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トピックスの過去ログのページです。6か月以前のトピックスを整理しています。 | |||||||||||||
■2024年 |
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■2023年 |
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3月 | |||||||||||||
■ 里山林(向山)整備状況の生駒市確認検査がありました 3月11日(月)生駒市関係者による「令和5年度の里山林(向山)整備状況」の確認検査がありました。整備場所は向山頂上西部エリア、整備面積0.55ha、作業日数15日、延べ作業人員238人。 昨年10月に着手した里山林(向山)整備作業が無事終了しました。 |
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■ 「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい 当クラブは毎年シイタケの原木栽培に取組んでいますが、「植菌作業」を自然体験学習の一環として実施しています。今年は、「ならっぴクラブチーム西畑」(3月3日)、「いこま山のようちえん」(3月11日)の2団体が来訪。コナラの原木に電気ドリルで穴あけ作業、タタキ棒での菌の打ち込み作業を子供たちに体験していただきました |
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■ 「いこま山のようちえん」が卒園の挨拶 (3月11日) “たなださんありがとう・・・” 3月で卒園する「いこま山のようちえん」の園児6名から卒園の挨拶がありました。当クラブからもお返しにジュズダマのストラップをプレゼント。毎月2回(第2・4月曜日)棚田を訪れる「いこま山のようちえん」。棚田の自然の中で自由に遊びを見つけてすくすく成長していく園児たち。元気な園児達に触れ合い私達も元気をもらっています。 |
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■ 里山(通称向山)にクヌギを植樹しました クラブが整備に取り組んでいる里山(向山)にクヌギを5本植樹をしました。豊かな森づくりを目指して数年前から始めた植樹活動の取組みです。クヌギは里山の代表的な樹木ですが向山には自生していません。あまり目の届かない自然環境の山林内です。元気に育ってくれることを願っております。 |
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1月 | |||||||||||||
■ 西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました 仕事始めの1月8日(成人の日)、絶好のとんど日和、西畑町の新年の伝統行事「大とんど」が生駒市長さんもお招きし開催されました。主催は西畑町、当クラブはお手伝いです。 お昼を挟んで午後3時まで、竹の伐り出し、運搬、櫓の組立、しめ縄や門松の飾り付けなどなど・・・・。準備作業をしながら「かっぽ酒」でお祝いしたり、書初めも行われました。3時に点火、パチパチと音を立てて勢いよく燃え上げる炎、パーンパーンと棚田に響き渡る竹のはじける音、‘今年も無事に過ごせますように・・・・’ 篠竹の先に付けたお餅を焼いて無病息災・五穀豊穣を祈りました。 今年は西畑町大とんどが生駒市広報誌「いこまち1月号」に‘地元の人たちの手で守り継がれてきた伝統行事’として紹介されました。 |
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12月 | |||||||||||||
■自治会館の大掃除と仕事納め 今年の最終活動日の12月25日、日頃使用させていただいている「西畑町自治会館」の大掃除を行いました。地元自治会の役員様も参加いただきました。普段なかなか手の回らない会館周辺の草刈りと掃除、屋根に溜まった落ち葉の除去、室内の清掃、物品倉庫の整理などなど・・・。振り返ると日々作業に追われてあっという間に過ぎた1年ですが無事終わることができました。 |
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■今年の締めくくり「収穫祭」(クラブ発足20周年セレモニー)を開催 今年は当クラブが発足して20周年です。17日午後、クラブの20周年をお祝いするセレモニーを兼ねて恒例の「収穫祭」が開催されました。セレモニーでは地元からの感謝状の贈呈、来賓のご挨拶、クラブの歩み紹介などが執り行われました。懇親会では地元の奥さん方の手づくりのお料理をいただきながら余興として’南京玉すだれ’や全員で‘ふるさと’合唱するなど大いに盛り上がりました。20年という長期間に亘り活動が続けられたのは、地元の皆様をはじめ多くの皆様のご支援のお陰と感謝しております。これからも継続して取り組んでまいりますので引き続きご支援をよろしくお願いいたします。 |
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■ シイタケほだ木(原木)用のコナラ大木を伐採 来年の「シイタケ栽培」の準備にも着手しました。榾木(ほだ木)用のコナラ原木の準備です。当クラブが活動する里山(向山)はもともと原木に適した太さ(樹齢10~30年)のコナラが少なく、また‘ナラ枯れ’でコナラ自体の数が減っています。そんな中で選定した樹齢約50年、胸高直径50cm強ほどの大木を伐倒。危険が伴う作業ですので安全最優先で作業が行われました。伐倒した原木は玉切りするまで葉をつけたまま自然乾燥させます。 |
