 |
 |
第2クワッドリフトでゲレンデトップに |
雲上の南ア(ゲレンデトップ展望台から) |
右下にゲレンデを見ながら、リフトでゲレンデトップへ。
ぽかぽか春のような陽気。
リフトを降りて、すぐ上の展望台に登る。
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展望台からの眺めは圧巻だった。
雲上に浮かぶ南アルプスの連なり。
これを見られただけでも、はるばる来た甲斐があった。
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 |
 |
展望台横より登山道に入る |
林道を行く |
展望台の横から、尾根を乗り越し2、3分で裏側の林道に下りる。
万岳荘までは3,5キロメートルの林道歩き。
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林道の雪は思ったより少ない。
スノーシューを着けなくても快適に歩ける。・・・というより、履かない方が速く歩ける。
けどね・・・せっかくのスノーシュー、このまま担いで歩くのも癪だ。
何も、歩きにくいものをわざわざ履く必要もないけれど・・・。ほとんどハズミで買ってしまったスノーシュー、・・・元をとらなきゃ・・・。(いつもながら、考え方が、せこい・・・)
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 |
 |
落葉松の斜面の向こうの南ア |
光を反射して キラキラと・・・ |
スノーシューを着けている横を、カンジキを担いだ男性と、スノーシューを担いだ二人組みの男性が通り過ぎていく。
単独行の方は、飯田市にお住まいのNさんとおっしゃる方。この後、レクリエーションの森まで後になり先になり、言葉を交わさせていただきながら歩く。
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日陰の雪は締まっている。
陽の射しているところの雪面は融けかけて、スノーシューにはこちらの方が歩きやすい。
雪面の氷の結晶が、光を反射してキラキラッと光る。
例えようもなく美しい。
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