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2023年 4月 カレンダー
           
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定例活動日 特別活動日
 

HPの更新記録
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更新日:2023年3月31日
更新内容: ・活動計画・トピックス
       ・棚田自然・会員コーナー
 
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更新日:2023年2月28日
更新内容: ・活動計画・トピックス
       ・棚田自然・会員コーナー
  
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更新日:2023年1月31日
更新内容: ・活動計画・トピックス
       ・あゆみ・会員コーナー・他
 
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更新日:2022年12月31日
更新内容: ・活動計画・トピックス
       ・棚田自然・会員コーナー
  
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更新日:2022年11月30日
更新内容: ・活動計画・トピックス
          ・会員コーナー
  
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更新日:2022年10月29日
更新内容: ・活動計画・トピックス
       ・棚田自然・会員コーナー
 
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生駒山の南側に位置する小さな集落、生駒市西畑町。歴史に名高い「暗峠」から奈良側へ下る「暗越え奈良街道」沿いに、石垣積みの美しい棚田と里山が広がっています。休日には多くのハイカーが訪れます。しかし近年、兼業化、高齢化、後継者不足等の環境変化から休耕田が増え、荒廃が進みました。

“この素晴らしい景観を後世に残そう”・・・・地元自治会の要請に応じて20年程前に自然環境保全ボランティア「いこま棚田クラブ」が発足し、今日まで活動を続けています。毎週1回、草刈り、石垣出し、田畑の手入れ、援農、木々の間伐、竹林の整備などなどに汗を流しています。

クラブのメンバーは主として定年退職したシニア層と子育てを終わった主婦層。決して体力が十分とはいえませんが、活動を通じて自然の循環を肌で感じ、景観が美しくなって行くのを見ると何物にも代えがたい喜びを実感します。“ボランティアは大変”という声もありますが、逆に癒しを与えられ、棚田ライフを楽しませていただいているともいえます

誰もが懐かしさを感じる棚田・里山の風景、人と自然が共生し、多種多様な生き物の宝庫の棚田・里山。私たちの活動はほんの小さなものですが自然環境保全に少しでも貢献できればと願っています。
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4月の活動概要 棚田定例活動(畑・花畑・山野草・田んぼの手入れ、竹伐り、草刈り)、里山林(向山)整備
近大里山実習、ならっぴクラブ西畑、いこま山のようちえん
4月の活動日 行事 < 活動内容 >   活動内容は天候によって変わります
4/ 2( 定例作業(畑・花畑・山野草・田んぼの手入れ、向山整備、竹伐り、草刈り、他)
新人歓迎会(午後) 
/10( 全員活動(草刈り・石垣出し)、いこま山のようちえん
その他自主活動(畑・花畑・山野草・田んぼの手入れ、向山整備、竹伐り、他)
/16( ならっぴクラブ西畑活動 (菜の花ウオーキング)
その他自主活動(畑・花畑・山野草・田んぼの手入れ、向山整備、竹伐り、他)
/24( 近大里山実習(午後)  、いこま山のようちえん
その他自主活動(畑・花畑・山野草・田んぼの手入れ、向山整備、竹伐り、他)
/30(    定例作業(畑・花畑・山野草・田んぼの手入れ、向山整備、竹伐り、草刈り、他)
5月の活動日 5/7() 5/14 5/21() 5/29 
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2023年  INDEX
 
2022年  INDEX

トピックスの過去ログのページです。6か月以前のトピックスを整理しています。
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 2023年  
 3月
 
  令和4年度の里山林(向山)整備状況の確認検査がありました 

3月16日(木)、生駒市関係者による「令和4年度の里山林(向山)整備状況」の確認検査があり無事終了しました。昨年度にスタートした「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の2年目が完了しました。
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生駒市の確認検査
 
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  「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい 

当クラブは毎年シイタケの原木栽培に取組んでいますが、「植菌作業」を自然体験学習の一環として実施しています。今年は、「ならっぴクラブチーム西畑」(3月5日)、「いこま山のようちえん」(3月13日)の2団体が来訪。コナラの原木に電気ドリルでの穴あけ作業、タタキ棒での菌の打ち込み作業を子供たちに体験していただきました。お土産に持ち帰り用のホダ木をご用意、上手に育てば来年春には収穫できます
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植菌作業風景
 
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  「いこま山のようちえん」が卒園の挨拶 

“たなださんありがとう・・・” 3月で卒園する「いこま山のようちえん」の園児4名から卒園の挨拶があり、記念品を頂戴しました。当クラブからもお返しにお芋のお菓子とモックン(自然工作)をプレゼント。毎月2回(第2・4月曜日)棚田を訪れる「いこま山のようちえん」。棚田の自然の中で自由に遊びを見つけてすくすく成長していく園児たち。元気な園児達に触れ合い私達も元気づけられています。
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卒園の挨拶
 
