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トピックスの過去ログのページです。6か月以前のトピックスを整理しています。
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2025年
 
 
2月
■ 令和6年度の「里山林整備作業」が完了しました
■ ヤグルマギクの植付け作業を行いました
■ 日本水仙が咲き始めました (2月16日) 
■ 凍てつく水車(2月11日)

1月
 西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました
 
2024年
 
12月
 自治会館の大掃除と仕事納め
■ 今年のしめくくり「収穫祭」が行われました
 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’まで「旧道歩き」
11月  
  「自走式草刈り機」が新規導入されました
 西畑町の里山がきれいに紅葉しました
 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験
 地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました
10月  
■ 奈良県ホームページに当クラブの活動が紹介されました 
 令和6年度の里山林(向山)整備作業が始まりました 
 「ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました 
9月  
■ 地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました
 今年はちょっと寂しいヒガンバナ
■ 棚田コスモス畑が満開
■ ミョウガ(茗荷)畑の‘ナンバンギセル’
8月  
■ ウバユリ(姥百合)が咲きました
■ 菜の花畑の準備作業が始まりました
6月  
 アジサイの剪定作業を行いました 
 川辺のアジサイが見頃になりました(6月18日)
 地元との共同作業(道路清掃)を行いました(6月18日)
 南高梅」「ぶどう山椒」を収穫しました
■ 「ならっぴクラブ西畑」が菜種を収穫
5月  
 新緑の棚田にたなびく‘こいのぼり’
4月  
 クラブ内で向山の観察会を行いました
 菜の花も満開になりました (ならっぴクラブ西畑)

■ 4月7日 西畑町の桜が見頃になりました
3月
 里山林(向山)整備状況の生駒市確認検査がありました 
 「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい 
 「いこま山のようちえん」が卒園の挨拶 (3月11日) 
 里山(通称向山)にクヌギを植樹しました  

1月
■ 西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました
 

 
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 2月
 ■ 令和6年度の「里山林整備作業」が完了しました  

昨年10月に着手した令和6年度の「里山林(向山)整備作業」が完了しました。整備エリアは向山山頂部に位置し現場までの行き来が大変でした。作業は0.55ヘクタールの除伐作業を中心に、風倒木など「危険木」の除去作業等が行われました。後は生駒市の確認検査を残すのみです。
   
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 ■ ヤグルマギクの植付け作業を行いました 

昨年のコスモス畑の跡地にヤグルマギク(通称:矢車草)の植付けを行いました。“休耕田をお花畑に・・・”との思いで数年前から始めた取組みです。2月のまだ寒い時期ですが、お花畑で育てた若い苗を農道沿いの休耕田に移植しました。5月にはきれいに開花し棚田に彩りを加えてくれるでしょう。
   
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 ■ 日本水仙が咲き始めました (2月16日) 

 
寒空の下、棚田のあっちこっちで日本水仙(ニホンスイセン)が咲き始めました。今年は開花が少し遅れているようです。お花畑、野菜畑横の斜面、農道沿い石垣面の下、自治会館横の空き地、地元農家の庭先などなど。あたり一面に甘い香りが漂っています。花のない季節、花弁を眺めていると癒されます。
   
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  ■ 凍てつく水車 (2月11日)
寒波襲来で近畿北部は大雪となりましたが生駒の棚田に積雪は全くなし。しかし標高約300メートルに位置する棚田の冷え込みはきつく、水車が凍りつきました。水車のしぶきが竹柵に氷結し見事な“つらら”(氷柱)ができました。自然がつくる見事な造形に思わず目を奪われました。
   
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 1月
  西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました  

 仕事始めの1月13日(成人の日)、西畑町の新年の伝統行事「大とんど」が生駒市長さん他、来賓をお招きし開催されました。主催は西畑町、当クラブはお手伝いです。
 お昼を挟んで午後3時まで、竹の伐り出し、運搬、櫓(やぐら)の組立、しめ縄や門松の飾り付けなどなどの準備作業。準備作業をしながら「かっぽ酒」でお祝いしたり、「書き初め」も行われました。
 午後3時に点火、パチパチと音を立てて勢いよく燃え上がる炎、パーンパーンと棚田に響き渡る竹のはじける音。‘今年も無事に過ごせますように・・・・’、 しの竹の先にくっ付けたお餅を焼いて無病息災・五穀豊穣を祈りました。
 20年前に途絶えていた伝統行事を後世に残そうと復活させた西畑町の大とんど、地域の人たちに親しまれる行事となっています。
   
