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2024年 3月 カレンダー
         
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定例活動日 特別活動日
 

HPの更新記録
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更新日:2024年2月29日
更新内容:
 ・活動計画 ・棚田自然・会員コーナー
 
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更新日:2024年1月28日
更新内容: ・活動計画・トピックス
 活動記録 ・棚田自然・会員コーナー
 
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更新日:2023年12月30日
更新内容: ・活動計画・トピックス
 活動記録 ・棚田自然・会員コーナー
  
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更新日:2023年11月30日
更新内容: ・活動計画・トピックス
        ・棚田自然・会員コーナー
 
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更新日:2023年10月31日
更新内容: ・活動計画・トピックス
  ・お知らせ ・棚田自然・会員コーナー
 
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生駒山の南側に位置する小さな集落、生駒市西畑町。歴史に名高い「暗峠」から奈良側へ下る「暗越え奈良街道」沿いに、石垣積みの美しい棚田と里山が広がっています。休日には多くのハイカーが訪れます。しかし近年、兼業化、高齢化、後継者不足等の環境変化から休耕田が増え、荒廃が進みました。

“この素晴らしい景観を後世に残そう”・・・・地元自治会の要請に応じて20年程前に自然環境保全ボランティア「いこま棚田クラブ」が発足し、今日まで活動を続けています。毎週1回、草刈り、石垣出し、田畑の手入れ、援農、木々の間伐、竹林の整備などなどに汗を流しています。

クラブのメンバーは主として定年退職したシニア層と子育てを終わった主婦層。決して体力が十分とはいえませんが、活動を通じて自然の循環を肌で感じ、景観が美しくなって行くのを見ると何物にも代えがたい喜びを実感します。“ボランティアは大変”という声もありますが、逆に癒しを与えられ、棚田ライフを楽しませていただいているともいえます

誰もが懐かしさを感じる棚田・里山の風景、人と自然が共生し、多種多様な生き物の宝庫の棚田・里山。私たちの活動はほんの小さなものですが自然環境保全に少しでも貢献できればと願っています。
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3月の活動概要 棚田定例活動(畑・花畑・山野草の手入れ、草刈り) 里山林(向山)整備活動
ならっぴクラブ西畑、いこま山のようちえん
3月の活動日 行事 < 活動内容 >   活動内容は天候によって変わります
/ 3 ( ならっぴクラブ西畑(草抜き・移植、シイタケ菌打ち体験イベント)
その他自主活動(畑・花畑の手入れ、草刈り、他)
/11 ( 生駒市里山林整備.終了検査、いこま山のようちえん(シイタケ菌打ちイベント)
その他自主活動(畑・花畑の手入れ、他)
/17 ( 定例活動(畑・花畑・山野草の手入れ、草刈り、他
 /25 ( 定例活動(畑・花畑・山野草の手入れ、草刈り、他
 3/31 (   定例活動(畑・花畑・山野草の手入れ、草刈り、他
◆4月の活動日 4/7() 4/15 4/21() 4/29
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2024年  INDEX
 
2023年  INDEX
12月  自治会館の大掃除と仕事納め
今年の締めくくり「収穫祭」(クラブ発足20周年セレモニー)を開催

シイタケほだ木(原木)用のコナラ大木を伐採
 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’まで「旧道歩き」
 11月  11月19日(日)生駒市ふろーらむの「秋イベント」に出展しました
 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験
地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました

 10月  令和5年度の里山林(向山)整備作業が始まりました
ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました
 9月   秋の訪れ・・・‘ヒガンバナ’
9月25日(月)「脱穀作業」を行いました
9月17日(日)稲刈りイベントを開催
ミョウガ(茗荷)畑の‘ナンバンギセル’
8月 
  
稲刈り前の田んぼは黄金色
夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催しました

トピックスの過去ログのページです。6か月以前のトピックスを整理しています。
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 2024年  
 1月  
  西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました 

