではないでしょうか。
   
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 11月
  11月20日(日)生駒市ふろーらむの「秋イベント」に出展しました 

生駒市の秋の恒例行事「花・緑まちづくりフェスタinふろーらむ」が開催され、当クラブも「自然工作教室」を出展しました。準備した工作メニューは‘クリスマスツリー’‘鉄棒人形’‘竹トンボ’など5点、約115名の皆さんにワークショップで楽しんでいただきました。雨上がりでお天候は今一、また新型コロナ感染拡大第8波に対する懸念からか来場者数は大幅に減。コロナ前に比べるとちょっと寂しく感じられるイベントでした。
   
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 向山がきれいに紅葉しました 

秋が深まり全国各地の紅葉の見どころが報じられていますが、西畑町の里山(向山)も色づきました。向山は春のヤマザクラがきれいですが、秋の紅葉もきれいです。赤色は少なく、黄・黄緑・オレンジと緑を中心としたグラデーションです。遠目では紅葉している樹木名がよく分かりませんが、コナラ、ヤマザクラ、ウワミズザクラ、イヌシデ、タカノツメなどが紅葉していると見られます。長年整備に取り組んでいる向山、手前味噌ですが毎年きれいになっていると感じます。
 
   
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  カラスウリがいっぱい実を付けました 

山野草園沿いの‘いのしし防護柵’に今年はカラスウリがいっぱい実を付けました。こんなにきれいに実を付けたカラスウリを見るのは珍しく、朱色に色付いた鈴なりのカラスウリにクラブメンバーは大喜び。カラスウリの種子はカマキリの頭のようなおもしろい形をしています。また‘打ち出の小槌’のようだという理由で、お財布に入れておくとお金が貯まるとも言われています。
   
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  11月6日(日):地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました 

さわやかな秋晴れの日、この時期に毎年行われる地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました。西畑町の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー約20名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は国道308号沿いの休耕田を中心に行われました。草刈りに加えて一部野焼き作業も行われました。
   
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  ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験 

11月6日(日)第2回目のならっぴ活動が行われました。午前中は1カ月前に種まきし、元気に発芽した菜の花の間引きと移植作業を行いました。午後は「農事体験」として野菜畑で‘さつまいも掘り’を行いました。大きなお芋が顔を見せると大歓声。ご家族の感想も、「初めての体験で楽しかった・・・」と。自分で掘ったお芋の味は子供たちにとって格別なものとなるのではないでしょうか。
   
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 10月
  令和4年度の里山林(向山)整備作業が始まりました 

令和4年度の里山林(向山)整備作業が10月から本格的に始まりました。「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の2年目で、0.55ヘクタールの除伐作業が計画されております。今年の整備エリアは傾斜地が多く、またナラ枯れで枯死したコナラの処理が大変ですが、来年2月整備完了を目指して取り組んでいきます。
   
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  「ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました 

ならコープ主催の「ならっぴクラブチーム西畑」が今年度の活動を開始しました。今年は
13家族の皆さんが参加登録されました。10月から来年8月まで月一度の日曜日、四季を通じて自然体験を楽しみながら菜の花の栽培に取組んでいただきます。10月2日、初回活動としてオリエンテーションと種蒔き作業が行われ、午後は里山の散策とお山の遊具で遊んでいただきました。
   
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 9月
 9月26日(月) 稲の「脱穀作業」を行いました 

18日(日)に稲刈りと‘はさ架け’をした田んぼ、天候不順で十分乾燥するか心配されましたが、予定通り「脱穀作業」が26日(月)に行われました。脱穀機は地元の農家からをお借りしました。当クラブにとって年一回の大事な農事体験の機会ですので、未経験のメンバー中心に作業が行われました。また‘いこま山ようちえん’の園児達も応援してくれました。
 