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 12月
 自治会館の大掃除と仕事納め 

今年の最終活動日の12月23日、日頃使用させていただいている「西畑町自治会館」の大掃除を行いました。地元自治会の役員様も参加いただきました。普段なかなか手の回らない会館周辺の草刈りと掃除、屋根に溜まった落ち葉の除去、室内の清掃、用具の点検・整備、物品倉庫の整理などなど・・・。昼食後参加メンバー全員の全体会議が行われ、今年の活動を振り返るとともに、来年の活動予定を全員で確認しました。
   
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 今年のしめくくり「収穫祭」が行われました 

12月15日(日)、今年の地元との皆さんとの共同活動のしめくくりとして「収穫祭」が行われました。午前中は共同の草刈り作業、お昼から「収穫祭」が行われ、おでん、豚汁 おにぎり、お餅、などなど・・・・地元の奥さん方の手づくりのお料理をいただきながら懇親を深めました。振り返ると日々の作業に追われてあっという間に過ぎた1年でした。
   
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  「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’まで「旧道歩き」 

12月3日、今年度3回目のならっぴ活動が行われ、午前中は順調に育っている菜の花の手入れ、午後は‘暗峠’までの「旧道歩き」が行われました。西畑町自治会館前から‘暗峠’までの往復約3kmの行程。往路は今ではほとんど使用されていない裏山沿いの旧道、復路は暗がり越え奈良街道(国道308号)。旧道では自生しているリンドウを観察したり、フユイチゴを採取して賞味したり・・・。“昔の人はこんな道を歩いていたんだ!!”。子供達にとって楽しいハイキングになったのではないでしょうか。
   
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 11月
  「自走式草刈り機」が新規導入されました 

地元西畑町自治会が今回新たに「自走式草刈り機」を導入。当クラブの草刈り作業にも使用させていただけるとのことで、25日(月)に説明会が行われました。自治会責任者から操作方法の説明と運転体験・・・、運転に慣れるには少し時間が掛かりそうです。現在の草刈り作業は「刈り払い機」による手刈りが中心ですが「自走式草刈り機」を活用できればかなり作業効率が上がりそうです。今年の草刈り作業はほぼ終わりましたので「自走式草刈り機」が活躍するのは来春以降の草刈りシーズンになります。
   
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 西畑町の里山がきれいに紅葉しました 

11月末、秋が深まり各地の紅葉の見どころが報じられていますが、西畑町の里山も色づきました。西畑の里山は春のヤマザクラがきれいですが秋の紅葉もきれいです。赤色は少なく、黄・黄緑・オレンジ・緑のコントラスト。遠目では紅葉している樹木名がよく分かりませんが、コナラ、ヤマザクラ、ウワミズザクラ、イヌシデ、タカノツメなどが紅葉していると見られます。
   
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  「ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験 

11月3日(日)第2回目のならっぴ活動が行われました。午前中は1カ月前に種まきし、元気に発芽した菜の花の間引きと移植・草抜き作業を行いました。午後は「農事体験」として野菜畑で‘さつまいも掘り’を行いました。大きなお芋が顔を見せると大歓声。自分で掘ったお芋の味は子供たちにとって格別なものとなるのではないでしょうか。
   
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  地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました 

11月3日(日)雨上がりのさわやかな秋晴れの日、恒例の地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました。西畑町の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー約20名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は大とんどを実施する国道308号沿いの休耕田や道路法面などを中心に行われました。
   
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 10月
 奈良県ホームページに当クラブの活動が紹介されました 

人口減少や高齢化が進行する中で、空き地や耕作放棄地など「管理が十分に行き届かない土地」が増加し、地域のくらしに悪い影響を与え始めています。 奈良県ではこうした課題に取り組むため関連条例を制定し、土地の管理と利用に関するいろいろな施策が推進されています。このたび、地域の方々と協力しながら、地域ぐるみで土地の管理や利用を行っている取り組み事例として、当クラブの活動が「奈良県ホームページ」に紹介されました。
            【掲載ページ】
https://www.pref.nara.jp/64617.htm
 
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  令和6年度の里山林(向山)整備作業が始まりました 

令和6年度の里山林(向山)整備作業が10月から本格的に始まりました。「生駒市地域で育む里山づくり事業」として、0.55ヘクタールの除伐作業が計画されております。今年度の整備エリアは向山頂上部で、来年2月整備完了を目指して取り組んでいきます。
   
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  「ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました 

ならコープ主催の「ならっぴクラブチーム西畑」が今年度の活動を開始しました。今年は11家族の皆さんが参加登録されました。10月から来年8月まで月一度の日曜日、四季を通じて自然体験を楽しみながら菜の花の栽培に取組んでいただきます。10月6日、初回活動としてオリエンテーションと種蒔き作業が行われ、午後は里山の散策とお山の遊具で遊んでいただきました。
   
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 9月
  地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました 

9月29日(日)、恒例の地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました。西畑町の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー約20名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は「旧そば畑休耕田」「自治会館前道路法面」を中心に実施されました。なお昼食後、当クラブと地元の代表の皆様と今後の取り組みについて「意見交換会」が自治会館で行われました。
   
