1週間で30本以上もアニメを録画(&順次エンコード)してる割にさっぱり中身を見ていない状況が続いていたのでここのところは頑張って見まくってみました。とりあえず感想とかを備忘録がてら羅列。
- 「機動戦士ガンダム00セカンドシーズン」
- 「Linuxでもテレビが見たい(ハードウェア編・設定編・後処理編)」の実験で撮ってみたらミスター・ブシドーが最高すぎたので継続視聴。最終回のアレを見た後では、第一期から見ておけば良かったと心底後悔しました。シナリオ展開が少しアレな気がしますが、アクション部分が無闇にかっこいいので気にしない方針で。今までガンダムシリーズで一番面白いと思ったのは「機動武闘伝Gガンダム」だったくらいだし、アリオスのハサミギロチンとかダブルオーのライザーソードとか、あとファングみたいな斜め上の武装が大好きなのですよ。
- 「とある魔術の禁書目録」
- ライトノベルの王道要素を全部盛り込んだ感じのいわゆる能力系ジャンル、かな。原作のエキセントリックな文字遣いに微妙に抵抗感があってしっかりと読んでなかったのですが、音で聞くと案外そうでもないなあ。とりあえずインデックスさんのヒロインとしての絶対的安定ポジションが絶妙で、その雰囲気が気に入りました。今度原作買ってこよう。
- 「まりあ†ほりっく」
- ヒャッホーイ、百合アニメだぜと思っていたら……うん、騙されてるのは分かってるけど、可愛いな畜生。当方の感じている感情は精神的疾患の一種なのか。割とシリアスな場面も少なくないのですが、圧倒的な台詞密度と内容のアレ具合が中和してくれるので実に楽しいです。演出過多気味なんですが、この内容だと似合うなあ。あとエンディングがYMOの「君に、胸キュン。」のカバーでびっくり。女性がカバーすると全然雰囲気違うのね。超可愛い。
次は何見ようかなあ、と考えつつも次シーズンもアニメが大量に控えていることに気づき愕然とする陽春の夜でございます。