研修参加記録 2024年
◇2024年1月 Psychological First Aid ( PFA:心理的応急処置)緊急オンライン研修
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 大沼麻美先生
主催:メンタルヘルスケア・ネットワーク
研修参加記録 2023年
◇2023年12月 「聴覚障害児の日本語習得におけるキューサインの活用と米国のビジュアルフォニックス」
筑波大学人間系障害科学域 原島 恒夫 先生
筑波大学人間系コロキアム
◇2023年11月 大阪府臨床心理士会 秋季合同研修会 福祉部会研修
◇2023年11月 『聴覚障害者のための字幕付与技術』シンポジウム2023
主催:京都大学情報学研究科 河原研究室 共催:京都府中途失聴・難聴者協会
◇2023年9月 第19回子育て支援講座
日本臨床心理士資格認定協会:主催
◇2023年9月 日本心理学会第87回大会
聴覚障害や発達障害に関するシンポジウムを視聴
◇2023年7月 近畿APD/LiD当事者会 第6回講演会
「聞こえているのに聞き取れない APD/LiDの現状と展望」 阪本浩一 先生(大阪公立大学)
近畿APD/LiD当事者会:主催
◇2023年7月 近畿APD/LiD当事者会 第6回講演会
「聞こえているのに聞き取れない APD/LiDの現状と展望」 阪本浩一 先生(大阪公立大学)
近畿APD/LiD当事者会:主催
◇2023年6月 AUDELL2023年第1回研究会
「聴覚障害やAPDの理解と支援」 原島恒夫 先生(筑波大学)
「辞書とフォニクスがひらく英語学習」 白井一夫 先生(きこえと学びのアドバイザー)
英語教育ユニバーサルデザイン研究会(AUDELL):主催
◇2023年5月 公開講座「WISC-Ⅴ入門」
大六一志 先生
明星大学発達支援研究センター:主催
◇2023年1月 「ことばの発達とその支援②」
東北大学大学院 川崎聡大 先生
おやと子どもと社会をつなぐ発達療育研究会:主催
研修参加記録 2022年
◇2022年11月 大阪府臨床心理士会合同研修会
PEERプログラム
児童自立支援施設
◇2022年10月
日本臨床心理士資格認定協会 令和6(2024)年度資格更新対象者向け「臨床心理士オンライン研修」
臨床心理士の倫理綱領
◇2022年10月1日~11月30日 臨床発達心理士全国研修
基礎講座:発達心理学を学ぶ
(1)発達とは何か 氏家達夫先生(放送大学)
(2)身体・運動の生涯発達 増田貴人先生(弘前大学)
(3)感覚・知覚の生涯発達 小林 恵先生(新潟大学)
(4)記憶・認知の生涯発達 子安増生先生(京都大学名誉教授)
(5)言語・コミュニケーションの生涯発達 高橋 登先生(大阪教育大学)
(6)社会・情動の生涯発達 坂上裕子先生(青山学院大学)
◇日本心理臨床学会 第41回大会
Web大会 9月2日~25日 対面大会 10月1日~2日
◇2022年9月17日~19日(web開催9月9日~10月20日) 日本特殊教育学会 第60回大会
主催:筑波大学
◇2022年8月27日~29日 第18回臨床発達心理士全国大会
「臨床発達心理士に求められる倫理」他
◇2022年6月19日 臨床発達心理士会研修委員会
臨床発達心理士としてアセスメントツールをどう選ぶか~包括的アセスメントのプロセス~ 萩原拓先生(北海道教育大学)
◇2022年2月「発達障害と精神障害の合併」
発達支援センター全国連絡協議会 中部・北陸ブロック、国立リハビリテーションセンター、発達障害情報・支援センター:共催
内山登紀夫 先生「発達障害と精神疾患の合併」
関 正樹 先生「発達障害児者とゲームやネットとのつきあい方」
◇2022年1月22日(株)LITALICO「第1回 特別支援教育の質的向上のための実践」
リタリコ研究所長 野口晃菜 先生、戸田市教育委員会、足立区教育委員会など
研修参加記録 2021年
◇2021年2月14日「明日から役立つ! 福祉のスキルと技術」大阪府臨床心理士会福祉部研修
