11.おもらし対策


母さん
おもらしが病気で治らないと判ってとっても困ったのよ。
小 雪
どうして?
母さん
だって何かに夢中になったり眠っちゃうとおもらししちゃうんだもの。
その度にお布団はびちょびちょだし、小雪さんの歩いた後には水玉模様がついてるし……。
小 雪
そうだよね。お外じゃいいけどお家の中だとちょっと困っちゃうよね。
母さん
だから母さんは考えたの。それで赤ちゃん用のおねしょパットを使う事にしたのよ。
小 雪
あっ、それいい考え!
母さん
でしょ。幸い小雪さんはお家の中ではお利口さんで寝る時には自分のお布団から出ないでしょ。
だから敷き布団と毛布(夏はタオルケット)の間におねしょパットを敷いてあげたって訳。
で、毎日おねしょしてくれるので当然毎日洗うじゃない。
そうすると雨が続いたりしたらお布団が足りなくなってね。それでどんどん買い足していったら今じゃ小雪さんが一番のお布団持ち!(笑)
小 雪
ヤッター!うれしい!
母さん
もぅ、ほんとに単純なんだから。いいねぇ、小雪さんは長生きするよ。だって悩みないんじゃないの。
小 雪
し、失礼な。悩みぐらい私にもありますよ。
母さん
ほんと!たとえばどんな?
小 雪
た、たとえばですね、たとえば1日中お散歩に行けたらどんなにいいだろうなっとか、お風呂に入りたくないなぁとか。
母さん
ふんふん、それから。
小 雪
それから、う〜んとそれからねぇ、ご飯が全部ビスカルやボーロちゃんだったら最高だなぁとかですよ。
ま、他にもいろいろありますが敢えてここでは言わない事にします。
母さん
ふ〜ん。いろいろねぇ。
本当は何にもないんじゃないの。だって母さんには小雪さんはお気楽で、のほほ〜んとして見えるもん。
小 雪
お言葉ですが、もしかしてそれって母さんがいつも父さんから言われている言葉でわ?
母さん
ギクッ!な、なんであんたがそんな事知ってんのよ。(グサッ……。←心臓に矢が刺さった音)

というわけで今回は小雪さんの勝ち〜!!(何のこっちゃ?)



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