1・2日目  
  一晩中車を走らせ美瑛の北西の丘展望公園で仮眠をとる。朝のさわやかな空気の中で北海道に来たんだって実感…  

050916_舞鶴→050917_【船中泊】新日本海フェリー→小樽→札幌(夕食=魚御殿)→美瑛【車中泊(仮眠)】

船中泊

車中泊


       
自宅を晩の8時38分出発。舞鶴を0時30分発のフェリーに乗り込む。   「はまなす」と「あかしあ」があり、新潟沖でそれぞれすれ違いの時に汽笛を鳴らして合図(?)してました。

  30年前とは大違いで船の中はとても綺麗で乗心地も大変よかった…アンケートの答えみたい   朝昼兼用の食事をレストランで食べる。エビフライにから揚げ・・・それにシュウマイとご飯。   船の中では持っていったDVDを見てほとんど時間をすごしましたが、こんなショットも1枚くらい用意して…っと
       
船は(去年就航)なんですが、甲板の先っぽとか(おそらく安全上の問題でだろうけど゛)自由にいけなくて…   エントランスのお姉ちゃんに「ハイ!ポーズ」なんて言われながら撮ってもらった写真です。      

小樽から一路札幌へ…小雨は相変わらずですが、さすが土曜の夜とあってススキノ周辺は人がいっぱい。車を止めるところがなかなか見つからず夕食にありつけたのは日付の変わる頃でした。


051018_美瑛(パノラマロード)→ビルゲの森→十勝岳温泉→ファーム富田→ワイン工場(通過)→麓郷の森→釧路【泊】

釧路泊


 丘のまち びえいロードを朝もやの中走り回る…
札幌についてからはずっと小雨がぱらついていたのですが、ここで奇跡がおきたのです。車で移動中はパラパラと降る雨も木の側まできて記念撮影をしょうとすると…『ピタッ』と雨がやむのです。それも一度や二度ではなくずっとそうなんです。これはもう奇跡としか言いようがありません。
jobrinの普段の行いが良いのか?悪いのか?まさに中途半端な天気が続いたのです。
ケンとメリーの木   親子の木
それぞれの木の前で記念撮影はしたのですが、改めて写真を見ていて思いました。おっさんのいない写真のほうが美しい…と。
そんなわけでちょっとだけおっさん入りの写真を載せました。(←)
     
     
セブンスターの木     夫婦ポプラ農園   マイルドセブンの丘

ビルゲの森

美味しい湧き水が出ていて誰でも自由に飲むことができます。無料休憩所にて…
 
白金インフォメーションセンター

白金温泉に向かう途中の白樺街道にある。美瑛の観光スポットや交通アクセス等を聞くことができる。けど…
今回の旅行は1分観光が基本なので目的地に着いた…記念写真を撮って…→クリック→クリック→
で、次の目的地に・・・・
残念!
         
十勝岳温泉

 
道内でもっとも標高の高い(標高1280m)位置にある温泉宿、湯元凌雲閣(りょううんかく)で温泉につかり評判の露天風呂に入ったのですが、十勝連峰の大パノラマは霧が濃くって見えませんでした。…残念!
お湯は酸性の強い透明のお湯と鉄分を含んだ茶褐色のお湯がありました。
風呂につかる姿を写真に撮ろうと思ったのですが、岩の向こうが女湯で誤解を招いても困るので撮影はあきらめました。
★標高と海抜=標高は海面からの高さで、海抜は平均海水面を基準として測った土地の高さ(平均海水面とは、日本では東京湾の平均潮位を基準にしてます。)
俗説として標高は山から測った高さで、海抜は海から測った高さと言う人もいます。
         
ファーム富田
広大なお花畑を無料で公開している。
ファーム富田のラベンダー畑が国鉄のカレンダーに紹介されてから観光客が訪れ始めたそうです。
ラベンダーは7月が良いのですが、グリーンハウスでラベンダーを見ることができました。(→)
 
   
こういう並木道があるといまだにニヤケタ顔して写真を撮りたがるのは私だけでしょうか。ユジン?   ラベンダーソフトクリームを買いチョットご機嫌のjobrinでした。ソフトクリームはjobrinの大好物です。   彩りの畑の前で記念撮影。色気のないのは分かってますのでご容赦ください。
 
麓郷の森
    ドラマ『北の国から』のロケ地で有名な富良野・・・なんですが、jobrinはこのドラマを一度も見たことがないので何の想い出ありません。『五郎の石の家』見て来た!?と言われても…
ドラマを見ていれば又、見方も変わったでしょうね。殆ど車窓からの見学で済ませました。
       
 
和風飲食店 絹
             
釧路の歩道には鮭が泳いでます。料理は一人前がたっぷりで食べ切れませんでした。 鯨の肉とホホ肉 秋刀魚の刺身 タラバガニ   イカ・ホタテ・ツブ貝他   花咲ガニ