永福 沙都子(社会福祉法人つむぎ福祉会)、箱嶋 雄一(大阪府福祉部)、木村 司 (NPO法人 Viewプラス)、
高塚 広大(サルビア ジュニア)各先生
◇2021年2月20日「臨床発達心理士としての心理検査の実施と活用法を学 ぶ
― M-CHAT、SDQ等発達障害への質問紙を中心としたアセスメント ―」
臨床発達心理士会研修
稲田 尚子 先生(帝京大学)
◇2021年2月21日「フリーオペラントによるASD不登校兄弟児への介入」 臨床発達心理士会阪和支部
藤田 昌也 先生(みどりトータルヘルス研究所)、小野 真 先生(エンジェルアカデメイア)
◇2021年6月27日 岐阜音声認識支援研究会「会話が視える!UDトーク講習会
青木 秀仁 先生(シャムロック・レコード株式会社代表取締役、UDトーク開発者)
◇2021年8月21,28日 9月4、11日 オーティコン補聴器国際シンポジウム2021「難聴と認知症、聴覚ケアの最前線」
「補聴器装用は認知機能を改善させるのか?」 慶應義塾大学 耳鼻咽喉科 講師 神崎 晶 先生
「聴覚機能低下と認知症」 慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 教授 三村 將 先生
「難聴における脳の神経認知的変化 ̶補聴器による早期介入の効果 ̶ 」 コロラド大学ボルダー校 言語聴覚学科 教授 アヌ・シャルマー 先生
「超高齢社会におけるフレイルと認知症 ̶難聴の視点から ̶ 」 桜美林大学大学院 教授 国立長寿医療研究センター 理事長特任補佐 鈴木 隆雄 先生
◇2021年9月1日~8日 日本心理学会第85回大会
◇公募シンポジウムに参加 [SS-029] 難聴・聞き取り困難への支援 アフターコロナをみすえて
話題提供者:勝谷 紀子1、高宮 明子2、中津 真美3
指定討論者:佐野 智子4、小渕 千絵5
◇[PD-020] 聞き取り困難を抱える成人例に対する聴覚情報処理検査の有効性に関する検討
発表者:小渕 千絵1 (1.国際医療福祉大学)
◇[TWS-004] コンサルテーションの実践技術 学校教育・高等教育・福祉領域・産業労働における対面から遠隔心理学を利用したコンサルテーションを
見据えて
講演者:大橋 智1、榊原 佐和子2、則武 真清3、玉澤 知恵美4、上田 将史5
◇[TWS-006] ココだけは外せないマインドフルネスの基本
講演者:伊藤 義徳1 (1. 琉球大学)
◇[TWS-013] マインドフルネス認知療法入門
講演者:家接 哲次1 (1. 名古屋経済大学)
◇2021年9月5日 大阪府臨床心理士会医療保険部会 「乳幼児健診と母子保健事業を学ぶ ~妊娠から出産、小学校入学まで~」
講 師:宇野里砂(武庫川女子大学 准教授・小児科医)
話題提供:中川ゆかり(柏原市健康福祉部健康福祉課 保健師)、秦英恵(柏原市健康福祉部こども政策課 臨床心理士)
◇2021年9月10日~10月20日 日本特殊教育学会 第59回大会(Liveは9月18日~20日)
教育講演:通常の学級にいる聞こえに配慮が必要な子どもへの対応 小渕 千絵(国際医療福祉大学)
学校におけるポジティブ行動支援(PBS) 大久保 賢一(畿央大学)
もうすぐWISC-V ―経緯と概要― 大六 一志(公認心理師)
自主シンポジウム:きょうだい支援に必要な視点とは(3)
強度行動障害に関わる専門援助職に求められること(6) ひとりで楽しく遊び、ひとりで穏やかに作業に取り組むための環境を考える
特別なニーズがある外国人の子どもに対する支援連携の在り方 多機関連携における各機関の役割を中心に
障害の疑いのある外国にルーツを持つ児童へのアセスメントに関する課題
わが国における場面緘黙研究の現在と今後の方向を考えるⅦ
◇2021年9月~11月 難聴者・中途失聴者のための手話講座
主催:奈良県 協力:奈良新聞、奈良県難聴者・中途失聴者連盟
◇2021年10月23日 日本ポジティブ行動支援ネットワークシンポジウム
「学校規模のポジティブ行動支援(SWPBS)の実行を支える自治体レベルのシステム構築」