   
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  秋の訪れ・・ヒガンバナ 

例年より少し少ないように感じられますが、ヒガンバナが今年も農道沿い、水車の周辺、お花畑の畦などで咲きほこっています。秋のお彼岸になると必ず咲いてくれるヒガンバナ、不思議ですね。ヒガンバナは“不吉な花”として嫌う人もいるようですが、燃えるような赤色が鮮やかで秋の棚田を彩っています。
   
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  9月18日(日)稲刈りイベントを開催 

台風14号が接近中で開催が危ぶまれましたが、午前中は大丈夫だろうとの判断で規模を縮小(午後の山遊びは中止)して稲刈りイベントが開催されました。いこま山のようちえん、ならっぴクラブ西畑のみなさん総勢70名が集合。手鎌の刈取り、結束、はさ架け・・・多くの皆さんは初体験。子ども達も大活躍で笑顔がいっぱいの稲刈りとなりました。今年はいのしし被害もなく収穫することができました。
   
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 8月
  8月7日(日)夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催しました
 
奈良県の「山と川の月間」に協賛して当クラブでも市民参加の夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催。コロナ感染対策、熱中症対策をしながらのイベントでしたが18家族51名の皆さんが訪れました。川遊び
、山遊び、工作遊び、お昼には冷やしソーメン、シソジュース、スイカのおもてなし。盛りだくさんのメニューで夏休みの一日を楽しんでいただきました。
   
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  ひまわり(向日葵)の花が見頃になりました 

“休耕田をお花畑に・・・”との思いで‘春は矢車草’、‘秋はコスモス’の栽培に取り組んできましたが、今年の夏は新たに‘ひまわり’の栽培に取り組みました。お花畑メンバーが自宅で種蒔き、育苗したひまわり苗約100本を5月末に植え付けたもので、2カ月余で背丈が2メートルほどに成長し黄色い大きな花をつけました。太陽に向かって咲くひまわりは見ていると元気を与えてくれます。夏の花といえばひまわり、来年の夏は栽培規模を拡大しょうとメンバーは意気込んでいます。
   
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  ハイカーが‘稲の花’に珍しそうに見入っていました 

5月に田植えした田んぼは順調に成長し、8月初めには穂を出して開花が始まりました。国道308号沿いの田んぼでは、親子連れのハイカーが‘稲の花’に珍しそうに見入っていました。稲の花に目を留めることはあまりありませんが、よく見ると花(籾)からは白い数本の雄しべが出ています。雄しべは分かりますが雌しべはよく分かりません。稲の花が咲いている時間は、午前中10時頃からわずか2、3時間程度だそうです。
   
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 7月
  お花畑に‘東屋(あずまや?)’が新設されました 

お花畑には常設の休憩場所がありません。急な通り雨の時に雨宿りする場所もありません。夏場は強い日差しをしのぐ木陰もなく、ガーデンパラソルを設置したりしていました。そこで当クラブのメンバー(大工さん?)が手作りで空き地に‘東屋(あずまや?)’を造ってくれました。支柱は竹筒、屋根は細竹と温室用ビニルシート、テーブル天板はコンパネ、椅子は切り株。見栄えは今一ですが実用性は‘ばっちり’でお花畑メンバーは大喜び。今年の夏は快適に作業に取り組めます。
   
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  7月17日(日):地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました 

この時期に毎年行われる「共同草刈り」が行われました。地元の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー総勢約24名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は国道308号沿いの法面と休耕田を中心に行われました。草刈り後の棚田はスッキリ・・・・、気持ちもスッキリ。しかしこの時期は刈っても刈ってもまた伸びてきます
   
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  全員でアジサイの‘花がら摘み’と‘剪定’を行いました 

月一回の全員活動、7月はアジサイの‘花がら摘み’と‘剪定’作業を皆で行いました。アジサイは咲き終わった花をそのままにしておくと見苦しく、また剪定をしないと、どんどん大きくなって大変です。花がら摘みは素人でもできますが剪定はちょっと難しいので経験のあるメンバーが担当しました。これで来年もきれいに花を咲かせてくれるでしょう。
   
