主な祭典
歳旦祭(1月1日)
氏子より献奉る鏡餅をお供えし、新しき年の弥栄を祈る祭りで、早朝より参拝者でにぎわいます。
祈年祭(3月6日)
年祈の祭りとも云い、年のはじめに当たり、豊作と萬の産業の繁栄を祈願する祭りです。農耕の神として古くから信仰のあった当社では、この日盛大なおんだ祭りが行われます。 古風の習わしによって、境内で若衆が牛面を被り、田作りの作法をして今年の豊作を祈願します。当日は多量の福餅がまかれるので、福餅を戴きにくる 氏子で賑わいます。
夏祭(7月15日)
夏越しの祓いのお祭りで、夜は、南北疋田、東和宛、フルールの十二振りの献燈を以って参拝されます。
例祭(10月8日)
秋の大祭で神の恵みに感謝し、夜は十二振りの献燈を以って参拝します。今年生まれた子供、新しく氏子になった人等、絵馬を奉納し、巫女による神楽の奉 納で、安全と長寿の祈願をします。
新嘗祭(12月6日)
今年の新穀をお供えし、感謝の報賽をするとともに、勤労をたたえ、福祉と繁栄を祈ります。
秋祭り(10月17日)
神幸祭が行われ、御神輿が郷内をまわり、御旅所で氏子の安全と産業の発展を祈ります。(10月第2日曜に行うこともあります)
月次祭(毎月1日、15日)
大祓式(6月、12月晦日)
諸願成就祭
随時行います。