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  春の訪れ 「ふきのとう」・・・ 

3月13日(月)、田んぼの畦道や石垣面、川沿いなどのあちらこちらで「ふきのとう」が頭を出していました。「ふきのとう」は美味しい早春の山菜です。見つけたクラブメンバーは大喜びで早速採取していました。「ふきのとう」を見かけると‘もう春なんだ・・・’とわくわくしてきます。
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 ふきのとう
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  南高梅が開花、見頃になりました (3月5日) 

あちらこちらの「梅便り」が報じられている中当クラブの梅林‘梅の里’も開花し見頃になりました。10数年前に休耕田に植えた「南高梅」です。清楚な白梅で、2月下旬から咲き始め、このところの暖かさで一気に開花が進みました。6月の収穫が楽しみです。
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スライドショー
 
「南高梅」が開花
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 2月  
  令和4年度の「里山林整備作業」が完了しました 

昨年10月に着手した令和4年度の「里山林(向山)整備作業」が完了しました。今年度の整備エリアは急な傾斜地で足場が悪く、加えてナラ枯れで枯死したコナラの大木の処理がありタフな作業が強いられました。また悪天候の影響で作業の進捗が遅れましたが関係者の頑張りでほぼ予定通り完了させることができました。後は生駒市の確認検査を残すのみです。
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作業風景
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  「生駒市民憲章」の実践団体として当クラブが受賞 

2月22日(水)「生駒市民憲章のつどい」が開催され、「市民憲章」を実践推進している個人・団体の表彰が行われました。今年は個人16名、団体4組が受賞、当クラブも実践推進した団体として表彰されました。当クラブが発足して約20年、素晴らしい景観を後世に残そう・・・と、西畑町の皆様と力を合わせて取り組んできた活動が評価されたものといえます。
  画像▶ 1クラブの紹介   2表彰状 
  リンク▶ 
市民憲章のつどい (生駒市公式ホームページ
       市民憲章 (生駒市公式ホームページ

表彰式
 
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 1月  
 クラブの累積活動回数が1000回になりました 

2003年10月に当クラブが活動を始めて約20年を経過しました。“棚田の再生と創造・・・この素晴らしい景観を後世に残そう”との思いで週一回の定例活動を重ね、1月29日(日)の活動日でもって1000回となりました。このような長期間に亘り活動が続けられたのは、地元の皆様をはじめ、多くの皆様のご支援のお陰と感謝しております。これからも継続して取り組んでまいります。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
             ▶ リンク  
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発足時の作業風景
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  棚田が雪化粧 

10年に一度といわれた大寒波のピークが過ぎた1月29日、西畑の棚田はまだまだ雪化粧。田んぼ、畑、休耕田には510cmほどの積雪状態で、ちょっと雪国に来たような気分になりました。緑がいっぱいの夏の棚田はきれいですが、雪化粧した冬の棚田も風情があります。
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雪化粧した棚田
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  西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました 

1月9日(成人の日)、雲一つない絶好のとんど日和、西畑町の新年の伝統行事「大とんど」が開催されました。参加者は新型コロナを踏まえて今年も簡素化し一般客は無し。地元西畑町のみなさんと当クラブ中心で実施されました。お昼を挟んで午後3時まで当クラブと地元の皆さんで準備作業。3時に点火。パチパチと音を立てて勢いよく燃え上げる炎、パーンパーンと棚田に響き渡る竹のはじける音、‘今年も無事に過ごせますように・・・・’ 篠竹の先に付けたお餅を焼いて無病息災を祈りました。
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大とんど 
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 2022年   
 12月  
自治会館の大掃除と仕事納め 

今年の最終活動日の12月26日、日頃使用させていただいている「西畑町自治会館」の大掃除を行いました。普段なかなか手の回らない会館周辺の草刈りと掃除、屋根に溜まった落ち葉の除去、室内の清掃、物品倉庫の整理などなど・・・。振り返ると日々作業に追われてあっという間に過ぎた1年ですが、無事終わることができました。
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会館周辺の大掃除
 
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 今年のしめくくり「収穫祭」が行われました 

12月18日(日)、今年の地元との皆さんとの共同活動のしめくくりとして3年ぶりに「収穫祭」が行われました。午前中は共同の草刈り作業、お昼から「収穫祭」が行われ、ジビエ料理(鹿、猪)、おでん、豚汁 おにぎり、お餅、などなど・・・・地元の奥さん方の手づくりのお料理をいただきながら懇親を深めました。また余興‘南京玉すだれ’も飛び出して大いに盛り上がりました。
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 収穫祭
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シイタケほだ木(原木)用のコナラ大木を伐採 