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 6月
 ■ 今年度の里山(向山)整備計画について生駒市が「現地確認」 

6月27日(月)、生駒市関係者により今年度の里山(向山)整備地域の「現地確認」が実施されました。「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の2年目です。今年度は向山西部地区で、平成27年度に整備した地域の再整備が計画されております。
   
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  川辺のアジサイ(紫陽花)が開花・・・ 

6月とは思えない暑さ、梅雨はどこへ行ったの?・・・。真夏並みの暑さの中、神田川沿いのアジサイが今年も咲き誇っています。約20種、150株、色や形も多彩で棚田に彩りを添えています。アジサイといえば梅雨というイメージがありますが今年は真夏のアジサイです。
   
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  地元の皆さんと共同作業(道路清掃)を行いました 

6月は「環境月間」、19日(日)例年実施している西畑町の道路清掃を地元の皆さんと行いました。国道308号沿いの全域、自治会館から道願寺までの道路、道願寺から308号へ抜ける里道など。地元17名、当クラブ30名、総勢47名で道路沿い側溝の溝さらい、道路際の草刈り、堆積汚泥の除去などの清掃作業を行いました。
  
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■ 「果樹園」便り 

6月の果樹園は「ぶどう山椒」が実を付け、また「栗」の花が満開になりました。ぶどう山椒は植え付けてから3年、順調に成長し今年はいっぱい実を付けました。‘ぶどう’のような姿から名付けられたとのこと。実は収穫しクラブメンバーで持ち帰りました。「栗」はまだ幼い幼木ですが長い穂を出して白い花をいっぱい咲かせました。あたり一面に独特の匂いが漂い、昆虫が飛び交っています。雄花ばかりのようですが、よく見ると雌花もしっかり付いています。秋には収穫が楽しみです。
   
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 「ならっぴクラブ」が菜種を収穫 

6月5日(日)「ならっぴクラブ西畑」の皆さんが菜種の収穫作業を行いました。当クラブメンバーもお手伝いしました。「刈り取り」、「脱穀」、「ふるい(選別)」、脱穀が難しい乾燥不十分の株は「はざ架け」。竹棒でたたいたり足で踏みつけたり、「足踏み式脱穀機」の脱穀作業では子供たちが大活躍。昨年10月の種蒔きからスタートした「ならっぴクラブ西畑」の活動も、あとは「搾油」を残すのみとなりました。
   
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 5月
  小学校の遠足で棚田が大賑わい 

5月9日(月)に生駒南小学校3年生64名、5月23日(月)に生駒南第2小学校3年生26名、合計90名の児童が西畑の棚田・里山を遠足で訪れました。野遊び・川遊び・山遊び・工作遊び・・・。日頃の遊びと環境が異なるためか子供達もちょっと興奮気味で棚田・里山の自然を満喫していました。私達クラブメンバーも子供たちの歓声に元気をもらいました。
   
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  近畿大学農学部の里山実習が再開 

近畿大学の学生さんによる里山実習が4月25日、5月9日、5月23日の計3回実施されました。当実習は農学部環境管理学科の正課として毎年実施されていましたがコロナ禍のためこの2年間中止、3年ぶりに再会されました。里山(向山)周回の遊歩道整備(階段づくり)の体験実習を通じて、棚田・里山の現状と、保全に取組む地元と当クラブの活動の一端に触れていただきました。
   
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  5月15日(日) 田植えイベントを行いました 

いこま山のようちえん、ならっぴクラブ西畑、近畿大学の学生さんなどなど・・・総勢90名が大集合、毎年恒例の田植えを行いました。棚田の大切さ、素晴らしさを感じてほしいと毎年行われている農事体験イベントです。ほとんどの皆さんが田植えは初体験、ちびっ子達もお父さんお母さんと一緒に頑張ってくれました。9月の‘稲刈り体験’にもまたきてください!・・・・・。
  