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  今年はちょっと寂しいヒガンバナ 

やっと秋の訪れを感じる23日の活動日、今年もヒガンバナが咲きはじめましたが、今年は例年に比べて開花が少ないように感じられます。例年ですと農道沿い、川沿い、水車の周辺、お花畑の畦など、棚田のあちらこちらで咲き誇っていますが、今年は見付けるのに苦労するほどです。猛暑の影響なのか、いのししの食害か、草刈りのタイミングの問題なのか・・・原因は分かりません。
   
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  棚田コスモス畑が満開 

秋の代表的な花といえばコスモス、農道沿いのコスモスが咲き誇っています。赤、白、ピンク、黄色・・・・色も多彩で棚田に彩りを添えています。‘花畑グループ’が取り組んでいる「休耕田のお花畑」、春はヤグルマギクを育てましたが、その跡地には昨年のコスモスが自生し、あまり手間をかけずに背丈ほどに育ち開花してくれました。
   
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 ■ ミョウガ(茗荷)畑の‘ナンバンギセル’ 

収穫の終わったミョウガ(茗荷)の株元にナンバンギセルの開花が今年も観察されました。背丈の高いミョウガの株元に埋もれて花を咲かせていますので見つけるの大変です。20cmほどの花茎をのばし、その上に横向きに花を咲かせる姿が、南蛮の煙管(パイプ)に似ていることからこの名前が付いたとのこと。
   
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 8月
 ■ ウバユリ(姥百合)が咲きました 
  今年の夏もウバユリが休耕田のあちらこちらできれいに咲いてくれました。高さ1mほどで花は緑がかった白色、基部の葉っぱは名前の由来通り枯れかけています。草刈り作業の折に希少な野草はできるだけ残すようにしていますがウバユリもその一つ。大事にしている甲斐があってか毎年増えてきているのが実感されます。
   
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 ■ 菜の花畑の準備作業が始まりました
 猛暑の最中ですが菜の花畑の準備作業が始まりました。10月には‘ならっぴクラブ西畑’による「菜の花の種蒔きイベント」が予定されています。菜の花は連作障害を避けるため毎年栽培場所を代えていますが、今年はこれまで田んぼをしていた跡地を菜の花畑に転用することになり、8月4日、草刈り・野焼き・耕運作業が行われました。9月には施肥・畝立てなどの準備作業が控えています。
   
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 6月
 アジサイの剪定作業を行いました 

今年は梅雨入りが遅れましたが、やっと梅雨入りした24日(月)、アジサイの剪定作業が行われました。「いこま山ようちえん」と当クラブの共同作業です。
まだきれいに咲いている花を切り取るのは、ちょっともったいない気もしますが来年もきれいに咲かすためには大事な作業です。花から23節目でカットしてください・・・作業前にクラブのベテランメンバーが剪定方法をレクチャー。ちびっ子達もお父さんお母さんと一緒に頑張ってくれました。
2時間半ほどで作業は終了、午後は里山の散策とお山の遊具で遊んでいただきました
。 
   
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 川辺のアジサイが見頃になりました(6月18日)

今年も神田川沿いのアジサイが見頃になりました。約20種100株、色や形も多彩で棚田に彩りを添えています。鬱陶しい雨の日が続く梅雨のシーズン、そんな時期に和ませてくれるのがアジサイです。
 
   
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  地元との共同作業(道路清掃)を行いました(6月18日)

例年実施している西畑町の「道路清掃」を地元の皆さんと一緒に行いました。道路沿い側溝の溝さらい、道路際の草刈り、堆積汚泥の除去などの清掃作業です。国道308号沿いの全域、自治会館から道願寺までの道路、道願寺から308号へ抜ける里道など広範囲に亘って行われました。
   
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  「南高梅」「ぶどう山椒」を収穫しました

6月10日、果樹園の「南高梅」と「ぶどう山椒」を収穫しました。
南高梅」の収穫量は約20㎏と今年は大不作でした(昨年は70㎏)。全国的にも梅が不作で、原因ははっきりしませんが‘暖冬’の影響、カメムシ被害では・・・?と伝えられています。
併せて「ぶどう山椒」の収穫も行われました。「ぶどう山椒」は豊作で、名前通りぶどうの房のようなきれいな緑色の実をたくさん付けています。「山椒は小粒でもぴりりと辛い・・・」のことわざ通り、山椒はさまざまな料理の薬味として料理を引き立ててくれます。
   