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■ 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’まで「旧道歩き」 12月3日、今年度3回目のならっぴ活動が行われ、午前中は順調に育っている菜の花の手入れ、午後は‘暗峠’までの「旧道歩き」が行われました。西畑町自治会館前から‘暗峠’までの往復約3kmの行程。往路は今ではほとんど使用されていない裏山沿いの旧道、復路は暗がり越え奈良街道(国道308号)。旧道では自生しているリンドウを観察したり、フユイチゴを採取して賞味したり・・・。“昔の人はこんな道を歩いていたんだ!!”。子供達にとって楽しいハイキングになったのではないでしょうか。 |
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11月 | |||||||||||||
■11月19日(日)生駒市ふろーらむの「秋イベント」に出展しました 生駒市の秋の恒例行事「花・緑まちづくりフェスタinふろーらむ」が開催され、当クラブも「自然工作教室」を出展しました。前日は寒波襲来で寒さが心配されましたがおだやかな好天に恵まれました。準備した工作メニューは‘竹トンボ’‘クリスマスツリー’ ‘飾り帽子’‘動物工作’の4点、約180名の皆さんにワークショップで楽しんでいただきました。 |
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■ 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験 11月5日(日)第2回目のならっぴ活動が行われました。午前中は1カ月前に種まきし、元気に発芽した菜の花の間引きと移植・草抜き作業を行いました。午後は「農事体験」として野菜畑で‘さつまいも掘り’を行いました。大きなお芋が顔を見せると大歓声。ご家族の感想も、「初めての体験で楽しかった・・・」と。自分で掘ったお芋の味は子供たちにとって格別なものとなるのではないでしょうか。 |
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■地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました 11月5日(日)さわやかな秋晴れの日、恒例になった地元の皆さんと共同の「共同草刈り」が行われました。西畑町の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー約20名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は前回(7月)と同じ国道308号沿いの休耕田を中心に行われました。草刈りに加えて一部野焼き作業も行われました。 |
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10月 | |||||||||||||
■ 令和5年度の里山林(向山)整備作業が始まりました 令和5年度の里山林(向山)整備作業が10月から本格的に始まりました。「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の3年目で、0.55ヘクタールの整備が計画されており、来年2月整備完了を目指して取り組んでいきます。今年の整備エリアは向山山頂西側に位置し行き来が大変で、ナラ枯れで枯死したコナラも多くタフな作業が強いられそうです。 |
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■ 「ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました ならコープ主催の「ならっぴクラブチーム西畑」が今年度の活動を開始しました。今年は6家族の皆さんが参加登録されました。10月から来年8月まで月一度の日曜日、四季を通じて自然体験を楽しみながら菜の花の栽培に取組んでいただきます。10月1日、初回活動としてオリエンテーションと小雨の中ですが種蒔き作業が行われました。 |
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9月 | |||||||||||||
■ 秋の訪れ・・・‘ヒガンバナ’ 暑さ寒さも彼岸まで・・・やっと秋の訪れを感じる25日の活動日、ヒガンバナが今年も見頃になりました。農道沿い、水車の周辺、お花畑の畦など、棚田のあちらこちらで咲きほこっています。秋のお彼岸になると必ず咲いてくれるヒガンバナ、不思議ですね・・・。ヒガンバナは“不吉な花”として嫌う人もいるようですが、燃えるような赤色が鮮やかで棚田を彩っています。 |
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■ 9月25日(月)「脱穀作業」を行いました 17日(日)に稲刈りと‘はさ架け’をした田んぼ、25日(月)には地元の農家から脱穀機をお借りし「脱穀作業」が行われました。当クラブにとっても年一回の大事な農事体験の機会ですので、未経験のメンバー中心に作業が行われました。また‘いこま山ようちえん’の園児達も応援してくれました。収穫量は約6俵で昨年並みでした。 |