「里山林整備作業」と併行して、来年の「シイタケ栽培」の準備にも着手しました。榾木(ほだ木)用のコナラ原木の準備です。当クラブが活動する里山(向山)はもともと原木に適した太さ(樹齢1030年)のコナラが少なく、また‘ナラ枯れ’でコナラ自体の数が減っています。そんな中で選定した樹齢約50年、胸高直径60cm強ほどの大木伐倒危険が伴う作業ですので安全最優先で作業が行われました。伐倒した原木は玉切りするまで葉をつけたまま自然乾燥させます。
 
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伐倒作業 
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 ■ 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’までハイキング 

12月4日、今年度3回目のならっぴ活動が行われ、午前中は順調に育っている菜の花の手入れ、午後は「暗峠」までのハイキングが行われました。西畑町自治会館前から「暗峠」までの往復約3kmの行程。往路は今ではほとんど使用されていない裏山沿いの旧道、復路は暗がり越え奈良街道(国道308号)。旧道では自生しているリンドウやフユノハナワラビなどを観察したり、フユイチゴを採取して賞味したり・・・。“昔の人はこんな道を歩いていたんだ!!”。子供達にとって楽しいハイキングになったのではないでしょうか。
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暗峠へハイキング
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 11月  
11月20日(日)生駒市ふろーらむの「秋イベント」に出展しました 

生駒市の秋の恒例行事「花・緑まちづくりフェスタinふろーらむ」が開催され、当クラブも「自然工作教室」を出展しました。準備した工作メニューは‘クリスマスツリー’‘鉄棒人形’‘竹トンボ’など5点、約115名の皆さんにワークショップで楽しんでいただきました。雨上がりでお天候は今一、また新型コロナ感染拡大第8波に対する懸念からか来場者数は大幅に減。コロナ前に比べるとちょっと寂しく感じられるイベントでした。
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 イベント受付
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 向山がきれいに紅葉しました 

秋が深まり全国各地の紅葉の見どころが報じられていますが、西畑町の里山(向山)も色づきました。向山は春のヤマザクラがきれいですが、秋の紅葉もきれいです。赤色は少なく、黄・黄緑・オレンジと緑を中心としたグラデーションです。遠目では紅葉している樹木名がよく分かりませんが、コナラ、ヤマザクラ、ウワミズザクラ、イヌシデ、タカノツメなどが紅葉していると見られます。長年整備に取り組んでいる向山、手前味噌ですが毎年きれいになっていると感じます。
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紅葉した向山
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 カラスウリがいっぱい実を付けました 

山野草園沿いの‘いのしし防護柵’に今年はカラスウリがいっぱい実を付けました。こんなにきれいに実を付けたカラスウリを見るのは珍しく、朱色に色付いた鈴なりのカラスウリにクラブメンバーは大喜び。カラスウリの種子はカマキリの頭のようなおもしろい形をしています。また‘打ち出の小槌’のようだという理由で、お財布に入れておくとお金が貯まるとも言われています。
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鈴なりのカラスウリ
 
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11月6日(日):地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました 

さわやかな秋晴れの日、この時期に毎年行われる地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました。西畑町の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー約20名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は国道308号沿いの休耕田を中心に行われました。草刈りに加えて一部野焼き作業も行われました。
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草刈り作業
 
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 ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験 

11月6日(日)第2回目のならっぴ活動が行われました。午前中は1カ月前に種まきし、元気に発芽した菜の花の間引きと移植作業を行いました。午後は「農事体験」として野菜畑で‘さつまいも掘り’を行いました。大きなお芋が顔を見せると大歓声。ご家族の感想も、「初めての体験で楽しかった・・・」と。自分で掘ったお芋の味は子供たちにとって格別なものとなるのではないでしょうか。
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いも掘り風景
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 10月  
  令和4年度の里山林(向山)整備作業が始まりました 

令和4年度の里山林(向山)整備作業が10月から本格的に始まりました。「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の2年目で、0.55ヘクタールの除伐作業が計画されております。今年の整備エリアは傾斜地が多く、またナラ枯れで枯死したコナラの処理が大変ですが、来年2月整備完了を目指して取り組んでいきます。
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 整備エリア風景
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  「ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました 

ならコープ主催の「ならっぴクラブチーム西畑」が今年度の活動を開始しました。今年は
13家族の皆さんが参加登録されました。10月から来年8月まで月一度の日曜日、四季を通じて自然体験を楽しみながら菜の花の栽培に取組んでいただきます。10月2日、初回活動としてオリエンテーションと種蒔き作業が行われ、午後は里山の散策とお山の遊具で遊んでいただきました。
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種蒔き作業風景
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トピックスの過去ログのページです。6か月以前のトピックスを整理しています。

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