話題提供:田中清章(徳島県教育委員会)、半田 健(宮崎大学)・濱崎かおり(宮崎県教育庁)、家田志朗(大阪市教育委員会)、原田佳徳(倉敷市教育委員会)
指定討論:井上雅彦(鳥取大学)、平澤紀子(岐阜大学)
◇2021年12月12日 日本臨床発達心理士全国研修 「発達的視点から見る高齢者のフレイルと回想法の活用」
講師:東京都立大学 藺牟田洋美先生
フレイルは身体的要因、心理的要因、社会環境的要因の重なりで捉えられる。人生を振り返る語り(回想法、ライフレヴュー)が「閉じこもり」の改善に有効。
難聴はコミュニケーションを難しくし、身体的要因、心理的要因の両面で社会的孤立を進める可能性がある。
◇2021年12月12日~2022年1月11日 第1回日本公認心理師学会学術集会
「公認心理師としてのダイバーシティ&インクルージョン 〜多様な価値観を認めあい受け入れあう風土を目指して〜」
平安 良次 先生(大会委員長)
「自閉スペクトラム症の最新のアセスメントと支援」
黒田 美保 先生
「そうだったのか! WISC,WAIS の “ 正しい ” 理解」
大六 一志 先生
「公認心理師全数調査の概要 ー令和2年度厚生労働省障害者総合福祉推進事業からー」
元永 拓郎 先生
「コロナ禍における公認心理師の役割」
原國 ゆりこ、池原 宏道、仲間 綾子、比嘉 紀枝、宮川 治 各先生
「国における発達障害支援に向けた取組 ~新設『発達障害ナビポータル』の活用等を通した人材育成について~」
西牧 謙吾、笹森 洋樹、日戸 由刈、市川 宏伸 各先生
研修参加記録 2020年
◇2020年6月6日 教育ファシリテーション研究所(6月)「今、保護者支援に求められていること」
講師:神山 務 先生(国立特別支援教育総合研究所)、岡村司 先生(兵庫教育大学大学院)、井上雅彦 先生(鳥取大学医学系研究科)
◇2020年9月8日~11月2日 日本心理学会 第84回大会(WEB開催)
「自閉症スペクトラム障害と感覚異常:動物実験による神経科学・行動科学の知見から、乳幼児・児童を対象とした行動科学・認知科学の知見までを振り返る」
「カウンセリング・スキルは、ヒューマン・サービスの仕事で役立つだろうか?」
「スマートフォン依存の現状と対策を考える:教育、医療、産業の観点から」
「宗教心理学的研究の展開(17)―今こそ(!)、今さら(?)、マインドフルネスについて考える―」
「学校での心理学的支援のこれまでとこれから―アフターコロナで求められる心理学的支援の在り方―」
「我が国における行動理論を基盤としたペアレントトレーニングの展開:子どもの行動変容への影響」
「日本におけるHighly Sensitive Person(HSP)の研究動向」
「過敏・過剰の神経心理学」
「難聴者・中途失聴者の心理学:聞こえにくさをかかえて生きる」
◇2020年9月19日~10月20日 日本特殊教育学会 第58回大会(WEB開催)
「通常の学級担任に対するクラスワイドな支援を用いた行動コンサルテーションの効果の検討 ―教師の支援行動の評価を含めて―」
「多様な難聴者・中途失聴者への支援のあり方を考える」
「こどものそだちを支える―多領域連携はなぜ重要か―」
「特別支援学校(聴覚障害)における手話の活用に関する研究」
「吃音支援における教育と医療の連携」
「強度行動障害に関わる専門援助職に求められること(5) 幼児の事例と青年期の事例から考える」
「高等学校におけるスクールワイドPBS導入の成果と課題」
「発達障害児者の行動問題から教育・福祉の充実を目指すPBS(14)PBSの推進者は何を学習すればよいか?」
「支援会議を活性化させる「ファシリテーション」(4)“オンライン”支援会議の可能性を探求する」
「子どもの聴覚障害と保護者の抱えるストレス 質問紙の追跡調査の分析から」
◇2020年10月4日 臨床発達心理士全国研修 「アタッチメント研究の最前線」近藤清美先生(帝京大学)
アタッチメントを提唱したボウルビィらは、母子の強い結びつき、安全基地としての母親の役割を非常に重視した。
その後、研究は発展し、アタッチメントは変容しながら一生続くこと、対象は母親に限らないことなどが分かってきた。