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■ 9月17日(日)稲刈りイベントを開催 いこま山のようちえん、ならっぴクラブ西畑、当クラブメンバー総勢70名で稲刈りイベントを行いました。多くの皆さんが5月の田植イベントの参加者で今回はその収穫体験。刈り取り、結束、はさ架け・・・、子どもたちも大活躍で笑顔がいっぱいの稲刈りとなりました。午後は里山の散策とお山の遊具で遊んでいただきました。 |
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■ ミョウガ(茗荷)畑の‘ナンバンギセル’ ベースキャンプ横のミョウガ畑、ミョウガの開花・収穫と同時期、ミョウガの株元に開花したナンバンキセル(南蛮煙管)が観察されました。植物好きのメンバーは大喜び。南蛮の煙管(パイプ)を思わせることからこの名前が付いたとのこと。ナンバンギセルは1年生の寄生植物、寄生されたミョウガにとってはいい迷惑でしょうが、私たちの目を楽しましてくれます。 |
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8月 | |||||||||||||
■ 稲刈り前の田んぼは黄金色 5月に子供たちが田植えした田んぼ、順調に成長し稲穂で黄金色に色づいています。台風7号襲来の折には倒伏が心配されましたが大丈夫でした。頭を垂れた稲穂を見ていると‘実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・’という言葉が頭を過ります。この時期、毎年イノシシ被害に悩まされていましたが今年はまったく痕跡がありません。9月17日に稲刈りを予定しています。 |
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■ 夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催しました 8月6日(日)、奈良県の「山と川の月間」に協賛して当クラブでも市民参加の夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催。コロナ感染対策、熱中症対策をしながらのイベントでしたが13家族43名の皆さんが訪れました。工作遊び、川遊び、山遊び、お昼には冷やしソーメン、うめジュースのおもてなし、お土産には捕獲したクワガタムシ・・・・。盛りだくさんのメニューで夏休みの一日を楽しんでいただきました。 |
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7月 | |||||||||||||
■ 7月16日(日):地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました この時期に毎年行われる「共同草刈り」が行われました。地元の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー総勢約20名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は国道308号沿いの法面と休耕田を中心に行われました。草刈り後の棚田はスッキリ・・・・、気持ちもスッキリ。しかしこの時期は刈っても刈ってもまた伸びてきます。 |
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■ 「ツチアケビ」の開花が観察されました 西畑町で「ツチアケビ」が観察されました。「ツチアケビ」は奈良県レッドデータブックに希少種(準絶滅危惧種)として登録されています。場所はあまり人の往来のない古街道の薄暗い山裾。背丈は70~80㎝で30本ほどが株立ちし開花していました。観察していると「タマムシ」が飛来、「ツチアケビ」の花に戯れていました。秋にはバナナのような真っ赤な実が結実するか楽しみです。 |
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6月 | |||||||||||||
■ 生駒南小学校の遠足で棚田が大賑わい 6月26日(月)、梅雨空の下生駒南小学校3年生2クラス53名の児童が遠足で訪れました。午後は雨予想のためスケジュールを短縮して実施。3班に分かれて「野遊び」「川遊び」「山遊び」・・・。日頃の遊びと環境が異なるためか、子供達も興奮気味で自然がいっぱいの棚田・里山を思いっきり楽しんでいました。私達クラブメンバーも童心に帰って一緒に楽しみました。 |
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■ 地元の皆さんと共同作業(道路清掃)を行いました 6月は「環境月間」、6月18日(日)例年実施している西畑町の「道路清掃」を地元の皆さんと一緒に行いました。道路沿い側溝の溝さらい、道路際の草刈り、堆積汚泥の除去などの清掃作業です。国道308号沿いの全域、自治会館から道願寺までの道路、道願寺から308号へ抜ける里道など広範囲に亘って行われました。 |
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■ 川辺のアジサイが見頃になりました(6月18日) 神田川沿いのアジサイが見頃になりました。約20種100株、色や形も多彩で棚田に彩りを添えています。雨の日が続く梅雨のシーズン、そんな時期に和ませてくれるのがアジサイです。 |
