最初に、一言
今日はいつも通り笑える「のほほん話」にしようって
思っていたんですが、突然小雪の足が調子悪くなり
ちょっといろいろ考え込んでしまい
下のような、もしかしたら少し暗いお話になってしまいました
ごめんなさい!m(_ _)m!by小雪ママ
小雪の足音
仔犬のころの小雪の足音は
トットコ、トットコ……。
まだ幼いあんよで一生懸命私の後を追いかけてくれていました
少し成長して若犬時代は
タッタッタッタッ……!
まるで踊っているような軽やかな足取り
そしてたまには
ドドドドドドドドッ〜〜〜!と
まるで台風のごとく廻りの物を蹴散らかして
突進している時もありました
そして12才を過ぎた辺りから
ごくたま〜にタッタッタッタッ……!の合間にズッ!
という足を引きずる音が混じるようになりました
でも、この頃はまだ、ほんのたま〜にでしたが……!
そして今、小雪の足音は
ズッズッズッズッ……!と
常に引きずる音しか聞こえなくなりました
いつか……、近い将来
それも聞けない日が確実に来る予感が心をよぎり
私はたまらない気持ちになります
以前何かの本で愛犬を亡くした方が
自分の後ろを付いて来る愛犬の足音を聞いた気がして
何度も振り返るけれど
当然そこには誰もいない……。っていうようなお話を読み
その方の愛犬への思いの深さに涙した事があります
うまく言えませんが
ワンコっていつも飼い主の後を付いてきてくれていますよね
きっとこの世とあの世っていう
隔てられた空間の中でも姿こそ見えないけれど
ワンコはやっぱり飼い主の後を付いてきてくれているような気がします
私も、いつか小雪を亡くしたら足音を聞くんだろうか?
だとしたら、どの足音を聞くんだろう?
仔犬の頃の可愛い足音か、若犬の頃の元気一杯の足音か
それとも……、
ズッズッズッズッっていう足を引きずる足音か
いやいや、聞こえればいい方なのかも?
いつか小雪が歩けなくなっても
小雪の足音をしっかり覚えておかなくっちゃっと
つい思ってしまう今日この頃です
それも出来ればタッタッタッタッっていう軽やかな足音を!
小雪が一番元気で幸せだった頃の足音を……!
虹の橋では小雪の足もきっと治って幸せに違いないんだから……。
そう思うと、少し心が軽くなりました
でも、まだまだ行かないでね!小雪さん!
だって二十歳までって皆と約束したんだからね!