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  いこま山のようちえんが“どろんこ遊び” 

5月8日(日)いこま山のようちえんが “どろんこ遊び”をしました。田植え前の水が張られた田んぼ、ちょっと冷たい田んぼの水、初めは恐る恐る足を入れていた子どもたちはどろんこになって、かけっこ、どろんこ合戦などなど・・・・。園児、保護者が一緒になって思う存分楽しんでいました。滅多に見ることが出来ないどろんこ遊びの光景でした。
   
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 4月
  新緑の棚田にたなびく‘こいのぼり’ 

5月の子どもの日を前に今年も地元の方が棚田に‘こいのぼり’を掲げてくれました。子どもたちの健やかな成長と新型コロナの終息を願ってとのこと。春風に乗って大きくたなびくこいのぼり、私達の目を楽しませてくれます。
   
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  菜の花が満開になりました (ならっぴクラブ西畑) 

‘春らんまん’の棚田、菜の花が満開になりました。「ならっぴクラブ西畑」が昨年10月に種蒔きし、世話をしてきた菜の花畑です。今年は成長もよくきれいに開花しました。4月17日(日)のならっぴクラブの活動日、メンバーの皆さんは草抜き作業とともに、菜の花ウオーキング、菜の花摘み、記念撮影など・・・満開の菜の花の中で楽しいひと時を過ごしました。
   
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  里山の山桜(ヤマザクラ) 

夏日となった4月11日(月)、西畑町の里山(向山)の‘山桜’が今年もきれいに咲きました。山桜の淡いピンク色と新芽の赤や黄緑とのコントラスト、その美しさに思わず見とれました。昔から春になると山の神様が里に降りてきて木に宿り、花をつけると言われてきました。ヤマザクラが咲く時期に、お百姓さんは山の神様に感謝し、田植えをしたそうです。当クラブも田植えの準備が始まりました。
   
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  野生の‘シュンラン’(春蘭)が観察されました 

里山(向山)の林内で‘シュンラン’(春蘭)が観察されました。林床の斜面に可憐な花を咲かせているのをクラブメンバーが見付けました。当クラブの活動エリアでシュンランが観察されるのは初めてです。‘春の蘭’と書いて‘シュンラン’、古くから親しまれてきた東洋蘭です。野生種は乱獲のために見る事は稀になったそうです。場所が急斜面で崩れ落ちる恐れがあるため土留めの処置をしました。
   
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 3月
  里山(通称向山)にクヌギを植樹しました 

クラブが活動しているに里山(向山)にクヌギを5本植樹をしました。豊かな森づくりを目指して5年前から始めた植樹活動の取組みで今回が3回目となります。クヌギは里山の代表的な樹木ですが向山にはまったく自生していません。そこで今回クヌギが選ばれました。あまり目の届かない自然環境の山林内です。元気に育ってくれることを願っております。
   
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  令和3年度の里山林(向山)整備状況の確認検査がありました 

3月14日(月)、生駒市関係者による令和3年度の里山林(向山)整備状況の確認検査があり無事終了しました。今年度にスタートした「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の初年度が完了しました。
   
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   いこま山のようちえんの園児が卒園の挨拶 

3月で卒園する園児8名から卒園の挨拶があり感謝状をいただきました。心のこもった手づくりの感謝状  “たなださんありがとう・・・”  ほっこりとした気持ちにさせてくれました。毎月2回(第2・4月曜日)棚田を訪れる“いこま山のようちえん”、自然の中で自由に遊びを見つけて成長していく園児たち。元気な園児達に触れ合い私達も元気づけられています。
   
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   「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい

当クラブは毎年シイタケの原木栽培に取組んでいますが、「植菌作業」を自然体験学習の一環として実施しています。今年は、「ならっぴクラブチーム西畑」(3月6日)、いこま山のようちえん(3月14日)の2団体が来訪。コナラの原木に電気ドリルでの穴あけ作業、タタキ棒での菌の打ち込み作業を子供たちに体験していただきました。お土産には持ち帰り用のホダ木をご用意、上手に育てば来年秋には収穫できます。
   