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 ■ 「ならっぴクラブ西畑」が菜種を収穫

6月2日(日)「ならっぴクラブ西畑」の皆さんが菜種の収穫作業を行いました。「刈り取り」、「脱穀」、「ふるい(選別)」・・・・。「脱穀」作業では手で揉んだり竹棒でたたいたり。昨年10月の種蒔きからスタートした「ならっぴクラブ西畑」の菜の花栽培も、あとは「搾油」を残すのみとなりました。
   
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 5月
  新緑の棚田にたなびく‘こいのぼり’ 

5月5日の子どもの日を前に今年も地元の方が棚田に‘こい幟’を掲げてくれました。子供たちの健やかな成長を願ってとのこと。新緑の棚田の春風に乗ってたなびく‘こいのぼり’・・・、大空を仲良く泳ぐこいのぼりを道行くハイカーのみなさんが眺めて楽しんでいました。
   
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 4月
  クラブ内で向山の観察会を行いました  

週一回の活動日はいつも作業に追われている当クラブですが、“お楽しみタイム”も必要とのことで、4月29日の午後、全員で新緑の里山(向山)をトレッキングしながら観察会を行いました。地元西畑町自治会の皆さんも特別参加されました。約1時間程の行程で多くの草木が観察されましたが、エビネランの群落にはちょっと感激しました。10数年前から整備に取組んできた向山、林床が明るくなり植生が豊かになっていることを実感します。
   
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  菜の花も満開になりました (ならっぴクラブ西畑) 

桜の開花と合わせて菜の花も満開になりました。「ならっぴクラブ西畑」が昨年10月に種蒔きし、世話をしてきた菜の花畑です。今年は成長もよくきれいに開花しました。4月7日(日)のクラブの活動日、メンバーの皆さんは草抜き作業とともに、畑の中のウオーキング、菜の花摘み、記念撮影など・・・満開の菜の花の中で楽しいひと時を過ごしました。
   
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  4月7日 西畑町の桜が見頃になりました  

各地の桜の開花が報じられる中、西畑町の桜も見頃になりました。今年はソメイヨシノの開花が遅れ、向山のヤマザクラの開花と重なりました。 散り始めた花びらの動画撮影をしたり、桜の下でお茶会を楽しむクラブメンバー・・・・、棚田の春を満喫していました。一週間程度で散ってしまう桜、ちょっと儚さを感じます。

   
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 3月
  里山林(向山)整備状況の生駒市確認検査がありました 

3月11日(月)生駒市関係者による「令和5年度の里山林(向山)整備状況」の確認検査がありました。整備場所は向山頂上西部エリア、整備面積0.55ha、作業日数15日、延べ作業人員238人。 昨年10月に着手した里山林(向山)整備作業が無事終了しました。
   
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  「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい 

当クラブは毎年シイタケの原木栽培に取組んでいますが、「植菌作業」を自然体験学習の一環として実施しています。今年は、「ならっぴクラブチーム西畑」(3月3日)、「いこま山のようちえん」(3月11日)の2団体が来訪。コナラの原木に電気ドリルで穴あけ作業、タタキ棒での菌の打ち込み作業を子供たちに体験していただきました
   
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  「いこま山のようちえん」が卒園の挨拶 (3月11日) 

“たなださんありがとう・・・” 3月で卒園する「いこま山のようちえん」の園児6名から卒園の挨拶がありました。当クラブからもお返しにジュズダマのストラップをプレゼント。毎月2回(第2・4月曜日)棚田を訪れる「いこま山のようちえん」。棚田の自然の中で自由に遊びを見つけてすくすく成長していく園児たち。元気な園児達に触れ合い私達も元気をもらっています。
   
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  里山(通称向山)にクヌギを植樹しました  

クラブが整備に取り組んでいる里山(向山)にクヌギを5本植樹をしました。豊かな森づくりを目指して数年前から始めた植樹活動の取組みです。クヌギは里山の代表的な樹木ですが向山には自生していません。あまり目の届かない自然環境の山林内です。元気に育ってくれることを願っております。
   
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 1月
  西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました 

 仕事始めの1月8日(成人の日)、絶好のとんど日和、西畑町の新年の伝統行事「大とんど」が生駒市長さんもお招きし開催されました。主催は西畑町、当クラブはお手伝いです。
 お昼を挟んで午後3時まで、竹の伐り出し、運搬、櫓の組立、しめ縄や門松の飾り付けなどなど・・・・。準備作業をしながら「かっぽ酒」でお祝いしたり、書初めも行われました。3時に点火、パチパチと音を立てて勢いよく燃え上げる炎、パーンパーンと棚田に響き渡る竹のはじける音、‘今年も無事に過ごせますように・・・・’ 篠竹の先に付けたお餅を焼いて無病息災・五穀豊穣を祈りました。
 今年は西畑町大とんどが
生駒市広報誌「いこまち1月号」に‘地元の人たちの手で守り継がれてきた伝統行事’として紹介されました。
   
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