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■ 「南高梅」の収穫作業を行いました(6月11日) 休耕棚田に南高梅の苗木を植えてから14年余、木も大きく成長しました。今年は豊作で約70Kgの梅を収穫することができました。収穫した梅は梅干しや梅ジュースに加工されます。 |
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■ 草刈りをしていたら「カヤネズミの巣」を見つけました 休耕田の草刈りをしていたら、オギの群落の中にカヤネズミの巣を見つけました。背丈ほどに成長したオギの茎に、大きさ10cmほどの球形の巣がくっついていました。まだ赤ちゃんはいません。巣作りの途中のようです。刈り取ってしまうのは忍びなく、周辺を刈り残しました。 |
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■ 「ならっぴクラブ西畑」が菜種を収穫 6月4日(日)「ならっぴクラブ西畑」の皆さんが菜種の収穫作業を行いました。当クラブメンバーもお手伝いしました。「刈り取り」、「脱穀」、「ふるい(選別)」・・・・。「脱穀」作業では竹棒でたたいたり足で踏みつけたり、子供たちが大活躍。昨年10月の種蒔きからスタートした「ならっぴクラブ西畑」の活動も、あとは「搾油」を残すのみとなりました。 |
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5月 | |||||||||||||
■今年度の里山(向山)整備計画について生駒市が「現地確認」 5月29日(月)、生駒市関係者により今年度の里山(向山)整備地域の「現地確認」が実施されました。「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の3年目です。今年度は向山西部エリアで、平成28年度に整備した地域の再整備が計画されています。 |
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■ 5月14日(日) 田植えを行いました 雨天のため市民の皆さんの一般参加は縮小し、「ならっぴクラブ西畑」と当クラブメンバー約30名で田植えを行いました。毎年行われている大事な農事体験作業です。田植え機による田植えが一般的ですが私達は昔ながらの手植えの田植え。「ならっぴクラブ西畑」の皆さんは田植えは初体験。ちびっ子達もお父さんお母さんと一緒に頑張ってくれました。水管理、施肥、草取り、畦の草刈り、イノシシ柵の管理など・・・・、秋の収穫に向かって田んぼ作業が待っています。 |
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4月 | |||||||||||||
■ 近畿大学農学部が「里山実習」 4月24日、近畿大学の学生さん30名が来訪、「里山実習」が実施されました。当実習は農学部環境管理学科の正課として例年実施されています。実習内容は、雑木林(向山尾根筋)の間伐作業体験・・・雑木の伐倒・枝払い・玉切り作業など。今回の実習を通じて里山保全に取組む当クラブの活動の一端に触れていただきました。尚、当実習は6月12日、26日にも予定されています。 |
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■ 新緑の棚田にたなびく‘こいのぼり’ 5月5日の子どもの日を前に今年も地元の方が棚田に‘こいのぼり’を掲げてくれました。子どもたちの健やかな成長を願ってとのこと。新緑の棚田の春風に乗ってたなびく‘こいのぼり’・・・、私達の目を楽しませてくれます。 |
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■ 里山(通称向山)にクヌギ・コナラを植樹しました クラブが活動しているに里山(向山)にクヌギとコナラを計10本植樹をしました。豊かな森づくりを目指して7年前から始めた植樹活動の取組みです。クヌギは里山の代表的な樹木ですが向山には自生していません。またコナラは「ナラ枯れ」と「シイタケ原木用の伐採」により減少しています。あまり目の届かない自然環境の山林内です。元気に育ってくれることを願っております。 |
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■ 「新人歓迎会」を3年振りに開催 新型コロナ禍の影響で中止していた「新人歓迎会」が3年振りに開催されました。3月2日の定例活動日、作業は午前で終了し、お昼に自治会館に全員が集まり昼食をいただきながらの歓迎会、2021年以降に参加登録された19名のメンバーが改めて紹介されました。少しお酒も出て、ハーモニカ演奏の余興もあり、笑顔がいっぱいの楽しい歓迎会になりました。また地元西畑町自治会が特別参加され、今年の新役員の紹介とご挨拶をいただきました |
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■ 棚田・里山が桜らんまん 4月2日、西畑町の桜が見頃になりました。ベースキャンプ横のソメイヨシノが満開になると同時に向山のヤマザクラも開花し棚田・里山を彩っています。今年は暖かい日が続き、ヤマザクラが例年より早めに見頃となり、「春が一度にやってきた?・・・」ように感じます。 |
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3月 | |||||||||||||
■ 令和4年度の里山林(向山)整備状況の確認検査がありました |
