今回も母さんの独り言です。ですので小雪さんの発言はありません。念のため!
小雪の発病と前後して、主人の小雪への態度が微妙に変わってきました。
犬は好きだけれど大好きというほどでもなかった主人は、初め小雪の世話は全部私に任せていました。
休みの日に庭で遊んだり声をかけたりはしていましたが積極的に小雪に関わるということはありませんでした。
ところがある土曜日「今日の散歩は俺が行く!」と言い出したのです。
最初私は主人の気まぐれだろうと思っていました。
ところが次の日もそして次の週末(土・日)も、という風に主人は毎週末小雪を散歩に連れて行くようになりました。
それでもその頃はまだ散歩だけで家に上げたり他の雑事は全て私の役目でした。
ある日主人が2階で忙しそうにしているので気を利かせて小雪の散歩に行こうとしていると、慌てて降りてきて「土・日の散歩は俺が行くって言ってるやろ」と言われてしまいました。
そしてその日から小雪を家に上げるのも自分でやり始めたのです。
今では休日の小雪の世話は全て主人がしてくれています。
散歩・食事・ブラッシングはもちろん小雪のおねしょの布団洗いや家に上げてからの部屋のセッティング(小雪は寝ている時だけでなく始終ポタポタとおもらしをしているので家に上げる時は部屋中におねしょマットを敷き詰めます)まで全てです。
共働きの私としては土・日は用事が山積みなので本当に助かります。
そういう風に小雪と関わりをもつ時間が増えるのと比例して愛情もどんどん湧いてきたようで、「呑んで帰るから食事は要らない」と電話してきても小雪の具合が悪いと聞けば呑むのをやめて飛んで帰ってきます。(帰って来てもどうしようもないのですが……。心配で呑んでいられないらしい!)
ちなみに私が具合悪いと言っても決してこうはなりません。かえって「あ、じゃ食事作らんでいいからよかったやん。」などと言われる始末です。この差はいったい……。
小雪に声を掛ける時も言葉使いや声の調子まで全然違い、とても優しく赤ちゃん言葉で話しかけたりしています。(普段の行動から考えると信じられん!)
とにかく目に入れても痛くないとはこの事かなっと思うぐらい小雪にベタベタで、私をはるかに追い越して小雪命(?)という感じなのです。
でもその割に小雪に冷たくあしらわれてちょっと可哀相!!(年頃の女の子を持つ世のお父さん方と同じですね。)