現在は脳画像の研究からもアタッチメントの重要性が指摘されている。
◇2020年11月21日~23日 日本認知療法・認知行動療法学会 第20回大会(WEB開催)
「摂食障害の治療について考える」
「ギャンブル・ネット依存」
「慢性疼痛に対する認知行動療法的アプローチの変遷をたどる」
「成人期の注意欠如・多動症の認知行動療法」
「マインドフルネス認知行動療法のフロンティア」
「不登校を中心とした学校臨床における認知行動療法の視点」
◇2020年12月13日 国立障害者リハビリテーションセンター 発達障害情報・支援センター「発達障害×外国にルーツをもつ子どもたち」
学齢期のこどものうち約3%が外国にルーツをもつ子どもである。その数は年々増加し、特別支援教育の対象である子どもも少なくない。
「外国にルーツをもつ発達障害児の支援と家族支援」髙橋 脩 先生(豊田市福祉事業団理事長/児童精神科医)
「障害のある外国人児童生徒への支援について」小林 美陽 先生(文部科学省総合教育政策局国際教育課 外国人児童生徒教育専門官)
「『やさしい日本語』でわかりやすさを届けよう」黒田 友子 先生(一般社団法人やさしいコミュニケーション協会 代表)
「妊娠・出産・子育てに必要な情報を届けよう」森山 ますみ 先生(国際医療福祉大学福岡看護学部看護学科 准教授)
「多文化共生の視点でつながろう」藤波 香織 先生(一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)多文化共生部多文化共生課 課長)
コーディネーター:西牧 謙吾 先生(国立障害者リハビリテーションセンター病院長/発達障害情報・支援センター長)
指定発言:田中 尚樹 先生(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課障害児・発達障害者支援室 発達障害施策調整官)
研修参加記録 2019年
◇2019年5月12日 臨床発達心理士大阪・和歌山支部研修会 「発達性読み書き障害の理解と支援」
講師:三盃亜美先生(大阪教育大学)
発達性ディスレクシア(読み書き障害)の最新情報はこちら
発達性ディスレクシア研究会
◇2019年8月17日 奈良県臨床発達心理士会研修 「発達の性差と発達障害の性差」
講師:郷間英世先生(姫路大学)
発達障害は男児に多いことが知られている。
また、保護者の養育の問題も関わっており、環境によって遺伝子がONになるエピジェネティクスが想定される。
新版K式発達検査を年代ごとに比較すると、1980年代までは発達が早くなり、それ以後20年は遅延している。
◇2019年8月24日 関西応用行動分析学研究会 夏の研修会
講師:藤田継道先生、岡村章司先生(兵庫教育大学)、門脇陽一先生(市立伊丹特別支援学校)
◇2019年9月26日 八尾市教育センター主催 「発達障害をポジティブに生きる -当事者として、当事者3人の母としてー」講師:笹森理絵先生
発達障害の当事者としてNHKにも登場する笹森先生の日常と子育ての歴史。少し違ったタイプの発達障害であるお子さんの成長ぶり。
◇2019年10月27日 日本臨床発達心理士会大阪・和歌山支部研修会 「別居・離婚家庭の子どもへの心理的支援の可能性」
講師:藤野悠樹先生、築城由佳先生(NPO法人ハッピーシェアリング)、三輪博志先生(親子ネット関西)、曽山いづみ先生(奈良女子大学)
◇2019年12月21日 大阪府臨床心理士会合同研修会 「支援学校での緊急支援について考える」
講師:良原恵子先生、中尾恵弥子先生ほか
聴覚支援学校で起きた大規模な交通事故。そこに勤務する手話に堪能な臨床心理士が中心となり、臨床心理士会が行った緊急支援が紹介された。
手話という共通言語がないと支援が難しく、緊迫した状況が続く。
◇2019年12月21日 大阪府臨床心理士会合同研修会 「障害のある学生への支援ーその現状と課題について」
講師:村田 淳先生(京都大学 学生総合支援センター)
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