 仕事始めの1月8日(成人の日)、絶好のとんど日和、西畑町の新年の伝統行事「大とんど」が生駒市長さんもお招きし開催されました。主催は西畑町、当クラブはお手伝いです。
 お昼を挟んで午後3時まで、竹の伐り出し、運搬、櫓の組立、しめ縄や門松の飾り付けなどなど・・・・。準備作業をしながら「かっぽ酒」でお祝いしたり、書初めも行われました。3時に点火、パチパチと音を立てて勢いよく燃え上げる炎、パーンパーンと棚田に響き渡る竹のはじける音、‘今年も無事に過ごせますように・・・・’ 篠竹の先に付けたお餅を焼いて無病息災・五穀豊穣を祈りました。
 今年は西畑町大とんどが
生駒市広報誌「いこまち1月号」に‘地元の人たちの手で守り継がれてきた伝統行事’として紹介されました。
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櫓の前で記念撮影



燃え上がる櫓
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 2023年  
 12月  
自治会館の大掃除と仕事納め 

今年の最終活動日の12月25日、日頃使用させていただいている「西畑町自治会館」の大掃除を行いました。地元自治会の役員様も参加いただきました。普段なかなか手の回らない会館周辺の草刈りと掃除、屋根に溜まった落ち葉の除去、室内の清掃、物品倉庫の整理などなど・・・。振り返ると日々作業に追われてあっという間に過ぎた1年ですが無事終わることができました。
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 自治会館の周辺清掃
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今年の締めくくり「収穫祭」(クラブ発足20周年セレモニー)を開催 

今年は当クラブが発足して20周年です。17日午後、クラブの20周年をお祝いするセレモニーを兼ねて恒例の「収穫祭」が開催されました。セレモニーでは地元からの感謝状の贈呈、来賓のご挨拶、クラブの歩み紹介などが執り行われました。懇親会では地元の奥さん方の手づくりのお料理をいただきながら余興として’南京玉すだれ’や全員で‘ふるさと’合唱するなど大いに盛り上がりました。20年という長期間に亘り活動が続けられたのは、地元の皆様をはじめ多くの皆様のご支援のお陰と感謝しております。これからも継続して取り組んでまいりますので引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
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収穫祭
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 シイタケほだ木(原木)用のコナラ大木を伐採 

来年の「シイタケ栽培」の準備にも着手しました。榾木(ほだ木)用のコナラ原木の準備です。当クラブが活動する里山(向山)はもともと原木に適した太さ(樹齢1030年)のコナラが少なく、また‘ナラ枯れ’でコナラ自体の数が減っています。そんな中で選定した樹齢約50年、胸高直径50cm強ほどの大木伐倒危険が伴う作業ですので安全最優先で作業が行われました。伐倒した原木は玉切りするまで葉をつけたまま自然乾燥させます。
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 コナラの伐倒
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  「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’まで「旧道歩き」  

12月3日、今年度3回目のならっぴ活動が行われ、午前中は順調に育っている菜の花の手入れ、午後は‘暗峠’までの「旧道歩き」が行われました。西畑町自治会館前から‘暗峠’までの往復約3kmの行程。往路は今ではほとんど使用されていない裏山沿いの旧道、復路は暗がり越え奈良街道(国道308号)。旧道では自生しているリンドウを観察したり、フユイチゴを採取して賞味したり・・・。“昔の人はこんな道を歩いていたんだ!!”。子供達にとって楽しいハイキングになったのではないでしょうか。
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旧道歩き
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 11月  
 11月19日(日)生駒市ふろーらむの「秋イベント」に出展しました 

生駒市の秋の恒例行事「花・緑まちづくりフェスタinふろーらむ」が開催され、当クラブも「自然工作教室」を出展しました。前日は寒波襲来で寒さが心配されましたがおだやかな好天に恵まれました。準備した工作メニューは‘竹トンボ’‘クリスマスツリー’ ‘飾り帽子’‘動物工作’の4点、約180名の皆さんにワークショップで楽しんでいただきました。
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イベント」会場 
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  「ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験 

11月5日(日)第2回目のならっぴ活動が行われました。午前中は1カ月前に種まきし、元気に発芽した菜の花の間引きと移植・草抜き作業を行いました。午後は「農事体験」として野菜畑で‘さつまいも掘り’を行いました。大きなお芋が顔を見せると大歓声。ご家族の感想も、「初めての体験で楽しかった・・・」と。自分で掘ったお芋の味は子供たちにとって格別なものとなるのではないでしょうか。
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さつまいも掘
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 地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました 