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  春の訪れ ‘フキノトウ’・・・  

3月6日(日)、田んぼの畦道や石垣面、小川の川沿いなどのあちらこちらで‘フキノトウ’が頭を出していました。見つけたクラブメンバーが「もう出ている・・・」と大喜び、早速採取していました。‘フキノトウ’を見かけると「もうすぐ春なんだ・・・」とわくわくしてきます。
   
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 2月
  スズメバチの巣を駆除(採取)しました(2月28日) 

西畑町のお寺(道願寺)のご住職からのご要請で‘スズメバチの巣’を駆除しました。本堂正面の軒下にあるとのことで現場で確認すると、昨年の巣と一昨年にできたと思われる巣2個がありちょっとびっくり。直径約60cmほどの大きさでこの時期の巣の中は当然空っぽ。駆除という意味からは時期外れですが、採取した巣はベースキャンプ水車横のあずまやに観察できるように設置しました。
   
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 ■ 令和3年度の「里山林整備作業」が完了しました 

昨年10月に着手した令和3年度の「里山林(向山)整備作業」が完了しました。作業日数15日、述べ人員233名。今年度はこれまで同様の「0.55ヘクタールの除伐作業に加えて、ナラ枯れで枯死したコナラの大木の処理がありタフな作業が強いられました。後は生駒市の確認検査を残すのみです。
   
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  棚田が雪化粧 

南岸低気圧が通過した14日(月)の朝、西畑町の棚田が薄っすらと雪化粧。生駒市内はまったくその気配はありませんでしたので現地に到着してちょっと驚きました。この冬初の積雪で生駒山頂上部も冠雪していました。緑がいっぱいの夏の棚田はきれいですが、雪化粧した冬の棚田も風情があります。
   
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   凍てつく水車 

2月6日(日)、寒波襲来で近畿北部は大雪となりましたが生駒の棚田に積雪は全くなし。しかし標高約300メートルに位置する棚田の冷え込みはきつく、水車が凍りつきました。水車のしぶきが竹柵に氷結し見事な“つらら”(氷柱)ができました。自然がつくる見事な造形に思わず目を奪われ多くのメンバーがシャッターを切っていました。
   
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 1月
  日本水仙が咲き始めました(124日) 

寒空の下、棚田のあっちこっちで日本水仙(ニホンスイセン)が咲き始めました。お花畑、野菜畑横の斜面、自治会館横の空き地、地元農家の庭先などなど。あたり一面に甘い香りが漂っています。お花好きメンバーが大切に育ててきました。花のない季節、花弁を眺めていると癒されます。
   
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  シイタケほだ木(原木)の準備作業を行いました  

当クラブにとって仕事初めの16日(日)、シイタケのほだ木の準備作業を行いました。まず作業前に‘山の神様’に今年も安全に山作業ができますように祈願しました。作業は一カ月程前に伐倒したコナラの大木の玉切りと仮伏せ場所への運搬。斜面を運搬するのは大変でした。乾燥後の3月には自然環境学習の一環として、子供たちの「シイタケ菌打ち体験会」を予定しています
   
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  西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました 

1月10日(成人の日)、雲一つない絶好のとんど日和、西畑町の新年の伝統行事「大とんど」が開催されました。昨年はコロナ禍のため中止になりましたので2年ぶりです。従前は準備と本番に2日間掛けていましたが今年は簡素化し、1日で準備、本番という形で実施されました。お昼を挟んで午後2時まで当クラブと地元の皆さんで準備作業。2時30分に点火。パチパチと音を立てて勢いよく燃え上げる炎、パーンパーンと棚田に響き渡る竹のはじける音、‘今年も無事に過ごせますように・・・・’願いを込めて手を合わせました。
   
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