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■ 「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい 当クラブは毎年シイタケの原木栽培に取組んでいますが、「植菌作業」を自然体験学習の一環として実施しています。今年は、「ならっぴクラブチーム西畑」(3月5日)、「いこま山のようちえん」(3月13日)の2団体が来訪。コナラの原木に電気ドリルでの穴あけ作業、タタキ棒での菌の打ち込み作業を子供たちに体験していただきました。お土産に持ち帰り用のホダ木をご用意、上手に育てば来年春には収穫できます。 |
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■ 「いこま山のようちえん」が卒園の挨拶 “たなださんありがとう・・・” 3月で卒園する「いこま山のようちえん」の園児4名から卒園の挨拶があり、記念品を頂戴しました。当クラブからもお返しにお芋のお菓子とモックン(自然工作)をプレゼント。毎月2回(第2・4月曜日)棚田を訪れる「いこま山のようちえん」。棚田の自然の中で自由に遊びを見つけてすくすく成長していく園児たち。元気な園児達に触れ合い私達も元気づけられています。 |
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■ 春の訪れ 「ふきのとう」・・・ 3月13日(月)、田んぼの畦道や石垣面、川沿いなどのあちらこちらで「ふきのとう」が頭を出していました。「ふきのとう」は美味しい早春の山菜です。見つけたクラブメンバーは大喜びで早速採取していました。「ふきのとう」を見かけると‘もう春なんだ・・・’とわくわくしてきます。 |
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■ 南高梅が開花、見頃になりました (3月5日) あちらこちらの「梅便り」が報じられている中、当クラブの梅林‘梅の里’も開花し見頃になりました。10数年前に休耕田に植えた「南高梅」です。清楚な白梅で、2月下旬から咲き始め、このところの暖かさで一気に開花が進みました。6月の収穫が楽しみです。 |
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2月 | |||||||||||||
■ 令和4年度の「里山林整備作業」が完了しました 昨年10月に着手した令和4年度の「里山林(向山)整備作業」が完了しました。今年度の整備エリアは急な傾斜地で足場が悪く、加えてナラ枯れで枯死したコナラの大木の処理がありタフな作業が強いられました。また悪天候の影響で作業の進捗が遅れましたが関係者の頑張りでほぼ予定通り完了させることができました。後は生駒市の確認検査を残すのみです。 |
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■ 「生駒市民憲章」の実践団体として当クラブが受賞 2月22日(水)「生駒市民憲章のつどい」が開催され、「市民憲章」を実践推進している個人・団体の表彰が行われました。今年は個人16名、団体4組が受賞、当クラブも実践推進した団体として表彰されました。当クラブが発足して約20年、‘素晴らしい景観を後世に残そう・・・’と、西畑町の皆様と力を合わせて取り組んできた活動が評価されたものといえます。 |
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1月 | |||||||||||||
■ クラブの累積活動回数が1000回になりました 2003年10月に当クラブが活動を始めて約20年を経過しました。“棚田の再生と創造・・・この素晴らしい景観を後世に残そう”との思いで週一回の定例活動を重ね、1月29日(日)の活動日でもって1000回となりました。このような長期間に亘り活動が続けられたのは、地元の皆様をはじめ、多くの皆様のご支援のお陰と感謝しております。これからも継続して取り組んでまいります。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。 |
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立上げ時の作業風景 |
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■ 棚田が雪化粧 10年に一度といわれた大寒波のピークが過ぎた1月29日、西畑の棚田はまだまだ雪化粧。田んぼ、畑、休耕田には5~10cmほどの積雪状態で、ちょっと雪国に来たような気分になりました。緑がいっぱいの夏の棚田はきれいですが、雪化粧した冬の棚田も風情があります。 |
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■ 西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました 1月9日(成人の日)、雲一つない絶好のとんど日和、西畑町の新年の伝統行事「大とんど」が開催されました。参加者は新型コロナを踏まえて今年も簡素化し一般客は無し。地元西畑町のみなさんと当クラブ中心で実施されました。お昼を挟んで午後3時まで当クラブと地元の皆さんで準備作業。3時に点火。パチパチと音を立てて勢いよく燃え上げる炎、パーンパーンと棚田に響き渡る竹のはじける音、‘今年も無事に過ごせますように・・・・’ 篠竹の先に付けたお餅を焼いて無病息災を祈りました。 |
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