11月5日(日)さわやかな秋晴れの日、恒例になった地元の皆さんと共同の「共同草刈り」が行われました。西畑町の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー約20名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は前回(7月)と同じ国道308号沿いの休耕田を中心に行われました。草刈りに加えて一部野焼き作業も行われました。
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作業風景
 
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 10月  
 令和5年度の里山林(向山)整備作業が始まりました 

令和5年度の里山林(向山)整備作業が10月から本格的に始まりました。「生駒市地域で育む里山づくり事業3カ年計画」の3年目で、0.55ヘクタールの整備が計画されており、来年2月整備完了を目指して取り組んでいきます。今年の整備エリアは向山山頂西側に位置し行き来が大変で、ナラ枯れで枯死したコナラも多くタフな作業が強いられそうです。
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作業風景
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  「ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました  

ならコープ主催の「ならっぴクラブチーム西畑」が今年度の活動を開始しました。今年は6家族の皆さんが参加登録されました。10月から来年8月まで月一度の日曜日、四季を通じて自然体験を楽しみながら菜の花の栽培に取組んでいただきます。10月1日、初回活動としてオリエンテーションと小雨の中ですが種蒔き作業が行われました。
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種蒔き作業
 
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 9月
  秋の訪れ・・・‘ヒガンバナ’ 

暑さ寒さも彼岸まで・・・やっと秋の訪れを感じる25日の活動日、ヒガンバナが今年も見頃になりました。農道沿い、水車の周辺、お花畑の畦など、棚田のあちらこちらで咲きほこっています。秋のお彼岸になると必ず咲いてくれるヒガンバナ、不思議ですね・・・。ヒガンバナは“不吉な花”として嫌う人もいるようですが、燃えるような赤色が鮮やかで棚田を彩っています。
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ヒガンバナ
 
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  9月25日(月)「脱穀作業」を行いました 

17日(日)に稲刈りと‘はさ架け’をした田んぼ、25日(月)には地元の農家から脱穀機をお借りし「脱穀作業」が行われました。当クラブにとっても年一回の大事な農事体験の機会ですので、未経験のメンバー中心に作業が行われました。また‘いこま山ようちえん’の園児達も応援してくれました。収穫量は約6俵で昨年並みでした。
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脱穀作業
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  9月17日(日)稲刈りイベントを開催  

いこま山のようちえん、ならっぴクラブ西畑、当クラブメンバー総勢70名で稲刈りイベントを行いました。多くの皆さんが5月の田植イベントの参加者で今回はその収穫体験。刈り取り、結束、はさ架け・・・、子どもたちも大活躍で笑顔がいっぱいの稲刈りとなりました。午後は里山の散策とお山の遊具で遊んでいただきました。
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稲刈りイベント
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  ミョウガ(茗荷)畑の‘ナンバンギセル’ 

ベースキャンプ横のミョウガ畑、ミョウガの開花・収穫と同時期、ミョウガの株元に開花したナンバンキセル(南蛮煙管)が観察されました。植物好きのメンバーは大喜び。南蛮の煙管(パイプ)を思わせることからこの名前が付いたとのこと。ナンバンギセルは1年生の寄生植物、寄生されたミョウガにとってはいい迷惑でしょうが、私たちの目を楽しましてくれます。
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ナンバンギセル
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 8月  
 ■ 稲刈り前の田んぼは黄金色 

5月に子供たちが田植えした田んぼ、順調に成長し稲穂で黄金色に色づいています。台風7号襲来の折には倒伏が心配されましたが大丈夫でした。頭を垂れた稲穂を見ていると‘実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・’という言葉が頭を過ります。この時期、毎年イノシシ被害に悩まされていましたが今年はまったく痕跡がありません。9月17日に稲刈りを予定しています。
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黄金色に色づいた
田んぼ
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 ■ 夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催しました 

8月6日(日)奈良県の「山と川の月間」に協賛して当クラブでも市民参加の夏休みイベント「生駒の棚田・里山で遊ぼう」を開催。コロナ感染対策、熱中症対策をしながらのイベントでしたが13家族43名の皆さんが訪れました。工作遊び、川遊び
、山遊び、お昼には冷やしソーメン、うめジュースのおもてなし、お土産には捕獲したクワガタムシ・・・・。盛りだくさんのメニューで夏休みの一日を楽しんでいただきました。
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 イベント風景
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