ご好評を頂いておりました日記"三次元漂流記"の公開を終了させて頂くこととなり、私の傍を通り過ぎて行った生き物達の姿を綴った部分だけを取り出し、生涯消えることのない彼らへの感謝と敬意、あせさせざるべき罪の意識を常に私の名と共に刻むため、新たに編集しました。
私の生命活動と共に彼らはあり、生み出す言葉、創り出すもの、全ての中に又彼らがあります。
一つの生き物はやがて意識と共に形を失い、分散し、それぞれに又新たな生命へと吸収され、絶えることなく地球を巡ります。
私には人の言う"神"は見えませんが、やがてみんな一つになれる時の来ることを確信しています。
帰り来ることのない魂に、短い間に伝えきれなかった思いを込めて、そして今ある友には祈りを込めて、出会った全ての生き物、人々にこのページを捧げます。 |