話し方
紳士は謙虚でなくてはなりませんが、卑屈であってもいけません。まず一番大事なことは
いかなる時も自信満々で話すということです。
自信が満ち溢れていれば、多少尊大な態度であっても 「頼りがいがある人」 となり、
口数が少なくとも 「控えめで落ち着いた人」 と思われるので、一言に重みが出ます。
如何に自信に満ちた態度が大切かというのは、中○正広の歌唱力はしょっちゅうネタに
されているのに、あまりにも堂々と歌っている反○隆史には誰も
「POISONはお前の歌の方じゃ!」
とツッコめないことからも明らかでしょう。
( 反○ファンの方へ。 このサイトはフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切・・。 )
次に、如何なる時も弱みを見せないこと、これも大事です。
「苦しい時こそニヤリと笑え、傍(はた)から見てみな、男だぜ」
という歌詞があったのですが (もちろんこんな歌詞、あなたは知らないでしょう。)、これぞ紳士の
あるべき姿です。
これを武士道では 「武士は喰わねど高楊枝」 などと言いますが、美学を持った生き方は
紳士道に合致するものです。あなたも、早く自分なりの美学を見つけてください。