お役に立つことがあればお手伝いします
「自分史/人生アルバム」は、思っているほど簡単にはできないと思います。ストーリーがなかなかまとまらなかったり、文章が思うように書けないとか、パソコンがうまく働いてくれないとか、作成途上ではいろいろな壁が待ち受けていることと思います。
しかしそれらの壁を乗り越えねばなりません。乗り越えた壁が厚いほど、乗り越えた壁の数が多いほど、最後までやり遂げた達成感は大きいものです。その作品にかけたエネルギーが大きいほど、見る人を動かします。目標を作り、それに懸命に向かっていくことにより、日々の生活が充実します。第二の人生の思い出の期間としたいものです。そうして頑張っているけれども、やはり途中で止まってしまう方もおられます。体調が優れない、気力がわかない、技術的に難しい、など理由はいろいろあると思いますが、やはりやりかけたものは、何とか目標達成までやり遂げたいものです。そこで、行き詰まりの打開策として、先ずは家族の応援を求めましょう。パソコンのことなら、自分の子供や孫の力を借りることもできます。親戚や友人の手を借りることも考えましょう。そうしていろいろの方策をとられたが、なお前進しない、という方のために、私がお役に立つことがあればお手伝いしようと思っています。あなたの最初の想いを何とか実現したい、という気持ちです。たいしたことはできないとは思いますが、およそ次のようなことが考えられます。
1.作成の引継ぎ
・ 「自分史」や「○○人生アルバム」などを作成してきたが、途中で止めておられる方の、後の作成を引き継いで完成まで持ち込めればと思います例えば、
・ これまで手書きで作ってきたが、途中で止まってしまっている人
・ パソコンで作りだしたが、パソコン操作が面倒なのでこれ以上進まない人
・ 作ろうと思って構想を練ってきたが、スタートに踏み出せないでいる人
など。
(どのような状態で放置されているかによりますが、できるだけ引き受けて完成の喜びを共に味わいたいと思います)
2.編集後記 作成・ 「自分史」や「○○の人生アルバム」は、最後に第三者の見方を入れることによって、大いに引き立つ場合があります。
例えば、苦労話にしろ成功談にしろ、本人たちはズバリとなかなか言えません。本来日本人は自分のことを表現することが苦手だからです。だからオブラートに包んだような、回りくどい話をするから、読む人にはもう一つ何を言っているか分からないことがよくあります。
こうしたとき、第三者が客観的に「・・・普通ならここで投げ出していたであろうが、○○さんはあきらめなかった」とか「・・・こうした例は周囲にはあまり見受けない類稀な行いであり、関係者の高く評価するところである」といった第三者の表現を使うことによって、引き立つことがあります。
また、その人が生きた時代を、あるいは社会情勢を語ることによって、その人の人生を浮き彫りにし、引き立たせる効果がある場合もあります。次に実例を紹介しますと、
編集後記実例
1) 編集後記 (Nさんを語る) →ここをクリック
2) 編集後記 (Oさんを語る) →ここをクリック
3) 編集後記 (先祖を考える) →ここをクリック
3.作成への激励「自分史」や「○○の人生アルバム」を作成するにあたっては、最後まで順調にスケジュール通り進むことはあまりないでしょう。いろんな障害が出てきて途中中断とか挫折があるのが普通です。
こうした時、私は途中で中断している人や挫折しようとしている人に、できることなら激励したいと思っています。完成にこぎつける喜び、感動を共に味わいたいと思います。
「こういうものを、いつごろを目指して作成したい」、ということを知らせていただければ、時々メールを差し上げて激励したい、と考えています。私へのメールはここをクリックしてください