程なく一合目の長命水に着く。
沢を右岸に渡り、山腹をジグザグに登る。 二合目を過ぎた辺りで、先程の彼女たちの姿が見えてきた。 |
間隔をあけて後を歩こうと思っていたが、追いついてしまい道を譲ってくださった(;^_^A 「後からゆっくり付いて行かせてもらいます」と言ったが、「私たちはスローペースなのでお先に・・・」とおっしゃる。
ここでいつまでも譲り合っているのも間の抜けた話なので、先行させてもらう。
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五合目の手前の左斜面に黄色い花がちらほら見える。
福寿草だ。
でも、上はもっと見ごたえがあるに違いない・・・と、足を速める。
途中、神奈川から夜行で来られたという女性3人と先程と同じようなやり取りの挙句、追い越す(^_^;)。
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